昨日は手術の精神ショックなのか、あまり食事をしたがらなかったが、今日はだいぶ元気になり、今までとは比べものにならないくらいバクバク食べて今はグーグー寝ています、とのこと(ジョンホ先生談)
昨日、手術の傷を見せてもらいましたが、6~7センチの跡が見られた。
マナちゃんの身長はわずか50センチ(頭からお尻まで)なので、身長160センチの人間に比例するとしたら、ちょうど胸を全面切開の大きさになる。
人間だったら、そういう大きな手術だと1~2週間は横になって安静しなければならないのに、マナちゃんはケロリと元気になったみたい。
手術による精神的ショックや痛みを忘れ、前向きに生きているマナちゃんは本当にすごい。
チャングムいわく「手術を安く済ませる病院があるけど、その病院のレビュー(評価)を見たら、術後は性格が100%変わったかように人間不信になってしまった。安いからと荒っぽさな扱いをされたに違いない。今回お願いした病院は高かったけど、親切で細かな配慮をしてくれるところだった」と言っていたので、すぐにケロリと手術のことを忘れてくれたそうだ。
ヤブ医者にかかるよりも評判のよい医者にかかってもらいたいと思うのも人間だって同じですね。
去年の7月。ハン尚宮(母)が母猫の代わりに育児。生後1週間はまだ目を閉じたまま。
1週間をすぎたあたりにやっと開眼。
最初は片方だけでチャングムと初対面。
次の日はもう両目とも開眼。