とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ その241

2014年09月30日 | 不妊


当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   自分で努力しても結果がついてくるわけではなく、
   終わりが見えないことです。
   

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   上手くいかなかった時は気分転換をして、
   なるべく早く気持ちを切り替え、次の治療に専念するようにしました。
   気分転換は、スポーツをして身体を動かすことが良かったです。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   規則正しい生活をするようにしました。
   特に睡眠時間をしっかりとるようにしました。
   また、夫と治療についてはよく話し合うようにしました。
   自分の中で、何歳までに妊娠出来なければ治療をやめると終わりを決めていました。

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   ジョギングやジムに通ったり、ヨガをしたり、プールで泳いだり、
   とにかく身体を動かすようにしました。

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   体外受精に対する治療体制が整っていたこと。
   専門のスタッフの方がとても詳しく説明をして下さったので、
   安心して治療を受けることが出来たことです。

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

、  うまくいかないときは、自分に悪い点があるわけではないと思うので、
   早めに気持ちを切り替え、次に向けて専念するのがいいと思います。
   また、早めにステップアップをする方が良いと思います。

                  
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   今、3ヶ月になりましたが、母乳をよく飲むので、とても大きくなりました。
   ようやく笑いかけると笑い返したり、一緒に遊べるようになったりして、
   とても楽しい育児の日々です。
   
 

励ましメッセージ、まことに有難うございました



ーby事務長ー





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子宝メッセージ その240

2014年09月29日 | 不妊


当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   終わりが見えないこと。
   病院での待ち時間の長さが本当に辛かった。
   不妊の本ばかりおいてあって、救われるよりも気が滅入った。
   もっとファッション誌など、不妊と関係ない本を置いて欲しかった。
   

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   「とくおか」は結果が必ず出ると聞いていたので、
   ひたすらそれを信じて過ごしました。
   辛いものは、辛いです!!

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   インターネットや本の情報以上に、徳岡先生の言葉を信じて、
   状況に見合ったステップアップをした。
   お金も時間もかかるけど、主人の理解も得て、
   あまり他人の意見を聞かないようにしたのが良かったと思う。

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   仕事と好きな事を沢山しました。
   お酒も一杯飲みに行きましたし、旅行にも行きましたし、
   我慢してストレスをためない事が一番です。

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   徳岡先生がお一人なので、仰ってる事にブレがないこと。
   とにかく結果を出して下さったことに、感謝しております。

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

、  今や6組に1組という割合で、不妊で悩んでいらっしゃると聞きます。
   人生に後悔がないように、とにかく早めのトライとステップアップをして、
   お子様に恵まれますよう祈っております。

                  
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   娘は4ヶ月になり、本当に愛おしい存在です。
   最初の3ヶ月は飼育感が強かったけれど、
   毎日笑顔で夜泣きもしない娘に、日々幸せをもらっています。 
   
 

励ましメッセージ、まことに有難うございました



ーby事務長ー





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 ゆるい ⇔ きつい

2014年09月27日 | よもやま話

「ゆるい」のと「きつい」のと、どっちがいい?と聞かれれば、
「そりゃ、きついよりゆるい方が楽だから、ゆるい方が良いかなぁ。」と
答えてしまいがちになります。

慶應大特任助教の若新雄純さんが提案する「ゆるい就職」が話題です。
「週休4日で15万円」の仕事を紹介する人材派遣サービスだそうです。
15万円は額面ですから、手取りでいうと12万円~13万円ほどでしょうか。

内実は、アルバイトさんやパートさんと同じといえば同じ・・・と思いますし、
週3日勤務は、社会保険適用外なので、保障という面でも心細いものがあります。

一見、
楽に生きる事を奨励しているような”就活タイトル”ですが、
よくよく調べてみると、
「芝居や音楽などの芸能活動を続けたい人」や、
「企業やプロジェクトを始める準備時間を設けたい人」などが多いようですね。
また、
主婦や高齢者の方々の選択技が増えるという事にもなります。

上記のような目的や目標がない場合、
若者=新卒さんなどは、
雑用を含めた雑多な仕事をこなして実力をつけなくてはいけませんから、
若いうちに楽を覚えてしまうと、30代以降に何かしら苦しむ事となります。
若いうちこそ「雑巾掛け」=(注:意味は”下積み””辛い仕事”となります)は、
実はとても大切です。

そして、
よくよく調べてみると、
この「ゆるい就職」のターゲットは、
ブラック企業に疲れてリハビリ的な勤務を求めるような層ではなく、
何かにすがりたい人へのボランティア活動的募集でもないとの事。

欲しい人材は、
「一流大卒で生徒会長をやるくらいリーダーシップがあり、
 コミュニケーション能力が高く、
 人当たりも良く、
 企業文化に馴染める人」← 記載されていた文章そのまま転用
という事だそうです。

滅茶苦茶ハードルが高いですね。

 リーダーシップがあり、
 コミュニケーション能力が高く、
 人当たりも良く、
 企業文化に馴染める人、

どこの企業でも、
そのような方々にいらして頂きたい!!
当院でも、
そのような方々にいらして頂きたい!!

「ゆるい就職」の結論。
「tight」 「hard」 「severe」 「strict」を避けて、
「loose」 を選択するという単純な話ではないようですね。


追伸 - クリニックから見える本日の雲のお写真です。
     ここのところ、空の写真ばかりですが、
     同じ場所から見るだけなのに、毎日、こんなに変わるのだなと思うと、
     何だか感慨深くなる今日この頃、、、というところです。



ーby事務長ー



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ジェームズ・ディーン

2014年09月26日 | 映画・ドラマ

昨日、
院内BGMの中のひとつ「エデンの東」のテーマ曲の話から、
「エデンの東」主演のジェームズ・ディーンの話となりました。

ジェームズ・ディーンが生きていれば83歳になるというお話から、
1931年生まれの方々を調べてみました。

昭和の大スター健様が同じお歳でした。
高倉健様です。

ジェームズ・ディーンが2月8日生まれで、
なんと、
健様はそれから8日後の2月16日におぎゃーとお生まれになられたわけですね。

他には、

女優の八千草薫さん、
宝塚歌劇団100年記念式典で、舞台で歌を歌っておられました。
まだまだ溌剌とお若く、とてもお綺麗です。

映画の山田洋次監督、
「男はつらいよ」シリーズが有名ですが、
今現在も映画監督としてご活躍です。

コメディアンの大村崑さん、
先日、テレビに出ていらっしゃましたが、
まだまだお元気でお若かったです。

女優の山本富士子さん、
最近メディアご登場はございませんが、
今もお元気でお過ごしの事と存じます。

詩人の谷川俊太郎さんも同じ1931年生まれです。
詩人としてだけでなく、
翻訳家、絵本作家、脚本家としてご活躍されておられます。

話は、1931年生まれからずれますが、、、

谷川俊太郎さんの「未来へ」という詩、とても素晴らしいです。

著作権がございますので、全文を掲載する事は出来ませんが、
ラストの部分だけ書かせて下さいませ。


   「人は限りないものを知ることはできない
    だが人はそれを生きることができる
    限りある日々の彼方をみつめて

    未だ来ないものを人は待ちながら創っていく
    誰もきみに未来を贈ることはできない
    何故ならきみが未来だから」

未来を切り開くのは自分自身なのだという事なのでしょうね。

   -ー 誰もきみに未来を贈ることはできない
      何故ならきみが未来だから ーー

素敵な言葉です。


追伸 - 本日、クリニックの窓から見えた空です。
     秋空、、、ですね。


ーby事務長ー



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「エデンの東」

2014年09月25日 | 映画・ドラマ

「エデンの東」といえば、
ジェームズ・ディーン。

昨日、
クリニックのBGMを変えました。
「アメリカ」がテーマの曲が流れております。

”フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン”
”星に願いを”
”風と共に去りぬ”
”ムーン・リヴァー”
”追憶”
などなど、、、好きな曲ばかりなのですが、
その中でも、
”エデンの東”は、とても好きな曲のひとつとなります。

ジェームズ・ディーンが好きだとか映画が好きだとかいうのではなく、
まず、
この音楽が好きになって、
それで観た映画が「エデンの東」という流れでした。
親の愛、兄弟の葛藤、、、衝撃的な映画でした。
今でも、「エデンの東」のテーマ曲を聴くと、なぜか胸がジーンと熱くなります。

ジェームズ・ディーンは、
大好きなカーレースに出場する為、
愛車であるシルバーカラーのポルシェ・スパイダー550を運転中に事故死しました。
享年24歳、主演俳優になってまだ半年経たずの短い一生となりました。
1955年9月30日、この世を去りました。
あら、今月ラストの日だわ、、、。
生きていれば、83歳になりますね。

「エデンの東」を鑑賞した時は、自分もまだ20代でした。
50代の今観ると、また観方や感じ方も異なるのでしょうね。
娘の立場で観た映画、
今では、親の立場で観る事が出来るのでしょうか。
それとも、
往年の映画スター、ジェームズ・ディーンに魅入られる事になるのでしょうか。

たまには、古き良き映画を観るのも良いでしょうね・・・。

追伸 - クリニック近くで、まだ元気に咲いている朝顔です。
     もう暫く元気に咲き続けて欲しいと見守っています。


ーby事務長ー


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お見事でした!

2014年09月24日 | よもやま話

物騒な事件が多く、
胸が痛む思いが致します、、、。

昨日の夕方18時頃です。
所用がありまして、某大都市の大きな街道沿いを歩いておりましたところ、
突然、私の右斜め前で初老の男性が倒れました、頭から。

整髪料で頭を綺麗にまとめて、紺色の背広を着用されたオシャレな初老の男性です。
おそらく、ほろ酔い状態で歩いておられて、
足を絡ませて転んでしまわれたのでしょう。
歩道で頭を強く打ってしまった事により意識のない状態でした。

慌てて駆けつけましたが、
意識が戻る事はなく、そのままぐったりと仰向けになったままです。

同じく駆けつけた20代半ばの青年が、
「119番した方が良いですよね?」と。
「すぐにしましょう。」という事で、すぐに119番通報。
20代前半の女性が、
「110番もした方が良いですね?」
「事件ではなく事故ですが、すぐにしましょう。」という事で、すぐに110番。
また、近くにいた別の20代前半の女性も、
「今いるこの場所の位置確認をします。」と位置を調べて、
119番と110番をしている方に、現在の位置を伝えました。

更に通り掛かった方が、脈拍や呼吸を確認し、
頭から血が流れているので、鞄を枕代わりとして頭の位置を高くしたり、
全員でやれるべき事、対処出来る事をして、
総勢10名ほどが、救急車とお巡りさんの到着を待ちました。

青年が状況を救急隊員に伝え、
若い女性が、同じく状況をお巡りさんに伝え、
皆が見守る中で、救急車に運ばれて行かれました。
意識を取り戻して、元気にお帰りになられていると良いなぁと願っています。

忙しく歩いて通り過ぎる混雑極まりない大都市の中に、
こんなに温かく責任感溢れる人達が、
それも若い子達の熱い優しい心がこんなにも満ち溢れているなんて、
本当に、
今の日本も、まだまだ捨てたものではないと実感して帰宅しました。

微力ながら、
人の為に生きられる、
いつでもどこでも人を助けられる、
そんな人間でありたいものですね。


追伸 - 昨日の秋分の日は暑いくらいの一日となりました。
     本日のお写真は、昨日の秋空の様子となります。
     本日は、昨日とは打って変わって、肌寒い雨の一日です。


ーby事務長ー


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第17回アジア競技大会

2014年09月22日 | 感動する心

第17回アジア大会が、韓国・仁川で開催されております。

昨日は、
競泳男子200メートル自由形で萩野公介選手が日本新で金メダルを獲得しました。
競泳男子100メートル背泳ぎは入江陵介選手が優勝し、
競泳男子200メートルバタフライは瀬戸大也選手が優勝しました。

萩野公介選手の200メートル自由形に話は戻りますが、
北京五輪金メダリストの朴泰桓選手と、
ロンドン五輪金メダリストであり世界選手権金メダリストの孫楊選手が、
序盤からほぼ最終段階までトップを争い、
どちらがトップになってもおかしくない勢いのある激しい泳ぎを展開。

「萩野は3位か!!」と思って見守っていました。
残り数メートルで、萩野公介選手がぐんぐんと追いついて、まさかのトップ!!

まさに快挙です。
鳥肌が立ちました。

残り数メートルという微妙な距離であるにもかかわらず、
ぐんぐん追いついて追い越すその勇姿、
精神力のなせる業でしょうね。
最後まで諦めずに、力を出し切るその粘り強さが結果をもたらしたのでしょうね。

萩野公介選手が1分45秒23、
2位になった孫楊選手が1分45秒28。
わずか0,05秒差、、、厳しい世界ですね。
まばたきが0,1秒と言われておりますから、
まばたきよりももっと短い時間、、、まばたきしていたら見逃していた瞬間となります。

活躍している選手の皆さんは、
約1ヶ月前は、
2014ゴールドコースト・パンパシフィック選手権に出場していました。
8月21日~25日です。

その前は、
ジャパンオープン2014。
6月です。

その前は、
第90回 日本選手権水泳競技大会。
パンパシフィック選手権とアジア大会の選考会ですね。

次から次へと続く大会・・・。
選手の皆さんの精神力の強さに感服する思いです。

その姿を拝見しては勇気と感動を頂きたいと思います。


追伸 - 本日の、クリニックから見える雲です。
     秋のお彼岸ではありますが、まだまだ夏雲の余韻が感じられますね。


ーby事務長ー



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子宝メッセージ その239

2014年09月20日 | 不妊

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   終わりが見えない。
   更には、結果が出ないかもしれないという不安。
   それらが常に心にのしかかっていること。
   経済的な負担も、精神面に追い打ちをかけていたと思います。
   

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   治療に没頭しないように、仕事も出来るだけ休まず、友達とも遊んだり、
   普通の楽しみを忘れないように心掛けました。
   また、同じ悩みを持つ友人と励まし合いました。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   食生活を気を付けたり、冷えないようにしたり、
   毎日お湯に浸かって身体を温め、ウォーキングをするなど、
   出来る範囲でいろいろ行いました。

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   結果が出なかった時は、気晴らしにショッピングに出掛けたり、
   旅行に行ったりしました。
   また、お休みしたいと思った時は、1~2周期お休みもしました。

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   先生の「一周期でも早く結果を」という信念と腕の良さと、
   スタッフの方々の知識の高さ。
   接遇の素晴らしさに、とても救われました。
   待ち時間も、他のクリニックに比べて、
   短くしようと努力してくれているところも良かったです。

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

、  治療中心の生活になりがちですが、
   治療と日常の楽しみのバランスをうまくとって、
   自分が正しいと思う事を出来る範囲で取り組み、
   後悔のないように頑張って欲しいと思います。

                  
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   ちょうど1年前に移植をし、今はこうして自分が子育てをしているなんて、
   とても感慨深いです。
   お世話は毎日、体力勝負で大変ですが、
   たくさんの奇跡が重なって授かったことに感謝して、  
   大切に育てていきたいと思います。 
   
 

励ましメッセージ、まことに有難うございました



ーby事務長ー





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子宝メッセージ その238

2014年09月19日 | 不妊


当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   ・自分がどんなに努力をして頑張っても、思うような結果が得られなかったとき。
   ・ゴールが見えなかったこと。
   

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   ・途中で治療を一回休み、不妊治療の事を考えないようにした。
   ・その後、治療をしているクリニックを徳岡先生のクリニックに変えた。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   ・食事に気を付けた。
   ・なるべくストレスをためないようにした。

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   ・趣味に没頭した。
   ・申し訳ないと思いつつも、家族に八つ当たりしたことも・・・。

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   ・徳岡先生の腕の良さ。
   ・スタッフの皆さんの専門性の高さ。
   ・どんなに忙しくても、親切・丁寧に対応してくれたこと。
   

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

、  ・不妊治療を始めて3年。
    3つ目のクリニックでしたが、徳岡先生のところに通院し始めて、初めて、
    「もしかしたら子供を授かる事が出来るかもしれない」と思う事が出来ました。
    そして、無事に授かる事が出来ました。
    治療は辛いですが、どうか頑張って下さい。

                  
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   ・お蔭様で、娘は現在4か月になります。
    育児は大変ですが、「寝返りをうった」「声を出して笑うようになった」など、
    日々成長する娘の姿を見るたびに、治療を頑張って良かったと思います。   
   
 

励ましメッセージ、まことに有難うございました



ーby事務長ー





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子宝メッセージ その237

2014年09月18日 | 不妊

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   頻繁に病院に通わないといけなかったこと。
   投薬により気分が悪くなることがあったこと。
   いつ妊娠出来るのか、先の見えない不安が常にあること。
   

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   とにかく、赤ちゃんを授かる為に!と信じて頑張りました。
   フルタイムの仕事を辞めて、なるべく治療以外のストレスがない環境にし、
   また、夫も常にはげましつれていたので、乗り越えられました。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   体外受精は、年齢により成功率が変わってくるという厳しい現実を、
   クリニックの勉強会でも習い、今全力で治療をするべきと思い、
   フルタイムの仕事を辞めました。
   お酒をよく飲んでいましたが、体外受精の移植前後は飲みませんでした。
   体を冷やさないよう、漢方薬を処方してもらっていました。
   温かいお風呂にもよく浸かっていました。

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   友人と買い物に行ったり、食事に行ったりなど。

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   先生・スタッフの方々が、常にテキパキ、丁寧に診察して下さった事。
   色々な不安など、看護師の方に相談すると、丁寧に教えて下さったで安心出来ました。
   家から近く(隣の駅です)、通い易い場所に不妊治療専門の病院があって良かったと思いました。
   

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   赤ちゃんは、徳岡先生がおっしゃる通り、「宝」だと思います。
   きっと授かると信じて、頑張って下さい!!

                  
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   人生で一番幸せと感じます。
   本当に有難うございました。
   
   
 

励ましメッセージ、まことに有難うございました



ーby事務長ー





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