お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
今日は龍谷大学の受験。晶穂(津東3年)が受けている。なにせ親父の智洋(3期生・日産部品)の出身大学・・・娘とすれば親父を越えて三重大学で勝負といきたいところだ。
里菜(津高3年)と金沢大学の問題・・・二次まで2週間を切っている。化学は得意だと言うが英語はまだまだ。確かにウチの塾に密航後、センターレベルならかなりのスピードで詰めてきた。しかし二次試験ともなると再び新しいステージが幕を開くことになる。
臨むは金沢大学・・・ここの英語がなかなかやっかいだ。ビハインドがある以上は英語での失点は致命傷ともなる。しかし何度も言うが、なかなかにやっかい。75~100字あたりで書かせる問題が頻出、それも4問か5問もある。英語ではなく国語のほうの腕力がいるがまだまだ発展途上だ。
夜になり今日の問題の準備に追われる。去年、フロイデ学院の松田先生に誘われるなかで始めた対抗戦、それの第一回の問題が出てくる。やはり掃除はしてみるものだ。あげく去年のメンバーの成績表も予期せぬ場所から出てくるに及んでは、「今日はこれをしなさい」との受験の神様の声がスラム界隈のプリントの地層の狭間で響いている。
津高に進学した3人・・・馨五が210点、樹が218点、そして由生が187点だ。この時期の由生はこんな成績、ただしこの試験で叱り飛ばした記憶はある。それが良かったのかどうか、ただ当日の試験では219点を叩くことになるのだが・・・。
ともあれ午後7時、英語からスタート。
ここ最近は連日過去の模試を説かせ続けている。なにせ三者懇談が来週に迫っている。今日は午後から三重県統一模試、今の高3のときの試験だ。
試験が終わってから解説。
しかし分からなかった星河がやって来る。少し寒いが廊下で教える。
そして同じ問題を今度は海斗が質問・・・今、教えた星河に教えさせる。
ピラミッド型の教え方・・・俺が最初の一人に教え、次はその生徒が、そして次は理解したばかりの生徒が教えていく。教えてもらって理解したつもりでも人に教えることで本当に理解したかどうかがチェックできる。昔はずっとこんな感じ、俺は最初の一人だけに教えていたっけ。
真ん中の部屋では大西君(岡山大安寺れいめい塾塾頭)の古典の授業。千晶(津高3年)と晶穂(津東3年)の授業。
・・・とまあ、以上は昨日に書いたが忙しさのあまりにアップできずにいた。
今日は親父をタナハシ医院に連れて行って午前中が終わる。イオンで昼食、親父は清州『鬼殺し』を買って実家へ戻る。
今しがた塾に戻り、今から里奈(津高3年)の授業・・・金沢大学2012年。