ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

重い優勝旗を持たせるな

2022-08-21 04:15:07 | Weblog
▲東北対決を制し、仙台育英が決勝に進出した。正直、この学校の試合は見ていないが3回戦で我が茨城県代表に唯一苦戦し、その外は圧勝して決勝だ。初めての東北勢の優勝となるか、興味がある。対戦する下関のショートで3番を打ち、リリーフで好投する選手も魅力的。遊撃手で150キロ近いストレートを投げる。大したモンだぜ。どっちが勝つんだ。
▲近江の山田投手は疲れていた。ベスト4まで来るチームは投手陣がエースは勿論、2番手、3番手の投手も140キロ台を投げるチームでないと勝ち進めない。エース一人で投げ切るチームはもう通用しない。いつからか準々決勝が終わった後、中1日、そして決勝の前も中1日の休みがある。選手にとっては良い休養となるのか。
▲最近はどうなっているのか分からないが、優勝を決めた後、優勝チームのキャプテンは優勝旗を持って球場内を一周する。過去の優勝チームの名前が入ったペナントを付けて場内一周する。その重さが中途半端じゃ無さそうだ。それこそ優勝チームの名を借りたイジメだ。疲れ切っているキャプテンに重い優勝旗を持たせるな、と。ペナントを外して優勝旗だけ持たせろって。
▲今日は地域の草刈り。この前も出られず、今回も一緒には出来ないが、一応一人分の道路の草刈りは何日か前にやった。許して貰おう。それにしても草の伸びが早い。あっという間に伸びる。雨が多いのだろう。

8月21日朝。何日か前のアンヌプリ連峰。近藤地区からの眺めがいい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする