お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
海斗(津東3年)も戻る。
そして文系型ゆえに採点・・・
衆目のなかで・・・公開処刑と言えなくもない。採点し終えた海斗に俺はゲタ本・・・全国入試問題私立大学編を手渡す。「明日からこれや」
鈴鹿高専に受かるでしょうか・・・ストレートな質問にそれぞれの課題を伝える。そんところに樹(28期生・名古屋工業大学1年)、今日は最初から最後まで付き合ってくれた。ほんまに感謝や。
新たな戦場に赴く受験生たちに激励のクリックをお願いします。
明日は早朝、潮見ケ丘散策・・・急きょ変更。それから親父が地域の催し物に出席するとかでバス乗り場まで付き添い。それが終わったら三重大学へと走る。明日も明里(津東1年)が三重大へ密航するとか・・・キャンパスで落ち合う予定。
今日の高2の密航者が言った、「なんで、みんなこの光景を見ないんでしょうかね。授業聞いてる場合じゃないですよ。こんなん見たら、ああもう入試まで1年しかないって気持ちになるのに・・・」 ・・・そう言えるアンタ、だから成績がいい。
龍神(17期生・政治家志望)の事務所開きに現れた高田6年制の高校生にも言えるが、やはり刺激に敏感な奴が生き残る。
今日の衆目のもとでの採点、これが海斗の原風景・・・受験生の原風景になればいい。
受験生が帰ってくる・・・一番乗りは貴之だ。
そして洸太(浪人)・・・
さらに崚馬(浪人)と続く。
やはり県立看護で受けたメンバーが早い。県立看護では浪人と貴之のような高卒認定の生徒が受験。いっぽうの三重大学では現役の高3が受験、それも英語のリスニングはほとんどの受験生が受けている。試験終了後の混雑、江戸橋まで延々と続く受験生の列。かなり遅れるはずだ。
今日『ガスト』で飯を食ってたところに樹(28期生・名古屋大学工学部1年)の携帯が鳴る。「先生、県立看護で受けてるダチからですけどね・・・県立看護は津高の同窓会だって言ってますよ」
去年の津高はかなりの人数が浪人した。前にもこのブログで書いたが、よくできると評判が高い学年ほど浪人比率が上がる。津高は3人に1人が浪人のはず・・・。
ムーミンがフィンランド出身ということを知らなかった受験生に労わりのクリックをお願いします。
中3の教室・・・中3の戦場。
誰もいない・・・夕食だ。
ほとんどの高校の幟が掲げられた後、木本高校の先生方が到着した。大急ぎで準備が始まる。
木本高校・・・熊野にある普通科。しかしこの時刻に三重大学に着くには何時に熊野を出たのか・・・そして、受験生たちも・・・何時に起き、何時に出発したのか。住んでる場所でハンディがある・・・何とかしてやりたい。
洸太(浪人)から返信・・・
「次は国語でんな」という俺に、「神に祈ります」 そして試験が終わった頃に、「神のご機嫌はいかがでしたか?」 しかし返信は来なかった。
英語が終わった頃にやっと返信・・・「評論のとき、嵐が吹き荒れておりました」
思わず合掌する。続けて・・・「ていうか。問3変わりましたね! 先生さすがっすね!!」
英語の3番は傾向が変わると昨日の送り出しで断言してあった。・・・そうか、変わったか。初めて洸太から褒められた気がする。
南が丘4丁目から潮見ケ丘の美羽んとこに封書投函、そして三重大学へ。
今日は寒いとのことだが、去年に比べたら楽・・・去年は雪で大変、あげく試験時間が1時間延長。それに比べたら今年は寒いだけだ。
受験生は戦場へと向かう。
そして塾関係者が高3が来るのを待つ。
一番心配していた遅刻・・・あとの懸念は貴之。高卒認定での受験、会場は三重大学ではなく県看護大学、ここには浪人の二人もいる。
例年同様、昼休みまで第一食堂で過ごす。
昼休みが終わり、俺たちも席を立つ。
『ガスト』で昼食、洸太(浪人)に「次は国語やな」とメール・・・「神に祈ります」と返信。昼食後にセンター密航の高校生たちを家まで送る。時刻は午後2時半を過ぎた・・・国語が終わったはず。「神のご機嫌はいかがでしたか?」とメール・・・返信なし。
ともあれ塾に戻る。
かつて俺のダチの刀称(アキラの親父)が29期生のことを「学級崩壊の生徒たち」と呼んだ。たまに塾に来る客人もまた29期生の異彩を放つ雰囲気が分かっていたわけだ。そんな29期生がセンターに臨む。叱咤と激励、ないまぜのクリックをお願いします。