東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

2019年11月 あおがしま丸実績

2019-11-30 15:43:01 | あおがしま丸実績
 11月 1日 〇 就航
 11月 2日 〇 就航
 11月 3日 運休日
 11月 4日 〇 就航
 11月 5日 〇 就航
 11月 6日 辰巳
 11月 7日 芝浦 
 11月 8日 〇 就航 条件付
 11月 9日 〇 就航 条件付 底土港発→三宝港着発→八重根着
 11月10日 運休日
 11月11日 〇 就航
 11月12日 × 欠航
 11月13日 〇 就航
 11月14日 芝浦
 11月15日 × 欠航
 11月16日 〇 就航
 11月17日 運休日
 11月18日 〇 就航
 11月19日 × 欠航
 11月20日 辰巳
 11月21日 芝浦
 11月22日 × 欠航 条件付(途中で引き返し)
 11月23日 × 欠航
 11月24日 × 欠航 臨時
 11月25日 〇 就航 条件付
 11月26日 × 欠航
 11月27日 〇 就航 条件付 (8時50分出航 たちばな丸接続不可)
 11月28日 芝浦
 11月29日 × 欠航
 11月30日 〇 就航
 
 就航予定日数 20日 就航した日 13日 欠航7日
 就航率 65.0%
 就航予定日数は時刻表に記載した就航日の数。
 欠航の日数は、就航予定日数から就航した日を差し引きた数。
 ちなみに去年
 2018年11月実績は 
 就航予定日数 18日 就航した日 15日 欠航3日
 就航率 83.3%
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本日の船は就航します

2019-11-30 07:57:16 | 2014~2020青ヶ島
 11月30日土曜日。今日で11月が終わってしまいます。1年なんてもうあっという間です。さて、本日の船は通常通り、貨物兼用便で就航決定となりました。11月上旬は時刻表とおり船が来ていたのに、半ば頃から欠航続きという成績となりました。
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ひろしま

2019-11-30 00:00:00 | 2019_春_改元の旅

 広島駅の中央改札口。広島駅を利用したのは平成の初め頃、まだ国鉄の匂いがぷんぷん漂わせるような駅舎だったのに、現在はもうすっかり近代化。小倉駅、博多駅、熊本駅、鹿児島中央駅(旧西鹿児島駅)も昔の面影すら無くなり、すっかり変わっている。
 自動改札機が赤いのはJR九州カラーではなく、プロ野球球団の広島東洋カープ色。広島都市圏の真新しい電車の227系もRed Wing(レッド ウィング)という愛称が付けられ、広島らしさ「赤」を強調。

 広島駅舎。何度もリニューアルしているからでしょうか、新しそうに見えても1965(昭和40)年建築の2代目。ちなみに先代は1922(大正11)年建築の鉄筋コンクリート。爆心地から2キロ地点なので、窓枠などは爆風で吹き飛ばされているものの、あまり建物が大きく破壊されるなどの被害は受けていなかった。建物が半世紀以上経過しているのに、建て替えの計画はないのかと調べてみたら、な、な、なんと!来年の2020(令和2)年3月から解体工事に入り、2021(令和3)年の春から着工し、2025(令和7)年にホテルなどの複合施設の入った新しいビル開業予定。
 出所は こちら

 広島駅のエキナカにお好み焼きの店舗がひしめきあうように連なっている。博多駅は博多ラーメン、仙台駅は牛タンといったように、ライバル同士の店舗で集結。どの店にしようかと迷っていたら・・・

 ねぎが好物なので、この店に決まり!!

 かんぱーい!!


 ねぎの量がすごいけれど、美味しくいただけました!!トッピングで卵乗せ。

 鉄板で焼いた、豚の焼き肉。ごちそうさまでした~!!
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今日は欠航です

2019-11-29 07:29:31 | 2014~2020青ヶ島
 11月29日金曜日。内地では久しぶりに朝から晴天ですが・・・青ヶ島近海では時化がまだ残っているため、欠航となりました。午後から凪ぎそうなので、明日(30日)の船は条件付きで来てくれそうな気配がします。
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小幌駅もすごいところだけど、ここでも!

2019-11-29 00:23:33 | 2018GW枕崎→稚内一筆書き
 北海道の室蘭本線、小幌駅は利用者ゼロの状態が続き、これ以上駅として存続させるのは難しいと地元の豊浦町役場に廃止する旨を伝えたところ、待った!をかけた。豊浦町としては「日本一秘境駅」を保持したく、駅を維持させる経費を町が負担するとし、平成31年3月1日に4回目となる維持管理協定をJR北海道さんと締結。最近のニュースでは、auさんがに小幌駅真上にある、国道37号線に基地局を新しく設けたため、下にある駅まで電波がバリバリ入るようになりました。
 初めて小幌駅に出かけたのは2014(平成26)年だったと思いますが、下車客は私たちだけ。ありのままの姿だったというのに、現在はもう有名になりすぎています。青ヶ島も初めて上陸したときは秘境っぽい雰囲気が漂っていた。今のような、インターネットのブロードバンド無し、携帯はドコモが独壇場。(1999(平成11)年)。現在は携帯3社出そろうようになり、2020(令和2)年からついに青ヶ島村も光ファーバーのエリアになります。光は瞬時に動画や音楽をダウンロードできたり、画像も瞬時に表示されるので、ストレスフリーになりそうです。

 北星駅も2016(平成28)年に小幌駅と同じく存続させるのは困難とし、廃駅する計画はあったそうですが・・・現在も現役です!!

 まさしく、秘境駅。

 農家があるので、廃駅にするのは困難と判断されたからでしょうか。

 待合小屋。

 古めかしいホーロー看板の「毛織の☆北紡」は、何の会社?と調べてみたら、1950(昭和25)年、現在の「ホクレン」の前身として北紡株式会社創業。主に羊の毛を集め、製品化していた。羊毛自由化が行われた1961(昭和36)年、業績が悪化し、1965(昭和40)年に廃業。それなのに、看板が令和になっても架けられているなんて、非常にレアなこと。

 秘境にやってきた!と優越感に浸る瞬間・・・。

 この建物の中身が気になります。

 待合室の壁にあった、時刻表。かなりスカスカです。

 通過する列車に付着した雪の塊が飛来することもありますので、ホームの後ろに下がってくださいと。

 運賃表。名寄までわずか260円。(現在は、JR北海道の経営が厳しく、大幅な値上げが行われたので340円)

 入り口から見た駅の様子。古いホーロー看板はこちら側に掛けるべきだと思うんですが、列車の窓から多くの方々に見てもらえるようにホーム側にしているようです。

 通行人にばったりと出会うこともなく、クルマも全然見かけず・・・。

 全景。まだまだ北星駅の話は続きます!

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本日は運休日

2019-11-28 07:20:53 | 2014~2020青ヶ島
 11月28日木曜日。毎週木曜日は芝浦積み荷作業のため、運休日です。昨日(27日)の条件付きは無事に着岸できました。
 次回の就航予定は11月29日(金)ですが、低気圧の影響で時化が続きそうです。30日もダメになりそうです。
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平成31年1月の旅は・・・【完】

2019-11-28 00:00:00 | 2019冬_信越東北エリアの未乗区間消化の旅
 平成31(2019)年1月の旅は1年近く連載を続けていましたが、今回でネタ切れになりそうなので完了になります。枕崎から稚内ゆきは平成30(2018)年4月から5月にかけてですが、長期連載中・・・。

 会津若松から郡山行きの快速電車は需要がとても高いのか、満員。この区間は平成30年11月の旅で同じ区間を乗車。

 経由欄:只見線・磐西・東北・・・となっているので、会津若松から郡山ゆき、同じ方向。

 今回の切符です。経由欄は、気が遠くなりそうで長いんですが・・・羽越・磐西・東北となっているので、磐越西線は全線完乗。
 前回、通ったときの「あおがしま駅」記事は こちら

 いっしゅん、「あおがしま」と見間違えそうな駅。

 ローマ字表示も、Akogashima kの文字を取ってしまえば、あおがしま そのもの。


 あっという間に終点、郡山。

 経由があまりにも長すぎる細長い120ミリの切符と一緒なので、自動改札機は通れず、有人通路でスタンパーを入れてもらい・・・

 新幹線ホームへ。

 今回の「やまびこ」はこの車両になるのでは・・・と予想。旧型のE2系だけど、新青森開業時の「はやぶさ」が出る前の最速列車の「はやて」。漢字にすると「疾風」と書き、速く吹く風のように疾走するイメージから命名。

 16時5分発の「やまびこ」は・・・・

 なんと「はやぶさ」と同じE5系でした!ラインカラーがピンク色なので、JR東日本仕様。JR北海道のラベンター色は東京まで運用する本数がかなり限られている。

 冬至を境に少しずつ日が延びて・・・16時半には真っ暗になるはずなのに、1月14日になれば、この明るさ。

 昭和の古い建物は日が暮れると見え方が蛍光灯になり、昼と夜の感覚がわかりますが、今のところは高輝度LED。昼間と変わらぬほどなので日が暮れていることすら気づかず・・・。

 大宮駅停車。上野、終点東京。

 総武快速線に乗り換え。近距離ならグリーンは使わないんですけど、東京から遠いところだとやはりグリーン。
 【完】
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なんと!今日は条件付8時50分繰り上げ出航

2019-11-27 07:22:54 | 2014~2020青ヶ島
 11月27日水曜日。昨日、明日の船は微妙ですと書きましたが、なんと条件付きで出航となりました。東京からのたちばな丸は条件付で9時に入港予定。あおがしま丸はたちばな丸が入港する10分前の8時50分に出航。通常なら、たちばな丸からあおがしま丸への乗り継ぎは可能ですが、今日はすれ違いのため、お乗り継ぎは不可能です。
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那珂湊

2019-11-27 00:00:00 | 2018_初冬_北関東&東北

 ちょうど1年前。元号がまだ「平成」だった頃の31年までは未乗区間を片付けによく出かけていたのに、令和に入った途端、大人しくなっている。下関へ帰省したときについでに氷見線、小海線経由で帰京。(帰京は厳密に言えば「東京に帰る」という意味だけど、東京のまわりの、千葉県、埼玉県、神奈川県も山口県から見れば「東京」と一緒)9月上旬、猛烈な台風15号上陸。災害対応などが落ち着いた9月下旬に御殿場線を片付けに行ったっきり。10月も週末を狙った台風や豪雨が相次ぎ、「晴れ」の日はあまりなかった。どこも出かけず引きこもり。

 ここは茨城県のひたちなか海浜鉄道。

 駅に停まりました。

 ここの駅名はストレートに「高田の鉄橋」。比較的新しくできた駅で2014(平成26)年開業。国道245号線の高架下に駅なので、「高田の鉄橋」と命名。

 難しく考えずに簡単に駅名を付けられそうな雰囲気。

 駅の真上に国道245号(水戸市から日立市まで)。

 那珂湊駅は、旧那珂湊市(※)の中心駅なので駅員さんも配置する沿線唯一の有人駅。本社もある拠点地なので、係留線もたくさんあります。((※)始発の「勝田市」と合併し、「ひたちなか市」)
 昭和30年だったら、全国の非電化区間に必ず配備されていたキハ20が!!物心ついた子供の頃はすでに蒸気機関車は引退し、このキハ20や52が山陰本線で活躍。時代の流れにより、平成の初め頃には次々と廃車に追いやられているのに、今でも残っていたとは!!しかし、塗装がはげているのに気になりますが・・・果たして再び活躍できる日はあるのだろうか。

 JR東海では新型キハ25のディーゼルカーが相次いで導入されたため、ひたちなか海浜鉄道の古すぎる車両の代わりにここにやってきました。形式名はキハ11。松阪~伊勢奥津の名松線と同じタイプです。

 これも古いキハ20なんだけど、なかなか出番はないんですかねぇ・・・?廃車してしまうと本線で旅客営業はできないので、長年も放置されているっぽい。

 ここでもネコが有名なので、駅名票のデザインにねこが取り上げられています。

 とりあえず、終点の阿字ヶ浦まで行って、帰りにここで途中下車っ!
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本日の船は欠航でーす

2019-11-26 07:21:20 | 2014~2020青ヶ島
 11月26日 火曜日。昨日(25日)の条件付きは無事に着岸できたので、「条→就航」と記入。さて、本日の天気図はもうすっかり冬型配置、日本海だけではなく、太平洋も大時化。本日の船は朝早くから欠航決定となりました。明日はどうなんでしょう。微妙です。11月が1番就航率がいいと書きましたが、今年はなぜか悪いみたいです・・・。
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これでJR西日本管内でまだなところは・・芸備線(広島ー塩町間)

2019-11-26 00:04:15 | 2019_夏_山口・氷見線・小海線
 氷見線、全線完乗!これでJR西日本は制覇!?かと思ったら・・・残るのは広島の芸備線のみ。平成30年集中豪雨により、芸備線の一部が不通になりましたが、2019(令和元)年11月より全線復旧。これも年内に片付けに出かけると、北海道と東日本を除き、東海、西日本、四国、九州は制覇。北海道は滝川から富良野間の根室本線のみ。何度も北海道に出かけたことがあるのに、なかなか乗りに行ける機会が・・・。

 氷見からの帰り。帰りも、海側の座席を陣取り、海岸の風景を楽しんできました。

山口県のなーにもない田舎を思い出します。撮影日は2011(平成23)年3月だけど、めまぐるしく変わっているわけではないので、8年前でも変わらぬの風景かも。

 さすがにJR西日本。抜き打ち的な車内特別改札を実施する厳しい会社ですからね・・・。

 空気が澄んでいる冬の間ならこのような壮観な景色が見られそうです。

 高岡駅に着きました。

 氷見から高岡まで320円(増税前の運賃)、高岡から富山まで360円(増税前の運賃)で680円。1枚の連絡切符に「下車前途無効」と記載されてあっても運賃はいったん高岡駅で打ち切っているので、ここで途中下車可能。

 あいの風鉄道はJRから第三セクターに変わりましたが、全線イコカが使えます。JR、あいの風の両方を利用した場合、両社を合算した運賃が差し引かれる仕組み。

 富山行きの電車に乗りまーす!

 北陸新幹線が開業した2015(平成27)年から、JR様式から「あいの風富山鉄道」オリジナルのものに更新。いつも見慣れたJR西日本の「ブルー」を継承。
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吉報!2021(令和3)年から電話リレーサービスの公共サービスとして提供

2019-11-25 21:56:23 | 日記・エッセイ・コラム

 先進国の中で電話リレーサービスが遅れているのは日本のみだけでしたが、2013(平成25)年、日本財団がモデル事業として日本で初めての試みとして電話リレーサービスを導入。私がモニターとして登録したのは2014(平成26)年から。
 業務関係で職場の人に頼めば内容も把握しているので、簡単なやりとりだけでも通話先にはもう十分伝わるけれど、プライベートな電話だと伝えたい内容をメモにまとめ依頼。片手はスマホ、もう一方は用紙と筆記道具。「耳の聞こえない○○○○さんから頼まれてお電話をしています。もちろん、○○○○さん本人は目の前にいます。伝えたい内容は・・・・・」メモに無い内容の質問をされたら、片手で相手の話している内容を書いているのを見て、自分もメモに書いて代わりに話してもらう。簡単そうに見えても、職場の人は手話通訳ではないので、かなり大変な作業になる。しかも、旅行の予約などプライベートな内容だと、気軽に頼みにくいこともある。
 電話リレーサービスができてからは、人に頼まず自分から電話をかけられるメリットは非常に大きい。現在はモデル事業のため、緊急通話は受付できないこと、時間は朝8時から夜9時まで、という制約が付くが、2021(令和3)年から総務省の公共サービスとして、緊急通話も含め24時間体制で対応も可能になります。長い歳月をかけての法整備。多くの関係者たちの賜物だと思います。本当にありがとうございます!!
 現在の緊急通報は、110番の警察は都道府県ごとのWeb110番、メール。私のスマホに千葉県警Web110番を登録しているが、他の都道府県で110番したいときは、その土地の警察のホームページを探して・・・が手間になる。
 119番も、各市町村の消防署にあらかじめ、スマホのメールアドレスを申請し、登録してもらう。もちろん千葉県の指令につながり、最寄りの消防署に指示を出すわけですが、これも県内に限られてしまいます。旅先の都道府県で110番や119番を使うことは滅多にないと思いますが、2021(令和3)年から、24時間緊急通話が手話通訳または文字での対応も可能になります。特に緊急通話は命に関わるものなので、この制度は本当にありがたいです。
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本日は条件付きでーす

2019-11-25 07:26:39 | 2014~2020青ヶ島
 11月25日月曜日。昨日(24日)の日曜日は臨時就航が予定されていましたが、海上状況不良のため欠航となりました。本日は昨日に比べると少しはよくなっているので、条件付きで出航が決定されました。船が来るのは1週間ぶりなので、無事に着岸できますように・・・。
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下部温泉

2019-11-25 00:00:00 | 2019_晩夏JR東海全線完乗

 次は「いちのせ」停車。特急だと小さな無人駅を飛ばしながら通過するので、ここはどこを走っているのか見当がつかないけれど、各駅停車は駅の雰囲気とか観察も可能。


 ここは山間の秘境駅っぽい雰囲気が・・・

 駅舎は立派。

 ここは少し高台かな。

 次は「かいときわ」。山口県の宇部線にある「ときわ」は「常磐」と書くんですが、こちらは「葉」。

 甲斐常葉駅舎。

 深い山間を走行。「やまなし」のニュアンスは「山無し」だけど・・・無しではなく果物の「梨」。

 川が見えてきました。さっきの甲斐常葉は「葉」なのに、川の名前は「常盤川」。

 「次は下部温泉」とドア真上の案内が出ているので、下部温泉のホテルかな?


 夏真っ盛りの風景に見えますが、撮影日は9月27日(金)。夏休み期間中だったら、バーベキューや川遊びの光景が見られるかも知れません。

 特急が停まる、下部温泉駅。むかしは「JR全線きっぷ売り場」があって有人駅だったのに、現在は無人駅。

 下部温泉はもともと「下部」駅だったけれど、温泉付きに改称。ここは温泉駅なので、寄っていらっしゃい!と宣伝効果もあります。地図を確認すると、温泉郷は駅から5、600メートル先でした。(徒歩10分くらいかな)

 もし、ここを夕方通る予定だったら、途中下車して温泉・・というプランを作れたかも知れませんが、今はまだまだお昼。終点まで乗ります。
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カメセンター

2019-11-24 00:00:37 | 2019_夏_小笠原

 センター内の資料。カメを使った、レトルトパック。未開封のようだけど、かなり年季が入っています。

 初めて小笠原に上陸した1997(平成9)年、カメの煮込みを食べてみましたが・・・クセが強くて臭い。もう二度と食べる気が・・・と思ったら、今回お世話になったホテルで出されたものは臭みもなくバッチリ!初めて食べたときの調理した人の腕が悪かっただけなのかも。青ヶ島の郷土料理はほとんど鮮魚だけど、一押しは鶏鍋。ここ、小笠原ではカメを使った料理。ウミガメは保護対象になっているため、年間で130頭まで捕獲可能となっています。

 ウミガメは鳥類と同じく、歯を持っていません。口の周りがくちばしのように硬くなっているので、簡単に引きちぎることができます。

 屋外の水槽にいました。私が餌をくれるかと思ってなついてきます。

 カメだけではなく、戦争時の遺品も展示。

 戦前、戦火が最も激しかったのは硫黄島。今は小笠原村だけど、戦前は硫黄島村。人口1018名(1943年/昭和18年)。戦争さえなければ、サトウキビ栽培など農業が行われていた平和な島だった。戦争の激化とともに本土防衛の最前線となり、日米軍合わせて2万人戦死者が出たところ。1945(昭和20)年3月26日以降勝利となった米軍の航空基地となりました。

 父島、母島も日本軍の要塞だったため、米軍の空爆を何度かありました。一般住民を巻き込んでの陸上戦は免れましたが、島のあちこち、爆撃を受けた跡や軍施設の遺構などが見られます。

 沖縄でも見かけるし、南国らしい風景。

 沖縄では真冬でも咲いてくれるハイビスカス。


 次回は小さな赤ちゃんカメをリポート。
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