東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

☆祝☆鉄道博物館 No.4

2007-10-31 01:21:33 | 日記・エッセイ・コラム

0025tetsudou 本館のヒストリーゾーンやコレクションギャラリー、歴史年表などは大人向け、こちらのはキッズ向けの学習体験コーナー。
 お子様でも鉄道に関する仕事を理解できるように、みどりの窓口、自動券売機、改札機、みどりの窓口の裏にホームに京浜東北線の旧スカイブルー電車(103系)。

0024tetsudou すべて本物を模擬用に備え付けられていました。

 今日は月曜日、学習体験の実演はなかったのですが、見ていて楽しいです。

0023tetsudou  普段見ることはできない、自動券売機の裏側ってこうなっていたのですね。
昔は切符のロールをむき出しだったのに、今はコンパクトになっています。



0028tetsudou  本館とキッズスペースの間にあった、子供が喜びそうなミニ電車。


 

0026tetsudou 電車が安全に走れるようにシステムになっているので、ブレーキをかけ忘れてもATC(自動列車制御装置)で自動的に止まるらしいです。
 
 

0027tetsudou  キハ11 25
  1956(昭和31)年製造。
  旧国鉄から茨城交通那珂湊線に譲渡、2005年1月30日に廃車。
  廃車といっても、エンジンはかかるので走れます。
 JR郡山車両センターで昭和31年の製造されたばかりの姿に復元、東北本線経由でここにやってきました。
 小湊鉄道も似たような姿だけど、昭和36年製造のキハ20。
 そういえば、山陰線で飽きるほどディーゼルカーに乗っていたのに、最近は滅多に乗らなくなりました。
 ディーゼルカーは電車にはない乗り心地、郷愁を感じさせます。

 今からおよそ30年前、1978(昭和53)年の山陰本線・長門二見駅のワンシーン。(動画は再アップです)
 今の二見駅は完全無人化、利用客もまばらなのに、昔はこんなに賑わいを見せてくれたのですね。

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(0分37秒)
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推定西暦1600年生まれのハマグリ

2007-10-31 00:07:50 | 日記・エッセイ・コラム
動物で最長寿、400年以上生きた二枚貝を大西洋で発見
(読売新聞 - 10月30日 13:42)

 大西洋アイスランド沖の海底から、400年以上生きている二枚貝が発見された。これまで知られている動物の中で最長寿とみられる。英バンゴー大がホームページで発表した。

 見つかった貝はハマグリの仲間。同大の研究者が昨年、気候変動の調査中に海底から引き揚げたもので、大きさは約8・6センチ。研究チームは、貝殻が木の年輪のように1年ごとに層を作ることに着目。

 顕微鏡で貝の層の数を調べたところ、年齢は405年から410年で、過去に発見された最長寿の貝より30年以上も長生きだったことが分かった。

 貝は採取時には生きていたが、年齢を調べるために肉をはがしたことで長い生涯を終えた。

<<10月30日 読売新聞夕刊掲載の記事>>

 職場に届いた夕刊を広げてみると、興味深い記事が・・・。
 新聞紙では写真付きで紹介されていましたが、ネットのYOMIURI ONLINEは写真が付いていませんでした。
 1600年・・・1600年といっても、あまりピンと来ないかも知れませんが、日本を真っ二つに分ける関が原の戦いがあった年。
 この影響で東と西の文化を分けてしまったかも知れませんね・・・。
 (例:マクドナルドを関東では「マック」、関西は「マクド」。エスカレーターの乗り方もあべこべ)

 採取時は生きていたが、年齢を調べるための肉をはがしたことで長い生涯を終えた・・・。

 肉をはがされたショックであっけなく死んでしまうとは・・・。
 はがされていなければ、この先もっと生きる可能性はあったかも知れない。
 推定400歳という国宝レベルの生物なので、生涯を全うするまでそっとして欲しかったね。

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大長今(テジャングム)が市内に!

2007-10-30 00:01:00 | 日記・エッセイ・コラム

 今日の内医院(ネイウォン)は休診、チャングムは恵民署(ヘーミンソ=韓国語になってしまいますが、朝鮮王朝時代の宮廷内医院だけではなく、一般市民の治療や検診などに出向く機関)みたいに両親を近所の大きな病院へ健康診断に連れてくれました。
 異常なしの結果を得られ、安心しました。

Influenza インフルエンザ予防接種。
 多くのお客さんと接する仕事柄、毎年欠かせないものになってしまいました。
 本来なら内医院に出向くべきなのに、今回は恵民署の次いでに自宅で接種。
 
Influenza1  平成19年度に流行するインフルエンザを予測し、それに合わせたワクチンが作られるので、中身の成分が毎年異なるらしいです。
 
 注射は苦手なのですが、チャングムはとても上手いので、あっという間に終わってしまいました。

 自分の時間を割いて恵民署の仕事をしてくれた御礼に以前から気になるオープンしたばかりの「???(大長今=テジャングム)」(頭に「?」(「大」を意味する)を付けるとジャングムと発し、何も付けていなければ「チャングム」韓国語特有のパッチムによる音韻変化)」レストランでごちそう・・・・と思いきや、毎週月曜日は定休日じゃん!?
 
 せっかく、そのお店まで赴いてきたのに~!!
 暗くて写真撮れなかったのですが、あのドラマに出ていた宮廷を小さくした建物なので、遠くからでもすぐわかりました。
 看板を見ていると、王様の料理も出るみたいです。
 わが田舎町に忽然と出てきた「大長今」、まるで国王さまを意識しての開店のようです(?)。
 チャンイさんからの情報では、韓国で修業した日本人なので、かなりレベルが高いそうです。
 それで王様のお料理を私のような庶民でも口にすることができるみたい。
 もし、行けたら、またリポートしますね。

  ▼韓国宮廷料理「大長今(テジャングム)」▼市原市五所1754-4(ジョイフルホンダ店向かい)
 評価点数:(まだ味わったことがない)

 「今日はお休みでショックだけど、私の知っている美味しいスパゲティ料理店にしませんか」とチャングムの提案で市役所近くの「ジーナ」へ。

Spaghetti2  「塩味のあさりと野菜いろいろ」を注文すると、ご覧のとおりボリュームたっぷりのスパゲティ。
 麺もモチモチした歯ざわりがして、とても美味しい。
 

Spaghetti3 名前は失念してしまいましたが、タコとガーリック、コチュ(唐辛子)入りのパスタ。
 


 ▼イタリアンカフェ☆「GINA」 ▼市原市北国分寺台1丁目8-1 ドミール陽水1F
  評価点数:★★★★★ パーフェクト!! 

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Bookリサイクルフェア

2007-10-27 00:06:45 | 日記・エッセイ・コラム

0007library  年に1回のイベント、ブックリサイクルフェアが明日(10月27日)開催。
 市内の幼稚園、小学校、お話し会などの団体向けの配布が今日(26日)行われました。
 会場設営は私たちがやりましたが、女官長は今年で還暦を迎えるのに小さな体ながら重たい段ボール箱を汗だくになりながらよく運んでくださいました。
 女官長に比べてみれば、私は猫の手ほどのお手伝いだったのに・・・。
 遠慮なく私に運ばせておけばよかったのではと思うくらいでした。

 団体配布終了後はすぐに明日の一般配布に向けての模様替え。
 もちろん、重たい段ボール箱を抱えながらの移動でした。

 去年の入場者は417名。(なんと青ヶ島村人口の2倍以上)
 10時に始まりますが、朝7時から玄関前で並んでいる方もいらっしゃるそうです。
 あの部屋に大勢が押しかけると想像を絶するほどの雑踏に本の取り合いなども懸念されるため、整理券で40人を20分ごとに入れ替える入場制限を実施します。

 整理券による入場制限は280番目まで、それを超えていれば会場内が雑踏にならない程度になるまで入口で並んでいただくことになっています。

0008library  会場の大部分を占めるのはやはり背番号913.6の小説類。
 その周りには背番号順に配置してあります。

 

0010library  ゆっくり立ち読みする時間はなかったのですが、この本を手に取ったとたん、真っ先に開いたのはどのページだと思いますか?
 わざわざ書かなくてもご存知ですよね・・・。
 「ん?何だか見慣れない文字が」とよく見たら、青ヶ島を「青ガ島」と書かれていました。

 「青ガ島」の表記は昭和30年代のはず、いったい何年前に出版されたものだと最後のところを調べると1995(平成7)年。
 青ヶ島のページはな、な、なんと1ページの半分だけ。
 写真や観光名所などの具体的な解説は載っていなくて地図だけ。ということは、12年前は現地調査するのは大変だったに違いない・・??
 村役場作成の観光案内リーフレットのほうがとても詳しい。
 あくまでもリサイクルに出すものなので、残っていればもらえることになっています。
 無事に入手できるだろうか・・・?(笑)

0009library  今も愛読している、日経パソコン。(上段の左側)
 雑誌類は3年または5年の保存期限が切れたものからリサイクルに出すことになっています。
 日経パソコンの保存は5年なので、ここにあるものは2001年4月~2002年3月。
 ちょうどその頃はWindowsXPが発売された年なので、XPに関する特集が目立っていました。
 パラパラとめぐってみると、5年前はメモリ128MのパソコンでもXPはさくさくと動けたらしい。
 今でも圧倒的にXPユーザーが多いのですが、メモリ512M以上でないと重たい(起動に時間がかかる、動作が遅い)のに・・・。
 私のマシンも周辺機器をパワーアップし、Vistaにしてしまいましたが、そのうち重たくなってしまわないかちょっと不安。
 Vistaにするのなら最初から新しいマシンのほうがお勧めです。

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爽やかな秋晴れ&夕暮れ

2007-10-26 00:32:02 | 日記・エッセイ・コラム

 明日(10月26日)の天気予報によると、今まで続いていた爽やかな秋晴れが崩れそうです。
 携帯に撮りためていた写真を一部公開。
 (いずれも職場の昼休み、退勤後の風景)

0002library 10月21日(日曜日)の朝。
 この日の朝はいつもと違って、朝から空が青々しくて美しかったでした。



0001library 10月19日(金曜日)の昼休み。
 春になればピンク色に染まる桜並木。
 再びその光景が見られるのはあと半年後・・・。
 

0004library  あれっ、その夕暮れ、どこかで見たような・・・?と思ったら、青ヶ島。
 はるかに見える工業地帯の煙突や電線がなければ、青ヶ島の夕暮れにたぶって見えます。
 ちなみに青ヶ島の夕暮れは・・・

Aogashima100  色合いが似ていますよね。

 <青ヶ島 07年7月28日>


0005library  ここは青ヶ島ではなく、職場の夕景。
 沈みかけた太陽の光が反射し、白い雲にピンク色が薄くかかっていました。 
 

Kitakou3  上の写真よりもっと美しいのはこちら。
 たまたま撮れたものですが、空の色が芸術品(?)のようです。

 <小笠原・母島の最北端、北港で撮影>

 ここにいながら青ヶ島と小笠原の夕景を思い出せるような空模様が見られました。

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☆祝☆鉄道博物館 No.3

2007-10-25 00:43:19 | 日記・エッセイ・コラム

0019tetsudou 今から10年くらい前に全国のJR駅から姿を消した、遺産です。
 窓口で切符を買うと、日付を入れるためにスライドしていたもの。
 


Img116 日付の印字はこんなふうになります。
 帯広あたりに訪ねると必ず幸福駅に立ち寄るほどの「愛の国から幸福へ」の切符で全国的に有名になった駅です。
 しかし、残念ながら広尾線は民営化直前の1987(昭和62)年2月2日に廃止。

 上の入場券は本物で下は駅前のお土産ショップで買ったもの。
 観光資源収入のため今でも売っているかどうかはわかりませんが・・・。

0018tetsudou  これは・・・きっぷ棚。
 自動券売機が普及していない時代、窓口に行けば必ず目に入るものでした。
 小湊鉄道は昭和30年代で時間が止まったままになっていますので、今でも見かけます。

0017tetsudou  懐かしいですねー。
 お金を入れると、金額の書かれた押しボタンのランプが点灯、私が子供の頃だったので、下のボタンを押していたことを思い出します。
 機械によってはインクをつけすぎたときは手指が汚れることもありましたね。

Img117  こんなふうにスタンプのように印字し、出てくる仕組み。
 


0016tetsudou  これも懐かしいですねー。
 みどりの窓口のマルス(予約のオンラインシステム)。
 若かった頃の帰省に何度かお世話になった、機械。
 各線のページを開き、駅名の穴にピンを差し込む形で発券していました。
 東京で「山陰線長門二見まで」と注文しても、マイナーな駅名を見つけるのは大変だったらしい。
 左のモニターは白黒で文字は緑色だけだったような。

 ところが今は・・・JR東日本のえきねっと会員になれば、自宅のパソコンでも「みどりの窓口」に早変わり。
 指定席は1ケ月前の10時から発売されますが、えきねっとは並ばなくでも事前予約も可能。
 10時になったとたん、コンピューターが国分寺市にある鉄道情報システムにアクセスし、予約をしてくれます。
 お盆や年末年始などの民族移動日だと事前予約でも瞬時に「満席でした」と返ってきたことも・・。
 (えきねっとで予約した切符の受け取りはJR東日本の駅に限られています。他社の駅だと予約してあっても、受け取れないので、ご注意ください)

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気が付けば・・おきなわ No.21

2007-10-24 00:38:20 | 沖縄

0051okinawa  園内になぜか仔ヤギがいました。
 



 動物は静止画よりも動画のほうが可愛いので、餌付けの様子をビデオでご覧になってください。
 今日の沖縄旅行記はビデオ編集に費やしてしまったので、これだけです。
 書くのが億劫になってきたわけではなく、この動画にたくさん言葉が詰まっていますよ~\(^o^)/
 ハン尚宮(母)が仔ヤギにたくさん食べさせようとする場面がありますね。
 家でも同じなことをしているので、最近は1~2割程度は量を減らすようにしています。 

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(2分33秒)
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☆祝☆鉄道博物館 No.2

2007-10-23 00:01:00 | 日記・エッセイ・コラム

0011tetsudou  クモハ101 902
 1週間前にアップした、「鉄道博物館 No.1」の続き。
 館内ではいくつかの車両が展示されているのですが、最も身近な存在だった車両からご紹介したいと思います。

 1957(昭和32)年当時の国電(今は死語になっていますが、山手線をはじめ頻繁にやってくる電車を国電と呼ばれていました。民営化後まもなく「東日本」の英文字Eastにちなみ「E電」(イー電)として継承されましたが、なかなか馴染めず2、3年後には消滅)に目を見張るようなオレンジ色が登場されました。

 今年3月頃、中央線にハイテクな電車が投入されたと同じようにこの電車も当時にとっては斬新(大革命)な電車だったのです。

 まず、オレンジ色は中央線で運用、山手線はうぐいす色、総武線はイエローといったように各線ごとのイメージカラーとして定着するようになりました。

 何もない田舎の山陰本線沿線で暮らしていたせいか、初めての東京駅で2,3分ごとにやってくる電車に圧倒させられ、色も各線ごとに分けられているのもそのときに初めて知ったのですね。

0012tetsudou 上のオレンジ色電車の車内。
 最初に作られたのは昭和32年の101系という形式名でした。
 形式名の頭、「クモハ」とは・・・簡単に説明しますと


 ク・・・運転席の付いている制御車両。
 モ・・・電車を動かすモーターのついている車両。
 サ・・・運転席もモーターもない車両。
 ハ・・・何も変哲のない普通車。ちなみにグリーン車両はロイヤルの頭文字「ロ」。
 ネ・・・寝る車両すなわち寝台車。
 (ディーゼルカーは気動車の「キ」を割り当てられています)
 
 101系の次は少し改良を加えた、103系でした。
 首都圏で最後まで残っていたのは、やはりお古が好きな千葉支社の京葉線。
 中央線に次々と新型電車が投入、お下がりが来てからは最も古い103系は淘汰されてしまいました。
 ついこのあいだの京葉線もこんな感じの雰囲気でした。(シートの色だけは違いますが・・・)

 国鉄から譲り受け、今でも乗れる路線は・・・秩父鉄道

 鉄道博物館に自社線で活躍している同じ電車の101系が置かれることを記念し、今年の9月から10月14日までオレンジ色に塗り替えられた電車が走っていました。

 11月24日までは昔の京浜東北線で活躍していた頃と同じスカイブルーで運行中。

 ・秩父鉄道 スカイブルー101系運行時刻表

~あの頃の懐かしい国電に乗りに秩父鉄道へ~

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気が付けば・・おきなわ No.20

2007-10-22 05:09:00 | 沖縄

0047okinawa  ビオスの丘の「ビオス」はギリシア語で「生命」を意味し、人が自然と共生し、恵みを分かち合う場所。
 ジャングルといえば、真っ先に思い浮かぶのは西表(いりおもて)島。
 西表島は石垣島の西側にあり、人が住んでいるのは島の片側の海岸沿いだけだそうです。
 ガイドブックやテレビなどで見たことはありますが、まだ行ったことはありません。
 西表島は自然のジャングルですが、こちらのは沖縄の集落を作る為の風水を中心に考えられたもので人造ジャングル。

0049okinawa 湖水観賞舟とカヌーのどちらかで周遊できるのですが、カヌーは2人乗り。
 ビデオも撮りたいので、湖水観賞舟にしました。

0048okinawa  沖縄などの南国に多い水牛(すいぎゅう)。
 牛といっても、体毛はなく、水辺で暮らすのを好んでいるみたいです。
 「また来たな~、私のどこが面白い?」とふてくされたかようにそっぽを向いていました。

 1キロを30分かけてゆっくりジャングルを眺めることができます。
 洋ラン、オオタニワタリなどの植物、ジャングルの住人達をビデオ動画にてご紹介したいと思います。
 30分を1分50秒に凝縮してしまったので、ちょっと見づらいかも知れませんが、悪しからず・・・。

<object id="Player" height="320" width="320" classid="CLSID:6BF52A52-394A-11d3-B153-00C04F79FAA6"><param value="false" name="autoStart" /><param value="http://ogamaru.blog.ocn.ne.jp/video/okinawa07.wmv" name="URL" /></object>

(1分50秒)
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気が付けば・・おきなわ No.19

2007-10-20 17:17:03 | 沖縄

0042okinawa 昨夜到着したときは日没後なので、鮮やかなネオンしか見られなかったのですが、翌朝はご覧のとおり爽やかな眺めになっていました。
 部屋のベランタからの風景。


0043okinawa 海岸まではちょっと離れていますね。
 東側の太平洋、この海の向こうは小笠原。
 
 

0045okinawa  朝ごはん。(バイキング)
 昨夜の「和琉SUSHI珠那(しゅな)」が美味しくて、朝ごはんもここにしようと思いましたが、夜だけの営業になっていました。
 

0046okinawa

 玄関までホテルマンが見送り、そこで記念撮影サービス。
 シーサーの飾っている壁が東京第一ホテル沖縄のご自慢のようです。
 
 今日は最後の日、午後の飛行機まではたっぷり時間があるので、ビオスの丘(ホテルから車で30分程度)で沖縄の自然をたっぷり味わうことにしました。
  
 

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小湊鐵道ギャラリー完成!

2007-10-19 00:01:00 | 日記・エッセイ・コラム

0002kominato ここだけのミニ博物館ですが、ギャラリーが完成しました。
 11月4日(日)に小湊鉄道歴史講座が開かれるので、それに関するものの展示です。
 

0001kominato 古めかしい木箱のようだけど、何だろう?と開けてみると納得。
 大昔の切符箱(?)正式名称はわかりませんが・・・。
 昔は自社線だけではなく、国鉄連絡切符も需要が多かったため、こんなふうになっていただろう。


0004kominato 気動車銘板。
 車両の前面または後面に製造メーカーや製造年などのプレートが必ずついています。
 左は昭和25年富士産業(富士重工業の前身。鉄道車両製造は中止、「スバル」ブランドの自動車メーカーになっている)、右は昭和8年川崎車両(川崎重工業の前身。最新型のぞみN700系を製造)。 
 昭和25年といっても、今走っているディーセルカー(昭和36年)の一世代前のもの。

0003kominato いつの間にかにチケット類、改札鋏も追加。
 「小湊鉄道創立90周年記念全18駅硬券」、カラフルな記念切符などで楽しいギャラリーになってしまいました。
 これは鉄子さん所有。高額な18駅硬券を2セットも買ったとのこと。すご~\(^o^)/

 国王さまのブログにもBlog petの「改札」が出ていますね。何かの偶然??
 (Blog petとはブログを書けば書くほどペットが自然に言葉を覚え、読者やオーナーに話しかけるシステム)

~小湊鐵道ギャラリー 完~

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鉄道博物館in 図書館

2007-10-18 12:09:15 | 日記・エッセイ・コラム

鉄道博物館in<br />  図書館
  司書と駅務(?)を兼任している若い鉄子さんが立派に館内鉄道博物館を建立中。(といっても、ショーケースですが…)
タブレットって何?と利用者が目にしてもそっぽを向かれないように児童向けの鉄道図鑑を使って解説。 さいたま市にある鉄道博物館のコレクションギャラリーでは解説もなく物品が並べてあるだけでは寂しいな。車両の説明もついているが難解な用語や長い文字を羅列しただけなのでスルーしてしまいます。
  鉄子さんみたいに鉄道に興味のない人でも目を引くような解説書を工夫する必要があると思う。
  今、建立中なので完成したらまたアップしますね。

  タブレットとは信号機のない時代、単線での衝突を避けるため、わっかの下にある袋に通行票を携行していました。
  信号の役目もあるので通行票で通過済であることを示したら、すれ違う列車も発車という仕組みです。 

   国鉄時代の長門二見駅もホームで駅員さんが駐在し、タブレットの受け渡しをしていました。
  急行だと通過しながら運転手が窓から顔を出し素早く棒にかけているタブレットを受け取るシーンは大昔なら見かけました。

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小湊鐵道のここがすごい!

2007-10-18 07:50:00 | 日記・エッセイ・コラム

Img114 鉄道博物館のコレクションギャラリーにあってもおかしくないものだと思うのですが、実は今も使われている手書きの乗車券(正確に言うと車内で発行される補充券)。

 長門二見駅が無人化されてからは車内で車掌さんからよく買い求めましたが、10年前・・・いや、1990年と記憶しているので、17年前からレシートが出てくる携帯発行機に変わってしまいました。

 今でも見られるのは懐かしいものです。

 元号が変わったのは今から18年前(えーっ、もうこんなに!?)の1989年。
 「昭和」を二重線で消し、「平成」の訂正ゴム印の需要が追いつかなかったとニュースで報じられたのは記憶に新しいです。
  
 あれからもう20年近く経とうとしているのに、すごいですなー。

Img115  普通の人ならスルーしてしまいそうな、裏面の案内文。
 これもよく読むと、結構現実離れのものが書かれています。

 (1)グリーン料金及びA寝台料金には、通行税が含まれています。
   →これは平成元年4月1日の消費税導入に伴い、通行税は廃止。

 (2)国鉄線各駅で乗車又は・・・
   →これも昭和62年4月1日に「旅客鉄道会社線」に変わったのだけど・・・。

 神戸市内と表示されている場合は、道場駅は含まれません。
  →宝塚線に現存

 広島市内と表示されている場合は 中島・小河内駅間各駅
  →可部線の非電化区間だが、2003年に廃止。

 北九州市内と表示されている場合は 香月駅
  →線路が一旦他市町村を経由し、再び市内に入るルートなので、適用外。これもすでに1985(昭和60)年に廃止。 

(3)キロ程が片道30キロメートル以内のものは下車前途無効
  →今は100キロ以内に変わっていますが、東京近郊区間(suica/Pasumoの導入で首都圏だけではなく、山梨県・静岡県も含む関東圏内同士の発着は下車前途無効に変わってしまいました)

(4)新幹線
  →小湊鐵道なのに、新幹線特急券が買えるみたい。

 ~首都圏に残る昭和を乗りに行きませんか?小湊鐵道

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図書館が鉄道博物館!?

2007-10-17 18:15:23 | 日記・エッセイ・コラム

図書館が鉄道博物館!?
イベントの一環として市内を縦貫する小湊鉄道も歴史講座として取り入ることになったので、これらもショーケースに展示することになりました。 休日になるとふらりと青春18きっぷで出かけるのが好きな鉄子さんと一緒に飾り付け。
自分たちの好きなものの飾り付けは上出来です(笑) 小湊鉄道は首都圏にありながら近代化されていないので、まだ現役で使えそうなものがたくさん。
でも、硬券(昔の硬いきっぷ)にカチャカチャ日付を入れる機器や改札鋏の提供はありませんでした。
現役で使われているからでしょう。
小湊鉄道各駅からJRへの連絡きっぷもかつては硬券でしたが、誤って自動改札機に投入、機械の中で券がなかなか取り出せなくなるトラブルが多発したのか、硬券は自社線のみ、JR連絡きっぷは扉が閉まっても弾き出るように裏が白の薄いきっぷに変わったらしいです。
小湊鉄道さんもきっぷはそのままで現金の代わりにSuicaやパスモで買えたら乗る人が増えるじゃないかな?

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秋の図書館アイランドが始まりました

2007-10-17 00:14:55 | 日記・エッセイ・コラム

 今日(10月16日)から11月9日まで図書館アイランド(Island=島)のイベントが始まりました。
 テーマは情報の宝島、図書館へようこそ~。

 今回は初の試みとしてミニ手話講座も付くようになり、何度も再生が可能な動画のほうがわかりやすいのでは・・・と思い、ビデオ編集中。
 寸劇やモデルにご協力いただいた、お二人さんに感謝です。

 ビデオ編集中にブログを書いていたら、パソコンの処理が追いつかずカチカチ動画になってしまいました。
 (他のソフトと一緒に立ち上げるとコマ送りになってしまうのです・・・。同時に使える高性能CPU搭載のパソコンが欲しいな・・・)
 
 沖縄や鉄道博物館とか記事にしたい話は山々なのですが、しばらく休刊させていただきます。
 毎日アクセスしてくださる方には申し訳ございませんが、再開までしばらくお待ちくださいませ。

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