東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

小幌駅(その3)

2014-10-31 00:24:59 | 2014小幌・日高本線・幾寅
 青ヶ島や四万温泉の話はまだ終わっていないのに、最近、小幌駅の話ばかり連載。日本一の秘境駅の降り立った優越感は青ヶ島の丸山の全景が見られる尾山展望台に登ったときと同じくらいです。(笑)丸山は天候や海上状況により行けるかどうか運次第。小幌駅は北海道にあり、首都圏からかなり遠い。どちらも気安く行ける場所ではないです。

 今年7月の丸山は少し霧がかかってしまいましたが、4年前(2010年)はくっきり!!

 小幌駅下りホーム(札幌方面)にあった小屋は、函館運転所機器室でした。ここは海抜48メートルの表示がついています。さっき降りた海岸から高さ48メートル。2011年3月11日の東日本大震災で津波が1番高かったところは宮古市で40メートルでした。

 もちろんドアは施錠されていて、中に入ることはできません。機器室全景。北海道らしくストーブに灯油のドラム缶もありました。そこで疑問です。小幌駅は車道もなく、汽車でしか訪ねることはできません。どうやって灯油を運ぶでしょうか。JRの旅客鉄道営業規則第307条の車内に持ち込むことのできない物品の危険品として「灯油」は含まれています。謎だらけ。
 
 黒電話、流し、奥に畳の和室もありました。小幌駅を有効に利用してもらうため、この部屋を宿泊施設として料金を徴収しておいたほうがいいんじゃないかな。ストーブは火を使うので危険とし、夏季限定のみ素泊まり1人1000円、オプションとして寝袋500円、2食分の食材に炭付きのバーベキューセット2000円が妥当かな。全国の小幌駅ファンが殺到し、なかなか予約の取れない宿になってしまいそう。

 小屋から見える駅全景。

 今度は反対側の上りホーム(長万部方面)へ。

 kitaca(JR北海道の交通系ICカード)のエリアが長万部まで拡張するとしたら、関東圏の無人駅に多い簡易suica改札機みたいな仕様の簡易kitaca改札機を設置する必要あり。利用履歴を出力するときに乗車駅「小幌」と印字されたらかなり奇跡。

 JR北海道仕様の縦型駅名表。稚内でも根室でも1番下の広告は「本場の味サッポロビール」。JR他社の縦型駅名表に比べると北海道はホーロー製なので国鉄っぽい。

JR東日本も国鉄から民営化直後はホーロの枠に総武線なら黄色、中央線ならオレンジ色。しばらくして現行の標準型に置き換わりました。路線ごとのラインカラー付きです。JR東海は両側にオレンジ色のラインに下のところにJRマーク。JR西日本は左側にブルーライン。JR九州はどんなデザインだったかな。

 トンネルからディーゼルの煤がよく出るため、駅名票も真っ黒になります。なぜか、文字のまわりに磨いたような跡が・・・。好きで訪ねてきた方かな?

 鉄板のホームに穴が開いていました。そのまま放置すると踏み外すかもしれない。キケン!!いくら小幌駅が秘境駅だからといってもれっきとした現役の駅です。JR北海道さんよ、安全のため、メンテナンスや補修を忘れずに・・・。お客さんが踏み外し、怪我でもすると大変なことになってしまいます。何かあってからでは遅いです。
 コボロの話長すぎるだけど、ご愛嬌を・・・。
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青ヶ島からのお魚、山口からもダブル入荷!

2014-10-30 00:15:17 | 2014青ヶ島
 青ヶ島のお友達からお魚が届きましたっ!!いつも、いつもありがとうございますっ!!母いわく開けたら、すべて赤い魚でした!!とのことでした。アカハタ、キントキ、アカムツ。
 
 赤いお魚はお味噌汁や煮付けにすると、すごく美味しくなりますっ!!はるばる遠い絶海の孤島、青ヶ島からだというのに、ここでお魚が食べられるなんて至福のひととき。

 「これも青ヶ島からなんですか?」と驚くと、これは、山口の従兄弟から送ってもらったものでアジとイサキ。つまり、今日はダブル入荷!でした。青ヶ島からは赤くて華やか、山口からは青くて、黒。お腹のところは銀色ってことかな。

 刺身だけではなく、いろんな野菜、薬味と梅干しを和えたものも、美味しい~!です。
 青ヶ島も山口も海が凪ぎ、2人の釣り師さんが釣れたてをここまでお送りいただき、本当にありがとうございますっ!!ちなみに青ヶ島からここまで翌々日、山口からは翌日でした。釣れたてをすぐ締めて氷なので、鮮度抜群!!本当にごちそうさまでした!!
 
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ゆり丸予想(あおがしま丸代走)

2014-10-29 23:41:42 | 2014青ヶ島
10月26日(日) 日曜運休
10月27日(月) ○ 就航 通常便1
10月28日(火) ○ 就航 通常便1
10月29日(水) 辰巳
10月30日(木) 芝浦
---(ここから予想)---
10月31日(金) ○ 就航 貨物便
11月 1日(土) ○ 就航 通常便1 この日まで高気圧に覆われ、穏やか。
11月 2日(日) 予備日 (低気圧前線が西から近づく。お天気は下り坂。)
11月 3日(月) 祝日運休日 波が出てきそう。
11月 4日(火) × 欠航 前日の波が残る。
11月 5日(水) ○ 就航 通常便2
11月 6日(木) 芝浦
11月 7日(金) ○ 就航 貨物便

貨物便  八丈島10:00→青ヶ島13:30/15:30→八丈島19:00
通常便1 八丈島 9:00→青ヶ島12:30/13:00→八丈島16:30
通常便2 八丈島10:00→青ヶ島13:30/14:00→八丈島17:30
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小幌駅熱狂マニアの足跡、駅ノート

2014-10-29 00:00:55 | 2014小幌・日高本線・幾寅
 探検が終わったあとの楽しみといえば、駅ノート。小幌駅が日本一の秘境駅だと秘境探検家の牛山隆信さんが訪問時の様子や写真を出版。瞬く間に全国的に有名になり、テレビ局の取材ロケに来る始末。日本一秘境の自治体、東京都青ヶ島村だって、テレビ局のカメラマンさえ来なかったというのに、数年前から「青ヶ島」をクローズアップし過ぎたのか、NHKをはじめテレビ局各社が撮影に来るようになりました。

 駅ノートのボックスに書かれてあったメッセージです。小幌駅熱狂マニアが喉から手が出るほど欲しい「礼文華観光案内」の冊子をを盗む輩が多いせいか、「とって良いのは、写真だけ。残して良いのは足跡だけ、です」とやんわりとした表現で訴えています。

 9月25日の午前中、小幌駅の気温は21度、湿度60%でした。ボックスの中では除湿剤も入っているので、60%に下がっていると思います。実際は80%くらいはあったでしょう。

 【転記ここから】
 2014年8月10日 午前8時くらい
 東京から来ました。数年前から憧れ続けた伝説の秘境駅小幌をついに訪ねることができました。
 ・・・想像以上の秘境でした。周囲は虫たちの天国。見えるのは緑。聞こえるのは水のせせらぎと虫の羽音と、たまに来る電車の音(あのー、電車ではないです・・・ディーゼルです)こりゃ、仙人も生まれますわな。
 駅の外に出てみましたが、足場がぬかるんていて非常に不安定なうえに、はいているのがただのスニーカーなんで、すぐ引き返しました。次回以降の課題ですな、こりゃ。
 【ここまで】
 私は耳が聞こえないので、小幌駅で聞こえる様子を教えてくれました。確かに駅ホームの近くに沢のようなものがあってせせらぎが聞こえるようです。

 うわーっ!!同郷人の山口県から青春18切符で小幌に来たんですかっ!!東北本線-いわて銀河鉄道-青い森鉄道-津軽海峡線の直通乗車だと、盛岡から青森間の第三セクターは18切符では乗れません。203.9キロ 5480円加算。その迂回路は東北・笹木野(福島駅で奥羽本線に分岐して最初の駅)・(秋田-弘前)青森になります。全区間JR線なので、18切符で乗り放題。どのようなルートでここまで来たのかこの方に尋ねたい。

 【札】札幌市内の白石駅発行の「一日散歩きっぷ」。2260円で美瑛、様似、長万部、室蘭の範囲内なら乗り放題。あのー、この切符を使われた方にお尋ねします。小幌駅ノートにこの切符を貼り付けちゃって、帰りはどうしたんでしょうか?せっかくフリー切符だというのに、小幌から白石まで経由室蘭線・千歳線 183.1キロ 3670円請求されてしまいます。片道201キロ以上なら特定制度適用、【札】札幌市内になりますが、201キロ以下なので単駅になります。

下りホームの「小幌」駅名票の前で筆記道具を用意し・・・

 カキコ!!

 私も足跡に書き残してしまいました。全然面白味のない内容ですが・・・。私の前に「クマ出没の記事を読みに来ました~、クマ、くま、熊に会いたい!我が街も9月より熊用わなをしかけました、では~と言いつつ1週間後に来る予定」とか。あのー、本物のクマに出くわすと心臓が止まりそうになるってば。熊用のわなを仕掛けたというのは地元の北海道民だと思われる。

 クマが出たとされている記事。(お弁当を食べたのはカラスであることが濃厚)

 小幌駅を詳しく書かれた、観光案内の冊子です。よく紛失するので、原本ではなくコピーで入っていました。
 小幌好きが高じて通信販売で原本を購入してしまいました。
 
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別の視点・小幌1日駅長

2014-10-28 00:35:30 | 2014小幌・日高本線・幾寅

 はい、私が小幌1日駅長を務めさせていただきます。今回の任務は、通過する特急のお見送りです。特急が近づくと、トンネルから強風が吹いてくるので、列車接近を肌で感じることができます。

 運転士さんに敬礼!!

 変な駅に人がいるぞ!!と一斉に注目されていることがわかります。
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小幌1日駅長務めさせていただきました

2014-10-28 00:24:12 | 2014小幌・日高本線・幾寅


 小幌駅長になりきり、通過する特急列車に対応するため一連の作法。音が出ますので、ご注意ください。
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おもうわよう~また来ます!!

2014-10-28 00:00:29 | 2014青ヶ島

 「おもうわよう~」は昔から言い伝えられている、青ヶ島方言の「島から遠く離れていてもずっと島のことを大切に思っているよ」という意味合いもあります。
 今回は三宝港で見送られながら・・・ではなく、ヘリコプターなので、後ろ髪を引かれる思いで振り向いても、島影はあっという間に遠さかってしまいます。青ヶ島から出島するときは、「あおがしま丸」が1番。デッキに出て、島影が小さくなるまでの時間はかなり長い。
 今回の宿はご縁あって「為朝荘」さんです。若女将さんとは、なぜか昔からの知り合いでした~!!ご家族のこともよ~く知っています。お母様は「あおちゅう」の杜氏、しかも郷土芸能保存会の踊りや島唄の声優さんです。1番上のお兄さんはワンちゃんのQ太郎を溺愛中。真ん中のお兄さんも内地から嫁いだ美人さんがツイッターで発信中。そして妹さんが今回の若女将さんなんです。生まれも育ちも純粋な青ヶ島っこ、ぱっと見たところ芸能人に例えるとしたら、ハリセンボンの春菜さん。本物はツッコミ圧巻なお方なんだけど、若女将さんは本当に丁寧な口調でとても気さくなお方でした。青ヶ島に関する資料ばかり集めているので、お名前を見ただけで相関図はもう頭の中に・・・。(笑)
 ご飯が美味しくて、とてもいい御宿でした。今度の青ヶ島はまたお世話になるかも知れません。そのときはよろしく・・・。
 全フロア 無線LANのWi-Fi利用可能。日本人は冷蔵庫大好き。食堂に宿泊者向けの冷蔵庫あり。ポケットに冷たいお冷があります。お湯のポット、コーヒーやお茶、紅茶はリビングの棚からご自由に。各部屋冷暖房完備。
 青ヶ島の話はまだまだあります。次は、ヘリポート。
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ゆり丸予想(あおがしま丸代走)

2014-10-27 21:15:01 | 2014青ヶ島
10月24日(金) ○ 就航 貨物便 ゆり丸 10時出航、19時帰港(三宝港で2時間停泊)
10月25日(土) ○ 就航 通常便1  高気圧に覆われる。
10月26日(日) 日曜運休
10月27日(月) ○ 就航 通常便1
---(ここから予想)---
10月28日(火) ○ 就航 通常便1
10月29日(水) 辰巳
10月30日(木) 芝浦
10月31日(金) ○ 就航 貨物便
11月 1日(土) ○ 就航 通常便1

貨物便  八丈島10:00→青ヶ島13:30/15:30→八丈島19:00
通常便1 八丈島 9:00→青ヶ島12:30/13:00→八丈島16:30
通常便2 八丈島10:00→青ヶ島13:30/14:00→八丈島17:30

 28日は少し海が荒れる予想ですが、29,30日は東京へ向かうのでなんとか就航できるように・・・。就航し過ぎて運ぶものがあまりないからと欠航にならないように祈っています。
 通常便2の記載がありませんが、11月5日(水曜日)のみ予定されています。
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小幌海岸(その2)

2014-10-27 00:50:41 | 2014小幌・日高本線・幾寅

 小幌洞窟にある、岩屋観音の像。

 赤い鳥居に仏像!?少しミスマッチな雰囲気がしますが、1600年代から長い間信仰されています。立札は「ここで荷物を置くのはご遠慮ください。無断で置いていた場合は撤去します」。

 小さな祠がありました。

 ご神体が祀られているのか、施錠されていました。1919(大正8)年と書かれているのに見えます。静狩駅は大正12年、礼文駅は昭和3年開業なので、小幌にレールを敷く前に建立。

 祠から海方面。

 この建物はたぶん、岩屋観音を管理する人の休憩室か、毎年9月16、17日に行われる祭礼のための詰所かも知れません。

 小幌駅のトイレより、この仮設トイレのほうがきれい。トイレットペーパーも掛けてあります。

 「秘境駅・小幌駅っていったい誰か使うのか」のテレビ番組で追跡ロケ。4人の若い大学生が小幌駅に降りていき、ホームで待ち構えていたテレビディレクターがどこに行くんだ?とついて行ったら、海岸でバーベキュー。そのときの跡が残っていました。

 真ん中にある桟橋っぽいものはなんだろう?海岸につながっていなくて、いったい何の目的で設置されたのか今のところ不明。

 9月下旬の北海道は一部紅葉になっているところあり。
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北斗星の7号車・スシ24 505はもともと電車

2014-10-27 00:14:48 | 2014小幌・日高本線・幾寅

 北斗星の車両を見ていると、7号車だけとても低い。見た目、ちぐはぐした感じで連結。これは何かあるかも知れないと調べてみたら・・・
 スシ24 505の車歴は国鉄時代の長距離特急電車に食堂車も新製時から組み込まれていました。特に新幹線が東京~新大阪しかなかった昭和40年代は全国各地に長距離特急。
 電車の編成に、制御装置(運転席)は「ク」、モーターがついている車両は「モ」。食堂車は何もつけてない付随車の「サ」。「シ」は食堂車の「シ」。1973(昭和48)年、サシ481-65として日立製作所製造。特急の食堂車が次々と廃止し、過剰になった車両を北斗星向けとして転用。ブルートレインの24系も、昭和63年の青函トンネル開通時に合わせて新しく作られたものではなく、お古の車両をリニューアル。北海道新幹線開業後は青函トンネルの電圧(交流2万ボルト)が新幹線用(交流2万5千ボルト)に変更されることや國鐡車両の老朽化により廃止される可能性が高くなっています。乗るなら今のうち!!
 個室内はさすがに携帯電話やデジカメ、タブレット用の電源コンセントはありません。昭和の車両なので、旅行中にコンセントを使うことすら当初設計していなかっただろう。コンセントがあるといえば、お手洗い前にある洗面所。たぶん電気シェーバーのためかと思われる。
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小幌海岸(その1)

2014-10-26 01:08:31 | 2014小幌・日高本線・幾寅

 海岸に向かう途中にあった岩。内浦湾は別名「噴火湾」とも言われ、この岩もたぶん大昔の噴火でできたかも知れません。あとで調べてみると、1663年に大きな噴火があったそうです。(青ヶ島は1785年)池之沢の大杉に向かうときも大きな岩がごつごつあったので、雰囲気は少し似ているかな。小幌駅の歴史は大正末期に室蘭本線開通、昭和18年に小幌信号場として開設。駅員も配置し、旅客も取り扱っていた。昭和42年に信号場は廃止し、仮乗降場として旅客の取扱いは継続。昭和62年4月1日、国鉄からJR北海道に継承するとともに「駅」として昇格。全国のみどりの窓口で発券できるように「小幌」をコンピュータのホストに新規登録。運賃計算は下り(札幌方面)は礼文駅、下り(長万部方面)は静狩駅と同運賃だが、平成2年、営業キロ設定。

 険しくはなく、ほとんど平らな道です。

 ここまで歩くと、急に視界が開けました。美しい入り江です。しかし、ここから急なアップダウンが続きます。

 駅から徒歩15~20分くらい、昔はここでも海水浴場だったらしい。

岩屋観音
通称 首なし観音
1666年、僧円空が、この洞くつで仏像を彫って安置した。
修行の僧が、熊に襲われこの仏像の後に隠れて、難を逃れた。仏像の首を熊に食いちぎられて以来「首なし観音」と言われてきた。
1894年、泉藤兵衛により首は修復された。と伝えられている。
祭礼は、9月16、17日に行われる。
 大きな噴火があったのは1663年なので、その3年後らしい。
 小幌駅に出たとされているクマは、この影響ではないでしょうか。クマの姿を現認しないまま「クマに違いないです」とノートに書かれていますが、特急や貨物列車が轟音を立てながら通りすぎるので、現れてこないと考えてよいでしょう。

 もし、真夏だったら、ここはプライベートビーチ。海水は透き通るほどなので、ちょっと泳いでみたいです。
 (9月下旬とはいえとも、蚊がたくさんいました。春から秋にかけて探検するときは虫よけも持参されるのをお勧めします)
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青ヶ島郵便局

2014-10-25 00:16:53 | 2014青ヶ島
 ついに迎えてしまいました、青ヶ島最終日。7月28日なので、およそ3ヶ月前です。自分の好きな場所の話だと、季節が変わってもエンドレスです。(笑)
 青ヶ島最終日の朝は大変忙しい。八丈島からのヘリコプターが着陸するのは9時40分、わずか5分で離陸。搭乗手続きは30分前まで。予約してあっても、搭乗する本人がなかなか現れないとキャンセル待ちに譲ることもありますので、要注意です。昔は予約してもヘリポートで現金払いのみしか対応なので、ドタキャンしても手数料はかかりませんでした。今はルールが変わり、電話またはインターネットで予約して3日以内に決済手続きをしないと自動的にキャンセルされてしまいます。決済方法は、予約番号を取得できたら、都合のよい支払方法(ヘリポートカウンター(クレジットカード&現金)、コンビニエンスストア、pay-easy、銀行振込、クレジットカードでネット決済)を選んで決済手続きします。3日以内といっても、予約が取れたら忘れないうちに支払の手続きをされたほうがよいかなと思います。そのまま忘れると、自動的にキャンセルされてしまいます。予約しなおそうと思ってもすでに満席でキャンセル待ちというケースも・・・。青ヶ島で唯一、クレジットカードが使えるところはヘリポートのカウンターでした。

 ヘリコプターに無料で持ち込められる手荷物は1人5キロまで。それを超えると1キロ超過ごとに230円加算。荷物が重たいときは、ゆうパックで送ったほうが安いです。絶海の孤島とはいえ、同じ都内なので、運賃も東北・関東・信越・東海・北陸宛は第1地帯。23区や多摩宛だと同一県内扱いになります。1050キロ離れた小笠原村の母島からでも都内扱い。母島から青ヶ島宛ははじま丸、おがさわら丸で新東京郵便局(江東区)、羽田分室(大田区)を経由して、八丈島行きの飛行機に搭載し、あおがしま丸で運ばれるわけなんですが、同じ都内の運賃です。

 なるほど・・・名産は「あおちゅう」なので、瓶を送るのに便利な化粧箱販売中。

 平成26年7月28日は昔ながらの古い金属印。藍色のスタンプ台と併用ですが・・・7月30日から真新しい浸透式日付印を使われ始めた模様。浸透式とはスタンプ台は使わず、本体に補充インキを追加するタイプ。浸透式が使われ始めたのは2000(平成12)年からなので、窓口向けとしては14年後の青ヶ島が最後!?
(郵便作業室で郵便物を仕分けして金槌のように素早く消印するのにいまだに金属印使われているところはあります)

 友人は9時ジャストを待って、ゆうちょ銀行入金。ゴム印が2種類あるので、2回入金。青ヶ島の取扱店番号01790、小笠原01794、母島01850。昔、何もない漁村で暮らしていた頃の55225、これらの番号だけ頭にインプット。それなのに今住んでいるところの番号は正確に言えません(笑)千葉県の05だけはわかりますが・・・。

 青ヶ島郵便局のATM便利になりました!!(利島・御蔵島も同じようにサービス開始)
 7月28日に来たときは、平日のみ稼働でしたが、現在は土曜日・日曜日・祝日も稼働するようになりました。
 平日は9:00~17:30まで、土・日・祝日は9:00~16:00までです。
 欠航が続き、なかなか島から出られず当初予定よりオーバーになったとしても、土日でも郵便局に駆けつければお金はちゃんと引き出せますっ!!(完璧に手数料無料)
 三井住友銀行のキャッシュカードは平日のみ18時まで手数料無料。土日は108円。
 沖縄銀行美ら島支店、スルガ銀行ANA支店(※)のキャッシュカードは平日18時までと土曜日の14時まで手数料無料。その他は108円。(※)スルガ銀行は月末預金残高が50万円以上の方は無条件で無料。
 新生銀行のキャッシュカードは無条件で無料。
 ソニー銀行のキャッシュカードは他行利用として月4回まで無料。5回以降108円。
 上記5行のカードは青ヶ島でも条件が合えば手数料なしで使えます。
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今日から11月12日まで「ゆり丸」

2014-10-24 07:31:47 | 2014青ヶ島
 今日はよいお天気です。前線が太平洋の東側に停滞し、今日は条件付きで出航かもと思ったら、条件は付かず出航決定となりました。昨日のANA第1便は濃霧のため欠航、ヘリは就航。(飛行機からの乗継はできませんでした)ツイッターの情報より。

10月22日(水) × 欠航
10月23日(木) あおがしま丸はドック入り
10月24日(金) ○ 就航 貨物便 ゆり丸 10時出航、19時帰港(三宝港で2時間停泊)
---(ここから予想)---
10月25日(土) ○ 就航 通常便1  高気圧に覆われる。
10月26日(日) 日曜運休
10月27日(月) ○ 就航 通常便1
10月28日(火) ○ 就航 通常便1
10月29日(水) 辰巳
10月30日(木) 芝浦
10月31日(金) ○ 就航 貨物便

貨物便  八丈島10:00→青ヶ島13:30/15:30→八丈島19:00
通常便1 八丈島 9:00→青ヶ島12:30/13:00→八丈島16:30
通常便2 八丈島10:00→青ヶ島13:30/14:00→八丈島17:30
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小幌駅(その2)

2014-10-24 00:27:43 | 2014小幌・日高本線・幾寅

 ここは長万部方面のホーム。東京方面なので、上り。逆に札幌方面は下りになります。山口県の何もない田舎に住んでいたときの國鐵廣島鐵道管理局、山陰本線。下関方面は下り、長門市方面は上り。時刻表も上りと下り。好奇心旺盛な頃だったので、上りと下りってどういう定義なのか、子どもながらに伯母に聞くと「長門市に行くほど東京に近いから「上り」」という答えが返ってきたときは納得。

 駅ホームにあった照明だけど、トンネルから吐き出されるディーゼルの煤だらけでまっ黒。黒く覆われていれば、灯っていても意味がありません。こんな状態だと、小幌駅の夜はそんなに明るくないかも・・・。日没時間が早い真冬の小幌駅に行けば、検証できるはずなんですが・・・。

 これが上りホームに面した駅前広場。左側に小幌仙人が棲みついた待合室があったみたいですが、今はもう跡形もなくなっています。世間と隔離された小幌駅で暮らすなんて、度胸がすごすぎますっ!!

 9月25日。夏と秋の境目なので、草は生い茂っているかも知れないと予想していたけど、ちゃんと道もありましたっ!!

 同じ内容の看板が2枚も・・・。雪が積もったら、左側の看板が見えなくなるからと嵩上げした看板をあとから新しく取り付けたと思われますが・・・雪が積もったら、小幌海岸までの道が見えなくなり自殺行為に等しいんだってば!とツッコミどころ満載。

 この写真は友人撮影。「こんなところに栗が!!クマが来なければいいんだけど・・・」と友人がボソッ。
 あのー、小幌駅にクマが出たっていう話は今まで聞いていませんし、駅ノートに小幌駅ホームに駅弁を置いたら、食い荒らされてしまいました。クマに違いないですって書き込みがありましたが、カラスであることが濃厚。特急や貨物列車が轟音を立てながら猛スピードで通り過ぎるので、人間の出す大きな音が苦手なクマはそんなところに現れてくるはずがありません。無装備で来ているわけなので、大丈夫ですっ!
 人間がクマに出会いたくないと思っているとおり、クマも人間に会いたくないって避けながら生活をしているはずですから・・・(笑)。

 これも友人撮影。私は全然気づいていないのに、細かいところまで目が行き届いているようです。青ヶ島の池之沢と同じく湿度が高いとうかがえます。キノコの名称はわかりませんが、とりあえず「こぼろ茸」。
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柏屋旅館の夕食(その1)

2014-10-23 00:27:51 | 2014四万温泉

 柏屋旅館のお食事専用部屋は高齢者に優しく、畳の上に腰掛け付きのテーブル。テーブル席に着席して、真っ先に目につくお料理。

 お料理のお品書き。とても丁寧に一品ずつの解説。

 名物 女将の手作り、花豆と刺身こんにゃく。豆が大きくってびっくりした~!

 地元の林檎と金時草のみぞえ和え。見た目は梅かと思いましたが違いました。とても上品な味わいです。

 秋鮭の味噌柚庵焼き。柚子の香りを効かせた味噌風味です。栗もパプリカも入っているし、贅沢な一品。まだまだ続きはあります。次は小幌の記事。
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