ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

蕎麦

2006-11-30 06:20:12 | Weblog
 昼間、久しぶりに蕎麦を打った。蕎麦の先生をやるためには少し打っておかないとと思ったのだ。しかも、つい最近打った10割蕎麦だがバラバラになり、まとまらなかった。どうしてなんだ、と不安にもなっていたのだ。
 そば粉は隣のT夫人が道の駅ビュープラザで買って来てくれたニセコ産のもの。T夫人は今回俺が先生となる蕎麦打ちの家庭学級なんとかの役員をやっている。多分、この蕎麦を使いたい、トライしてみて、とのことで持ってきてくれたのだろう。
 過去2回バラバラだった10割蕎麦だが今回は美味く出来上がる。食べて貰おうとT夫人に電話をする不在、次に連絡したSさんも不在。結局、蕎麦を打つ前に電話があった別のSさんを呼んで試食してもらう。
 「あぁ、美味しい」が第一声だ。美味く打てたなと思っているので俺にとっては聞き慣れた言葉だ。俺の打った蕎麦を食べる人の第一声はこの言葉だ。今回打ってみて再確認した。腕ではない、蕎麦打ちの成功するか否かはそば粉だ。しかし、過去2回失敗した玄ソバは某蕎麦店のもの。それを我が家の石臼で挽いて挽きたてを打って失敗。そば粉は悪くないはずだが。
 午後、某蕎麦店オーナーのご夫婦が突然訪ねてこられた。そば粉100%乾麺が出来上がったので試食してくれ、とのことで持ってきてくれた。話し出したら止まらないオーナーだ。4人いても99.9%は1人で話しをしている。3人は相づちを打つか、ホンの一行喋るだけ、よく次から次へと言葉が出る。いゃーこれだけ話せれば、凄いね。留まることを知らない話し方だ。奥さんが「話し出すと止まらないから」と。よく解っていらっしゃる。
 
 夕方、6時から廃校した宮田小学校跡地利用検討委員会が開催され、参加した。3週間ほど前に1回目が開催され、今回が2度目。2度目での会合で募集案が出来上がるほどの急ピッチの募集。今後、ニセコ町のホームページでも案内があるので興味のある方は応募して欲しい。賃料は無料だ。
 写真は家の前に出た季節外れの蕗のとう。ググッと冷えて、何日か暖かい日が続くと春だと勘違いして顔を出す。
 11月30日朝、11月も終わりだ。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ばんえい

2006-11-29 05:59:03 | Weblog
 札幌の土地を持っているという方から連絡があり、今日今札幌を出るので、案内して欲しいとの電話。自分の土地を持っているが何処に有るか判らない、一度も見ていないとのこと。
 年齢は丁度俺くらい、奥さんを連れてやってきた。建築会社をやっている人の良さそうな方だ。もうちょっと話したかったが午後早々約束があり、土地を案内し別れる。
 午後は嬉しくもあり、気持ち半分は耐えた。勉強させられる、成長させられる半日だった。書きたくても書けない場合も、耐える場合もある。
 
 話しは変わって、北海道には「ばんえい競馬」というものがある。ごつい馬にソリを引かせ、ソリには重いものを乗せ、幾つも砂山見たいなところを越えて、競馬の着順を競う、一応北海道認定のギャンブル(?)。
 これ以上開催しても赤字が増えるばかりで、その廃止が決まりそうだ。このギャンブルをテレビで初めて見た時、これは動物・馬・虐待の何者でもない、と思った。スタート時からムチの打ちっ放しだ。何もわざわざそんな重いものを運ばせなくても、そんなハードルを作らなくても、そんなにムチを打たなくても、いいじゃないか、と。こんなギャンブルで人が集まるはずがない、と。実際に見たこともなく、ちょっとテレビで見ただけで、評価するのはナンだが、関係者には大変気の毒、申し訳ない気持ちだが、早めに止めた方がいいと思う。
 11月29日早朝、今日も明るく行こう。外は未だ暗い。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

大工

2006-11-28 07:28:31 | Weblog
 穏やかそうだがこれから雪が降る準備をしているような天候。
 メールを開いたら当社から土地を購入して、土日、夫婦で家造りをしている方から大工さんに対する苦情のメールがあった。その大工さんは俺も知っている方。ある程度家の骨格を作ってもらい、その後、セルフ・ビルドをする方法で家を建てているのだ。大工さんが仕事を取りすぎてその方まで手が廻らないのだろう。仕事を取りすぎるのも良くないな。こんな苦情が出ちゃ、今後、お勧め出来なくなる。
 午後、知り合いの若者が彼女を連れてやってきた。それぞれ仕事に一段落ついたので別々、福岡と富山の田舎に帰省していて、そのお土産を持って寄ってくれた。別にお土産を頂く関係ではないので恐縮する。でも、彼女、愛想も良く、可愛い。気も良くつく。無愛想だったり、挨拶も出来ないのが人が多いのに、彼女と話しをすると明るくなる、気分がいい。
 その後、仕事関係で一度あったことのある札幌の女性一級建築士から電話があった。俺も決して電話応対がいい方ではないが、何だ、こいつの電話の応対は。カチン、と来た。です・ます調の話しが出来ない。田舎の不動産屋を馬鹿にした、いかにも生意気な態度。バックにお客さんが着いていなければ怒鳴って電話を切るところだが、ここはジッと我慢する。それにしても頭に来た。夜、この件でイライラしていて寝付きが悪かったほどだ。それにしても女性一級建築士はどいつもこいつも言葉遣い、挨拶がなっていない。
 この電話があってからすぐに知り合いの若者から久しぶりに電話があった。賃貸部屋を探し、入居したその日に階上の住人が洗濯機の水をこぼし、部屋が水浸しになり、寝られず、我が家に一泊させた。階上の住民も俺が斡旋した若者夫婦。この二組が険悪になったが、そこは年の功で「おい、我慢しろや」とどうにかなだめた。
 その男から電話だったので一瞬また水でも漏れたかなと心配したが「この度、入籍しました」との電話だった。彼女もよく知っていた。元・富山の学校の先生。学校を辞めてニセコに来て、彼と知り合った。当時、二人は無職。その為オーナーが入居に対し、なかなかokしてくれない。家賃を半年分くらいは払って入居した経緯がある。
 今は大工をやっていて超忙しいらしい。でも、イヤな電話の後の、この様な電話はイライラを癒してくれる。
 昨日は大工さんに関するものが多かった。セルフ・ビルドをやっている方から、お願いしている大工さんに対する苦情、お土産を持ってくれたのも大工、生意気な一級建築士も関係有るし、入籍した男性も大工。まもなく、12月、そして年末、大工も悪くはない。
 11月28日朝、先ほどまで風が強かったが。晴れるような曇りのような天候だ。写真は二日前のもの。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ノンストップ

2006-11-27 06:06:57 | Weblog
 穏やかな天候が続いている。里の雪はほとんど解けている。降ったり、解けたりで根雪になるが、まあ、今年は遅れているな、去年に比べたら。

 朝、小学校近くの66号線で中犬ハナ公を散歩をさせていたら何かヘンな音がする。気球がやってきたのだ。しかも、低空飛行だ、デケィヤツだ。何となく落ちそうで電線に接触するのでは、と一瞬驚く。白い下敷きみたいなのをあげて合図しているので助けてクレーと言っているのか、思った。そうしたら
 彼ら「おはようございマース」
 電線から離れた俺「おぃ、大丈夫かよ」
 彼ら「大丈夫です。」
 俺「どっから来たの」
 彼ら「真狩でぇーす」
電線の上、数メートルのところを飛び、その後、アンヌプリ方面に行った。その頃にはだいぶ高くなっていた。散歩をしている俺と話したくて低空飛行になったのか、と思った。

 ニセコ来る方も沢山いるが当然出て行く人もいる。昨日ニセコを去った方は10年ほどニセコで別荘暮らしをして体力的に埼玉とニセコを行ったり来たりするのは無理が有るとのことで別荘を手放した方。
 その方が別荘においてあった私物を片づけ、清掃をした後、夜行寝台で帰られるとのことで車で1時間程かかる長万部駅までお送りした。車中や夕食を取りながら色々と話しをした。
 ニセコでは楽しい思い出も人間関係でイヤな想いもした、らしい。別荘暮らしを行うには隣近所、趣味を同じくする人達とも付き合う。体力的にも限界を感じていたようだが、どうやら、そう言った方々との人間関係について行けなくなったようだ。

 夜8時に、長万部駅から国道5号線を通ってニセコに向かった。長万部周辺で1個の赤信号にちょっと引っかかったが後はノンストップだった。恐らく10個以上20個以下の信号が全て青で長万部・ニセコ67キロの間ノンストップでニセコの家に着いた。国道だよ、しかも1桁の国道だよ。それが67キロ、1時間の間、止まらずに走れる。しかも、1台の軽自動車に抜かれただけで前後に車がない、一人旅。何てこった。対向車も20台以上30台以下しかあっていないだろう。ライトの上げ下げは数回しかやっていない。嬉しいような、悲しいような、ヘンな感じだが驚いたな。
 11月27日早朝、外は未だ暗い。馬券が当たらない、な。  
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

男気

2006-11-26 05:53:10 | Weblog
 ファイターズの小笠原が移籍しないだろうと思っていたが巨人に移籍してしまった。ファイターズの小笠原だからこそ地味ではあったが目立ったんだ。地味、控え目、ファイター、そんなタイプの人が巨人にいっても活躍はどうかな。一時的にはチヤホヤされるけど使い捨てにされるのが目に見えている。ハムに似合う男と思っていたのに残念だ。しかし、茶髪、ヒゲ禁止の巨人は小笠原に対しどう対応するのか、小笠原はヒゲを剃るのか。ホンのちょっと興味有りだ。
 同じFAの資格を取った広島・黒田投手が広島に残留した。「同じチームの仲間や、応援して貰ったファンに対し、敵となって戦うことは出来ない」というようなことを言って残留した。実に、男気のある会見で、実に爽やかな顔をしていた。拍手喝采だ。その会見を見ている、彼の話しを聞いているチームメイトやファン、広島は盛り上がるだろう。
 小笠原は悩んで巨人に移籍した。未だ、笑顔が見えない。お金は少なくても自分のポジションがある、周りに認めてもらい、自分の存在価値がある、そんな北海道を捨てて東京かい。家族は千葉に住んでいたようなので心は関東だったのだろう。黒田の男気、小笠原の悩み、来年どう結果が出るのだろう。誰も先のことは判らない。
 
 随分、穏やかな天候だった。そんなノンビリとした午後、倶知安に家を建て、倶知安暮らしを始めた40代夫婦の方が挨拶に来られた。つい最近、旭川からも40代のご夫婦が、そして30代の仙台の一家がニセコ・近藤地区に住み始めた。当社関係者で今年何組の人がニセコに来たのだろう。10組近くは来ているだろう。ニセコ町の人口増に微力ながら携わっている感じがする。
 しかし、問題は仕事だな。仕事を持ってくる、あるいは仕事をしないでもいい人なら問題はない。いい仕事を見つけるなり、興すなりして何とか住み続けて欲しい。それだけ自然環境・住環境はいいのだから。
 夜、S夫妻とちょっと一杯やる。
 11月26日朝、外は暗くて天候は判らない。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

教室

2006-11-25 06:46:42 | Weblog
 自慢をするが俺は蕎麦を打つ。少人数の友達が来た時だけだけど。しかも飲み出してしまうと面倒になり打たないことの方が多い。俺の蕎麦、結構、美味い、との評判だ。それが自慢なのだ。悪いけど、俺の蕎麦より美味いソバ屋はそんなにない、と思っている。
 勿論10割蕎麦を打つ。しかし、ここ2~3回は失敗をしている。今年のそば粉で挽きたてのものを使っているが何故だけ判らないがボロボロに切れてしまってまとまらない。

 俺が蕎麦を打つ評判を隣の奥さんが聞きつけたのだろう。蕎麦打ち教室をやってくれ、と半年前から言われていた。毎年この時期、近藤小学校で行われる「家庭学級教室」とかのタイトルで近藤地区の方々を対象に毎年教室を開いている。去年はソーセージ作りで近くのプロのソーセージ屋さんがソーセージ造りを行った。その前はしめ縄造り、そして今年は蕎麦打ち教室だ。
 隣の奥さんの誘いには頑固に「やらない」と断っていたが教頭先生から電話があり、是非やって欲しい、とのことで断り切れない状況だった。で、やることにした。
 毎年20~30人の参加者があるようだ。その方々を前にして俺が講師で蕎麦打ち教室だ。しかし、笑ってしまう。教えられるのだろうか、まとまるのだろうか。参るな、正直。12月12日にやることになってしまった。
 
 久々に酒を抜いた。たまに抜くのいいことだ。外は曇っているが今日は晴れのようだ。一旦解けてしまった里の雪だが積雪3~4センチといったところだ。11月25日朝。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

同級生

2006-11-24 08:02:20 | Weblog
ホテルは東京シティエアーターミナル(tcat)の近くにあり、バスで羽田に向かう。30分も走れば羽田だ。もやっとした東京を後にして千歳に。千歳に着くと「ぴりり」と身が引き締まる。
 ニセコには向かわず、札幌に行った。当別町に住むY君夫妻と早めの忘年会を行うためだ。そこに去年から「4人やっちゃたよ」という元JRの運転手N君が本州から合流。5人で一杯やる。飲み続けているので飲めないかなと思ったが1年ぶりに会うとそんなことは関係ない。まあまあ飲めた。
 もう運転手はやっていないというN君、30年近く運転手をやっていると自殺願望の人と遭遇するようだ。無事故の人もいるようだが「平均、そのくらいは誰もやっている」らしい。驚きといえば驚きだ。
 まあ、当時のローカルの話をつまみにしっかり飲んだ。休肝日を作らなきゃ。

 昼間、札幌駅前のラーメン共和国でラーメンを喰った。午後2時なのに何軒も有るラーメン屋さんだが何処も結構並んでいる。並んで待つのは正直嫌いだ。が並んだ。並ぶ人が多いだけにラーメンが美味しい。札幌ラーメンはあまりにも有名だがあまり美味しくない。こういった美味しいラーメン屋さんができれば楽しみが増える。
 11月24日朝、札幌のホテルで。外は曇りだ。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

2006-11-23 06:34:57 | Weblog
 低気圧が通過するというニセコを後にして千歳に向かう。雷がなり、雨がドッと降ったり本当に不安定な天気だ。先の雷で電話回線のルーターが故障したりしたのでちょっと心配になる。でも心配してもどうしようもない。
 天候の割には普通に飛行機が飛んだ。久しぶりに安いチケットのエアドウに乗ったが全日空と合併してからスムーズになった気がする。飛行機に乗るためバスに乗ったり、羽田に下りてもバスで運ばれるようなことはなくなった。
 埼玉県北本市に向かった。途中、電車に乗っていて、その駅を通過するたびに友の顔が浮かんだ。王子の杉野さんは、十条の篠崎君は、桶川の橋本君は元気なんだろうか、など。そういえば若いころ同期入社の篠さんと十条でよく飲んだな。篠さん、生きているかな、スロットとフィリピンにのめり込んでいるのだろうな、たぶん。
 スムーズに契約が終わり、売主の旦那さんが「健康そうに見えるが癌なんですよ、生きても後2年です」と。先になくなったニセコの不動産屋会長と同じようなセキをしていたので一週間前訪問したときに「もしかして」と思っていたのだ。
 
 ホテルは人形町に近い浜町の安ホテル。そこから茅場町、八丁堀、築地と歩き、築地で一杯やる。ニセコでは食べられない鰯の刺身を食いたかった。光り物、アジやサバも食いたかったのだ。期待通り、鰯は美味しい。セキサバだ、なんてものも出されたが、ちょっと時間が経っている、俺が作るしめ鯖の方が美味しいな。もうセキサバは食べない、普通のサバで十分だ。
 帰りも同じルートを歩く。東京に住んでいたころは良く歩いたルートだ。コートやマフラーをしている人もいるが半袖の人も居る天候。コートやマフラーはまだちょっと早いのでは、という実に暖かい天候だ。
 帰り、人形町のバーでウィスキーを2杯引っ掛け、ホテルに戻りバタンキュー。
11月23日朝、外は曇りか。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

W-TIMES

2006-11-22 05:01:12 | Weblog
 雨が降ったり、暖かかったりで里の雪はすっかり解けた。これから冬に向かう天気ではなく何か春先の感じだ。
 某会社の保養所を売りたいとの連絡があり、室内を見せて貰った。確かにお金のかかった当時としては斬新の建物だったが老朽化が進んでいる。家は住まないと、空き屋にしておくと傷みが激しいな。特に古くなると。

 アメリカに行っている豪州人の友よりメールでワシントンタイムズ紙のトラベル記事が送られてきていた。写真付きで、写真はナイター照明の中を滑っているニセコ、多分ヒラフスキー場だ。
 豪州人がヨーロッパやアメリカのスキー場に行くよりも、時差ボケもなく、近い、しかもパウダースキーのニセコに行っていて、ニセコがブームになっている、との記事だ。アメリカのスキー場に比べ、スケールはそれほどでもないが、年間平均348インチの降雪量のコロラドスキー場より600インチ以上降るニセコはパウダーという。
 スキーをするためカナダにもヨーロッパにもアメリカにも行った。が、ニセコの雪質は最高だ、また、豪州人が豪州人にあうためにニセコに来たのではない、等の豪州人のコメントがある。
 スキー場や温泉の案内の外、千歳から道南バスや中央バスを使ってニセコに行くことや、ホテルやペンション情報もある、ピーク時には何日も前から予約しないと居酒屋やバーには入れないので予約しようとか、かなりの大きな記事だ。
 ニセコに住んでは居るが、まるで、よその町の出来事のようだ。こんなにニセコブームになるとは。しかし、凄いね。

 U-21のサッカーの試合、日本対韓国戦の後半戦から見た。随分、レベルの高い試合だったような気がする。結構、こいつらやるぞ。

 外は雪ではなく、結構な雨が降っている。雨なんか降るより雪よ降れ、だ。でも、雨の方が生活がし易いかな。でも、ニセコは雪だ。
 11月22日早朝。これから仕事で東京に行く。
コメント (1)
この記事をはてなブックマークに追加

ホスピタリティ

2006-11-21 06:46:18 | Weblog
 2週間ほど前に某所で晩餐会があり、「参加しませんか」との誘いにより美味しいものを食べた。和・洋・中の料理長が腕を奮っての料理なので不味いはずはない。会場には4,50名来ていたのだろう。二人で来たグループから数人で来たグループと様々だった。後で考えたらその店に何かを卸している、関連がある人達に来て貰っている食事会だった。風呂であった人達は札幌からだし、ニセコの人は酒屋さんの母娘さんだけだった。
 テーブルの数は15卓、各テーブルに2~数人座って、飲み、食べる。ウェートレスさん達はざっと数えても13人、黒服を入れれば15人は居た。2~3人の生バンドも入っていた。ニセコでは珍しい食事会だ。
 社長の挨拶が終わり、前菜が来て始まった。シャンペンとかが注がれたが最初に飲みたいのはビール。ビールを注文する。持ってきて貰ったのはあまり好きでないメーカーのビール。こんな場所だから「どちらのメーカーのビールを」なんて聞いてくれると嬉しいのに。
 ビールが飲み終わり、焼酎にしようと手を挙げて壁際に立っているウェートレスさんに合図来てもらい注文、飲み終わると、小さな声で「すみません」と呼んでまた注文。こんなことを数回やった。
 飲み終わるそうになると「もう一杯如何ですか」とか「同じものでよろしいでそうか」とか何とか言って俺が催促する前に持ってきてくれれば何と気持ちが良いことか。最悪は2~3杯同じもの飲んでいるのに「何をお飲みになっているのですか」何て聞かれる。俺はワガママだ。特にこんな席では飲み干してグラスが空いている時間が長いほどイライラだ。
 各テーブルに1人は配置出来るスタッフがいた。各テーブルに1人を配置し、飲み終わりそうな俺を見て『もう一杯同じものをお持ちしましょうか』何て言われたらイチコロの単純野郎だ。俺は酒を飲む時には基本的にカウンターに座る。マスターや料理を作っている人との何気ない会話が好きなのだ、つまみになるのだ。
 この席でもスタッフとの会話、例えば「どちらから来られたのですか」とか「ニセコは良いですよね」何て話しかけられれば馴染み客になり、また、来ようか、となる。会話は禁止のようだ。俺みたいなワガママな客と話しさせることでスタッフのレベルも上がるだろうに。静かに飲むより「少し笑顔の、笑え声が聞こえる」そんな関係を客とスタッフが作れれば、最高だと思うのだ。
 料理なんかはそんな差は出ない。後はスタッフや上司のホスピタリティだと、ソフトウェアだと思うのだ。それが良ければ料理なんてどうでもいいのだ。若い頃に行った安キャバレーのホステスみたいにちょっと飲んだらガボガボと注がれるのも、飲み干して、焼酎を待っている間の俺の顔は容易に想像つくだろう。
 11月21日朝、曇りかな。写真は先日東京・新宿で靴を磨いて貰った時のもの。ニセコの靴と東京の靴。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

2006-11-20 07:04:22 | Weblog
 非常に穏やかな暖かい一日だった。朝飯を喰った後、新聞を見るとコックリするほどで春先を思わせる感じの天候。
 去年のスキー場開きは11月19日。アンヌプリ国際やグランヒラフスキー場は今年は23日を予定しているようだがオープン出来るかどうか微妙だ。竜巻の被害が出るくらいなので不安定な天候だ、今年は。ドンドン寒くなりドッと雪が降ることを期待しよう。
 去年は50時間のチケットを買って滑り出した。順調に滑っていたがちょっとしたことで右足靱帯を痛めた。結局30時間ほど残してスキーは断念した。今年も50時間券を買って滑ろうと思う。
 毎年、スキーよりはスノーシューで雪山を登った方が運動になり、身体は鍛えられると思っているがなかなか出来ない。雪に閉ざされると運動不足になり、どうも調子が出ない。ほとんど歩かないし、外でジョギングができる状況でもない。身体を鍛えるジムが欲しいな、ニセコに。
 運動不足になる冬には温水プールで泳げばいいのだが、温水プールもヒラフのホテルにしかない。でも、俺は泳げない、いわゆる金槌だ。身体に一番いいという泳ぎが出来ない。
 仕事も暇になるこれからは何か目指すものを見つけないとダラダラと過ごしてしまう。今年もいろいろと目標を立ててたが何も実現もしていない。まあ、でも、まあいいか。ダラダラと過ごすのも悪くはないから。 
 11月20日、朝。晴れそうだ。昨夜、sさん宅でカジカ鍋をご馳走になる。鍋の季節だ、鍋奉行の出番だな。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

照明

2006-11-19 07:10:27 | Weblog
 朝、テレビ番組を見ると北海道ファイターズの優勝祝賀札幌市内パレードをNHKをはじめとして5チャンネルが生中継。北海道テレビ局7チャンネルのうち5チャンネルがパレード中継だ。あいにく、百合根の箱詰めの関係で見られなかったが相当な人数だろう。ますます、ファイターズ人気、北海道での野球人気が急速に伸びるだろうし、いい雰囲気だ。
 ヒラフにあるレストラン雪華の外人オーナーから電話があった。今年もよろしくという電話。このオーナー、デザイン力がある。ヒラフでも一、二番の古いオンボロのペンションを買って、ものの見事にオシャレなイタリアン・レストランに変貌させた。豪州人ブームもあって豪州人がニセコ・ヒラフに着くと、そこでウエルカムドリンク、一気に名前も広がった。
 しかし、昼間店内を見ると『こんなモンなの』という感じだが、暗くなりライトに照らされると、「ウゥゥ」と、うなってしまう程のオシャレなレストランなのだ。照明の使い方が素晴らしいんだろう。まあ、俺よりもデザイン力とセンスだけはある。
 雪華くだから、夜若者を集めた飲み会に誘った。店で出す試飲用のワインを何本か持ってきてくれた。イタリアンレストランオーナーと炉端風居酒屋の店主が飲む。いい友達関係が作れそうだ。彼はスキーシーズンに入ると休めなくなる最も忙しい1人だろう。シーズン前の一時だ。

 最近、土地を案内し、この人は買ってくれるだろうと思う時がある。また、そのような言動があるのに「買います」との連絡は入ってこない。ちょっと「カン」が鈍っている。いろんな意味であまり期待過ぎるのも良くないな。ショックが大きいから。
 11月29日朝、昨夜はトータル15名ほど集まったのか。ビール、日本酒、ワイン、そして日本酒、お茶。チャンポンだな。3日ぶりにアルコールインサイドだ。 
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

微妙

2006-11-18 05:19:02 | Weblog
 朝から雪が降っていた。比較的暖かい日の雪だから重いし、すぐ解ける牡丹雪だ。まだまだ根雪にならないだろう、なんて油断していると根雪になるかも知れない。まあ、でもちょっと微妙な時期だな。
 午前中、百合根の出荷を行う。ニセコグルメ宅配便というニセコ周辺の野菜を購入して頂いている方への今年最後の出荷。百合根はただの唐揚げや茶碗蒸しに入っているものを食べるには非常に美味しい食べ物だが、料理が面倒なのか、あまり売れない。
 こちらに来た時にこの百合根の収穫作業を2~3年続けて行ったことがある。いわゆるバイトで。正直大変だった。雪がチラホラ降り寒くなる頃の外での作業だ。しかも力仕事でハード。でも、農家の人や働きに来ている方と知り合えてそれなりには面白かった。まあ、いい思い出だ。その後、働いてくれ、との誘いはない。
 ニセコに来て何軒かの農家で働いた。その農家、農家で働く雰囲気は違うし、お茶の時間のご馳走も違う。缶コーヒー・お茶だけのところもあるがここはつまみは豊富だ。お茶くらいしか飲まないのでつまみの有る無しはあまり関係がないが、無いよりはあった方が働くものに取って何となく気分がいい。農家の仕事は基本的に力仕事なので結構皆さん食べる。食べれば会話も弾むし、いい雰囲気で仕事が出来る。
 
 北海道ファイターズのヒルマン監督が大リーグ監督候補になりその面接を受けたが、結局メジャーの監督になれず、ファイターズの監督として引き続き指揮を執ることになった。何か、この行動が来期のファイターズに微妙な陰を落とすかな。判らない行動でもないが。ファイターズが優勝した時に普通は真っ先に胴上げされるのが監督。しかし、新庄だった。小笠原や確かベテラン田中の後だった。これはどんな意味があるのか。この関係も微妙だ。
 その小笠原がFAを宣言した。何か、巨人が狙っているようだが、ファイターズに残るだろう。小笠原は巨人のタイプではない。田舎チームの中心でいた方がよっぽど楽だ、いい仕事も出来るはずだ。それにしても少しがっかりしているのでは無いか、本人が。もっともっと手を挙げてくれる球団が出てくるはず、と思っていたのでは無いか。まあ、どっちでもいいけど自分の人気の無さに気づいてハムに残るだろう、というのが俺の考え。広島・黒田投手の広島に残るという記者会見は聞いていても気分が良かった。人間、金ではない、のだ。
 11月18日早朝、外は暗く天候は判らない。屋根から雪が落ちる音がしないので雪は降っていないだろう。写真は昨日の朝。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

東京

2006-11-17 05:04:07 | Weblog
 13日から昨日16日まで東京に2泊、三島に1泊して酒を飲んできた。ホテルからブログを更新しようとトライしたがどうも上手くいかず、3日ほどブログを休んでしまった。何人かの人からメールや電話で「どうしたんですか」との問い合わせも頂いた。
 1日目はバー葉山の残り少ない残党グループと。2日目は元会社の同僚数人と、3日目は三島で会社を興し、成功している元会社後輩と静岡から駆けつけてくれた後輩2名と。2日目と3日目が何軒かハシゴをしたので久しぶりに飲んだな。

 東京にいた3日間、天候もよく、歩いていても気分が良かった。秋から冬にかけての東京は好きだ。でもこんなに人がいるのに東京は美しい街だ、と思う。

 東京の宿泊は新宿の新宿wホテル、元の会社のすぐ近くだ。朝、ホテルから新宿南口方面に向かうと通勤客が横断歩道の前にたまり、ドッと押し寄せてくる。大きめのバックを持っていたせいもあるのか、上手く歩けない。駅に着いても人混みを上手く割って進めない。情けない。ダッシュする人達を久しぶりに見た。ニセコでは走っている通勤客なんていない。東京は凄いよ。

 しかし、8年前まではドッと押し寄せる1人だった。どんなに人がいても横切る、割り込むなんてことはいとも簡単だった。たかが8年でこうなるのか。年取ったら大変だな、この人混みは。

 1日目はバー葉山があった神田、2日目はよく飲んだ新宿、3日目は三島でノンだ。2日目は1人行きつけの飲み屋で静かに飲むかと思ったが急遽仲間を誘った。昔話に花が咲いた。誘って正解だった。3日は三島で一杯やったが、酒場は入った瞬間、ニセコにはない、こんな酒場がニセコにあればと、思う酒場。一緒に飲んだ3人は元名古屋支社で仕事をし、一緒に野球をやった仲間。俺より数才から、一回り、更に数才下で当時は若かったメンバー。「舘野さんは怖かった」と連発される。
 まあ、でもメール一本、電話一本で集まってくれる仲間がいることが嬉しいじゃないか。三島なんか3軒ハシゴするように設定してあって、時間で「次、いくよ」と案内される。ボージョレーヌーボーも一日前に飲んでしまった。ボージョレーなんて正直好きじゃない。水みたいに薄く、まずいものが多いのに「今年のはコクがあって美味しい」なんて言っている連中は、馬鹿じゃないかと。
 で、今年のボージョレーは「コクがあって美味しかった」な。

 久しぶりに中犬ハナ公に4時前に起こされる。雪が降っていて10センチほど積もっている。これがニセコだ、北海道だ。

13日のブログ
 雪のニセコを後にして午後千歳へ。夕方、東京につき、仲間と神田で一杯やる。いわゆる神田のバーで知り合った葉山会のメンバー。正直、元気なのは数人だ。羽振りを利かせていた何人かは元気がないという。ママを含め数人が亡くなっている。
 仲間の中に我が家にも来てくれた弁護士が居て、1年程前に捕まってしまった。今は無実を証明するため戦っているらしいが、弁護側、検察側にそれぞれ昔の仲間が居るらしい。どうなっているのだ。ママと一緒になったその当時のリーダーも入退院を繰り返し、元気がなくなっているとのこと。酒で体調を崩し、沢山貰った退職金も競馬につぎ込み、2~3年で使い果たしたようだ。数年前までこの会のリーダーだったのにママを無くし、どうやら人生どうでもいい、やけくそになっているとのこと。残念だ。
 来春で30回目のコンペを持って葉山会ゴルフコンペも解散するらしい。年2回やっていたので15年ほど続いたのか。15年も経てばいろんなことがあるな。でも、元気が一番だな。明るく元気よくだな。人間体力だな。
 久しぶりの東京。何日か前から寒くなったようだがニセコに比べれば「もわー」と暖かい。でも、東京の冬は好きだ。
コメント (1)
この記事をはてなブックマークに追加

里の雪

2006-11-13 06:34:39 | Weblog
 前夜の雨が雪に代わり、里にも雪が降った。アンヌプリのスキー場ゲレンデも真っ白くなった。これがニセコのこの季節だ。こうでなきゃ。
 例年よりは10日遅れの里の雪。この降ったり解けたりのこの時期が一番寒く感じる。根雪になる前が非常に寒く感じるのだ。
 大阪から35才の若者が札幌の友達と一緒にやってきた。3才、1才、腹の中、の子供がいるとのこと。顔は強面だが子供がアトピーになった関係で水と空気の良い田舎に引っ越したい希望を持っている子供想いの父親だ。
 10年前にワーキングホリディでカナダに行き、この札幌の友達と会い、英語を勉強せずに二人で遊んでいたようだ。で、俺は言った。「そこで英語をモノにしておけばニセコでも就職先はあったぞ」と。相手が答えた。「そうなんです。こいつと会わなければモノになった」と。まあ、俺もカナダには15,6回も行っているので、こんな若者が沢山いたな。ウィスラーなんか、新宿と同じだ。今のヒラフの豪州人と同じような雰囲気だろう。
 寝ていると屋根から雪が落ちる音がする。ああ、結構降っているな、と感じられた。まあ、暖かい、暖かいといっても降る時には一気降るんだ。こうでなきゃ、ニセコは。これでスキー場関係者も一安心だろう。里でこれだけ降れば山は7,80センチ降ったろう。グッドニュースだ。
 11月13日朝、雪で真っ白だ。ちょっと前の写真
コメント
この記事をはてなブックマークに追加