良いお年を

▲今朝も雪は降っていない。昨日も降らなかった。しかも、気温はゼロ度ほど、暖かい。もっと降らなきゃニセコじゃない。何となくだが、余り今年は降らないのでは、と思ってしまう。例年通り、例年の如く降るかも知れないが、雪が降る勢いが感じられない。
▲ライオンズの事務局から連絡があり、例年、2月の初旬に行われる小中学校のスキー大会が､生徒を運ぶバスの運転手が集められないために中止になる、との連絡が入った。この大会には例年コーンスープを提供していてラインズにしては生徒の評判がよい奉仕活動だ。それが、バス運転手不在のために中止とは。それこそライドシュアとか、父兄の協力で1台に3名ほど運べば何とかなるんじゃないのか。こんなモンで中止って恥ずかしい､何とかならないのか、なんて言うと大炎上するかも知れないけど。
▲83歳の頑固親父さんからラインが届いて居た。ゴルフのラウンドが今季105回だったと。5月から10月までは毎月平均16回ほどラウンドしている。2日1ラウンドだ。そして茨城とタイ国を合わせると年間115ラウンド。今年のタイ国でのゴルフ旅行のパンフを見せて貰ったら7日間連続ラウンドする。
▲12月にはフランスとかスイスに旅行している。俺なんか飛行機に乗るのは4，5時間までと思って居るが、80台で、夫婦でヨーロッパ旅行だ。元気なんだ。ゴルフの回数だけは俺はずぅっとそのくらいラウンドしたい。今年も蕎麦は打たれたのかな。

12月31日。今年も今日で終わりだ。良いお年をお迎えください。

スキー場中心

▲ここ2日間雪が降っていない。この時期の積雪量としては最近にない、少なさか。未だ、スキー場には行って居ないが常時・ブッシュのエリアもあるし、全面滑走可能にはなっていないのではと思う。昨日、メンテに出していたスキー板も出来上がったのでいつでも滑れる状態に俺はなった。ただ、年末年始は混むし、アルコールも入るので今季の滑り出しは新年の5，6日になるだろう。
▲倶知安には3つの大きなスーパーがあるが、駅近くのスーパーで60万円のまるごとマグロを見たが、このスーパーには外国人スキー客というか観光客の姿が余り見られない。10％もいないのか､少なくてビックリした。スキー場からちょっと遠いというのが大きな原因なのか。逆に5号線沿いにあるニセコからも､スキー場からも近いスーパーには外国人旅行客の占める割合が4，50％あるのでは、と思うほど多い､混んでいる。ここは日本のスーパーなの、外国に来ている感じだった。便利な駅周辺より､スキー場に近いところが流行る､そんな傾向があるのか。何事もスキー場中心で動く､そんな感じを受ける。
▲今年、ヒラフのスキー近くに10軒の屋台村ではなく、キッチンカー10台が食べ物を提供する｢EAT STREET｣が出来たようだ。コロナ渦で去ってしまった食べる処不足を補うためのようだ。未だ、行ってはいないが、ラーメン2000円とかするらしい（？！）。外のものもそれなりに高額なんだろう。まあ、リゾート地なのでショーがいないのか。たまたまホテルで新聞を見ていたらあのホリエモンが後押して店を出したラーメン屋さんの高額ラーメンが2500円だそうだ。ちょっと食べてくるかと思うが駐車場を捜すのも大変そう､止めておこう。

12月30日朝。山際夫人からの便り。見事な文章力と内容。高齢者読んでくれ。最後がピタリと毎回決まっている。無断借用ゴメン。

楽

▲今年１年はどうだったのだろうか。可もなし不可もなし、ってところだろう。一番驚いたのは自宅の２階から２回転して転げ落ちたこと。あぁ、と転げ落ちるときは夢見ているような、なんだ、なんだと思って居るうちに２回転したのは覚えて居るし、途中、顔より足が高くなったのも覚えて居る。落ちた後、身体から熱が出て、｢何処か痛めたな｣、｢靱帯かな｣と思って立ち上がったが歩けた。頭も身体の何処も大丈夫そう、とのことで寝た。
▲起きて見て靱帯をやったのは確かだったこと、背中肩甲骨あたりにアザが出来ていたこと、その外は大丈夫だった。当たり所が悪かったらと思うと､恐かったし、それで寝たきりになる人もいると聞くとビックリもした。不幸中の幸いだった。ただ、転んでいるときに身体の力が抜けていたのが分かった。何が起きて居るのか分からなかった､夢の中だったのだろう。
▲ゴルフではチャンピオンになったこともあるグランドシニアの予選会で落ちたこと、月例に１回優勝したこと、何よりもエージシュートを達成したことが大きな出来事だったか。師匠の小川さんが同い年でエージシュートを達成していたが、彼と一緒に廻ったときに達成できたのは良かった。ゴルフ以外では羊蹄山登山が途切れたのが残念だった。
▲仕事では、何もしていないより仕事をしていたほうが惚けないような､ハリがあるような感じを受けている。人との出会い、特に若い人との出会いも数多い。ちょっとしたストレスも､面倒くささもあるが少しばかりの給料も貰えるので一生続けるか、の心境になっている。まあ、でも、来年あたりが大きな変化をするのかな。
▲ということで俺個人の今年１年を漢字一文字で表すと何だろうと考えた。階段から落ちた、予選も落ちたが、色々あって楽しかったのか。そう｢落｣じゃなくて｢楽｣としよう。常に前向きじゃなきゃ。

１２月２９日朝。マグロ一匹６０万円がスーパーで売っていた。

ええぞう

▲この時期に二世古酒造さんが発売する活性酒・濁り酒、えぞの誉がある。数年ぶりに買って飲んでみたが、これが実に美味しい。白と黒があるが、両方とも美味しい、個人的には黒が好みなのか。呑むときに瓶を上下左右にして、おりと水分を混ぜないといけないけど、どうってことはない。
▲濁ってはいるが呑みやすいのだ。スイスイいける。家の晩酌ではビールにウィスキーの水割り１，２杯で終わってしまうが、こいつはいつまでも呑める感じがする。晩酌でビールの後の日本酒だと１合がやっとだが、これだと２合は楽に呑める。美味しい､お勧めだ。
▲いよいよ年末だ。ほんとアッと言う間に年末だ。年末だと年賀状だが、今回、２つの企業さんから年賀状を廃止するとの連絡を頂いた。当社も来年から年賀状を廃止するかなと考えさせられる行いだ。まあ、年賀状の時代ではない、ということだ。ニセコに来て２３回目の年賀状だが、７０歳になったので年賀状を廃止したいとの個人から連絡を貰うことはあるが、企業から廃止するってのはなかった。確かに年賀状を書くってのは面倒くさくなった。両面とも印刷だけで済ますのは余り意味がない。生きて居る証、元気かどうかをやりとりする年賀状はそれなりに貴重だし、色々と状況を書いてある年賀状は貰っても嬉しい。まあ、年賀状も考えモン、岐路にあるってことだ。

１２月２８日朝。

リーダー次第

▲我が高校の女子バスケット部が今行われている高校バスケットウィンターカップに出場し、１回戦を北海道の高校を、２回戦で作新学院を連覇、３回戦で前年度優勝チームの京都精華高校に２８点差で負け、ベスト８には残れずだったが大善戦だ。
▲甥っ子からの連絡があって気づいたものだが、俺の頃はクラスに３，４名しか女生徒はいなかった。スポーツクラブも女子バレーくらいしかなかったはず。それが、それが、強豪の私立高校を破って県代表になるなって。あの作新学院を破るなって。
▲甥っ子に｢監督が凄い人なのか｣と聞くと｢監督の元でバスケをしたい｣という生徒が集まってくるのだそうだ。やはり､チームってのはリーダー次第、監督次第なのだ。
▲久しぶりに高校のウェブページを見たら､男子のバスケも強くなっているようだ。女子はウェブページの賑やかさが違った。優勝だ、国体代表だとか、すっごい勢いだ。俺が部活で汗を流していた柔道部は活動停止中とかになっていた。寂しいもんだ。まあ、それにしても母校のバスケの勢いが凄い。
▲やはり井上は強かった。見る前からワクワクするような、パソコンに釘付けになるような試合はなんとも言えない。ダウンを奪った後、戦法を替えられたのか､ちょっと苦戦し､顎も上がり心配したが、一発で仕留めた。仕留めたパンチは顔面に当たったが､何処に当たったかは見逃してしまった。あれだけ効くパンチがあるなんて､井上は凄い。また、セミファイナルの試合も実に面白い試合だった。
▲いつも､｢今年は東京までボクシングの試合を見にいくぞ。｣と思って居るが、中々行けない。来年は必ず見に行くぞ。

１２月２７日朝。２日前の写真

ミカン騒動

▲俺個人宛に大きな段ボールで三ヶ日ミカンが届いた。送ってくれた方は愛知県豊橋市の男性の名前になっていた。全然見覚えがない、どんな人だろうか、携帯電話番号が記載されていたので電話を入れた。そうしたら今は外に出ているので送り主を後で連絡するとのことで連絡があった。神奈川県に住む､知り合いの女性からだった。送り主を関係ない人にして､本人の名前が記載ない送り方ってあるのか。
▲ミカン箱を開け、中身を覗いてみると小玉のミカンからその3倍もあるものなど混みのミカンだった。ちょっと触ってみると柔らかいものから硬いものまで混ざっていた。形もそうだが、傷物、外品が多かった。贈り物にしては適さないものだった。こんなものを贈り届ける方では無かった。
▲先ずは箱がデカい、文字は一色､少なくても二､三色はあるのが多い、また、生産者名、等級、階級が書いて無く空白、正味重量は３種類記載があったが、何も印がなかった。その時、トールちゃんから愛媛ミカンが届いた。５キロ、形の整った、生産者名も等級も書いてある美味しそうなミカンだ。それにしても、このことを送り主に知らせるべきか、どうか、悩むな。
▲今朝も道路の除雪が入った。これで一週間ほど毎日除雪が入った事になるのか。それでも未だ、未だ、足らない。スキー場には行って居ないが､常時・ブッシュのところもあるだろう。もうちょっと様子みだが昨日一日この時期にしては珍しい快晴だった。スキー場は気持ち良かったろう。

１２月２６日朝。ニセコ大橋の除雪も大変だ。ビュープラザから夕方の眺め。

外国人御用達

▲今朝も除雪車が道路を除雪したので外に出て見ると､それほど降っていない。除雪車が来るほどでもないなと思って空を見れば満天の星。今日は晴れるのか。この時期は晴れるのは必要ない、津々と雪が降ればいいのだ。
▲いつの間にか冬至が過ぎた。夏至になると冬が近いなとか思うし、冬至が来ると春が近いとなる。一週間、二週間過ぎてもそれほど春は感じないが1ヶ月、2ヶ月過ぎると、陽が長くなった､春めいてきたとなる。2月中盤になると完全に春めく。気持ちも明るくなるのだ。
▲今、ニセコ・倶知安界隈で流行っているのは｢アルファード｣という車だ。主にタクシー代わりというか、外国人御用達の車と言っていいだろう。昔は三菱のデリカ、特に濃いグリーンの車が流行ったし､その後はスバルだったりだが、今はアルファードだ。レクサスでもクラウンでもない。アルファード普及率ナンバーワンは倶知安､ヒラフだろう。ずらっと並んでいる建物前もある。
▲背番号を譲ってくれた奥さんにポルシェをプレゼントか、やり過ぎだろう。まあ、貧乏人の僻みだけど。背番号で野球をやる選手ではないだろうに、別に17番に拘る事も無いだろう。もう一個ずつグラブを追加した方が良かったんじゃないのか。文句ばっかり言っている俺を俺が嫌いだ。

12月25日。何日か前の東山交差点の信号、見逃し、赤で突っ込んできた車があった。

ほぼ半減

▲昼間コーヒーを街中で飲んだ。1人スキーの格好をしていた若い大きな若者が入ってきた。俺が｢滑ってきたの｣と聞いたら｢花園で滑ってきた。ガスってて、見通しが悪く､コンディションは良くなかった｣ようだ。俺が｢花園のレストランで食べてきたの｣と聞くと｢満員で入れなかった｣と。その感じから観光客がコロナ前に戻っている､あるいはそれ以上に混んでいるのかと思った。
▲ここ10年以上滑っていないがコロナ前に花園に行ったらゴンドラ前には長蛇の列、そして500席以上あるレストランは混みまくっていてレストラン内に待ち行列が出来る程だった。想像するにそれと同じか、それ以上に人出があるということだろう。
▲俺はコロナ時、アンヌプリで滑っていた。6人乗りゴンドラに1人で乗ってもそれほどの待ち時間は無かった。むしろグループ以外は一緒に乗れず、もったいないなと思うほど1人や2人で乗るゴンゴラが普通だった。おそらく今はゴンドラに6人まで積み込まれているだろう。
▲新聞に2050年人口推計が載っていた。この界隈20市町村は後志（しりべし）地方と呼ばれているが、2050年には45％の人口減でニセコ町だけ微減4.4％で､後は軒並み人口が半減するとの推計だ。スキー場のある倶知安、ルスツ、赤井川だけが20％台、だ。その頃にはあの世にいっているが、人口減が顕著なんだな。まあ、でも、先のことだからどんな風が吹くのか分からないけど。

12月24日朝。

異国

▲売れないtシャツを卸しに甥っ子が来た関係で､ニセコヴィレッジのスキー場に顔をだす。アンヌプリ、ヒラフへのシャトルバスには沢山の外国人が並び、レンタルショップにも外国人の長い行列が出来ていた。ホテル内に入ると｢日本人はどこだ？！｣と日本人を捜すにも見つからない。ホント異国だ。
▲昼飯をヒラフの蕎麦屋さんで食べた。並ぶのは覚悟していたが、15分ほどで｢次ですから｣と言われ待つ。約40人が座れる座席数、ほとんどが外国人、しかも家族連れ、小さな子供さんも目立つ。次ですからといわれ10分ほど待ったのか。長い時間だった。これが夏場で日本人のお客さんだと2，3分待てば何らかの動きがある。満席で10分待たなきゃならないほど､全然動かない。外国人の家族連れに占有されると回転しない、蕎麦屋さんにとっては悩ましいだろう。でも、混んでいそうだから早めに食べて席を譲ろうという､その精神はないな外国人には。
▲フィットネスの事務所にも見知らぬ外国人が多くなった。大浴場のお風呂もそうだ。車を見ると｢わ｣と｢れ｣が目立つ。信号では直進車より左折車の方が優先する場合があって、思わず｢危ない！｣と声を出す。目の前で左折された方を見て直進車の商業車の運転手と助士席の2人が怒るというか驚きの笑いをしている。スーパーでも外国人が半分ほど占めているのか。異国ニセコ、倶知安だ。

12月23日朝。

練習場なくなる

▲数年前になるだろうか、倶知安町にある二つのゴルフ練習場の一つが、外国人に売られ、クローズとなった。去年あたりに建屋も壊され、ネットを張った高い電柱だけが残っている。ニセコに近いせいもあり、この練習場でニセコに移住してから練習をした。クローズ後にもう一つの練習場に2年ほど通ったのか。イマイチ馴染めなかったが、春先練習できたので通った。
▲今年の春先だったか、某呑み屋でタクシーを呼んで貰ったらこのゴルフ練習場の経営者が運転手でやってきた。俺を当然知っているのに目も合わせずだった。そうこうしているうちに、夜逃げしたようだとの噂があり、練習場が一時クローズした。その後、誰かが引き継ぎ、この秋まで練習場として稼働していた。
▲だが、最後まで残った練習場も建屋が壊され、練習場がなくなるようだ。時代の流れとは言え、倶知安にゴルフ練習場がなくなることは寂しいことだ。俺はここ2年ほどルスツで練習しているが、オープンが遅く5月前後になり、3月、4月が練習できない。春先練習するのに何処に行けば良いのか、だ。
▲土地所有者の気持ちも十二分に分かる。安い賃貸料でゴルフ練習場を経営していても､このご時世、売っぱらったほうが良いに決まっている。俺には余り関係ないけど常連さんはガッカリしているだろう。

12月22日朝。午前中久しぶりに青空が出た。

走る出す前に

▲買い物に行こうと家を出て、シートベルトを締めようとしたらちょっとしたことからハンドルを取られ、家から50ｍ程走ったところで道路際に突っ込んでしまった。道路から少し下がったところなので車は傾き、バックに入れても前進しようとしても動かない。こんなところで突っ込むなんてと思っても､恥ずかしいなと思っても動かない。
▲JAFを呼んだが､今非常に混んでいて、ということで中々来てくれそうもない。近所の方に手伝って貰って､出そうとしたが引っ張る車が左右にブレて逆に危険となる。ショウがないのでJAFが来るまで待つしかないな、と覚悟を決めたら、これまた近所の方が小型ホイールローダで通りかかって、やっとのことで脱出出来た。｢豊里のベテランが恥ずかしいな｣とか言われたが、そのとおり恥ずかしかった。まあ、ちょっとシートベルトを締めるときによそ見しただけだが、油断も隙もない雪道だ。
▲確かに23回目の冬を迎え､少しは雪道に慣れてきた。どんな状態の時が滑るのか､ある程度は予想が付く。だからといってよそ見みとか油断をすると危ないってことだ。シートベルトは走り出す前に、だ。
▲今朝も除雪車が道路を除雪してくれている。これで三日か四日連続の除雪だ。雪質は悪くない､パウダーだ。又、今日から大荒れの予報、クリスマスには全面滑降が出来るようになるのか。少雪で心配したスキー場だが､何とかベストの状態になりそうだ。

12月21日朝。

支援しろ

▲今朝も道路除雪が入った。道路除雪が入ったと言うことは敷地の除雪も入る。それほどは降っていないが先ずはパウダーが降ったのか。スキーに行っている方に聞いたら未だ未だ全面滑降は出来ないという。雰囲気からすると3分1くらいは格好できなそうだ。俺の出番は十二分に雪があること、天気が良いこと、風が無いこと､この3条件を満たしていないと滑らない。とりあえずはスキーの板を滑るようにして貰うのが先だな。
▲今年もスキー板を買おうと思って居たが、引き続き今までの板で滑ることにする。買うのも面倒だ。買うとなると人生最後の板になるだろう。何を買うにしても｢これでこの種のものは最後かな｣と思うことが多くなってきている。ただ、ゴーグルだけはだいぶ古くなって居るのでこれは買うことにするか。ヘルメットもかな。
▲ウクライナとロシアの戦争はいつまだやってんだか､もう2年近くなるのか。双方とも疲弊しているだろうから止めればと思うが､まあ、難しいだろう。ユーチューブでどのような状況になっているのかは時々見ているが、大国ロシア、たいしたことないなと。ここはロシアを徹底的にやっつけろと､その為には日本もウクライナに支援しなきゃと思って居たら6000億とかの支援することが決まったようだ。徹底的にやっつけた後、というかやっつけて貰って、北方領土を奪還する、これがいいよ。

12月20日朝。

ニュースにならない

▲昨朝は60センチほどの積雪があり、昼間もそれなりに降ったので80センチほど積もったのか。少なくても60センチは積もったろう。だが、ニセコ・倶知安の場合、どれだけ降ってもニュースにはならない。北海道のローカルニュースでも他市町村の積雪は出るが､ニセコ倶知安の方がもっと降ったろう、と思うが全然ニュースにはならない。何でなのか。まあ、どうでもいいけど。
▲3年ほど前か、｢女帝｣という本を買って読んだ。現都知事の学歴詐称疑惑を訴えた小説家が書いた本だ。ゲント知事とカイロで一緒に住んでいたという女性が仮称という形で小説に登場していて卒業したか、しないかは明らかだった。今回、女帝の文庫本が発行されたようで､その中には本名で登場していた。ユーチューブでもその辺の経緯を述べられていたが、間違いなくカイロ大学を卒業していない､首席卒業なんてトンでもない､ウソだった、ようだ。
▲しかし、何故か、こちらもニュースにはなって居ない。何で、学歴詐称でマスゴミは動かないのか､騒がないのか。信じられないのだ。しかも、のうのうと知事職をしている厚かましい女帝が未だにいることが、信じられないのだ。こんな知事は即刻辞職､退場すべきだろう。

12月19日朝。

来たぞ、来たぞ。

▲朝､除雪車が入ったので外に出て見ると、ここ数年では一番かなと思うほど積もって居た。玄関の踊り場、階段の除雪だけでも随分と時間がかかった。車にも大量の雪が積もっていて形が変わっていた。外を歩いたら股の下まで雪が積もったところもあったが、俺の膝上あたりが平均だとすると70センチ弱か。それなら50センチもないという人も居るかも知れないが間をとって60センチの積雪。
▲昨日の雪は非常に水分の多い雪だったが､今朝はニセコの雪、パウダーが60センチほど降った。里でこの降雪だとスキー場は1ｍ近くは降って､全コース滑降可能となったのか。クリスマスを前にしてありがたい雪となったのか。雪が少なくてなんかもの足んないと言っていた人達もだいぶ手応えのある除雪、降雪量だ。
▲大谷選手の入団会見を何回か見る。最初から気付いて居たが､ユニフォームの第1と第2ボタンを何故か最初から意識してはめなかった。何でだろう。俺みたいな初老にとっては何故か違和感がある。その方が格好良いと思ったのか､意識していたのは間違いない。まあ、何やっても似合うけど。しかし、光り輝いていた入団発表会だった、な。

12月18日朝。

3枚

▲久しぶりに道路に除雪が入った。外に出て見るとそれほどの雪は降っていない。ただ、水分を十二分に含んだ重い雪が10センチほど積もって居たのか。吹けば飛ぶようなニセコの雪、パウダーには程遠い雪だ。ただ、今は重い雪でも何でも良い。雪が降ればいいのだ。むしろ重い雪が降ってその後パウダーが降る、それで十分なのだ。
▲除雪会社だって仕事がなく暇そうだ。12月に入って､2度ほど除雪が入ったが17日間で2度出勤じゃ、もの足んないだろう。俺も階段と屋根から落ちた雪を除雪してきたが､実に簡単、あっという間に終わる。
▲我が家のバードテーブルに例年だとカケスが2羽やってきていたが､今年は４羽かと思って居たら5羽になって居た。カケス用のパン、廉いパンを求めて買っているが一日6枚きりの食パン3枚は食べる。朝、少し明るくなると､むしろ薄暗いうちからやってきて､夕方遅く薄暗くなるまで要求している。パン代が嵩むが止められない。カケスの要求通り出していたら6枚は食べきるだろう。
▲うちに来るお客さんはカケスを見て｢あの大きな鳥は｣とか｢美しい鳥ですね｣とか言ってくれるので少しは貢献しているのか。


12月17日朝。ブログから送られてきた9年前の昨日だ。こんなに違う。