ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

5つ星の集い

2018-09-30 04:43:19 | Weblog

家の近くに某社の保養所が出来た。そちらの関係者からゴルフのお誘いがあり、苫小牧の樽前カントリーに行ってプレイしてきた。一緒に回るのは社長さん、そして取締役と若い課長さん。特に取締役さんはゴルフが上手でハンディは4とのこと。

 

さすがに片手シングル、ショット、アプローチ、バットと実に安定している。ボギーも打つがその代わりにバーディも取る。今夏、長期滞在者のハンディ4の方と回ったことがあったがほぼ同じように全てに安定していた。その域に届くのはちょっと時間がかかりそうだ。ハーフでいい勝負を出来ても全体的には圧倒される。別にお世話をしているわけではないが「お世話になっているから」とのことでゴチになってしまった。

 

夜はニセコと羊蹄山を挟んで反対側にある京極町の公民館でサッポロビール「五つ星の会」があり、参加する。倶知安、ニセコ、蘭越、喜茂別、京極のサッポロビール会が年に1度集まって、ビールを飲む会だ。サッポロビールの支社長さんも来られ、5,60人集まったのか。

 

各ビール会は色違いの三角帽子をかぶり、それなりの仕来りやセレモニーがあるが年に1回のため、未だに覚えられない。それにしてもこの会が第55回とある。55年も続いているのかと思うと歴史を感じる。前回の「二世古地酒会」が456回、昔の人も集まってビールや酒を酌み交わしたのだ。

 

この会の参加者も余り若い人は居ないのか。京極町とか蘭越町にはそれなりの女性軍もいるがニセコは野郎というかおじさんばかり。ハナがない。誘わないと。それにしても今回も60人ほど集まったビンゴ大会で一位になる。ライオンズの年次大会も一位になり10万円の旅行券をゲットしている。今回はジンギスカンだがラッキーだ。

 

9月30日朝。 新たな名物となるのか、京極町の水なんとか。

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従業員確保

2018-09-29 04:50:45 | Weblog

ランチをニセコのXX屋さんで久しぶりに食べた。平日で11時半頃だったのに満員、ちょっと待ったが直ぐに座れた。それでもドンドンとお客さんが入ってきて、後ろの待ち椅子も満員になった。食べ物の出るのが遅かった。前回来たときには店員さんもいて、それなりの時間に出てきたが、女将さんとちょっと動きがぎこちない旦那さん二人で切り盛りしていた。「そうか、従業員が集まらないのか」と思った。だから注文して出てくるまで35分くらい待った。ランチで35分も待つことはない。そんなに待つなら出てきてしまうが、状況が分かっただけでも我慢出来た。

 

昼の間の3,4時間の仕事、パートの方が集まらないのだろう。ニセコや倶知安に進出してくる企業やお店もあるが従業員確保に苦労するのだ。人の確保が出来ても住むところを確保するとなると更なる困難だ。今は建物建築ラッシュでホテルやレストランやそれらに関係する仕事場が相当数増える。想像するに有効求人倍率は6,7倍になるのではないのか。それだけに従業員確保、大変だろうな。

 

倶知安で「地酒二世古会」が終わったと久しぶりに若者がやっているバーに立ち寄った。茨城県人会の事務局というか副会長というか冨田君がやっているバーだ。彼は24歳という若さで凄いなと思う。彼の言動、行動、前向きさ、考え方、素晴らしい。年商30歳で50億を目指すと言う。彼を見習うためにバーに立ち寄る感じだ。24歳でバーと割烹屋を経営。沖縄ではコンサルタント業もやっている。大都市の青年会議所からは講演の依頼も来る。何事も積極的なのだ。当然敵も多いだろうが、彼なら突破するだろう。大変な実業家になるのか。

 

仕事っぷりが凄いのだ。バーのグラスを丁寧に拭く、美味しいビールを出してくれる、美味しい水割りやカクテルを出してくれる。これだけお客さんに対して丁寧に接してくれる店ってないだろう。俺がいても初めて飲みに来てくれるお客さんでも接客は同じ、これがいい。知り合いにだけ積極的にサービスする店ではないのだ。今、樺山に建てている店のレストラン部も彼がやるらしい。寝る暇もないだろう。将来どうなっていくのか興味ある。

 

9月29日朝。台風よ、それろ。羊蹄山様、よろしくお願いします。

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サイン

2018-09-28 06:25:24 | Weblog

俺の携帯は現在はドコモ。最初はauで、その後はソフトバンク、そしてドコモに替わっている。何で替わったかは覚えて居ない。元いた会社がau関係だったので本来はauを使い続けなければと思ったが、辞めて20年近く経つので義理はない。

 

ソフトバンク系の若者から電話があった。ニセコに行きますから会って下さいという。しょうがないので会ったらドコモからソフトバンクに切り替わる契約にサインをしていた。ということで10月からか、今日からかソフトバンク携帯になる。早い話が大手3社どこでもいいのだ。

 

俺が通信業に携わっていた頃は圧倒的にドコモだった。8割近くのシェアがあったろう。携帯が流行ると思っていたがこんなに流行るとは。新宿西口の公衆電話がドンドンなくなっていったことを覚えて居る。同じようにEメイルにも昭和60年頃から仕事で携わったが、これほど普及するとは思っていなかった。300bps,1200bps,2400bpsとか一気に通信速度が速くなった。まあ、まあそれにしてもEメイルの普及は凄いな。

 

住宅・土地調査の調査員だ。インターネットで回答するものは既に配っているが、未だネットで回答しない方への記入式の用紙を持って配った。意外とネットはやっていないと言う方が多かった。「ネットはやっていない。繋がっていない」方だ。

 

それにしても俺の調査区域は別荘が多い。楽な面、何回も足を運ぶことになるのか。早く終わらないかな。

 

9月28日朝。

 

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地元に銘酒あり

2018-09-27 05:53:58 | Weblog

ニセコエリアの酒蔵と言えば倶知安町にある「二世古酒造」だ。そこの社長さんとはソフトボールのチーム仲間。彼はプレイをしないがユニフォーム姿で参加してくれ、コーチャーズボックスに立ってくれる。その関係から町長杯ゴルフコンペの協賛をお願いしても快く返事をしてくれ「いいよ、いいよ、何本だ」と出してくれる。

その酒蔵が主催している「地酒ニセコ会」の案内が届いた。なんと456回目の会だ。俺が出てみたいと言ったのか、誰かが俺を誘ってやれと言ったかは定かでないが案内状が届いたのだ。毎月25日前後に開催しているとのことだが1年12ヶ月で割ると、な、なんど38年も続いていることになる。スゲィ。

で、昨夜、居酒屋で行われた会に参加をした。老若男女25名前後集まったのか。居酒屋では「最初はビール」から始まるが、誰もビールを飲んでいる人は居なくて、金賞を取ったという純米酒と「えぞの誉」という活性酒が飲み放題。そしてつまみも十二分に出てくるお得な会。

最近、代が替わり、若社長になってからか、こちらの酒蔵の酒が美味しいと言う評判だが、実に美味しかった。参加するメンバーも多種多様だ。若い人達も居たし、勿論年配者もいた。女性もいた。型にはまらないメンバーだった。知り合いもソフトの仲間、社長を含め3名がいただけだ。新鮮だった。毎月出られるかどうかは分からないが2ヶ月に1回を目処に出てみるかな。それなりに飲んだのに二日酔いはないな。いい酒だったのだろう。「羊蹄のふもとに名酒あり」だった。

 

9月27日朝。ニセコも稲刈りが始まった。稲刈り、この表現は抵抗があるかな。鎌で刈るのと違うからか。

 

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480円

2018-09-26 05:33:44 | Weblog

▲野暮用で苫小牧まで行ってきた。支笏湖を眺められるあたりで車が揺れた。道路の凹みとかがあるのかと思い、前の車をチェックしたが揺れている気配がない。どうもこのところ揺れているなと感じていたが昼飯を食べる時に何気なく後ろのタイヤを見たらタイヤがへこんでいた。パンクしていた。それで揺れたのか。パンクして一週間は経っていたのではないのか。危なかったな。

▲確か2度目のパンクの経験だ。トヨタの車なので札幌トヨタに立ち寄ったら火曜日で休業。そこでセールスマンに電話を入れたら「ガソリンスタンドでやってくれると思いますよ」と。近くのガソリンスタンに立ち寄り見て貰った。「何か刺さっていませんか」って言われてチェックして貰ったらネジ状の釘が刺さっていた。

▲慣れたものだった。直ぐに直してくれてホッとする。何しろ俺はこういったトラブル処理はまるっきりやったことがない。車に積んである工具は触ったことがない。メカに弱いのだ。直してくれて感謝だ。それにしても運転中揺れがあったがタイヤがそれなりに丈夫に出来ていたのでパンクだとは気付かなかった。「気付かない人が多いんです」と言われる。まあ、一安心だ。

▲久しぶりに吉野家に立ち寄った。メニューを見て随分進化しているなと感じる。初めて牛丼の「頭大盛り」480円を食べる。牛丼が少し多めに盛ってある牛丼なのか。牛丼だが何年ぶりに食べるのだろう。吉野家の牛丼も小樽まで行かないと食べられない(?)、この近辺にはない。ご飯も大盛りにすれば良かったと思うほど美味しく食べられた。

 

9月26日朝。貴乃花どうしちゃったんだ。

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横綱

2018-09-25 04:47:21 | Weblog

▲横綱稀勢の里が10勝5敗でどうにか休場明け横綱の面目を保った、との報道がある。しかし、俺に言わせれば横綱としては全然物足りない。初日から5日間、平幕と対戦し、どうにか5連勝できた。圧勝した相撲はない、綱渡りの勝ち星だ。これがなかったら勝ち越すか負け越すかの境目、ひ弱だ。強さを感じない。

▲なんでこんなに怪我の影響が長引くのか。1年間何をしていたんだ、と言いたい。本来、郷土の横綱だ。応援しなきゃいけない立場だ。でも、全然見ていられない相撲ばかり。親父が未だ子離れしていないというか、横綱が親離れしていないか、どっちだ。天下の横綱だ、親離れ、子離れしろって。

▲白鵬が優勝したが、この優勝は正直ずるい。立ち会いが上手すぎると言えば言えないことはないが立ち会いがずるいのだ。昔の若貴コンビの若乃花のようにずるいのだ。立ち会いに操作をしているのだ。格下が突っ込んできて、白鵬が待ったをする。そして次は白鵬が突っ込む。この時点で立ち会いが白鵬ペースになる。典型的なことは高安戦だ。高安の立ち会いが遅れたと言えば遅れたが、立ち会いがずるいのだ。あんなケツから尻餅をつくなんて。

▲昔の強い横綱は待ったをしなかった。どんな早めの突っ込みにも堂々と一発で受けて立った、横綱が待ったなんてしなかったのだ。大鵬にしろ、北の湖、千代の富士がその典型だ。白鵬よ、正々堂々と一発目で受けろ、横綱が待ったをするなんて。立ち会いを3度やり直すなんて、立ち会いの操作をするなんて横綱の相撲ではない。汚ねぃ、ずるい。

▲森虎ことタイガー・ウッズが復活した。完全に昔の強いタイガーに戻った。信じられないほどの凄い復活劇だ。心理面、体力面、完全に戻っている。驚きの復活だ。ゴルフボールをどうウッズか悩んでいた彼ではない。益々面白くなる。

 

9月25日朝。

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魚さばき

2018-09-24 05:41:23 | Weblog

昨日は小樽のゴルフ場の月例競技会に出てきた。レギュラーティとバックティーの競技に分かれているが、このところはバックティからの競技に出ている。上位に入れば鮭がもらえることもあって結構な人数が参加したのか。

 

インからスタートしたがドラバーは飛ばず、アイアンの当たらずで苦労する。ただ、パットだけは良くて、どうにか40台をキープ48.アウトに入ってショットも戻ってきて40.グロス88,ハンディ11の77位。結果53人中13位で鮭をゲットする。

 

家に帰って、その鮭を捌く。かなりの大きさだが包丁さばきは抜群、上手く捌けた。そんなに料理をしないが魚捌きは上手いな、と自画自賛したい。

 

前回行ったときはイン40とかでアウトが崩れた。今回はインで崩れ、アウトで持ち直した。こういった競技会に出るようになってゴルフが益々好きになってきた。競技会に出ることも好きなのかも知れない。ほとんど知り合いもいなかったが段々と知り合いも増えてきている。昨日も某テレビ局の方と回ったが皆さん紳士なのだ。

 

何よりも好きなのは「ノータッチ」、「完全ホールアウト」方式の競技が好きなのだ。ニセコでゴルフをするもの好きだが、ニセコの競技は6インチリプレイスOK、ワングリップOKとかでコンペの競技としては緩い。それぞれの良さもあるがちょっと厳しいルールの中で行うのもいいのだ。

 

いつかはシングルプレイヤーと頑張っているが、中々厳しい。それだけにチャレンジするにはいい目標だ。

 

9月24日朝。松山君が頑張っているようだ。

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気にくわない

2018-09-23 04:08:44 | Weblog

北海道ファイターズは現在第3位に付けている。ペナントレース開幕前の評論家の評判は芳しくなく、ほとんどの評論家は最下位に予想した。大谷君の抜けた穴は大きいと思ったのだろう。それに比べれば善戦している、というか評論家の目がおかしい。俺はファイターズを例年厳しい評価をしてきたが今年は上位3位には入れると予想した。俺の方が評論家よりは見る目がある。

 

でも、だ。俺は気にくわないことが一つある。北海道が地震にあって北海道全体が元気をなくした。こんな時こそ、もっと踏ん張って北海道に元気をもたらす勝利、勝ち続けるチームであって欲しかった。一致団結、北海道を盛り上げて貰いたかったのだ。その位のモチベーションは出来たはずだ。ところが、地震を境に負けが込むようになった。逆だろう。

 

若返りを図る一方で、何を考えて居るの、と思うことがあった。出戻り鶴ちゃん捕手を重用しているのだ。何で、だ。若手が物足りないのか、清水捕手なんて俺が一押しの選手だ。それなのに何で先発が鶴ちゃんなのだ。栗山監督よ、どうなんだ。

 

評論家だけの経験で監督になった栗山監督。無理だろうと思っていたが中々やるな、と思うようになっている。正直、チームを上手く纏めている、先ずは監督としては合格点だ。なのに清水君を使わないのだ。

 

大坂君の準決勝を見た。195キロのサーブだって。野郎顔負けのスピードだ。そして実に落ち着いている。丁寧なプレイをしている。無理したショットをしていない。平常心というか、喜怒哀楽を表さないというか、余裕というか、1年前とは全然違う。ひょっとしてこれって俺のゴルフにも当てはめればいいのかな。彼女を見習え、オッサンよ。

 

9月23日朝。

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安全

2018-09-22 04:59:48 | Weblog

それにしても倶知安町ヒラフ地区の開発は凄いなと思う。ヒラフ坂を中心にし、倶知安の街中方面へ、そしてニセコとの境界まで伸びている。この開発、いつまで続くんだい、と思ってしまう。ちょっと前に誰かが「クレーンが白樺のように林立している」と言ったが、まさにそうだ。地価上昇3年連続日本一の称号、益々盛んになるのか。

 

しかし、何でこんなに人気のエリアになってしまったんだろう。先ずはなんと言っても「雪質」なんだろう。その次にはひょっとして「安全」かな。三番目、四番目はなんだろう。日本食を中心にした「食」も何番目かには入るだろう。俺も何回かウィスラーに行ったことはあるが、そこに比べれば全体的な景観とかは落ちるし。20年前でも家は「億」だったけど。

 

それにしても近くの飛行場から車で2時間前後かかるのが先ずは面倒だな。電車だって2時間に一本だし、千歳や函館、札幌から電車で来るにも3時間以上かかるし。何でこんな不便なところが人気なんだろう。不思議と言えば不思議だな。「雪質」と「安全」を確保すればこんな不便な所も未だ未だ行けるということか。

 

本州に帰っていたと思っていたO君が子供さんを連れてやってきた。10年振りに会うのか。倶知安の外れに住んでいるが子供も出来て家を建てたくなったようだ。こうやって一度はニセコを離れた若い世代がニセコに再びやってくる。ニセコの魅力なんだろう。ニセコの魅力と言っても雪質というかスキーの出来る環境を求めてくるのか。日本の若者のスキー離れが叫ばれているが、ニセコは日本を相手にしていない。ニセコは世界に目を向けている、向けて行かねばならないのだろう。ライバルは世界の有名スキー場なんだろう。

 

9月22日朝。農場の整備が行われているニセコ。

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千葉ご一行

2018-09-21 05:29:45 | Weblog

▲昼間、ゴルフ、ライオンズクラブ仲間のnさんより「夜、空いているか?、千葉の鈴木さん一行がニセコに来るんだ」との連絡があった。3,4年前だろう、寿司屋でkさんと一緒に飲んでいたときにkさんが隣の席で飲んでいた鈴木さんに話しをかけて懇意になり、その後、そのグループが毎年ニセコに来ている。

▲鈴木さんは元公務員の方で彼らグループの旅行のまとめ役のようだ。英国のゴルフ場、セントアンドリュースへ行ったり、今年はハワイ、タイへ行くという。彼らの平均年齢は私とほぼ一緒、定年後を楽しんでいるのが分かる。ニセコに来るとn邸に泊まり、ゴルフと麻雀と酒を楽しんでいる。昔の時代に戻った感覚になるのだろう。

▲春には「俺んちで取れたタケノコを贈る」とかで毎年タケノコのおこぼれを頂いている。そしてメンバーの中には農家の方も居て「米」まで今回も持ってきてくれた。

▲夜、彼らと一杯飲んだ。話しが弾むのだ。「一度、千葉にも来て」と言われるが、千葉のゴルフ場にはだいぶ通ったため正直積極的になれないのだ。ただ、今度は行かなきゃならないだろう、ここ1,2年のうちに。こういった交流は年取ると必要だな、ニセコから外に出ることも必要なのだ。

▲今年、エントリーしていたニセコマラソンの10キロに出場せず、ゴルフの方に走ってしまった。ここ10年はニセコマラソン10キロを走るというのが一つの目標だったのでちょっと残念、走りきったあの解放感を味わえなかった。好きなゴルフに走ったことで後ろめたさのようなものが少しはあるようなないような、だ。俺の好きな言葉「まあ、いいか」だな。

▲本当にいい天気が続いている。例年に比べ若干暖かいが初秋の天候最高だ。ほんのちょっとの瞬間だがこの時期の夕焼けも素晴らしいものがある。まあ、なんと言っていいのか「美しいニセコ」だな。

 

9月21日朝。毎日同じような青空だが、全て一日前のもの、同じ日に撮ったものはない。

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45%

2018-09-20 05:23:24 | Weblog

この時期は落葉キノコの季節。2,3週間前に皆さんが落葉キノコを採った写真をsnsでアップしていたが、今は中休みらしい。落葉キノコが出るのはある程度気温が下がった時だという。それに雷がなるとキノコも驚いて顔を出すようだ。

 

昨朝は雷がなり、気温が下がった。自宅の唐松の下を見ても落葉キノコが出ていない。ピークになると隣に近所に配るほど出てくるが、未だ、いっこうに出てきていない。ちょっと離れた落葉林に寄ってチェックをしたが、出ている雰囲気は全くない。もうちょっと気温が下がらないと出てこないのか。

 

俺は基本的にキノコは余り好きでない。ただ、この落葉キノコだけは美味しく感じるのだ。味噌汁に入っているのも、大根おろしと一緒に食べるのも美味しいのだ。何より、誰でも、俺でもこのキノコは分かりやすくキノコ狩りが出来るのが落葉キノコいいところだ。

 

また、また有名になってしまった。「林地」の値段が下記の通りだ。倶知安の林地、いわゆる林だ。それが他地域を圧倒している価格だ。反(300坪)ウン万円が坪ウン万円になっているのだ。

 

倶知安の駅前通りから1,2,通り外れたところが5,6年前は坪7,8万でも中々売れなかった。それが今では坪60万とかするようだ。この辺の基準地価上昇率が45%、住宅地はスキー場に近いところで33%。住宅地のうち全国の上位3地点が倶知安町だという。こんな記事が出てはさらに値上がりしているだろう。

 

凄い勢いなのだ。今回の地震で地震に敏感な外国人が離れるのか、あるいは今回の地震によってニセコバブルが弾ける予兆になるのか。俺には地震?がない。

 

9月20日朝。快晴が続いているのだ。

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2018-09-19 05:20:36 | Weblog

昨日はニセコヴィレッジでの某コンペに参加。年4回ほど行うのか。会費が1000円で参加賞がタマネギ10キロ、どこかがスポンサーになっているのか農産物の商品が多い。平日でしかも組数が多いコンペだと表彰式にでると一日かかりなってしまう。そのため表彰式には参加できないので余り積極的には参加したくはないが「メンバーに入っている」と言われると断り切れない。

 

で、前半39,後半は46,何でこんなに荒れるのか、理由は簡単だ。「心」の乱れが問題なのだ。ゴルフはマイペースは基本的に良くない。相手に合わせながらマイペースが理想だ。一人でも投げやりな態度をする人がいるとその人に引っ張られてしまう。つくづくゴルフってのは心の持ち方が大切、重要だなと思う。動じない心というか、自分の心を上手く誤魔化し、平常心を保つというか。だから優勝者の弁では「仲間に恵まれて、、、」からスピーチが始まるのだ。何をするにしても仲間は重要なのだ。

 

先日某市に行って一人で飲んできた。前もって某市のライオンズクラブのメンバーに「いい居酒屋を紹介して」と言ったら炉端焼き店を紹介受けた。見つけて行ったが満員、一人だったので入ろうとしたら仲間同士で飲んでいたのか、お客さん同士が仲間になってしまうのか大変盛り上がっていた。

 

ブラブラ歩きながら店を探した。寂れた看板に炉端と書いてあった。絶対にお客さんが来ない店だなと思ったが入った。思った通り誰もお客はいなかった。思った通りの店だった。たかが5分しか距離のない同じ炉端店、片方は賑わっているのにもう一方は誰も居ない。「50年続いている」とのこと、カウンターも立派だが。なんと言っていいのだろう。お母さんと息子さんでやっている店だが廃れて行っているな、がよく分かる。なんなんだろう。おい、息子よ、母親をメインで働かせるな、やる気を見せろ、考え方を変えろって。思っていたとおり全体的に寂しい店だった。でも一人で飲むにはちょうど良かったのか。ということはこうゆう店も必要か。帰り際、もう一軒と思って満員の炉端店を覗いたら未だ満員、賑やかだった。

 

9月19日朝。ニセコゴルフコースで俺の好きな風景の1つ。

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4代目

2018-09-18 05:26:45 | Weblog

このところいい天気が続いている。全体的には秋だが意外と暖かい。昔はもっと冷たい風が吹いていたような気もするけど。

 

昨日、ヒラフのうどん屋さんで昼飯を喰おうとして11時過ぎ出て着いたのは11時25分、それでも駐車場は一杯で沢山の人達が入り口付近で待っていた。混んでいたのだ。とてもじゃないが待つ雰囲気にはなれず倶知安の町の中華屋さん食べた。3連休の最後に日であったことも影響しているだろう。それにしてもヒラフ界隈には人出が多くなっているように感じる。

 

地震の影響で100万人の観光客減、50億円損失とか言われていたがそれどころではないとのことだが観光客が戻りつつあるのか。確かに地震の影響で23時間の停電はあったが、それ以外は二日間で平常に戻っている。地震の一日前の台風の風速42.4メートルの影響が大きかったのか。レストラン、居酒屋類が混むのはいいことだ。元気な町の証拠だ。

 

アイフォンの新機種が発売されると同時にアイウォッチも4代目が発売されるとのこと。アップル派の俺はどうしようかと考えて居る。便利は便利だし、新機能も魅力的だが、電池が長持ちしない。二日に1回は充電しないと機能しない。腕時計がスマホ同様2日に1回の充電だと面倒だ。1代目のアイウオッチは山登りの際に忘れてきているし、今の2代目は少し動作が鈍くなって液晶画面がおかしくなってきている。買い頃と言えば買い頃だ。

 

何しろ新しくするものはスマホとアイウオッチくらいだ。スーツも買わない、サラリーマン時代のものを着ているし、札幌に行っても買うものがないのだ。革靴だってサラリーマン時代のものだ。革靴なんて冠婚葬祭時だけ、減らないのだ。

 

9月18日朝。

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敗退

2018-09-17 05:26:12 | Weblog

 小樽のゴルフ場で行われたシニア選手権のマッチプレイ1回戦を戦ってきた。初めてのマッチプレイ、新鮮だった。先ずは、キャディさんが一人に一人が付いた。他の一般のプレイヤーを差し置いて優先させてくれるなど大会の雰囲気を感じた。

 一番ホール、通常は楽に超える大木の枝に当たり90度曲がって林の中へ。2打目で相手の1打に追いつく。二番ホールも取られ、いきなり2ホール取られる。3番、4番ホールはチャラ。それからはショットが戻り、残り5ホールで4アップ、前半2アップで後半戦へ。

 後半戦、最初のパー5、お互い3オンし、相手は4メートル、俺は3メートルのバーディパット。しかし、相手はパー、俺は1打目を打ち過ぎ、ボギーとする。後々このホールが影響し、その後3連続取られてしまう。ショットが狂いだしたのだ。それでもその後2ホールを分けて、16番の長いミドルホール。3打目残り100ヤード、得意の距離だ。だが、ダフって池に、打ち直しもシャンクで池へ。ここでギブアップ。2ホール残して3ダウンで1回戦敗退となる。

 相手の方は奥さんもメンバーのようで奥さんが応援に駆けつけ、気になる。「勝ったら申し訳ないかな」とかちょこっと思う。でも相手選手の方が全体的に安定していた。まだまだショットのブレが途中で直せない。無駄な3,4ホールだった。

 まあ、でも、初めてのマッチプレイを体験できたし、色々と勉強になる。やる気もできた。来年も挑戦する。

 

 ゴロフキンとアルバレス、接戦だった。二人とも恐れずに良く打ち合ったがアルバレスのボディ攻撃が効果をあげたのか。でも、強打者同士が12回戦を戦う、二人とも打たれ強くもあった。どちらかがノックアウトで勝つかと予想していたが二人ともタフだし強い。

 

 ニセコマラソンは14,5年ぶりに走らなかった。ゴルフと重なったのだ。毎年この時期だとどっちかを優先させなければならない。気分はゴルフをしたいが、マラソンも走りたい、この日はライオンズの活動もある。どうするかな。

 

9月17日朝。

 

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呪縛

2018-09-16 04:01:18 | Weblog

土地・住宅調査の調査員をやっている。その関係で34戸にインターネットによる回答用紙を配って回る。何日か前には50戸と49戸をチェックし、その中から各17戸ずつを役場で選び、回答を配ったのだ。

 

この調査方法は2週間前にどのようにするかの説明を受けた。5年前にもやっているのでいい加減に聞いていた。分かったふりをしたが、いざ調査をするとなると説明書を読んでもよく分からない。担当に電話をするも出張とかで中々捕まらない。まったく、ダメな俺だ。説明をして貰うときにキチンとメモを取って必要に応じ質問をするとかしないと。真面目にやらなきゃダメだ。

 

それでも第一段階の調査、そしてインターネット回答用紙を配り終えた。それでも未だ未だやらなきゃならないのだろう。とりあえずは一安心、一休みができる。

 

アイフォンがリニューアルされて発売されるようだ。アップルの呪縛から解けないで居る俺に取っては「取り替えるか」の心境だ。この年になって新しいものが好きなのが、ついて行けるのが携帯のアイフォンなのだ。初代アイフォンからテンまでほぼ取り替えている。年取ったらスマホにしろ、大人のオモチャなのだ。単純な折りたたみ式の携帯よりは覚える機能が多い。新しいオモチャに、ちょっと複雑な機能にチャレンジしないと若さを保てないのだ。

 

今日、ゴロフキンとカネロの再戦が行われる。残念ながら生では見られそうにないが、どっちが勝つかまるっきり見当がつかない。それが拳闘なのか。ゴルフキンが敗れる日になるのかな。でも強いし。両者の健闘を祈る。

 

今日はニセコのマラソンフェスティバル。マラソンから逃げたようにゴルフに行くが、こっちも初めてマッチプレイ。楽しみだ。格上の選手なので1回戦敗退が濃厚だが、チャレンジ出来るのがいい。

 

9月16日朝。ニセコライオンズクラブには迷惑を掛けるが許して貰おう。

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