とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

命があるという事・命が召されるという事

2012年03月28日 | 皆様へのメッセージ
一昨日に、
従兄のお嫁さんが他界されました。

子供達のお弁当を作って送り出してから、
自分も出勤しようと準備している最中に倒れ、
そのまま息をひきとってしまったらしいと・・・、
母から聞きました。

突然過ぎる別れです。
そして、あまりにも早過ぎる死です。

従兄は、母の実家=本家の長男で、
そこに嫁いだ従兄のお嫁さんは、三世代同居から始まりました。
子供が三人生まれ、今では珍しい四世代同居の中、
文句も愚痴も言わず、
婚家と子供達の為に一生懸命に生きた一生だったと思います。

家族が多いだけでなく、
いろいろな人が沢山出入りするにぎやかな家でしたので、
嫁としての気苦労も多かったと思いますが、
そのような気配は微塵も感じさせず、
いつも静かにたおやかに笑顔でいた方でした。
聡明で優しくて、とても美しい人でした。

脳腫瘍の手術日も決まり、
その後には第一子の結婚式も決まっておりました。
手術の日取りがもう少し早かったら・・・と悔んでなりません。
見送る順番が逆となってしまった実のご両親の悲しみ、舅・姑さんの悲しみは、
尋常ではありません。

有名無名関係なく、
私は、その従兄のお嫁さんを、
女性として嫁として妻として母として素晴らしい方だと思っていましたので、
惜しい方を亡くしたと心から思います。
出来る事なら、
子供達の為にも、生き返って欲しいと願ってやみませんが、、、
それも叶わない悔しさを感じます。

人生って本当に解りません、全く先がよめません。

命があるという事に心から感謝をし、
ある日突然、自分の命が召されるという事になっても、
後悔のない生き方をしていかなくてはいけないと思いました。

毎日毎日を謙虚に真摯に正直に、
精一杯生きていかないといけないと、再度、実感致しました。

ーby事務長ー


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妊娠率

2012年03月26日 | 不妊
施設で出している妊娠率は、
年毎や月毎の平均妊娠率を出しているわけですから、
数年連続でずっと同じという事ではないわけです。

前回、当院の妊娠率をアップさせて頂きました。

例えば、
35~39歳のカテゴリーでのお話をさせて頂きますと、
35歳や36歳の方々の人数が多ければ多いほど、
そのカテゴリーの妊娠率は高くなります。
ですが、
38歳や39歳の方々の人数が多ければ多いほど、
そのカテゴリーの妊娠率は低くなってしまいます。

たった5歳の開きであったとしても、
どの年齢の方が多いかによって、
その月の妊娠率は大きな変化を生じてしまいます。

当院の40歳~のカテゴリーの妊娠率が極端に低いのは、
最高年齢47歳の方々まで含んでいるからです。
40歳~でも、
40歳や41歳が多くをしめているのであれば、
もう少し妊娠率は高くなるのだと思われます。

このように考えると、
年齢というものが、
いかに妊娠を左右してしまうかという事をご理解頂けると存じます。
実年齢と卵巣年齢はどうしても比例していきますから、
先延ばしにせずに、
気付いた今、出来る事を選択して、
望まれる結果を手にして頂きたいと存じます。

やはり、
当院で毎月開催しております「勉強会」に早めに出て頂きたい思いです。

ーby事務長ー


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当院の年齢別体外受精妊娠率

2012年03月24日 | 不妊
ホームページ表紙に、
今現在の、当院の、
「年齢別体外受精妊娠率」をアップ致しました。

ちまたで流れている当院の妊娠率が、
実際と違っておりましたので、
アップさせて頂く事に致しました。

実際の統計と全く違う統計というものは、
一体、どこから流れ出てくるのでしょうか?

口コミというものも、
信用出来る内容とそうではない内容がありますので、
常に、
自分の目と耳で確認していきたいものです。

世の中、あまりみくびっていると、
最終的に自分に返ってくるのだと・・・思います。

謙虚に真剣に正直に、生きていきたいものです。

ーby事務長ー


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人生は止むことのなきマラソン・・・

2012年03月19日 | よもやま話
人生というものは、
終着地点の見えないマラソン・・・ですね。

終着地点が見えないから、
とにかく走る・・・走っていかなくてはなりません。

途中、
疲れてしまったとしても、
諦めたとしても、
走るのを止めたとしても、
走れなくなったかわりとして、
歩き続けていかなくてはなりません・・・。
走り疲れて・・・歩いている中で、
ふとまわりを観た時に、
自分のまわりが走り続けていたのであれば、
歩き続けるだけではなく、
また、様子をみて、
走りださないといけません・・・。

人生に、順位や時間は関係ありません。

ただ、ただ、
休む事なく走り続けなくてはいけないのが人生なのだと思います。
ですので、
走る事が辛ければ、何とかして歩いていかなくてはいけません。

走るのを止めた時、
歩くのを止めた時、
それは・・・息を止めた時になるのでしょう。

ですから、
人生の長丁場を予想して、
精神管理をし、身体管理をし、体調管理をし、
自分自身の心理的駆け引きをしながら、
この長丁場を乗り切っていけるように持っていかなくてはなりません。

瞬発力ではなく、持久力での闘いです。

一時しのぎの瞬発力を発揮する事を良しとする生き方ではなく、
持久力勝負の生き方をしていきたいものですね・・・。
持久力こそ、その人の輝きに繋がるのだと思う今日この頃です。

ーby事務長ー


とくおかレディースクリニック



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「ART勉強会」

2012年03月14日 | 不妊
当院では、
毎月第2土曜日の
(祝日の兼ね合いで第1 or 第3に変更になる場合もありますが、
 ほぼ第2土曜日に開催しております、HP表紙にてご案内もしています)、
午後3時より無料開催しております。

クリニックによっては、初診前に勉強会に出て頂いてから、
不妊治療を始めて頂くというところもございます。

”なんちゃって不妊”という方々を除いて、
不妊という現実はかなりシビアなものであり、
目的意識も問題意識もなにも持たずに、
ただ言われた日に来院すれば良いものではありません。

「なぜ自分は授からないのか?」という問題提起をご自分でもお持ち頂きたいと存じます。
問題提起をすると、原因を探りたくなりますし、
目標達成にむけて頑張る意欲が出て参ります。

治療というものに、お金が流れ出ていくのだというマイナス思考から、
自分の為になるものにお金をかけているのだというプラス思考が生まれ、
物事が良い方向に動いていくきっかけにもなります。

現在、当院では、
タイミング療法でもなかなか授からず、
人工授精にステップアップし、
人工授精を数回実施していてもなかなか授からない方々に、
積極的にお勧めしています。
その方々は既に”なんちゃって不妊”の範疇でない方々ですから。

たらたらとのんびりやっているうちに、
本当に子供が授からない厳しい状況に陥ってしまう前に何とか・・・という思いです。

不妊治療に対する知識は必要です。
ご主人様の協力も必要です。
他力本願ではなく、自分から積極的に治療に臨まれて欲しいのです。

人工授精3回以上でも結果が出ていない方々には、
院長自ら「勉強会に出ましょう」とお声掛けする場合があります。

数か所に院内掲示をしていても、
スタッフが何度も声掛けしていても、
「勉強会って何ですか?そんなの聞いてもいませんし、見てもいません」と
仰る方もおられます。

妊娠するという事は、人の親になるという事でもあります。

是非、学習意欲を持って、計画性を持って、問題意識を持って、
取り組まれて欲しいと願ってやみません。

ーby事務長ー


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3月の受付・医療事務便り

2012年03月09日 | 不妊
3月の受付・医療事務便り


皆様、こんにちは

段々と春の陽気を感じるようになってきましたね。
ですが、冷えの対策は引き続き行って下さいね。

今回の受付便りは、
何度かお知らせしている「助成金制度」についてです。

東京都の助成金制度についてや、
先日変更された点は過去の受付便りをご参考にされて下さい。

今回は目黒区の助成金制度についてのご案内です。
目黒区では、世田谷区同様、
体外受精を受けられた方で東京都から助成金の交付決定を受けた後、
残りの金額を最大10万円まで助成されています。
東京都と目黒区両方に助成金の申請が出来るようになっています。

この目黒区の助成金制度が今年度を持って終了致します。
申請の期限は3月31日までです。
東京都の交付決定を受けてから目黒区に申請をします。
東京都ではなく、目黒区の申請期限が3月31日までですので、
目黒区への申請を予定されておられる方は早めにご準備されて下さい。

助成対象
*東京都の特定不妊治療費助成事業の交付決定を受けていること
*目黒区内に住所があること
*法律上の婚姻をしている夫婦であること
*同年度に上限額(10万円)を超える助成を受けていないこと
*治療を終了した日が平成21年4月1日以降であること

申請期限
東京都の、交付決定通知の発行日から概ね3カ月以内
3月31日まで


さらに詳しい内容は目黒区のホームページに掲載してありますので、
そちらをご参考にされて下さい。
当院での助成金の書類作成にはお日にち・コストがかかります。
希望される方は受付へお早めにお申し出下さい。


とくおかLC受付・医療事務スタッフより


とくおかレディースクリニック


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3月のラボ便り

2012年03月06日 | 不妊
3月のラボ便り


皆様こんにちは。

今月のラボ便りでは「胚盤胞」についてお話し致します。

胚盤胞(はいばんほう)とは、
受精卵(胚)が受精してから約5日間順調に育つとみられる状態です。
この胚盤胞は、それまでの胚の様子と大きく異なり、
将来的に胎児になる部分と胎盤になる部分とに分かれています。

この胚盤胞を子宮に移植(胚移植)した方が、
採卵してから3日目もしくは2日目の胚(初期胚)で移植するよりも
妊娠率は高くなります。

これだけを聞くと、
みなさん、胚盤胞移植を行いたいと思われると思いますが、
必ずしも胚盤胞移植を行えるわけではありません。

というのも、
採卵して受精した全ての胚が5日目まで順調に育つわけではなく、
中には 途中で成長が止まってしまう胚もあります。
止まってしまった胚は妊娠の可能性がないので移植することはできません。
ですので、初期胚の状態によっては胚盤胞への培養を行わず、
初期胚の時点での移植を行うこともあります。

胚盤胞への培養を行わないからと言って残念に思うことはなく、
初期胚の移植でも妊娠の可能性は十分あります。

胚盤胞の方が妊娠率が高いというのは、
胚盤胞が初期胚よりも優れているからというわけではなく、
胚盤胞の方が着床に近いためです。

例えば、20人の人がマラソンを走るとします。
①10人はスタート地点から出発し42.195km走ります。(初期胚)
②残りの10人は30km地点から出発します。(胚盤胞)

この場合どちらのグルー プがゴールできる確率が高いでしょうか。
おそらく②グループの方が高いと思います。
だからと言って、①グループの人よりも②グループの人の方が
優れていたとは言えません。

胚移植でも同じことが言えます。

初期胚移植、胚盤胞移植、どちらの方法であっても、
その患者様にとってどちらがより良い方法か、
院長と培養士が考え行っております。


とくおかLCラボスタッフより

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3月の看護部・検査部便り

2012年03月05日 | 不妊
3月の看護部・検査部便り


こんにちは

雪が降った!…と思ったら、3月下旬並みに暖かくなり・・・と、
気温はなかなかおちつきません。
しっかり予防して、風邪に気を付けてくださいね。

今回は、「胚移植の日に準備して頂く事」についてです。
それは『お小水を8分目まで貯めてくること!!』です。

お小水を貯める理由は2つ

1. 経腹的に超音波で子宮の状態を確認しながら胚移植を行うため
(お小水がしっかりたまっていないと、子宮を鮮明に確認できません)

2. 子宮の位置を移植しやすい向きにするため。

よりスムーズに、より確認しやすい状態を作るために頑張って頂きたいです。

目安としては、
・コーヒー、紅茶、緑茶等、利尿作用のあるものは飲まない(常温の水がオススメです)。
・トイレの近い方は、移植の1~1時間半前にお手洗いに行き、そこから500~1000mlある程度の時間をかけて飲む。
・トイレの遠い方は2~3時間前にお手洗いに行き、そこから1000~2000mlある程度の時間をかけて飲む。
です。

そして、この寒い季節におすすめな飲み物は「お湯」です。

冷えるとお手洗いが近くなることがあると思います。
体を冷やさず、お小水を貯めるには、「お湯」が楽だと思います。

ただ、個人差、季節、体調にもより、同じようにためても、
お小水がたまっていないことはありますので、その都度、調節が必要になります。

お小水をしっかりとためて、良い移植をしていきましょう。

気になることがあれば、いつでもスタッフにお声かけください。


とくおかLC看護部・検査部スタッフより


とくおかレディースクリニック

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人さまざま、人それぞれ

2012年03月02日 | 不妊


毎日、数多くの方々を目にしておりますと、
本当に人さまざま、人それぞれ・・・だと思います。
思います・・・で終わる日もあれば、
思い知らされる・・・で終わる日もあります。

人間というものは、
感情を持っていますから、そこが難しいのでしょうね。

合うか合わないか・・・の相性も関係しているのだと思います。

クリニックと患者さんとの間でも、それはありましょう。

患者さんが、
ひたすら我慢してまで通院する必要もなく、
クリニック側が、
医療の方針や流れを変えてまで、
患者さんの思う通りやりたい放題従う必要もなく、、、と思います。

人間は、
最初から勝手に怒るものではありませんから、
その人が怒っている事も、
何かの原因があるのでしょうけれども、
その人の無礼な態度や顔つき等で、
また別の人々を怒らせる場合も十分にありましょう。

相手を怒らせている何かをしているにも関わらず、
自分は単なる被害者だと言い放つ=ネットにも書き込んでしまうような人がいるのも、
現代の世でありましょう。

まさに、
結局は、合うか合わないか・・・の話なのです。

医療にサービスは必要ですが、
どこまでがサービスなのか?となります。

いらして下さる皆様が快適に、気持ち良く、待ち時間もなるべく短く、
より良い医療をお受け頂けるように配慮するのもサービスのひとつです。

相手のただ単なる我儘に振り回されて、
スタッフが患者さんの顔色をみるのがサービス・・・
というのはちょっと違うと思います。

ただ、無駄にお待たせする事がないように、、、とは、
常に思っているところです。

当院の場合は、不妊治療専門施設ですから、
最大のサービスは、
1周期でも早くご懐妊頂けるように、
院長はじめスタッフ一同が、
誠心誠意、技術の能力と心を注ぐ事だと思っております。

そういう話ひとつとっても、
「そうね」とご納得下さる方々もいらっしゃれば、
そうでない方々もいらっしゃる事でしょう。

本当に人さまざま、人それぞれ・・・ですから、
ご自分の目と耳で判断されていかれて下さいますようお願い致します。


ーby事務長ー


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時代は変わる・・・

2012年03月02日 | よもやま話
早いもので、
もう3月となりました。
いよいよ春ですね。

さて、
時代はどんどん変わっていくのだな・・・と感じる今日この頃です。

全日本空輸が出資する格安航空会社のピーチ・アビエーションが運航を開始しました。
日本のLCC第一号です。
LCCとは、ローコストキャリア(Low-Cost Carrier)=格安航空会社の事をいいます。

そのニュースを見ましたが、
古き良き時代の航空会社を知っている自分にとりましては、
「空飛ぶ車内販売付き電車」という印象がありました。
”安全とサービスが行き届いた特別な乗り物が飛行機”というイメージは昔のものとなりました。
時代のニーズに合わせていかなくてはいけませんから、
そのように変化していくのもありなのだとは思います。
ただ、安全第一でないといけません。
安全運航確保のための徹底管理や、
パイロットの安全操縦の徹底管理や、
保安要員でもある客室乗務員の徹底した教育など、
その辺はどのようにしているのか?が少し気になりました。

時代は進み、消費者側がうまく選択していく時代となりましたね。

医療もそうです。
安全と希望に沿う結果が求められます。
安かろうが悪かろうになる事のないように、
万全を期して、
誠心誠意取り組んで参りたい所存です。

ーby事務長ー


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