とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ その162

2013年11月30日 | Weblog
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   はじめは、通院すればすぐに赤ちゃんが出来ると思っていましたが、
   なかなか妊娠に至りませんでした。
   いつまで治療を続ければ良いのか、これをすれば確実に妊娠出来るという事がありません。
   薬の副作用や筋肉注射、採血なども辛いですが、
   精神的に追い詰められて、旦那さんと喧嘩になったりする事の方が辛かったです。
   仕事と治療の両立にも苦労をしました。
   私の場合は、女性の多い職場で理解が得られましたが、
   それでも、残業をせずに一人だけ帰ったり、お休みを頂いたりと、
   申し訳ない気持ちが常にありました。  

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   週末に旅行に行ったりしました。
   仕事をしていたので、その間は治療の事を忘れるようにしていました。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   私の場合は、治療して1年が過ぎてから、治療を2回ほどお休み(薬は飲み続け)しました。
   体外受精でしたが、何度か結果が出ず、最後の受精卵を戻す時も、
   1ヶ月ほど間を空けて(この間に仕事も辞めました)受精卵を戻し妊娠に至りました。
   焦って治療を続けるよりも、少し身体と心を休ませたのが、逆に良かった気がします。  

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   週末は、いろんな所へ出掛けたり、
   ストレスを溜めないように、好きな事をして過ごしました。

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   先生は、もちろん、丁寧に対応して下さいましたが、混んでいたりしてゆっくり質問が出来ない時もありました。
   その代わりといっては失礼かもしれませんが、看護師さんや臨床検査技師さんや受付の方達は、
   皆とても親切で、丁寧に対応して頂きました。
   今でもとても感謝しています。 

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   頑張り過ぎていると思った時は、少しの間お休みして、心と身体の調子を整えて下さい。

                  
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します

   現在、2歳9か月になる息子がいます。
   妊娠中は、体外受精で無理やり授かったから、障害を持って生まれてきたら・・・などと
   不安になる事もありましたが、何の問題もなく、とても元気で明るく育っています。
   出産や子育ては、大変な事もありますが、辛い治療を乗り越えてきた事を思えば、
   幸せな悩みだと思って乗り越える事が出来ます。
   諦めずに治療を続けて本当に良かったです。
   とくおかレディースクリニックの皆様、本当に有難うございました。   

 

励ましメッセージ、まことに有難うございました


ーby事務長ー


とくおかレディースクリニック

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子宝メッセージ その161

2013年11月29日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   本当に子供が出来るのだろうかという不安と、
   いつまで治療を続けていくのかという先の見えない不安、
   会社を早退・遅刻をしないといけなかった事。  

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   主人と辛さを共有し、
   ダメだった時は気分転換に美味しい物を食べに行ったり、
   いろいろ出掛けました。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   身体を温める事。
   鍼治療など。  

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   二人でいろいろな所へ出掛けました。

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   スピーディーに治療を進めて下さる点。
   感傷的にはならず、次から次へと良い方法で進めて下さるので、有難かったです。
   また、先生、スタッフの皆さんの対応も素晴らしかった点。 

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   子供を授かった時の喜びは、何ものにも変えられません。
   辛かった事も全て良い思い出になります。
   子供は一番良い時にやってきてくれると信じ続けて下さい。

                  
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します

   現在、10か月の息子。
   早くも一人で歩けるようになり、元気いっぱいです。
   頑張って授かった我が子、可愛くてたまりません。   

 

励ましメッセージ、まことに有難うございました


ーby事務長ー


とくおかレディースクリニック

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感染症採血検査の意義

2013年11月26日 | 不妊
当院は、
不妊治療専門施設の為、
採血検査や生理中の内診や、ご主人様の精液検査など、
個々の体液を扱う施設となります。

ですので、
いらして下さる患者さんの感染症採血検査は必須とさせて頂いております。

なかには、
「自分は感染していないと思う(←検査を全く受けていないのに)、検査なんかしない」と
仰る方もいらっしゃいますが、自己申告だけで安易に進めてしまうような事はしておりません。
保健所などで調べて頂いても結構ですし、
ご近所の医療機関で調べて頂いても結構です。
1年以内に実施した検査結果をご持参頂くか、
当院で直接検査をさせて頂くようにしております。


今月25日に、エイズウイルス(HIV)に感染した献血者の血液が、
日本赤十字社の検査をすり抜けて出荷され、
輸血を必要とする数人の患者さんに輸血されていたことが発覚致しました。

HIVに感染後約8週間は、
ウイルスや抗体が微量で検査をすり抜けてしまう「ウインドーピリオド(空白期間)」と呼ばれる期間があります。

献血した男性は、献血そのものが目的ではなく、
性交渉後にHIV感染したかもしれない=HIV感染を調べる為に献血したそうです。


日本赤十字社のHPには、下記の注意事項がございます。

以下はいずれも、エイズウイルス(HIV)やB型肝炎およびC型肝炎ウイルス感染の危険性が高い行為です。
これらのウイルスの感染初期は、強い感染力を持つにもかかわらず、最も鋭敏な検査法を用いても検出できない時期(ウインドウ期)が存在します。
輸血を必要とする患者さんへの感染を防ぐため、過去6ヵ月間に下記に該当する方は、献血をご遠慮いただいています。

・不特定の異性または新たな異性との性的接触があった。
・男性どうしの性的接触があった。
・麻薬・覚せい剤を使用した。
・エイズ検査(HIV検査)の結果が陽性だった。(6ヵ月以前も含む)
・上記に該当する人と性的接触をもった。

※エイズ検査(HIV 検査)を希望される方は、無料匿名で検査ができる保健所などで受けられるようお願いします。


献血では、
HIVが例え陽性であったとしても、その結果は伝えないという事です。
検査目的でやってくる人達を減らしていきたいからだそうです。

今月25日発覚の献血・HIVのお話は別としましても、
不妊治療をお考えの方々は、
院内感染を防ぐ為にも、
自己防衛の為にも、
まず感染症採血検査をお受けになられて下さいませ。


ーby事務長ー


とくおかレディースクリニック









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言葉は残る・・・

2013年11月25日 | よもやま話

11月22日のブログで、
大内順子さん、池田晶子さん、宇野千代さんのお言葉=つぶやきみたいなものですが、、、
をUPさせて頂きました。

その中のお一人・池田晶子さんは、日本の哲学者であり文筆家です。
哲学エッセイというジャンルの草分け的存在です。
容姿にも優れており、雑誌『JJ』の読者モデルをされた事もございます。
本当にお綺麗な方です。

ですが、今から6年前2007年2月23日に、
腎臓ガンのため46歳の若さで逝去されました。

11月22日にこのブログにUPした

季節とは、
  過ぎゆく
   人生の 
 句読点のような
  ものだろう。

という彼女の言葉が、

人間とは、
   過ぎゆく
    空間の
  句読点のような
   ものだろう、、、に置き換えられます・・・。

彼女が残した15年も前の言葉が、
充分今現在にも当てはまるように感じましたので、
一部抜粋させて頂きます。

以下です。

現在の日本に生きる人々は、自分が何のために何をしているかを自覚していませんね。
自分の精神性以外の外側の何かに価値を求めて生きているから、いったんその価値が崩れると慌てふためくことになる。
精神性の欠如という点で、かなりレベルの低い時代と思う。

~~~ 略 ~~~

この世に存在した時から、生存していることの意味を問おうとせず、
生存することそれ自体が価値だと思って、ただ生き延びようとしてきた。

~~~ 略 ~~~

ただ生きるのが価値なのでなく、善く生きること、つまり、より善い精神性をもって生きることだけが価値なのです。
内省と自覚の欠如が、人類の失敗の原因だが、手遅れだといって放棄していいのではない。
常により善く生きようとすることだけが価値なのだから、それを各人が自分の持ち場において実行するべきなのです。

~~~ 略 ~~~

世の中が悪いのを、常に他人のせいにしようとするその姿勢そのものが、結局世の中全体を悪くしていると思う。
政治家が悪いと言っても、その悪い政治家を選んだのは国民なんだから。
にわとりと卵で、どうしようもないと気づいた時こそ、「善い」とは何かと考えてみるべきだ。
一人ひとりがそれを考えて自覚的に生きる以外、世の中は決して善くならない。

~~~ 略 ~~~

半世紀戦争がなかったことが大きいと思うが、みんな自分が死ぬということを忘れている。
人がものを考えないのは、死を身近に見ないからだと思う。
と言って、永遠に生きると考えているわけでもない。
漠然としたライフプランで、なんとなく生きている。
一番強いインパクトは死です。
人がものを考え、自覚的に生き始めるための契機は死を知ることです。
制度を変えても、精神の在り方が変わらなければ、世の中は決して変わりません。

以上です。

~~~ 略 ~~~ が多すぎて、内容が分かりずらいかもしれませんが、
37歳で、ここまで言い切れる女性・・・すごいと思いました。


『ただ生きる事ではなく、”より善い精神性”を持って生きる事が価値ある生き方』という事ですね。
『精神の在り方』が大切なのだという事ですね。
勉強になります。


ーby事務長ー


とくおかレディースクリニック




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本日11月22日

2013年11月22日 | よもやま話
本日は、11月22日、
「1122」=「いいふうふ」の日だそうです。

お互いの感謝の気持ちをかたちにするきっかけを作る事を、
「いい夫婦の日」は目指しているそうです。

話はずれますが、
当院の電話番号の下4ケタは「1722」です。
「1722」=「いーなふうふ」です。


また、話はずれますが、
目にした良い言葉・・・


 ひがまない、
   妬まない、
     競わない。

        -by大内順子ー


 季節とは、
  過ぎゆく
   人生の 
 句読点のような
  ものだろう。

       -by池田晶子ー


 見栄をはることも
  生命力のもと

       -by宇野千代ー


不妊治療に頑張っておられるご夫婦の皆様、
本日の「いいふうふ」の日、
普段忘れがちな感謝を示して過ごしましょう!!


ーby事務長ー


とくおかレディースクリニック






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子宝メッセージ その160

2013年11月20日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   仕事をしていたので、通院が大変でした。   

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   特になし。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   周囲の体験談や年齢的に厳しい等、
   そういった意見は、自分には当てはまらないと気にしないでいました。
   精神的な強さを持つよう努力しました。  

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   美味しいものを食べに行ったりしました。

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   ムダな時間(検査や診察の)がなく、結果がすぐに出た点。 

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   不妊治療は、精神的・金銭的・体力的に大変ですが、
   自分は大丈夫だと信じ、どのような結果も受け入れる精神力を培って下さい。
   必ず結果は出てきます!!

                  
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します

   現在5か月目に入ります。
   3~4か月のつわりがひどく、
   子供を授かった実感をようやく味わいながら嬉しく過ごしています。 


追伸ー今年3月に、無事に3,800gのお元気な男の子をご出産されました。
   本当におめでとうございます。
 

励ましメッセージ、まことに有難うございました


ーby事務長ー


とくおかレディースクリニック

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子宝メッセージ その159

2013年11月19日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   ・仕事との両立
   ・周囲からの「子供は?」の声
   ・終わりが見えなかったこと   

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   期待しないようにしました。
   妊娠出来たらラッキーくらいに思っていました。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   ・元々、比較的健康的な生活(睡眠・食事・運動)を心掛けていたので、特にありません。
   ・徳岡先生を信じて、とにかく前に進みました。   

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   ・旅行や美味しいものを食べに行くなど、
    子供がいないから出来る!という事をしました。
   ・また、結果として、仕事をしていて良かったと思います。
    生理が来て落ち込む日も、仕事をしている時間は忘れる事が出来ました。   

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   ・女性(卵子)の年齢と妊娠の可能性を繰り返し教えて頂き、
    ステップアップへの決断が早く出来た事。
    妊娠前だけでなく、妊娠後の流産や、胎児に与える母体の年齢の重要性を新たに知る度、
    先生に背中を押して頂いて、本当に良かったと思います。     

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   ・ステップアップは、時間・金銭・精神的に決断が難しい事ですが、
    妊娠出来る(可能性が高い)時期を逃す事なく、
    徳岡先生のお言葉を信じて頑張って欲しいと思います。
    年齢だけは、後悔しても取り戻せるものではないですから・・・。

                  
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します

   現在、妊娠5か月になりました。
   初期には出血もあり、切迫流産の状態に涙を流した時期もありましたが、
   赤ちゃんは元気に成長をしてくれています!
   最近、少しおなかも膨らみ始め、エコーで元気に動く小さな命を見る度に、
   嬉しくて嬉しくて涙が出てきます。
   想像していた以上に幸せな日々(妊娠生活)に、
   2年間の不妊治療の辛さをすっかり忘れてしまっています。
   かけがえのない大切な宝物を授けて頂き、本当に有難うございました。


追伸 ー 本年2月に、無事にお元気な女の子をご出産されました。
     本当におめでとうございます。 

励ましメッセージ、まことに有難うございました


ーby事務長ー


とくおかレディースクリニック

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・・・たなぼた・・・

2013年11月18日 | よもやま話
「棚から牡丹餅」を略して「たなぼた」と言うそうです。

「棚から牡丹餅」あったら良いな、、、
しかも人生に何度も何度も「棚から牡丹餅」来ないかな~~~、
「棚から牡丹餅」沢山訪れますように!!!と、
そう願いたくなりますが、
世の中そうそう甘いものではございません。

棚から落ちてくる牡丹餅をゲットするには、
常に上を向いて、目を見開いて、口を大きく開けて待っていないといけません。
ゲットするタイミングがずれては、
「棚から牡丹餅」になりませんから。
口を開け続けて待つのが大変なようであれば、
常に上を向いて、
いつ棚から牡丹餅が落ちてきても良いように、
両手を広げて待っていないといけません。

地べたに落ちた牡丹餅は食べられませんから、
地べたに落ちてしまったら、
もはや「棚から牡丹餅」とは言えなくなりますね。

ですから、
「棚から牡丹餅」となるには、
視力・聴覚・嗅覚という感覚の他に、
洞察力・反射力・握力なんかも必要になってきてしまいますね。
その上、忍耐力も・・・。

という事は、
「棚から牡丹餅」であっても、
やはりタイミング良く受け取れる=棚から落ちてくるチャンスを逃さない努力が必要なのですね。

労せずして思いがけない幸運に巡り合う事の”例え言葉”はあっても、
現実には、労せずして思いがけない幸運など、
そうそうなかなかやって来ないのだという事ですね。

皆様、コツコツと努力して、地道に生きて参りましょう。
やはり、それが物事を成す一番の近道になるのだと思います・・・。


ーby事務長ー


とくおかレディースクリニック




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子宝メッセージ その158

2013年11月16日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   先が見えないという事でしょうか。
   仕事と並行して治療をしていたので、
   時間のやりくりが難しい時も辛かったです。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   あまり悲観的にならないようにしました。
   治療そのものを「楽しむ」ように心掛けました。
   薬、注射だけでなく、「楽しみながら」食生活を見直したり、ストレッチをしたり。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   出来るだけ、自分が穏やかでいる事を心掛けました。
   「頑張り過ぎない」こと。
   もちろん、自分のベストは尽くしますが
   それがストレスになってはいけないと思ったので。   

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   高度生殖医療は、まだまだ費用が高いです。
   そんな中、自分は幸いにも治療のチャンスを頂けているのだ、
   有難いことなのだと、思えば、辛いことも忘れられます。  

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   私にとっては、初めての不妊治療でした。
   自宅からとても近い所に、こんなに信頼出来るクリニックがあったこと自体「キセキ」です。
   先生も、とても慣れた感じでベテランさを感じ、
   受付スタッフや内診スタッフ(看護師さん達)も素晴らしい連携プレーで、
   安心感はありました。 

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   ストレスはため込まず、治療出来る幸せについて理解した方がいいです。
   少し前までは、まだまだ分からない事の多かった分野です。
   科学・医療の発達によって、このように取り組めるようになったという事を忘れずに頑張りましょう。
   私も、二人目もまたこちらでお世話になる予定です。

                  
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します

   来週で妊娠五か月になります。
   思いのほか、ひどかったつわりでしたが、徐々に良くなってきている気がします。
   妊娠するまで、不妊治療は大変でしたが、
   妊娠してからも、いろいろと悩みは尽きませんね。
   出来れば、二人目もまたお世話になりたいと思っています。 


追伸ー41週2日にて、無事にお元気な女の子をご出産されました。
   本当におめでとうございます。
 

励ましメッセージ、まことに有難うございました


ーby事務長ー


とくおかレディースクリニック

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子宝メッセージ その157

2013年11月15日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   治療を続けてもなかなか妊娠出来ず、
   結果が出なくては落ち込み、
   先の見えない病院通いが辛かった。   

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   落ち込む時は我慢せずとことん落ちて、
   次の日からは、日々の生活を楽しむようにした。  

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   身体を冷やさないようにしたり、
   子宝の神社や温泉などにも行ってみたりした。
   私には、これらは特に効果がなかったようですが・・・。 

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   旅行に行ったり、美味しいものを食べたり。  

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   何より、子宝という結果を与えて下さった事。
   そして、先生やスタッフの皆様のお人柄、病院の雰囲気、全てが良かったと思います。 

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   不妊治療は、本当に辛いです。
   この辛さは、当人達にしか分かりません。
   心無い一言に傷つく時もあると思いますが、卑屈にならず、
   自分達の納得いくまで、時には休みながら、治療を進めて下さい。
   望まれる皆様が子宝に恵まれますように!

                  
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します

   5か月になり、寝返りをコロコロする様になりました。
   名前を呼ぶと、ニコッと笑って、こちらを向く様になりました。
   初めての育児は大変ですが、日々成長していく子供の姿を楽しみながら頑張っています。  
 

励ましメッセージ、まことに有難うございました


ーby事務長ー


とくおかレディースクリニック

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