１０月２６日に、都内のホテルにおいて、
プロ野球のドラフト会議が行われました。
注目されていた早稲田実業高校の清宮幸太郎内野手ですが、
なんと７球団が１位指名してこられました。
すごいですね。
そして、日本ハムが交渉権を獲得されました。
ここのところ、日本ハムはくじ運強すぎないですかね！？
甲子園で最多本塁打記録を塗り替えた広陵高校の中村奨成捕手は、
地元の広島カープが交渉権を獲得されました。
指名されなかった選手もおられ、
毎年そうなのですが、悲喜こもごも大あり！！のドラフト会議です。
今回悔しい思いをされた選手は、その悔しさを次に繋げて欲しいと思います。
ここまで必死に頑張ってこられた強さをお持ちですから、
味わった悔しさを、必ず次に繋げて下さる事でしょう。
ひとつの事に打ち込んで誰よりも努力をしてこられた青春って、
本当に素晴らしい経験値ですから。
今回、ドラフト会議の模様を見ていて思い出しました、、、
伝説のオーディション番組「スター誕生」というテレビ番組を。
１９７１年～１９８３年にかけて放映されておりました。
今から４６年～３４年前の番組となります、そう思うと相当昔の話ですね。
決勝大会に勝ち残ると、各プロダクションがプラカードを掲げて獲得します。
多くのプラカードが上がる子、ほんの数枚しか上がらない子、全く上がらない子、、、
ですが、多くのプラカードが上がった子が幸せな人生を歩んだか、
全くプラカードが上がらなかった子は芸能活動出来ずに終わるのか、
となると、全く違う話でして、
あくまでも人生の通過点でしかありません。
最近では、国民的美少女コンテストなどもありますね。
そこを通過して、どのように生き抜いていくかは、
最終的には、その人の生き方次第で決まりますものね。
プロ野球ドラフト会議からずれた話題となってしまいましたが、
人生は生きている最後まで勝負が続くという事ですね。
ーｂｙ事務長ー
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