東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

今日も就航ーっ!

2015-03-31 07:45:37 | 2014~2020青ヶ島
 先週の金曜日から運休日の日曜日を除き、連続毎日就航!!です。今日も船も動きます。冬の海から春にシフトしつつ・・・です。
 明日の4月1日も就航、2日は芝浦へ、3日は貨物便(8:50発)就航予定です。
 通常便は9時50分発、たちばな丸や朝一の飛行機からお乗り継ぎはできます。貨物便8:50発は、たちばな丸が8時50分に入港とともに同時あおがしま丸離岸。貨物便のときは完璧に接続はできません。通常便、貨物便とともに9:50発だったらいいですが・・・。
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懐かしいものばかり

2015-03-31 00:00:01 | 2015北九州・山口

 1個下の記事に「首都圏色のキハ47」と書いてしまいました。キハ40や47に詳しい人なら首都圏色イコール朱色5号だということは認識できますが、鉄道ファンでなければ、山口県の山陰本線なのに、首都圏色って何ぞやと思われているかも知れません。
 その理由を詳しく書かれたサイトを見つけました。こちら「鉄道トリビア (175) 首都圏ではあまり見かけない「首都圏色」の謎」 です。首都圏色のキハ40は1977(昭和52)年に新製造されたときのカラーリングなので、馴染み深い色です。

 二見へ帰る前、小倉駅前のシロヤでオムレットをお土産にしました。老舗のお店なので、昭和50年代から父がよく買ってくれました。たくさん買ってきては親戚にも差し上げていたので、小さなお子さんたちも大好物、とのこと。そのきっかけを作ってくれたのは父のおかげだと感謝されてしまいました。まあ、1箱全部平らげるほどすごく美味しいのは確かなんです。(笑)
 油谷湾温泉の楊貴館ホテルに向かう途中、長門二見駅を発車したばかりの長門市行きキハ40 2132と並行走行。長門二見から滝部間はこう配が続くので、キハ40はそんなに速度は出ません。私の運転するクルマもキハ40に合わせるようにゆっくり・・・。

 滝部の踏切。ここでも本当に懐かしい。数年前は黄色にクリーム色を纏った「広島色」が主流だったというのに、現在は國鐵の首都圏色に戻しています。

 長門二見尽くし。

 このまままっすぐ粟野方面に抜けたほうが近道だけど、わざと特牛駅、阿川駅、長門粟野駅前を通過し、伊上(いがみ)の楊貴館ホテルへ。長門粟野までは下関市、伊上から長門市に入ります。豊浦郡豊北町(とようらぐんほうほくちょう)と大津郡油谷(ゆや)町のほうがわかりやすかったのに。この地域も下関市になってしまい、「下関に行く」と言っても「ここでも下関だよ」と突っ込まれるため、「旧市内に行く」という言い方に変わってしまったそうです。旧市内=昔の下関市内という範囲らしい。
 ずっと昔の生活の拠点地は山陰本線の長門二見だったということもあり・・・全国各地で活躍しているキハ40や47を見かけると懐かしく思い出してしまいます。
 まずは・・・JR北海道

 小幌駅のキハ40。

 今度はJR東日本。只見線(新潟県-福島県)のキハ40。友人が撮ってくれました。5月だというのに、まだ雪が残っています。
 JR東海は早くも全滅、JR西日本は今回の記事。

 JR四国も数少なくなってしまいました。

 JR九州。筑豊本線の非電化区間(折尾-若松)や、肥薩線、吉都線、日田彦山線、日南線、指宿枕崎線などのローカル線で活躍中。JR九州さんは、次々と相次いで新型を導入していますが、意外と国鉄型ディーゼルカーは大切に使われているようです。
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長門二見駅

2015-03-30 01:01:57 | 2015北九州・山口

 京都の叔母を迎えに、長門二見駅へ。私がこの駅を利用したのは3歳から18歳の15年くらい。昔は貫禄のある木造駅舎で、駅員さんも駐在。もちろん、長門二見から国鉄線の硬券(昔の硬い切符)もありました。無人駅化は1989(平成元)年10月1日から。
 大正14(1925)年開業時から使われた木造駅舎は平成11(1999)年に取り壊し。

 これもあとから増築した、夫婦岩ふれあいステーション。駅寝もできそうな施設ですが、JRは駅舎の中で泊まることは禁じられているので、夜間は施錠されます。

 平成元年に比べると、本数がかなり減らされてしまいました。日本一秘境駅の小幌駅(1日3本(東室蘭方面)&5本(長万部方面)に比べると12本はまだマシなほうですかね・・・。

 子どもの頃は、幅の広い階段だったということは記憶しているのに、今見ると狭くなったような感じ。子どもの目で見ると、小さいものが大きく映っていたかも知れません。ウニも然り。子どもの目からもみるとサッカーボールのような大きさでした。

 15年間も昇り降りしていた階段。(うち3年は亡き祖母と通学)

 本当に懐かしい風景。マルス端末の電報略号は「ヒロフタ」。今だったら、JR北海道のマルスでも「ナガト」を入力しただけでも「長門」の付く駅名候補一覧が自動的に出ますが、昔の駅名の穴に緑色のピンで差し込む端末は不可。穴にあらかじめ登録された駅名がないときは、「ヒロフタ」を入力。

 しばらく待っていたら、子どもの頃みた風景と全く同じ國鐵(首都圏)色に戻したキハ47がやってきました!!

 キハ47 11は見慣れない番号です。子どもの頃乗ったキハ40、47の番号をすべて脳裏に記録。番号を見ただけで、子どもの頃からあったものと、途中で転属されたものの見分けができるほど。当時の若番は、キハ47 22。調べてみたら、数年前に豊岡地区の山陰本線から転属されたものでした。

 叔母下車!!相変わらずお元気な姿に安心しました。来年は傘寿だけど、京都から新幹線で乗り継いでここまで来れるのはすごいだと思います。キハの話はまだまだあります。本当に懐かしいと思うなら、汽車に乗ればいいのに今回は残念ながらレンタカー。
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小倉・旦過市場付近の「えしぇ蔵」は穴場でした

2015-03-30 01:00:20 | 2015北九州・山口

 両親は旧友たちと食事へ、私たちはここで国王様と食事。

 国王様いわく「南アフリカのワインが1番美味しい」とボトルごと注文。2人で空けてしまいましたが・・・1本のお値段、5万ウォンなり。(韓国の万は、日本円にすると千です)目玉が飛び出すほど高いですが・・・。私だったら、ワイン1本5万ウォーン!はできっこないです。

 エビとアボカドサラダ。エビまるごと食べても美味しいです。カルシウムたっぷり。

 メニューを見ても、炭水化物すなわち、ご飯ものや、パスタはないです。「あのー、すいません。ご飯類やパスタとかはないですか?」と直接店員さんに聞いてみました。「はい、あります」とポケットからメモを取り出し、パスタメニューを見せてくれました。5種類はあったと思いますが、博多や小倉といえば、明太子!!
 お会計時の金額を聞いて、驚愕。16万ウォンなり。ここは富豪な方がいらっしゃるお店なんです。全部、おごってくれました。

 小倉に来ても、寝るだけなので、ビジネス系ホテルにしました。もちろんWi-Fiあり。湯船とお手洗いが一緒になった、ユニットバスでした。
 父にユニットバスの使い方を丁寧に説明。なぜかと言いますと・・・沖縄のホテルで。ユニットバスでも、お手洗いのスペースで頭を洗ったり・・・なので、全面水浸し。父が出たあと、私がユニットバスに入ると目が点に。そういうこともあったので、「ここはユニットバスなので、ビニールのシャワーカーテンを湯船の内側に拡げておく。カーテンでシャワーの水が飛び散るのを遮るので、ここ(お手洗い)まで水ってことはありませんからね」「体を洗う場所は?」「湯船の中で漬かりながら頭や体を洗って、出る前に栓を抜いておく」。
 長年も浴場と、お手洗い別々の生活が根付いていると、間違った使い方をするのも仕方がありません・・・。(笑)
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あおがしま丸予想

2015-03-29 07:52:10 | 2014~2020青ヶ島
 3月25日(水) 辰巳
 3月26日(木) 芝浦
 3月27日(金) ○ 就航 貨物便 8:50発
 3月28日(土) ○ 就航
 3月29日(日) 日曜運休 低気圧通過
―――(ここから予想)―――
 3月30日(月) ○ 就航
 3月31日(火) ○ 就航
 4月 1日(水) ○ 就航
 4月 2日(木) 芝浦
 4月 3日(金) ○ 就航 貨物便 8:50発

 1週間や2週間の欠航も珍しくない島(特に台風接近や、冬季の低気圧など)だというのに、30日以降は穏やかになりそうです。久しぶりに予想が「○、○、○・・・」と並びましたっ!!常に海上状況は変わりますので、必ずその通りになるとは限りません。
 山口県西部や北九州は花粉がとても少なかったのに、ここは「非常に多い」エリア。向こうに行っている間は症状が一時的に止まったというのに、ここに帰ると再発・・・です。(*_*;

(2015年 3月29日 7:50現在の予想)
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無事帰還

2015-03-29 00:31:45 | 2015北九州・山口
 3月28日 
 6:10 起床 油谷湾温泉にたっぷり漬かる
 7:20 朝食スタート!
 8:00 ホテルチェックアウト 国道191号→長門粟野から県道で最短距離で実家へ。本当は191号線そのまままっすぐ進んだほうがブルーライン(海岸沿い)。早く帰って、御霊供膳(おりくぜん)を作らないといけないので、急行。ミニサイズの御膳にご飯・お吸い物、和え物、煮物、漬物を盛ります。故人の大好物だった、豆ごはんを炊いていました。
10:00 お坊さんが来場。前回の法要では、年を召された方でしたが、今回は後継ぎの若い人でした。
11:00 完了。お坊さんとの雑談。初めてお見えになられる方なので、故人と参列者との関係を紹介。
11:40 近所の鮨料亭へ出発。
14:00 料亭出発
15:30 小倉南区の親戚宅到着。昭和40年代に撮影した16ミリフィルム動画をデジタル化にしたものを持っているので、アイパットで上映。16ミリは動画のみで音声なし。昭和60年代の8ミリは動画と音声入り。2,30年前でも声が入っているっ!と驚愕。デジタルビデオやデジタルカメラは劣化の恐れなし。昔のフィルム形式はカラーが褪せてしまったり、カビにやられてしまったり・・・消滅の危惧があります。自分ではできないので、大昔のフィルムでもDVDにや焼いてくれるプロショップに頼んでしまいました。プロショップは、16ミリ、8ミリ・・・なんでも再生できる機器を持っているので、その映像をもとにデジタルに変換し、DVDにコピーすることも可能になりました。
16:30 下曽根の中華料理店へ
18:45 出発、北九州空港へ。レンタカ―の給油、返却手続き。前回は出発10分前ギリギリ。玄関前に横付けしてあわてて駆け込みセーフ。そのため、満タン返却していなかったため、走行距離に応じて清算。あのときは平戸、嬉野温泉を回って、途中で給油したのにそれも無効。およそ600キロなので、ガソリン代も相当な金額に・・・。そういうこともあったので、今回は何度も時刻を確認し、返却したので、割増料金なし。
19:45 離陸
21:20 羽田空港到着。田舎からのお土産が7つもあるので、多量荷物お預け、受け取り・・・で時間がかかりました。
23:00 帰宅到着~!!
 今日はとってもハードな1日でした。詳しくは後日。
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山口県長門市

2015-03-28 07:05:58 | 2015北九州・山口
今日もよいお天気です。朝は寒かったけど、昼は暖かくなりそうです。
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フォアグラ

2015-03-27 00:00:52 | 2015北九州・山口
 両親は、旧友の同窓会としての食事会へ。
 私たちは、ホテルに1番近いグルメを模索したところ・・・

 このお店が★4個という評判のよいお店。旦過市場の隠れ穴場。
 思わず「フォアグラのステーキ」を注文。すると、国王様が「フォアグラって知ってますか?」「さあ、さっぱりわかりません」「世界三大珍味とはトリュフ、キャビア、フォアグラの三種」それぞれの特徴を解説。さすがに国王様なので、私みたいな庶民が口にすることのできない食材までご存じ。

 じゃーん!フォアグラのステーキ。2万ウォン近く。(韓国通貨だけど、1万ウォンは日本円にすると千円)
 
 ここは九州だというのに、牛タンステーキも出ました。牛タンといえば宮城県仙台のイメージが強い。

 タイのカルパッチョ。
 ほかにも数品頼んでしまいました。すごーく美味しかったです。ごちそうさま。
 明日は山口の日本海側です。
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サプライズ

2015-03-26 23:37:25 | 2015北九州・山口
14時10分定刻とおり、北九州空港到着。今日は高気圧に覆われていて、東京からでも雲1つもありませんので、終点まで空中散歩。富士山山頂も見えたし、数分後に山陽の瀬戸内海。四国も。着陸前に山口県山陽側の工業地帯。あっという間に着陸。
 両親のお友達がクルマで出迎え。いつもいつも田舎へ帰るたびにクルマに乗せてもらえるなんてありがたいです。
 両親のお友達が母へのサプライズ。

 達筆なので、そのまま載せちゃいます!!

 お互い顔を見ながら手話で会話できるビデオチャットをよくしているため、母が出るたびにいつもエプロン姿なので、気を利かせ、小倉織の高級なエプロンをプレゼント。
 本当にありがとうございます。プレゼントした方は、母の年齢とそんなに違わないので、もう少ししたら傘寿です。それまでにピンピンお元気でいられますように。
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九州の小倉から予想

2015-03-26 22:30:46 | 2014~2020青ヶ島
 九州にいようが、北海道にいようが・・・旅先でも「あおがしま丸」の予想はかかせません。いつの間にかに「あおがしま丸」の予想屋に就いたような感じですが、実際は自分の趣味で天気図とにらめっこして、この配置なら動くかどうかの予想を立てているだけです。
 相当な青ヶ島マニアだと思われても仕方がありません。今の時代、ヘリも就航しているし、凪いでいれば船も就航。昭和だと、何日も船が来ない。内地との隔離され、青ヶ島独特の郷土文化やしきたりも今も根付いており、青ヶ島のことをいろいろ研究している私から見れば、2番目の故郷のようなものです。島へ行くたびにワクワクさせられます。ちなみに1番目の故郷は、山口・北九州。(笑)ここはJR九州なので、電車の銀色ボティに赤い扉(JR九州のカラー)を見ると、首都圏とは異なり、やっと田舎に帰ったんだなと実感に浸ることもできます(笑)
 東京(千葉)では、少し肌寒さを感じたのに、昼過ぎに北九州空港到着。まだ3月だというのに暑さに驚かされました。朝夕だけ寒くて、昼間は暖かいそうです。
 
 さて、あおがしま丸の予想です。

 3月23日(月) × 欠航
 3月24日(火) × 欠航
 3月25日(水) 辰巳
 3月26日(木) 芝浦   高気圧に覆われる
―――(ここから予想)―――
 3月27日(金) ○ 就航 貨物便 8:50発 高気圧が付近にあるので大丈夫です。
 3月28日(土) ○ 就航
 3月29日(日) 日曜運休 低気圧発生。中心気圧はそれほど高くない。
 3月30日(月) △ 条件付 無事着岸
 3月31日(火) ○ 就航
 4月 1日(水) ○ 就航
 4月 2日(木) 芝浦

(2015年 3月26日 22:30予想)
 海上状況は常に変わりますので、100%その通りになるとは限りません。万が一、はずれても私に責任は持てません。
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田舎へ

2015-03-26 12:04:20 | 2015北九州・山口
法要のため、スピードUターンします。年度末なので、田舎に帰ったときについでに、は、なかなか難しい。(+_+)
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日和佐 → 徳島

2015-03-26 01:32:31 | 2014坪尻・和歌山(たま駅長)

 きき 駅。同じ文字が2文字なんて珍しい。そういえば、山口県の山陰本線も「飯井(いい)」駅あり。ローマ字にすると「ii」。日本一短い駅はここだけだろう。

 きき を漢字にしたら、木岐。ここから飯井までの乗車券を買うとしたら・・・
 「木 岐 → 飯 井 経由:牟岐線・高徳・予讃・本四備讃・宇野線・山陽・美祢線・山陰 5日間有効(601.9km) ¥9,550」でした。

 ここも珍しい。「ゆき」の駅名を見ただけで、女性の名前を連想。しかし、漢字にすると名前とはかけ離れています。

 珍しい駅ばかり続きますな。阿波福井駅。本家は福井なので、こちらは阿波を冠しています。
 「阿波福井 → 福 井 経由:牟岐線・高徳・予讃・本四備讃・宇野線・岡山・新幹線・新大阪・東海道・湖西・北陸 4日間有効(552.6キロ) ¥9,010」

 あなん 駅。徳島県阿南市の中心駅です。それでも「みどりの窓口」撤去。

 そのあたりから徳島都市圏に入ったのか、車内はにぎやかになりました。

 阿波中島駅。

 いきなり文化の森駅。撮り忘れてしまいましたが、途中に「中田駅」がありました。さて、読み方は・・・??
 答えは「ちゅうでん」。最初は「なかだ」かと思い、漢字の上に「ちゅうでん」と書かれてあり、難読駅だなと思いました。

 終点、徳島駅。16:06に到着して、車で10分程度のフェリ―乗り場で16:30発和歌山行きに乗船しなければならない。

 県庁所在地の駅はほとんど自動改札機。県庁所在地駅で自動改札機がないのは・・・四国の徳島駅、松山駅。高松や高知は設置。九州は・・・宮のみ。(2015年秋以降、宮崎都市圏にも設置予定)。山口駅、松江駅、鳥取駅、福井駅。(金沢駅、富山駅は北陸新幹線開通に伴い設置)

 「あのー、すいません。切符を記念にもらいたいですが・・・」
 「佐古までだけど、ここで降りられると使用済のスタンプを押させていただきます。よろしいでしょうか」
 「はい」

 フェリーの出発時刻がせまっているので、タクシー乗り場へ。
 「5キロ先の、和歌山行きフェリー乗り場までお願いしますっ!!16時30分発なので、よろしく」と運ちゃんに伝えました。
 わざわざ5キロ先と伝えたのは、ちゃんと距離を測ったんだからな!とボッタクリ防止のため。(笑)ほとんどは善良なドライバーだけど、旅人は地理に疎いからと遠回りを目論む運ちゃんが少なからずいる。JR四国の旅は完了。南海フェリー、今度はJR西日本エリアに入ります。
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さらば幾寅駅・・・

2015-03-25 00:41:11 | 2014小幌・日高本線・幾寅

 幾寅駅の展示コーナーにありました。友人はよく見つけました。さっき、画像を見ていたら定期券っぽいのがあるのに気付きました。
 幌舞駅に「みどりの窓口」があって、あたかもマルス端末で発券したかような、高倉健駅長さん名義の定期券。
 「幌舞 ←→ 北幌舞 5月6日から 11.-6.-5まで 幌舞駅MR1発行 佐藤乙松様 男 59歳」。
 右上に発行会社の識別「北」が抜けているし、経由欄もない。定期券の経由欄は、線名ではなく隣の駅名を印字。「坪尻 ←→ 琴平 経由:讃岐財田」とか。1駅区間なら、「経由:---」になるはず。
 小道具を作った人はそこまでの知識がなかったので、突っ込みところ満載ですが・・・。
 いつも乗っている自宅から勤務(通学先)の駅までの定期券を購入するのに、極端に遠いところのJR駅で購入ことは可能か?答えは、マルス端末はJR全線全駅の営業キロを収録しているので、瞬時に運賃を計算して発券は可能です。ただし、その駅員さんの裁量により発行するかしないか・・・。「もし、落とした時の届出があったとき、発行駅に取得物として戻ってくるわけですが、遠いところから取りに来られるっていうことはできないでしょう」という理由で発券は難しいでしょう。例えば、「6ヶ月通勤  北  嘉例川 ←→ 真 幸 経由:霧島温泉  4月1日から 27.-9.30まで ¥109,340  根室駅MR発行」の定期券を落としてしまい、拾った人が最寄りに駅に届出。発行箇所の根室駅に電話して、連絡先照会などいろいろ手間がかかります。九州なのに、「北」の地紋が入った定期券が欲しいと粘っていれば、温情発券してくれそうです。
 さて、JR九州沖縄支店で定期券は買えるかは・・・沖縄支店は旅行会社窓口なので、定期発券はできません。そのかわり、北海道から鹿児島までの乗車券はどこからでもOK。


 さらば、幾寅駅。

 ポスト下にビデオカメラを忘れたまま・・・・(ポスト下のフラワーポットに注目。黒いものがそれです)

 だんだん、遠さがってしまいます。浮かれすぎたのが原因かも知れません・・・。

 ルートは、再びトマムに戻らず、根室本線沿いにくるっとまわって、占冠(しむかっぷ)から高速。東山郵便局前通過っ!!京都も東山ありましたっけ?


 北海道らしく、光風明媚な風景ばかり。9月も終わりなので、そろそろ紅葉シーズン。

 ビデオカメラを、すっこーんと忘れたまま、爽やかなドライブ。

 私が標識に指差しながら「日高って、日高本線の旅に少し前出かけたばかりなのに?ここから近いですかね?」と言うと友人が撮ってくれました。

 関東だったら、10月の終わりにこの風景になりますが、北海道はおよそ1ヶ月早いです。

 金山駅前通過。友人「金山駅をちらっと見たけど、かなり古くて木造駅舎。趣がある」。金山駅ってどこ?とカーナビを見ると、なかなか気づかないところ。「Uターンする?」「いいよ、次の目的地は占冠だから行きましょう」。金山駅も見たがったけど、通過っ!!まだまだ続きはあります。
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JR東の指定席券売機、交通系ICカード決済可能に(3月14日から)

2015-03-24 23:00:31 | 日記・エッセイ・コラム
 みどりの窓口ではなく、自分で乗車券、指定席券を自分で操作して発券するJR東日本「指定席券売機」は現金、クレジットカードに加え、交通系ICカードのチャージ部分から差し引きが3月14日から可能になりました。
 (えきねっとの受け取りはネット予約時にクレジットカードで決済しているため、そのカードを機械に読み込ませ、暗証番号を入力しないと発券はできません)
 例えば、JR他社(九州、西日本、東海、北海道)でJR東日本の指定席券券売機で乗車券や指定席券なども購入可能になりました。
 九州のスゴカを使って東日本の券売機で「小幌 → 静狩 経由:室蘭線 ¥220」とか、「坪尻 → 箸蔵 経由:土讃 ¥210」チャージ部分から差引、発券もできるようです。
 JR東日本は他社に比べると、非常に優れています。携帯やスマホのモバイルsuicaさえ、全国どこでもクレジットカードからのチャージもできるし、suicaポイントも貯められる。貯められた分を再びsuicaにチャージ。 

 JR九州のスゴカは九州の自動改札機にタッチすると、自動的にクレジットチャージ。
 JR西日本のイコカは西日本管内のイコカチャージ機でしかクレジットチャージは受け付けてくれない。他社エリアは現金のみ。
 JR東海のトイカは現金のみ。
 JR北海道のキタカは北海道のキタカが使えるエリア内のみどりの窓口でしかクレジットチャージは受け付けてくれない。
 JR東日本のスイカは全国どこでも対応。モバイルsuicaは全国どこにいても、チャージ可能。インターネットsuicaサービスでパソコンからのチャージも可能(別途ソニーのFeliceが必要になります。ずっと昔、カード会社から無料でもらったような記憶が・・・)
 今回のダイヤ改正から、さらにサービス拡張。指定席券発売機に全国の交通系ICカード部分のチャージ額から差引、発券できるようになりました。
 JR各社の交通系ICカードを使ってみて、1番恩恵が大きいのはJR東日本。suicaポイントサービスや決済に使うビューカードのポイントも付き、貯まったら、suicaに無料でチャージ。しかも全国対象。
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牟岐 → 日和佐

2015-03-24 00:00:12 | 2014坪尻・和歌山(たま駅長)

 ホーム側から見た牟岐駅舎。牟岐線の中心駅です。みどりの窓口なし、乗車券発行機のPOS設置。オンライン回線がないので、最寄りのみどりの窓口に電話して指定席を確保できたら、POS端末に列車名、座席番号を打ち込み、「中継」という形で発券するっぽいです。昔は紙による補充券でした。売上金の計算も手作業からPOS自動化になったでしょうか。

 「あああっ!!キハ40が!!」と私が茫然すると、友人が慌てて撮ってくれました。ありがとう。子供のころ山陰本線のキハ40や47によく乗っていたことを話しているので、「あああっ!」だけでも融通をきかせてもらいました!!(笑)
 今乗っている新型車両ではなく、この汽車に乗りたがったのに!!残念。何でも新しいものにかぶりつく私だけど、キハ40や47は例外。

 キハ20、キハ23、キハ25、キハ26、キハ45、ロングシートのキハ30。DD51がけん引する客車はオハ33、スハ42など編成がちぐはぐな古くてボロい汽車ばっかりだというのに、真新しいキハ40や47が初めて来たのは、1983(昭和58)年か1984(昭和59)年。工場から出たばかりなので、新しいにおいがプンプン。古くてボロ汽車ばかりで乗り飽きた頃なので、ものすごーく斬新な印象でした。あれからも30年か・・・。あっという間です。キハ20は昭和30年代、23や45は昭和40年代に製造されたもので、すでに全廃。昭和50年代に出たキハ40、47は現在もバリバリ現役。

 これは??自宅の天文台が珍しく、テレビのナニコレ!?に出ていたかな。

 日和佐駅。平成20(2008)年の連続テレビ小説のロケ地でした。

 ここでも立派な駅なのに、みどりの窓口はありません。オンライン回線機能なしのPOS端末ばかりです。徳島までの道のりは長い。早く和歌山電鉄のたま駅長や、にたま駅長の話を書きたいのに・・・。
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