東京アイランド

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今日は運休日

2019-04-18 07:12:47 | 2014~2020青ヶ島
 4月18日木曜日。今日は芝浦積み荷作業のため、運休日です。今日の青ヶ島は低気圧の影響で波が出ていますが、明日(19日)は凪いでくるでしょう。まだ波が残りそうなので、条件付で無事に入港になるかと思います。明後日の20日はばっちり就航。
 10連休の民宿はどこも満室だそうです。ついに日本最果ての秘境、絶海の孤島、青ヶ島も都会並みに人がどっと押し寄せてくる時代に・・・。ふだんはガラガラのあお丸客室もぎゅうぎゅうにすし詰めになることもあり得そうです。人があまり来ない、平日のほうがホンモノの青ヶ島の垣間見ができるので、私はそのほうがいいかな~。
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鶴見線旅の始まり~

2019-04-18 00:00:00 | 2019_春_改元の旅
 3月15日(金)の朝8時台の鶴見駅。京浜東北線のホームと鶴見線ホームの間に中間改札があります。鶴見線は全駅無人駅なので、ここで自動改札機が乗車券チェック。IC交通系のICカードをタッチしても、ここで打ち切ることはない。大勢の通勤客や学生たちが足早に次々と改札を通過。鶴見線の鶴見駅に電車時刻表が掛けられておらず、大川行きは、2つあるホームのうちどれが発着するかわからない状態。ここにいる人たちは普段から鶴見線を利用していて、確認しなくても慣れている様子。
 
 大川行きの電車に乗車。車内ではもう大混雑。各駅に停まる駅の様子を撮る暇もなく・・・


 運転士目線の大川駅。このあたりは工業地帯なので、サラリーマンたちが大勢下車。車掌さんも乗務していましたが、乗車券回収無し。ほとんど簡易スイカ改札機にIC定期券をタッチ、タッチ、タッチ・・・。IC定期券は 入場→出場/入場→出場 のように入と出の処理ががワンセットとなっていて、出場タッチを忘れても当日中に出場用の機械にタッチして、再び入場用にタッチすればOK。ただし、翌日になった場合は無効になってしまうので、乗車駅証明書を取り、有人駅でロックを解除。

 サラリーマンたちの行列・・・。

 1930(昭和5)年開業だけど、駅舎は1950(昭和25)年建立。単純に計算すると70年近くになる。

 大川駅の住所は、川崎市川崎区大川町2-2。ここの対岸は、首都高速湾岸線。何度もクルマで往来していたんですが、横浜に向かう途中の右側にそんな駅があったとは気づかず・・・。

 通勤客で混雑する風景はほんの一瞬。

 どこか秘境の終着駅っぽい雰囲気が漂う。

 東京駅まで たったの470円区間っ!!新宿も550円区間。

 山手線の駅から数百円でこんな風景の駅に出会えるなんて信じられない。

 がらんとした駅。この写真だけで東京駅から乗っても、500円でお釣りが来るとは誰も信じてもらえなさそうな風景。昔は有人駅だったらしく、木製の改札ラッチもあったようだけど、今は撤去。自動券売機もあったようだけど、今は無くなっています。その代わり、乗車駅証明書を取り、鶴見駅の中間有人改札通路で清算。
 鶴見線内の無人駅同士で乗り降りする場合は、細かい小銭を用意して、下車駅の切符入れに投函する仕組みだけど、千円札しか持ち合わせがないとか、そのようなケースはどうするんですかっ!?サツマノカミし放題になる。ドア扱いと、運賃取りこぼしを防ぐ車掌さん2人が乗務し、検札や清算をまめにやらないと!!(鶴見線よりも、距離が長い青梅線に実施して欲しい。例えば、最低区間のきっぷで無人駅が続く奥多摩までキセルされてしまうとJR東日本の損害が大きい。商売気質といわれる大阪に本社を置くJR西日本は少しでも取りこぼしは許さない。無人駅から車掌さんが乗り込み、打ち抜き的に特別改札実施~!!私は東と西どちらかと言えば、西。出前屋さんに電話をして、集金は各自にお任せ~の状態だと「〇〇円足りないです」って電話した人に請求が来る。最初の頃は仕方がないな~と自分のポケットマネーで出していたが、最近は西日本のように、その場で決済しお釣りを渡したり、各店舗ごとの代金袋に入れるなどにして厳しく管理。宵越しの金は持たぬの江戸っ子(東日本)じゃないからね・・・。
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