ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

一日中

2008-06-30 05:08:53 | Weblog
町民運動会だった。集合の8時半に行けば既にテント張りは済んでおり、開会式を待つばかりの状況、皆さん気合いが入っている。

1チームの参加が危ぶまれたがどうにか纏まって例年の如く9地域チームが集まった。

運動会の種目は13種類。「ナイスキャッチ」という最初の種目に参加、圧勝し、チームに勢いをつける。一種目目から常にトップを走り続けた我が東部地区は去年に引き続きV2を達成した。ムカデ競争、紅白玉入れ、そして年代別リレーなど、他チームを圧倒した。同時に応援団賞も獲得する。この結果は何と言っても地域の勢いだろう。小学校を持っている強みだろう。

どうにか纏まって参加するチーム、かつては優勝の常連だったと思われる街中のチーム。それらのチームの参加者数の少なさ、まとまりの無さは寂しいモノがあるがこれも時代の流れだろう。

2000年、ニセコに来た時にこんな小さな小学校は何で統合しないのだろうと思っていた。全校生徒が12,3名の時だ。随分無駄なことをしている、と。

しかし、東部チームが纏まっているのはこの近藤小学校を核として地域が廻っているのが大きいように思う。子供達に元気を貰っているな、と感じる。

たかが町民運動会、勝ち負けにこだわることはサラサラない。ただ、参加者数が圧倒的に多く、それで優勝する。いいことじゃないかな、地域のまとまりの勝利だろう。

懇親会というか祝賀会は3時前から始まったろう。終わったのは暗くなっていたので8時頃か。よく覚えていない。家に帰ってからも飲んだ記憶がある。

6月30日朝。いつもの如く、あーあ、アルコール・インサイドだ。今朝は走れないな。

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不要言語

2008-06-29 05:20:47 | Weblog
珍しく忙しい土曜日だった。外国人を対象にしたヒラフの不動産屋さんが2組ほど来てくれた。流ちょうな日本語を話す方と、日本語を習っている、俺の英語のレベルくらいの話し方をする方だ。多分、ニセコに来てから日本語を習っている、そんな感じの方だ。片言だが日本語を話そうとしているのがよく解る。

ヒラフで職を求める場合、日本人の場合は最低でも英語を話せることが条件になり、外国人の場合は日本語を話すことは勿論だが、その上、日本語の読み書き出来れば職にありつけるようだ。随分レベルが高いと思う。

しかし、今後は英語ばかりではなく中国語やロシア語、韓国語が必要になりそうなそんな雰囲気がある。逆にヒラフで一番不要な言語は日本語かも知れない。ヒラフで日本人が不動産を購入することは先ずあり得ないからだ。高すぎて手が出ないのだ。土地は札幌よりも高く、コンドミニアムは青山、六本木より高い(と思う)。

2,3日前にヒラフをグルグルしたときも相変わらず、建物の建築ラッシュだ。このヒラフバブルいつまで続くのだろう。今後はどう先を読むかだろう。ヒラフとは縁がないけど。でも、今後も続くのだろうか、どうなるのだろう。2~3年後先に結論は出るだろう。

6月29日朝。雨を期待したが…..。運動会は実施されそうだ。

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仲間

2008-06-28 05:36:46 | Weblog
テニスクラブで知り合った若林さんからメールが入っていた。20年程前に、つぶれたテニス倶楽部で知り合い、酒を飲んだりし、3年ほど前には友人を連れてニセコに来てくれて我が家に泊まり、ゴルフをした。テニスは膝が悪いので今はゴルフとのことだったが正直俺の方がスコアは良かった気がする。テニスは圧倒的に彼の方が上手かったが。

しかし、メールを見て驚いた。   http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070911/281636/?&ST=biz_seiko
ビジネス誌日経bp誌に彼が書いた記事がシリーズで載っているではないか。元IBMの偉い人だとは聞いてはいたがそんな男だったのか、若ちゃんは。でも、友人関係にはソンなの関係ない。飲もうよと言えば飲んでくれるし、東京に言ったら一緒に飲む。そのうちまたニセコに来てくれるだろう。来たらゴルフでやっつけてやろう。でも、驚いたな

午前中はライオンズの引き継ぎで2時間ほどかかる。面倒くさいと言えば面倒くさい。まあ、1年間やるしかないけど。

函館に住む若いご夫婦がニセコに「キャビンを作ったから来て」とのメールが入っている。今日にでも見に行くか。若者がニセコに根付いてくれればいいが。

6月28日朝。相変わらずカッコーが鳴いている。

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ご苦労さん

2008-06-27 05:24:18 | Weblog
いつの間にか緑が濃くなってきた。春先の木々の葉っぱは薄緑という感じだが今は濃いと言うよりは緑の葉っぱが「黒」に近いな、と思うほど濃くなっている。ニセコの季節変動は本当に凄いな。

夜、ライオンズの役員引き継ぎを行う。来月から幹事になるが訳の分からん用語、覚えなくてはならないライオンズ言葉があり、正直面倒くさくなった。

ニセコのライオンズ倶楽部は今年で39年目。発足当時からのメンバーが二人いらっしゃる。当然ながら敬意を表さなければならない。しかし、メンバーが段々少なくなっているのも事実で存続についても検討しなければならないだろう。どう持って行けばいいんだろう。

近くの広場ではニセコ消防団の訓練が大々的に行われていた。イャーご苦労様だ。

6月27日朝。濃い緑、カッコーの鳴く野原の中を歩くか。久しぶりに酒を抜いた。反動が恐いな。

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資質

2008-06-26 13:13:28 | Weblog
今年少し異変を感じる。通常、この時期「ブヨ」に悩まされる。曇りだったり、夕方だったり、雨だったり、土を耕したり、草を刈ったり、ゴルフをしていると必ずブヨに囲まれる。しかし、今年はこのブヨが出てこない。出てこないとちょっと寂しいね。温暖化の影響か。

自分の土地を見に来た、つくり酒屋の父娘のレンタカーはスカイラインGT、珍しい。「この車、早いんでしょう」というと「たいしことはありません」と。自宅の写真を見せて貰い、その前に外車が3台も並んでいる。我々と生活が違う。

北海道には毛ガニと花咲ガニだけかと思っていた。函館近くの江差の方が『ズワイガニ』を持ってきてくれた。江差では今が旬で取れるのだという。このところ随分美味しいモノの貰い物が多い。

夜、「綺羅・キラトーク」という農業・観光・商工の産業連携プロジェクト主催の講演会と懇親会がニセコ駅前の綺羅の湯で開催される。

講演会の講師、札幌スィーツの仕掛け人、「きのとや」のオーナー長田さんの講演、よかったね。久しぶりに感激した講演だった。何年か前に聞いた湯布院の溝口さんの講演会に次ぐモノだった。

長田さん、湯布院とニセコを比較し話されたが、「静けさ、空間、緑」がキャッチフレーズの湯布院にニセコは負けてはいない、資質は持っている、と。湯布院は和風だがニセコは洋風、ヨーロッパを連想させるという。冬の寒さを活用した冬のイベントが課題だろうと。志を持った3人が集まれば町が変わる、と。

講師がいいと全てに満足だ。懇親会も良かった。農家の中堅の人達と知り合えたのもよかった。これを何回か繰り返すことによって何かが変わるかな、起きるかな、と連想させられる講演会だった。彼の話を聞いて、あれ、ちょっと、俺に似てるな、と勝手に連想した。全然違うけど。

6月26日朝。今朝は走る気が起きない。本日、ブログ遅れました。goo事務局メンテナンスのためです。

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町づくり

2008-06-25 04:27:07 | Weblog
朝早く起きると朝靄に一面覆われ、日出とともにそれが徐々に消えていく、何とニセコは美しいことか。7時台、8時台に起きるとこのシーンは見られない。早起きは徳をする。

父娘が本州からやってこられた。自分の土地を見て、今後について相談したいと。作り酒屋の社長と取締役だった。お土産を頂いた。勿論、お酒、生の大吟醸、それと地元で取れる昆布だった。お酒は冷蔵庫に、と。

年齢は70上、美人な娘さんはフルマラソンを走るという。話していると二人とも「余裕」がある。

夜、準都市計画の説明会に出る。会場は6、70名ほど集まったか、珍しく、人が集まった町づくり懇談会だった。

乱開発を防ぐため、アンヌプリ山麓周辺に準都市計画を引くというもの。何ら問題は無い、賛成である。一部の方から「ヒラフの発展は規制をしなかったので活気が出た、賑やかになった。規制するのはどうか」と言う意見も判る。まあ、でもニセコはゴチャゴチャしないで「ゆったりとした」地域にしたいのだろう。

アンヌプリ山麓のほとんどは自然公園法第3種の規制があり、これは準都市計画に比べ規制がだいぶ厳しい。今は何の規制も無い、東山、曽我地区が対象となるようだ。早めにやったほうがいい。小さな国際リゾート地を目指すためにも。

6月24日朝。今朝は朝靄がない。これもこれでビューティフルだ。ルピナスが満開のニセコだ。

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だべさ

2008-06-24 04:54:56 | Weblog
昨日の朝刊を読んだら前夜一緒に酒を飲んだ千石さんが新聞半ページに顔写真入りでエッセーをかいていた。「あららら」という感じだ。

東京から札幌に移り住むこと、生まれ故郷小樽をこよなく愛していることが判る。北海道についての本、「へんでないか!?北海道」、「なんもかんも北海道だべさ!!」、「いいんでないかい!!北海道」が売れて札幌での仕事が忙しくなり移るようだ。そのうちテレビにも出るとのこと。

3人で飲んで判ったことだが3人とも熱烈なサッポロビール、特にクラシックの大ファンだ。俺の学びの舎「花吉」にクラシックの「生」を置いてくれるよう頼んでいたが彼らも要望していたようだ。今じゃクラ生が圧倒的に売れている、とのこと、勧めたかいがあった。今後は「クラシックを愛し、痛飲する会」でも作るか。

ニセコ東急の友の会コンペに参加。風もなく絶好のゴルフ日和。二日酔いのためか身体のキレがない。大たたきするホールもあるが85点、まあまあだな。

コピー機を替えた。リース料は変わらない、などと誤魔化されたような、されないような、感じだが、コピー機から直接メールやPDF文書が出来るとのこと。随分進化している。

コピー機を替えるだけでも大変な作業だ。営業マン、技術者、コピー機を専門に運ぶ人、全部で7~8人の方が設置関係し、来くれた。心機一転、この機械が仕事を持ってきてくれるといい。

6月24日朝。曇っている。

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売れっ子

2008-06-23 04:54:02 | Weblog
週末楽しんでいた競馬、資金が底をついた。穴馬券ばかり狙っているから当たらない。自慢じゃないがダービーはケツから1番目、2番目から流した。この馬2頭から流すと言って、ケツから1,2番目、恥ずかしい。これじゃ資金が底をつくのも判る。

ニセコ全体が草刈りの時期に入った。道路両側はどの地域を走っても草刈りされている。サミットに向け、というより草刈りの時期がサミットという感じだ。

夕方、草刈りをして汗をかいて、その後、北海道の売れっ子作家、千石涼太郎氏とニセコの美味しいカレー屋さん、アワグラスのオーナー佐藤さんの3人で花吉のカウンターで飲む。3人ともサッポロビールの、クラシックのファンだ。

花吉に飲みに行く、というよりは若きオーナーの一挙手一投足、そしてその考え方、ホスピタリティを学びに行くと言っていいだろう。寿司屋というよりは「学びの場」だ。店内は近くリニューアルする某ホテルのメンバーで混んでいた。

草を刈って汗をかいた後飲んだからか、久しぶりに飲むメンバーだからか、酒が美味しく感じる。カウンターに座り、マスター、飲み仲間と会話しながらの酒、何となく「ホット」して美味しいんだな。まあ、いつものことだな。

飲みに行くというより学びに行く花吉、学んでいるうちに、いつも我を忘れてしまうな。いつものアルコール・インサイド状態だ。今朝は走れるかな。

6月23日朝。俺の嫌いな夏至が過ぎた。

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草刈り

2008-06-22 04:39:10 | Weblog
朝、10時から豊里地区住民が集まり道路の草刈り。参加できない2~3名の方は既に草を刈っており、刈るエリアは少なかった。しかし、背丈くらいある「イタドリ」もあり、中々ハードだ。前にも書いたが4メートルほどの道路両側に1メートルほど伸びた植物があると車運転上、非常に視野が狭くなり車通りは少ないモノの危険な箇所になる。
全員で小一時間草を刈るだけで道路の見通しが良くなり、気分も良くなった。今年度中にもう一回行う。

赤井川村に行った。一昨日電話がかかってきて、赤井川村に物件を持っているが貸すか、売るかしたい、と。2年前までは赤井川と札幌で事業を行ってきたが今は札幌のみ。赤井川まで手が廻らなくなり、手放すか、貸すか、相談したいとのこと。

赤井川までは小一時間。赤井川村にも不動産屋はないのだろう。友達がネットで調べて、当社がいいだろうとなったようだ。相談は受けたモノのどうしたらいいんだろう。ちょっと考えるか。赤井川村、美しい町だな。

6月22日朝。

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ジレンマ

2008-06-21 04:54:01 | Weblog
夜、29日に行われる町民運動会の我が東部地区の人選を行う。去年の参加者に基づき適当と言っては語弊があるが名前を入れていく。

町民運動会も岐路に差し掛かっているのだろう。競技そのものを止めるとか隔年にするとか、色々な意見はあったようだ。種目も見ても走る競技は無くなり、単純と言っては失礼だがそんなに動きのないモノになっている。走る人がいなくなっているのだ。去年まであった俵担ぎ競争も無くなっている。

運動会の醍醐味はリレーなどの地域対抗だ。トラック内で何をしているのか、何処がリードしているのか判らないような競技は正直面白くない。こんな考え方を持っているのは古い考えなんだろう。

町も今までは町民大運動会という名前で行っていたが今年からは「ふれあい町民運動会」になっている。こういった町民の集まりを通じて地域の連帯、交流を図ることは必要と考えてはいるが実際は人が集まらない、特に走る競技に参加する人を探すのは大変とのことで実施するのか止めるのかジレンマを感じているのだろう。

例年は9地区で得点を争っていた。しかし、今年は福井地区が参加を取りやめた。人が集まらないのだ。正直驚いた。人が集まり、誰に出て貰おうかと思案するは我が東部地区だけかも知れない。地域によって差が出てきている。ただ、一地区が参加を取りやめる、小さいが大きな出来事だ。

6月21日朝。

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観光客

2008-06-20 04:14:02 | Weblog
観光協会から文書が届いた。それによるとニセコ町の観光客の入り込みは以下の通り。
▲ 北海道の観光入り込み数は減少傾向にあるがニセコ町は横ばいで推移している。▲宿泊数は年々減少し、日帰り客の割合が高くなっているが外国人観光客の増加が入り込み総数及び宿泊延べ数の増加に起因している。▲月別の入り込み数は8月と1~2月がピーク。▲ニセコ町の外国人訪問客(宿泊人数)は平成18年で14,414人、これは平成14年の3倍。▲_知安町の外国人観光客は豪州人が約65%だがニセコ町は台湾、香港、韓国などのアジア圏からの観光客が75%を占めている(因みに豪州人は11%)。▲_知安町の外国人観光客入り込み時期は冬季に集中しているがニセコ町ではアジア圏からのグリーンシーズンの入り込みが多く季節を問わない。

なるほどだ。

午後から庭の草刈りを行うが雨が降り出しストップする。何となく梅雨の感じだ。確か去年の今頃は雨が降らず、土地が乾ききっていた。その為草の伸びも抑えられていたが今年は適当に雨が降っているのでその分草の伸びも早い。草や農産物のことを考えれば適度の雨が丁度良いのだろう。草刈り大変だけれど。

6月20日朝。曇りの予報だ。

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岐路

2008-06-19 05:03:54 | Weblog
昼間携帯が鳴った。携帯に表示された番号から香港からの電話だった。9月に香港で行われる不動産、投資エキスポに参加しないか、という外国人からの電話だ。へぇー、こんな会社にもお誘いがあるのか、と。倶知安の外国系不動産屋が何社か参加する、お宅もどうか、と。オファーがあるだけでも嬉しいが興味がない。でも、香港に行ってくるかな。

ここに来て随分暇になった。と思ったら珍しく3件の物件を売ってくれと連絡がある。珍し、珍し、だ。買いたい人が現れるより、売りたい方からの連絡が一番嬉しい。ただ、ニセコブーム、売り手の方が一般的に強気だな。

7月からニセコ・ライオンズの幹事になる。加入して1年半しか経っておらずライオンズの流れもルールも判っていない。基本的にはやる人がいないのでその役目が回ってきたのだろう。

今月で2名のメンバーが辞めることになった。例会も来る人が限られる。今期でニセコ・ライオンズ結成39年目。節目の40年で解散かな。ライオンズの「社会に奉仕する」という精神は問題ない。ただ、地域に奉仕、貢献しているかというと疑問だ。それなりの会費を上納しているだけ、のようにも感じられる。ニセコ・ライオンズも岐路に差し掛かっているな。

6月19日朝。気分のいい朝だ。ちょっとアルコール・インサイドだな。写真はニセコゴルフコース。

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30秒

2008-06-18 05:10:44 | Weblog
札幌の病院に行った。難病の潰瘍性大腸炎と診断されて半年が過ぎた。毎朝と晩に与えられた薬を飲んでいるせいか、調子がいい。その薬が切れたために医者を指定し、予約を入れて出掛けた。前回は予約無しのために3時間ほど待って、診察20秒、それで薬を貰って帰った。何となく空しい気分で。

今回は紹介された医者の方。11時に予約も診察し、血液検査で血をとり、お金を払って、薬を貰うまで1時間半。これならまあよしとしなければ。

診察も1分くらいだろう。
医者:「どうですか」
俺:「だいぶ良くなっています」
医者:「それじゃ薬を3ヶ月分用意しましょう、血液検査もして行きますか。検査は1時間くらいすると結果が出ますがこの次来られた時で」
俺:「判りました。有り難うございました。」
こんな感じだ。診察時間は30秒だろう。

流行の人気の医者らしく1ヶ月ほど前から予約しないと、とのことなので薬の切れる3ヶ月後を予約して帰る。

午後、コピー機屋さんの営業マンが来られた。リース料は同じですので新しいコピー機に替えませんか、と。

もうコピー機を導入して3年が経ったという。3年前はコンビニで間に合っていたコピーだが現在は無駄が多いが月1000枚弱ほど印刷している。ことコピーだけは印刷するようになった。

それに伴い、無駄に用紙を使っている。また、くだらないファックスもジャンクメール同様、結構来る。

もったいないと思い、こういった使用済みペーパーの裏側を有効利用しようとするがコピー機が詰まったり上手く利用できない。実にもったいない。

6月18日朝。曇っているが晴れるのか。

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執念

2008-06-17 04:18:22 | Weblog
サミットまで後20日ほどになり、道路を走っていると警察車両が目立つようになった。あまり見られない白バイも、滅多に見られないベンツの黒塗りパトカー、そして普通のパトカーが群れをなして走っている。20日前でこれだけ走っている、しかも洞爺湖の会場から3,40キロ離れているニセコでもこれだけの警備。今後は洞爺湖周辺には近づけないな。

昼飯を綺羅の湯の食堂で喰ったが、平日なのに結構混んでいた。登山者らしき人も何人かいた。そう言えば山に登っていないな。今年はせめて羊蹄山くらいは登るか。

朝一番で全米オープンゴルフのテレビ中継に釘付けになった。タイガー・ウッズの勝負強さというか執念というか彼の迫力に圧倒された。それに比べ片山なんかは最初から諦めていたのか、その執念、迫力に欠けていた。しかし、まあ、これがワールドクラスのゴルフだ。たいしたモンだ。今日はウッズの圧勝だろう。勝負だから判らないか。

6月17日朝。天気はどうかな。

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好調

2008-06-16 05:08:55 | Weblog
ニセコグリーンクラブの今年2回目の例会がニセコゴルフコースであり、連チャンでゴルフに参加。スタートホールで3メートルのパーパとを沈め、波に乗る。前半38,後半40のグロス78,ハンディもあり、参加21名で優勝。やった、やった、やった、拍手、拍手、拍手。

2ホールのドラコンのうち、1つゲット。もう一つも4~5メートルオーバーしていたが1メートルほどラフ。ニアピン4つの内、一つゲット。優勝、ベスグロ、ドラコン、ニアピン、何か俺のためのコンペ。嬉しいね。まあ、ラッキーな一日だった。

今年ゴルフが調子いい。理由は「寄せ」が良くなったからだ。ドライバー、アイアンは正直中々のものだ。ただ、バンカーを含めたグリーン周りが30年ゴルフをやっている男にしてはヘボもヘボ、初心者以下なのだ。それが今年は上手く行っている。バンカーショットはイマイチだがアイアンショットが好調のためバンカーに入らないのもいいのだろう。まあ、長続きはしないだろうけど好調だ。

6月16日朝。ちょっとお祝いし過ぎた。アルコール・アウトサイドしなければ。写真は気分良くゴルフをさせてくれる、ニセコゴルフコースフロントの美女さん二人。優勝したら寿司屋!、と言った気がするが。

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