ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

ハンディ

2021-07-31 04:58:12 | Weblog
▲日照りが続いている、って書いたのは10日程前か。その後も30度前後の気温が続いていて、こんな高温が続くニセコは初めてだ。今年は30度越が少なくても10日、ひょっとしたら20日近いのか。一日も30度越が無かった年もあることを考えれば確かに異常だ。夏が暑いと冬に沢山雪が降る(逆かも)と言われているが、今年の冬はどうなのか、心配になる。
▲この暑さの中、ニセコのゴルフ仲間と一緒に元気にニセコヴィレッジコースを散歩する。健康の有り難み、ゴルフ仲間のいる有り難み、ゴルフが出来る環境の有り難みに感謝する。好きなゴルフがほぼ自由に出来る有り難みに感謝だ。前半は良かったが後半メロメロになり、一昨日の好調さは何処に行ったのか、好調の切っ掛けを掴んだと言ったが、分からなくなった。
▲バドミントンの混合ダブルスで銅メダルを取った。拍手だ。男女の個人でも、ペアでも優勝候補だったが、世界の壁は厚い。あの小さなコートに190センチを超える外国人選手と160センチとか170センチ台の日本選手ではハンディがあり過ぎる。身長差、手足の長さはテニスコートよりはハンディがある。そんなことを言っても始まらないし、そこに立ち向かう日本選手に拍手だ。
▲このコロナ渦で「変化」があるのかな、と思うことがある。久しぶりに見る方がちょこっと太ったな、と思う人が結構いる。外に出られない、動けない、とかで体重を増やす人がいるのではないのか。アパートを退出する彼女が挨拶に来てくれたが、思わず「(ふとったんじゃねい)」と言いたくなるほどだった。久しぶりに見る夫婦の方もいずれもだいぶ肉を付けていたし。気をつけないと。

7月31日朝。
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好不調

2021-07-30 05:04:02 | Weblog
▲オリンピック、競技に寄って好不調がある。柔道は絶好調だし、水泳、バドミントンが上位ランクでも敗れたり、予選落ちしている。それだけに調整が難しいんだろう。
▲女子柔道の濵田選手、寝技が圧倒的に強かった。膝をつく相手には徹底的に寝技に持ち込み、一気に関節を取ったり押さえ込んだり、素早い寝技の動き。寝技に入る時にモタモタしていると審判からストップがかかるが、常に攻撃をしているのでストップもかからない。凄い寝業師だ。
▲男子柔道のウルフ選手も金だった。正直、余り技のない選手、上手く対戦相手から「指導」を取るのが上手い選手だと思って居たが、見直した。よくぞ、重量級で金を取った。拍手だ。
▲いいゴルフが出来た。師匠を含めた4人で散歩したが、なんと師匠がハーフ34で廻る。3人でバーディ7個か8個出た。俺も好調だった。最近ゴルフに粘りが出てきて「しぶとい」と言われるようになった。74で廻った師匠に1打差及ばなかったが少しは慌てさせるゴルフが出来た。何かを掴んだような気がする。が、直ぐに忘れたり、元に戻ったりするのがゴルフ、好調を維持していく事が難しいのもゴルフ。でも、何かを掴んだぞ。
▲某若者が話しを聞きたいとのことでやったきた。来る前に「お酒好きですか」と聞かれたので「俺はアル中だ」と応えたら「お婆ちゃんから送られてきた」という日本酒1本ぶら下げてやってきた。その彼もお酒が好きなようで「来週呑みましょう」ということになった。一杯飲むか。
▲少しは気温が下がってきたが例年2,3日の30度越えだが今季はその5倍、10日ほど30度前後が続いたのか。昨夜も窓を開けて寝たが冷たい風に起こされることもなく、汗をかくこともない、そのような気温。でも、全般的に今年は暑い。稲の穂が出てきている。この暑さ、稲には稲ねぃ。

7月30日朝。
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しぶとさ

2021-07-29 05:10:47 | Weblog
▲弟と甥っ子の3人でニセコツアー。モイワから始まり、ニセコヴィレッジ、そして初めて東山ニセコヴィレッジリッツカールトンリザーブに入り、コーヒーを飲む。何気なく寄ってこられた方と目を合わすと以前名刺交換していた方。そしてアパートを世話した女性もいて、二杯目のコーヒーをご馳走になる。ホテル全体の雰囲気はさすがに高級感ある。アイスコーヒー、普通のコーヒー、カフェオレを頼んだが3人とも、その高級感が分からないというか「まあ、普通だな」の感じ。

▲その後、弟の娘の同級生が働いているというパークハイアットニセコ花園へ。実に爽やかな同級生だったが、転職、出世し、関東の方に行くという。すっかりニセコエリアが気に入って住んでいたくなったようだが、離れるという。お客さんもそれなりに入っていたのか。4連休の時は大変忙しかったようだ。
▲オリンピック、実にいいねぃ。体操の橋本君、なんてヤツなんだ。優勝しても涙も流さず、「涙を流すとそれ以上進めないから」とか言って実に爽やかにインタビューを受けていた。オリンピック予選が終わった後のインタビューでも「オリンピックでも私が引っ張っていく」というようなことを言っていた記憶がある。期待され、それをいとも簡単にやってのける、実に逞しい。19歳か、凄いな。
▲女子柔道の新井女史も凄かった。準決勝の熱戦は体力勝ちだ。締め落としてしまっった。準決で大量に消耗したスタミナにもかかわらず優勝した。締め落とされ気絶した彼女も3位決定戦で3位になる。二人ともたいしもんだ。こうゆうしぶとさが無ければ勝負には勝てないな。
▲フランスに4対0で勝つなんて、どうなっちゃっているのだ、U24オリンピックのサッカー選手達。頑張って優勝してくれ。

7月29日朝。晴れだ。
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モノ押し竿

2021-07-28 05:41:41 | Weblog
▲アパートの2階の換気扇にスズメバチの巣がある、との連絡を受け、オーナーさんとその巣を確認したが、ハシゴとかでは届かず、家に戻り、退治グッズを探し出す。約4メートルの物干し竿の先に竹棒をテープで留めて、やっと届いた。下半身はトレパンの上にカッパ、上半身はtシャツの上に、薄いパーカー、そしてカッパと重装備で下から巣を突っつく。幸いにもそれほど大きくなっておらず、巣を落とした後、強烈蜂退治スプレーでしたから噴射、10メートル飛ぶという退治スプレー効果抜群か。それにしても蜂は下で悪さをしている我々に向かっては飛んで来なかった。重装備も必要無かった。
▲甥っ子と弟がニセコにやってきた。俺がたまには来たらと声を掛けたのだ。弟と会うのは3年振りくらいか、池袋のソバ屋で一杯やって以来だ。2学年違う弟、一瞬見て「萎んできたな」と思った。小さくなった感じがした。
▲夜、居酒屋で一杯やったが、混んでいた。前の晩は2組だったと言うがほぼ満席、これなら賑やかだ。帰りにタクシーを呼んで貰ったらミニバンのタクシー、倶知安町からのタクシーだが初期乗りの値段が「そんな高額だっけ」と。着いて支払の段階になったらいつもの値段の3割増しくらい。早くにニセコのタクシー夜も営業してよ、だ。
▲家に帰ってオリンピックを見ながら一杯やった。女子ソフトがアメリカに勝ったが飲んでいたせいか、それとも何かあったのか、感動が湧いてこない。勿論、涙も出てこないばかりか枯れている。何でだろう。ソフトも好きだし、日本が優勝とならば感激するはずだが。

7月28日朝。
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スポーツが盛り上げる

2021-07-27 04:43:25 | Weblog
▲我が母校を3回戦で破った茨城県のチームが甲子園出場を決めた。優勝チームに0対3で敗れてしまったが我が母校、強かったではないか、惜しかったではないか。この近辺の高校では規模が小さいためか、甲子園を期待出来るのは倶知安高校しかない。しかし、小樽の壁は厚く、後志代表で全道大会にも出られない。今季、ニセコ中学出身の生徒が主将になった強豪小樽の北照高校に期待したが、こちらも全道大会1回戦で敗れている。倶知安高校が何かスポーツで活躍すれば地域も燃えるんだが、余り期待出来そうにない。クロカンに期待しよう。
▲同い年、同じ月生まれのゴルフの師匠Oさん達とニセコヴィレッジゴルフ場を散歩してきた。俺もドライバーショットは飛ばす方だけど、俺のボールの20から30ヤード置いていくほど飛ばす。昨日の師匠は前半調子が悪く、スコアはタイだった。少し近づきつつあるけど、彼が調子悪いときと俺が調子の良いときが良い勝負なのか。
▲水谷・美誠チームがやってくれた。逆転で難敵中国ペアをやっつけた。実に気分良い。中継は見ていなかったが見ていたらハラハラドキドキだったろう。柔道の大野君もやってくれた。強い彼でも延長戦でやっと勝ってくれた。お家芸柔道も圧倒的に強い日本人は少なくなった。それだけ柔道が世界に普及している証明だろう。中量級クラスまでは日本人が強いと思って居たが、今はそうでもない。全てにおいて接戦だ。
▲体操団体で銀をとったようだ。初日の体操を見ていたが、鉄棒などを見ていると落下しない方が不思議なほど、手を離し、飛んだり、跳ねたり、回転したりと随分と進化している。尻上がりと蹴上がりしか出来ない俺には信じられない。
▲オリンピックで日本が盛り上がっている。何だかんだ言ってもスポーツがその力を持っている。スポーツで地域を盛り上げる方法無いかな。

7月27日朝。
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やるじゃないかジャパン

2021-07-26 05:49:57 | Weblog
▲小樽のゴルフ場の月例に参加し、歩いてきた。少し風はあったものの暑かった。日傘をさしてのラウンドとなる。いいスタートを切ったがちょっとしたミスから崩れる。集中力というか、判断力というか何十年やっても同じようなミスが出る。42,43の85.少なくても3打縮めたかった。
▲オリンピック、日本選手やるじゃ無いか。水泳の大橋選手、本人も驚いていたが優勝した。一方、優勝候補だった自由形のカツオ君は予選落ちし、何があったのか分からず放心状態。水泳競技の難しさ、心の持ち方に問題があったのか。
▲俺のサッカー観の考え方も見直さなければならない。メキシコーフランス戦を見て、この両チームには苦戦するだろう、メキシコには負けるだろうと思って居たが、早いうちに2点を先取し、逃げ切った。海外で活躍する久保や堂前を中心にチームに纏まりがあるのか、大いに褒めたい。もう、けなしたりはしない。
▲それにしても面白くないのはファールを得るためにオーバーな倒れ方をすること。南アもメキシコの選手も見苦しい倒れ方だ。それに対し、主審が逆にイエローカードを出すくらいのことをしないと思う。
▲阿部兄妹が期待通り金メダルを取った。兄弟で同日に金メダルを取ることはそう滅多にないだろう。一つの歴史を見た事になるのか。何十年先に語り継がれるだろう。歴史と言えば大谷君の二刀流も一つの歴史を作り続けている。その歴史を我々は見ることが出来ている。有り難いことだ。やはりスポーツはいい、オリンピックは見応えがある。

7月26日朝。倶知安町から見るニセコ連峰。
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試合後の態度

2021-07-25 05:10:59 | Weblog
▲我が母校、高校野球3回戦で0対3で敗れた。母校を破った高校が決勝戦までコマを進めている。ということは結構強かったのか。無理だろうけど、一度は甲子園に出て欲しいし、応援に行きたい。元気なうちに。
▲オリンピックが始まった。午後や夜は何処にチャンネルを回しても興味がある試合ばかり。女子柔道、渡名喜選手、気合いが入っていい勝負をした。金メダルには一歩届かなかったが拍手だ。決勝で負けた後、抱き合って素直に相手を称えた。立派な態度だった。
▲以前、優勝候補の日本の女子柔道選手が準決勝で敗れ、ふてくされた。表彰式に臨んでも無愛想、負けた相手に祝福もせず、表彰式を終えた。レスリングの吉田選手も負けて相手を祝福せず、自分のことだけを考えた。3連覇は立派だし、4連覇ならなくても、3連覇中は二位の相手に同じような悔しさを与えておいて、だ。
▲今回、女子柔道のランキング1位の選手が、敗者復活準決勝で格下に敗れた。技ありだったか取られて、直ぐに試合は終わった。彼女は負けた相手が喜びで仰向けな格好をした手を取り、起こしてハグし、優しい言葉を掛けていた。「あなた、強かったよ、おめでとう」、そんな美しい風景だった。
▲俺が言いたいのは「勝負は時の運」だ。強い人、ランキングが上位な人が勝つとは限らない。笛が鳴って終了したら「ノーサイド」敵味方なしだ。勝っても負けても相手を称え合う、それがスポーツマンだろう。
▲スポーツ好きの俺にとってはオリンピックは最高だ。男子バレー、バスケットも強そうだし。水泳の瀬戸君、あんなにリードしていて後半伸びず予選落ちか、勝負は分からん最後まで。

7月25日朝。結構な人出のニセコダチョウ牧場
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スタンドに入れろ

2021-07-24 04:43:12 | Weblog
▲俺が羊蹄山を登った火曜日をピークに気温も落ち着いてきた。昨日もゴルフ場を散歩したが、それほどの暑さでは無かった。ひょっとして暑さに慣れたのかも知れない。この高温、そして雨無しの日が続く影響でゴルフ場の芝生が枯れてきている。特に古い設備のニセコゴルフコースが影響を諸に受けているのか。コースにある池の水もだいぶ減っている。芝生が可愛そうに見えてくる。
▲担当者が言っていたが、芝生が枯れると言うことは自分を守っている事だと言う。表面は枯れるが根は枯れない、根を守るために表面を枯らすようだ。農産物にとってはどうなのか分からないが、こと芝生に関しては雨が欲しいところだ。
▲昨日も安定したゴルフが出来た。ドライバーも先ず先ず飛んだ。スィング時に如何に力を抜くか、だな。今までの俺は力を入れすぎていた傾向があった。ちょっと自信を取り戻したが、いい成績は長持ちしない。そのうち崩れるだろうが、立ち直りは早そうな感じだ。終わった後、甘露の森の風呂に入りに行ったが13時過ぎにもかかわらず大きな風呂場は混んでいた。ニセコにも観光客が入ってきている。
▲オリンピックの開幕セレモニーがあった。合計でも20分ほど見たが最後まで見られなかった。子供に返ってしまい眠くなったのだ。前回の東京オリンピックは中2の時、新幹線がスタートした年で良く覚えて居る。今回のオリンピックも未だボケが少ないので覚えて居られるだろう。2回も自国開催のオリンピックが見られるなんてラッキーな年代だ。
▲オリンピック競技場関係首長よ、何で無観客なんだ。コロナに強い地元の中高生にスタンド内で見せたらどうなんだ。無料で入れるじゃ無いか、親の負担も学校の負担もないじゃないか、何よりももったいないじゃないか。周りを気にする度胸のない首長の一言で無観客なんて、最低だ。コロナ対策をして、収容人口の半分とか1万人とかの制限を付ければ何の問題もないだろう。勿論、親の承諾とか、自治体はコロナにかかっても責任は持たないとかの一筆を取れば問題ないじゃないか。若い中高校生の見学希望者をスタンド内に入れろ。今からで遅くはない。

7月24日朝。羊蹄山のヤマユリ?
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球際

2021-07-23 05:20:58 | Weblog
▲何も無かったので札幌に行った。喜茂別町、中山峠を経由して毎回札幌には行く。4月にマリオ君とゴルフをし、いい飲み屋で一杯やって以来。途中の喜茂別町で驚いた。車、車、車だった。札幌方面からニセコ方面に向かう車が数珠つなぎ、その距離は5キロほど有った。5キロ過ぎても2,30メートル間隔で車がニセコ方面に向かっていて、定山渓まで続いていた。全てがニセコ方面ではないだろう。洞爺湖だったりルスツだったり倶知安方面まで続くのか。
▲それにしてもこれだけの車を見るのは実に久しぶりというか初めてか。盆と正月が一緒に来た、とはオーバーだが凄い車の数、渋滞だった。これでコロナの拡大が無ければと良いが、と。しかし、こんなに車が渋滞し、ノロノロ運転なんて、今までは別世界だった。
▲リゾート地に住んでいていいなと思うことが何点もあるが、こういった連休時に出掛けるときには空いている方面に行くことになる。帰りも逆で空いている。ほぼ普段の平日と同じ時間で往復出来た。
▲オリンピックサッカーの予選、フランス対メキシコを見る。この試合を見て、攻守の攻め合いが素早いし、いい試合だった。いい勝負をするだろうと思って居たが球際がしつこいというか粘り強いというかメキシコが圧勝した。
▲一方、前回スペインとの練習試合をいい感じで引き分けた日本と、コロナの影響のある南アの試合、実に退屈だった。動きがフランス・メキシコの試合と全然違った。全選手が同じ方向に向かって動いているのに対し、日本・南ア戦は選手の足が止まっている。決定機をモノにするメキシコと日本の違い、かなりレベルが違うのか。次回のメキシコ戦で日本の実力が見られる。ガッカリするのか頼もしく思うのか、どっちだろう。2試合を見て思うのはメキシコは実に球際に強い、決定機をモノに出来るストライカーがいる。

7月23日朝。山アジサイが満開の羊蹄山。
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土産

2021-07-22 05:24:23 | Weblog
▲羊蹄山の喜茂別コースを登って感じたのは、このコース一昨日、誰も登っていないこと、だ。この時期の平日、ヒラフコースは必ず何組かのグループ、個人、ペアとすれ違ったり、抜いたり、抜かれたりするが誰とも会わなかったのだ。単独の登山としては誰も入らないちょっと危険なコースだな、と。それとヒラフコースには合目事にちょこっとした休憩する、座って何かを呑み喰い出来る岩や石、木の根っこなどがあるが休憩するスペースが全然なかった。団体で休憩しようという場所は当然のこと、一人でも座って休憩するところが全然ないのだ。休憩はしない方だが直登の小径だけが整備されていた。ホッと一息付けるところがないのだ。常に直射日光に照らされて、だ。
▲余り筋肉痛にはならないが階段を下るとき、昨日ゴルフをしたが傾斜を下るときに筋肉痛が出た。まあ、心地よい筋肉痛だ。
▲昨日、ニセコヴィレッジコースのゴルフ場を散歩してきた。登山して疲労感というのが有ったのか、スィングに力みが無く、珍しく好スコアが出た。自分でも驚くほど飛んだドライバーショットが2,3ホールあった。なんでこんなに飛んだの、師匠に勝ったじゃ無いか、というホールだ。力みがないので安定していたのだ。やはり、ゴルフは気持ちの持ち様が大事なんだが、同じような気持ちが保てない。気持ちがスコアを左右する。
▲無観客のサーカー試合が始まった。有観客にするためにどうするか、こういった人達を観客に迎えたらどうか。
1.中学生、高校生諸君達 かかっても風邪程度らしいことと、今後日本を背負って行くこと。
2.ワクチンを2度打った70歳以上で冥土の土産にオリンピックを見たい方。かかってもあの世に行っても言い方。冥土の土産にいいチャンスだろう。
この2枠だけでも結構な観客になるだろう。実にいいアイデアだ。俺は2枠に当てはまる。

7月22日朝。2日前の羊蹄山から
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断念

2021-07-21 04:10:05 | Weblog
▲羊蹄山を登ってきた。フィットネスジムの女性から「喜茂別コース、お勧め」と言われたので初めての喜茂別コースから登った。この喜茂別コース、ほとんどが直登だった。しかも、登山コースが陽当たり良く、しかもこの暑さで水分補給が必要になった。登山道、基本的に陽当たりは良くない、木々のトンネルの中を歩くケースが多いが、富士山の次に日差し強かった。
▲登り始めて45分が過ぎたあたりに「3合目」の看板が出てきた。ヒラフ側から登ると15分から20分、長くても25分登れば別の合目看板が出てくるが、このコースでは中々次の合目の看板が出てこない。下を向いてただ単に歩いているだけなので発見できないのだ。3合目の看板の後は6合目が出てきた。6合目が7合目であって欲しかったが、1合目単位の歩く距離が長い。6合目から7合目まで30分もかかる。
▲無言の激励、登山のモチベーションはこれらの看板を発見したときとか、涼しい風がさっと吹き抜けるときなどがやる気にさせてくれる。ただ、直射日光に背中が照らされ、風も無く、看板も見つからずで、疲れてしまった。ジムの女性は「頂上まで3時間半かかった」とのことだが3時間半はやっと8合目だった。途中、30秒ほど休み水を補給したが、暑さで飲み方が一気飲みに近く1500ミリ用意した水と麦茶は残りが少なくなった。8合目を過ぎて立ち止まり考える。500cc3本のペットボトル、2本飲み干し残り1本も半分ほどになる。その外350ccのビールもあったが、帰りの水が無くなることで水分不足の為、8合目過ぎで断念。山を登って途中で断念するのは今回が初めてだがこの天気を考えればいい決断だった。降りてきて水も無くなり、体力も無くなり、断念してよかったと。何よりもこの暑さにお手上げだ。この直登コース、登りもきつかったが下りもよりきつかった。
▲年に1回羊蹄山を登ることを目標にしてきたが、暑さもあったが喜茂別コースはタフだった。ヒラフ側に戻してもう一回チャレンジするか、別の山にするか、考え時かな。

7月21日朝。久しぶりに筋肉、膝上あたりが痛いというか、筋肉痛だ。8合目からの頂上付近、尻別岳。
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日傘

2021-07-20 03:57:51 | Weblog
▲昨日も暑かった。小樽で元いた会社の旧友とラウンドしてきたが汗をかいた。夏でも汗をかきながらゴルフをするのは珍しいが今年は多い。少しでも木陰があれば涼を取るほど。キャディさんからも「水を飲んで下さい。私も飲みますから」と。そして「日傘差しますか?」と言われる。一緒に廻った二人はカート、俺だけ歩きを心配してか。「日傘、さしたことないな」といいながらも試したら、木陰にいるのとほぼ一緒、随分と暑さを凌げた。初めての日傘体験、効果ある。
▲旧友一人とその友達は昨日で三日連続のゴルフだった。初日のゴルフはカートで無く、歩きのため、暑さで棄権し、途中で止めたとのこと。北海道の暑さ、異常だ。晴れが続くことはあるが、この30度前後の暑さがこんなに続くとは。
▲オリンピックがまもなく開幕する。当然テレビで見ることになるが、未だ、俺は怒っている。なんで無観客なんだ、と。「命とオリンピック、どっちが大事?」とか行って居る人も居るが全然別問題だろう。
▲早く起きたし、本日何もないで、これから羊蹄山に登ってくる。

7月20日朝。
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日照り

2021-07-19 04:32:07 | Weblog
▲日照りが続いている。気温も30度前後が続いていて暑い。お客さんには「夏の30度超えは年に2,3日。クーラーはいりません」と案内しているが、ちょっと夏の暑さの説明を考えないといけない。庭に植えた芝生が黄ばんで来て、水をホースで与えたがホースが短く、全部には行き当たらない。よく見ると日中木陰になるところと、木陰があたらない芝生では灼け方が違う。水を与えたのは芝生にしてから3,4シーズンになるが初めてだ。
▲大相撲、白鵬と照ノ富士の一番をニュースで見た。肘打ちや張り手で攻めた白鵬を慣れない張り手で対応した照ノ富士が体勢を崩し、白鵬ペースになり、敗れた。汚い横綱相撲、祝う気にはなれない。この二人を見ていると同じモンゴル出身なのに「非常に仲が悪い」と思わせる相撲内容、態度だ。ただ、この闘志は日本人力士も見習うべきだろう。白鵬には張り手で対抗しろ。
▲昨夜、ヒラフに滞在する方と夕食を共にした。7時過ぎにヒラフの宿泊所に到着したが、その宿泊所は従業員がいない。入り口に鍵置場があって、メールでの案内で宿泊するようだ。案内も日本語が出来ない担当が電話を掛けてきたり、メールも送られてくるとのこと。
▲俺の勘違いで夕食を食べる日を間違えていて食べる場所を捜すのに大変だった。通常は予約をしないと取れない食事処、何処もやっていない。閑散としていて、ゴーストタウンになっている。倶知安の街中で灯りが点いていた寿司屋さんに行ったが、日曜日の関係で街中もほとんど営業していない。コロナの影響とは言え、夏のこの時期はもっとお客さんがいてもいいはずだが、寂しい限りだ。観光業、宿泊業、レストラン、大変だな。

7月19日朝。雨が降るわけでもないのに朝方羊蹄山に傘が。
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何でだ?

2021-07-18 05:21:01 | Weblog
▲プロ野球オールスターをちょこっと見て、U24、オリンピック選手のサッカーにチャンネルを替える。野球好きの俺でさえ、サッカーを見てしまうが、やはり国の代表の試合を見たいのだろう。愛国心が強いのだ。
▲正直、スペインとこれだけの試合をするとは思わなかった。ボール支配率は圧倒的にスペイン、特に後半は7対3くらいの差があったのか。点を取られそうと思ったら取られていた。でも、金メダルを取るとか豪語している日本人選手もいるが、やれそうな気もする。そのくらいの目標を持たないととても取れないのか。
▲それにしても宮城で行われたオールスター、あれだけの観客を入れて、オリンピックの時は無観客とは、何でなの?。福島あたりで行う野球も無観客、なんて情けないのか。東京とは明らかにその数値は違うだろう。他国から来るから、東京から来るから、か。有観客でやれって。テレビで応援して、という専門家もいるが、コロナ渦を払拭するためにも、克服するためにも観客を少しでも入れろって。選手も観客も感激、やる気、興奮、歓喜の度合いが違うだろう。スタンドの椅子に試合を見せるものではない。
▲某保養所の北海道社長が代わったからと社長さんがワイン1本もって挨拶に来てくれた。前の社長とは何回か呑んだことがあるが非常に酒が強く、酔うとキスを迫ってくるのが困ったが、明るいいい男だった。今回の社長も明るく、前向きな、いい男そうだ。今はコロナで外部の人と呑みに行くことは出来ないとのことだが、お酒も好きとのことなので落ち着いたら一杯やろう。まあ、リーダーは明るくなきゃ、社員を明るくするのはリーダーだ。30分ほど話しをしたが気にいったぜ。
▲昨日はライオンズの今年2回目のコンペ。俺のゴルフ最悪だ。

7月18日朝。
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何をしていたのか

2021-07-17 05:21:58 | Weblog
▲朝3時頃に起きて全英オープンを見た。半分寝ながらだから良く覚えて居ないが金谷選手が写っていた。松山君のいない日本勢は何か元気がない。期待した同郷の星野選手も初日に叩いてしまって浮上出来ずだ。松山君に続く日本選手が未だ未だ出てきていない。他の日本選手、何をしているのか。
▲照ノ富士が横綱になる。怪我する前、大関にあがるときに彼は2,3場所で横綱になるだろうと予測したが怪我で勢いが止まった。更に怪我をして序二段にまで落ちて復活した。大関から序二段に落ちて更に横綱になるなって、相当の実力者だったのだ、凄い男、粘り強い、闘志の力士なのだ。その間、日本人力士は何をしていたのか。1年振りに復帰した白鵬にも太刀打ち出来ない。期待の朝乃山はコロナ渦でキャバレー通い。何をしていたのか日本人力士は。
▲ゴルフの師匠でもあるO川さんと一緒にニセコヴィレッジゴルフ場を散歩した。今回驚いたのは彼のドライバーショットの飛距離。去年よりは一段と飛ぶようになっている。同じようなドライバーを使っているが平均15ヤード、多いときで30ヤード差が付いた。20年ほど彼とゴルフをしているが今が一番飛んでいるのでは無いのか。力任せにクラブを振る俺と、理論派の彼との違いだ。彼に聞いた。「今が一番とんでんじゃないの」と。ちょっと考え込んだが頷いた。パワーだけは負けないと思って居るがますます彼が遠くなっていく。あの身体で何であんなに飛ぶのだろう。俺は何をやってきたのか。まあ、でも、追いつきたい人が身近に居るのはラッキーな事だ。
▲妻がワクチン2度目の接種翌日の昨日寝込んだ。熱が出て頭痛のようだ。今日は起きて来るだろう。

7月17日朝。ヒラフを遠くに見る美しい倶知安の田園風景。
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