弱気

▲前夜の懇親会には元ニセコ町町長で衆議院議員の逢坂氏も参加してくれた。ニセコのテーブルにも来てくれて記念写真を撮る。衆議院議員と言うこともあり、寄ってきた皆さんと名刺交換しているが、人気者だ。
▲今回とコロナ前の懇親会での大きな違いは2つあった。一つはコロナ前、数十人のホステスさん達がずらりとならんだが、今年はなし。何人かの方は来ていたようだが、3テーブルに一人くらいだろう。そして、料理がお粗末と言うより中々出てこなかった。どう見ても人出不足、従業員不足が感じられた。今考えるとお粗末だったのか。どのくらいの参加者があったのか定かではないが4，500人を対応する数では無かった。
▲朝9時に函館を出て､七飯町の道の駅に寄り、長万部町の蟹やさんに寄り、かに飯のランチを喰う。一緒に行った84歳の方が寂しいことを言う。｢ゴルフコンペ出るのも最後だ｣、とか｢ライオンズの大会も最後だから｣と言って飯はご馳走してくれるし、奥さんにあげてと、茹でたて蟹もプレゼントしてくれた。人生、弱気になって居る、何か悟っているのか、寂しい言葉を連発した。
▲帰りも助士席でウトウトし、運転手には迷惑をかけたが、助士席は楽だ。次回も自分では運転しないで乗せて貰おう。

4月30日朝。近くのヨウテイブルーイングの新種のビール。お世辞抜きで美味しい。

拍手

▲函館での年次大会は市民センターで行われ、午前中は代議員総会、分科会などを行い、次期役員の投票などを行う。今季の代表には苫小牧の方が選ばれる。この方とは苫小牧か室蘭で飲んだことがあり、よく知っている。聞けば小学校３、4年はニセコ小学校で過ごし、倶知安の中学校を卒業したという。
▲選挙時の議案書作りは大変だ。北海道知事、函館市長の祝辞も載っていたが、函館市長は前市長からのもので新市長は１枚綴りの追加版だ。来賓の紹介で道知事（代理の方）、そして函館、次期開催の苫小牧市長が紹介されたが、函館新市長の時の拍手は凄かったです。紹介されると「よろしくお願いします。」とか一言言ってお辞儀をするが、函館新市長が紹介されると立ち上がった瞬間から拍手があり、その拍手も一段と大きかった。期待度の表れか。新市長も卒なく挨拶をされた。
▲午後から年次大会の本番、ニセコのメンバーも6人増え、１０名となる。コロナ禍で3年ぶりとなる普通の年次大会、やはり、なんとなくだが、集る人数は減っているのかなと。会員数も減っているが参加者数はもっと減っているように思う。俺もあの議場の隅っこに何年か前は座っていたのかと思うと変な感じだな。でも、そのお陰か、色々と他クラブの知り合いが声をかけてくれる人が多い、顔が広くなっている。
▲芦屋市の新市長の立候補表明のYouTubeを聞いた。凄い若者が市長になったな、この男ひょっとしたら日本を変えるかも知れないな、と。理路整然、堂々と、裏表もない、素直な感覚で芦屋市に対する思いを述べた。今後４年間でどんな市政を行うのか大いに期待しよう。頑張って既成概念を突破しろ。彼ならできるだろう。

４月２９日朝。祝辞を述べる函館新市長。

函館野

▲函館に来ている。ライオンズクラブの年次総会があり、その前日のゴルフコンペに参加するため、ニセコの仲間4人で来た。例年、俺が車を出すが、今回は助手席で、楽チンで来られた。途中、森町の桜は満開、天候も良くて、気分よし。
▲ゴルフ場はプレイしたことがあるような、無いような、だ。函館ベイコースト、名前は初めてだが、クラブハウスは来たことがあるような、コースは初めてのような、そんな感じ。距離は短いがコースは全体的に狭いのか。54人の参加者、スコアは４２、４４の８６で10位に入賞、５０００円の商品券をゲット。あとの3人は下位低迷となる。去年はニセコから初めての優勝者が出たが、その彼もダメだった。
▲ドライバーが全然ダメだった。練習をしていないこともあるが14回降って満足したのは3回ほど、ほとんど引っ掛けボールだった。ショットもイマイチ、ダフリも３度ほど、同い年のお友達がエージシュートをしたというのに。プレイ中、自己修正能力が足りない。
▲どこのゴルフ場でやるのか、どこのホテルに泊まるのか、任せっきり、何度も連絡があってもメモも取らない。いい加減な俺がいる。
▲ホテルのスタッフに函館の美味しい居酒屋を紹介して貰ったが、その居酒屋「イカ清」は前回も来ていて俺が行きたかった場所、美味しく頂く。コロナ禍があけて外に自由に出られる、マスクも不要、極普通の生活になりつつあるが、その普通に生活できるありがたみがある。そのありがたみは倍増している。

４月２８日朝。いいホテルだがネット環境の悪し。

驚き

▲グッドニュースが飛び込んできた。ゴルフのコーチ、師匠でもある0川さんが数年前にニセコから地元に戻ったが､その市民大会ゴルフでベスグロ優勝、そしてなんと念願のエージシュートを達成したという。そして｢7月からのニセコ、よろしくお願いします｣と。実年齢か､年齢よりも少ないスコアでラウンドして達成できるエージシュート、35，36の71で廻っている。二位以下に3打差をつけて124人参加でダントツ優勝だ。拍手だね。
▲正直、俺も密かに狙ってはいるが出来るのはハーフだけ､トータルでは相当難しい。出来るようになる年齢というかスコアは80台前後になるのかと思うが､その頃になると体力的に難しくなる。あの頑固親父さんは何十回という記録を持っているようだが、エージシューターになるのはホールインワンよりも圧倒的に難しい。72歳で、大したモンだ。
▲地域おこし協力隊の新しいメンバーが昨日アパートに入居し､2年または3年間ニセコで働く。彼女も豪州とか複数国でワーキングホリディを体験しているとのこと。ワーキングホリディを体験している若者が、その学んできた英語力を生かせる地域、職場としてニセコを多くの若者が選んでいる。
▲ワーキングホリディを体験している若者に共通すると思われるのは｢前向き、積極的｣なこと。電源盤のスイッチが高い所にあるが洗濯機に登りスイッチを入れた。たかが小さな行動だが､その行動を見て、そう思った。3年間で自分の位置､将来を決めるかも知れない、いい機会だろう。与えられた、やらされる仕事ばかりしないで、自分自身を含め色々と見つめ直せ、って言いたい。お酒が好きだとのこと、一杯ご馳走してやるか。

4月27日朝。好きな餡子のお土産付きだ。饅頭は未だだが最中最高。

誰だ？

▲今朝もアカゲラがやってきて家を突っついている。久しぶりに冷たい雨がふっている中、外にでて追っ払うが、いい加減頭にきている。どうにかならないかグーグル先生に聞いてみよう。
▲冬場の薪を頼むのを忘れて居たのでfaxで某薪を扱っている会社に申し込んだ。暖房用の薪も値上がりが続いている。一敷（30センチx2＝60センチの薪を高さ1.5m、幅1.8ｍに積んだもの（？））で33000円になっている。薪も灯油とともに値上がりする。今年は自分の土地にある薪用の木材を切り出して薪にしようとしたら、お願いしている新しい会社の重機が未だ届かないようで無理なのが分かった。薪材も新芽が出ない、水分が含んで割れやすい､この時期の処理が最適のようだ。
▲空き家バンクの会議が後志支庁であった。不動産屋と各町村の担当者の会議だが、ここでも最長老となっている。｢誰だろう､この爺さんは｣と思っている各役場の若い担当者もいるだろう。俺も｢エェ｣と思った。ニセコ町役場から2名の参加リストがあった。誰がニセコ町職員なのか分からない。この2人だなと想像はついたが、初めて合う顔。役場には若い職員がドンドン入ってくるが、付いていけなくなっているな、と。
▲先日、役場にいたらちょっと痩せたゴルフ仲間がいた。先方からよってきて｢冬場入院していた。大腸ガン、10キロ痩せた｣とのこと。時々仕事でお世話になっていたが、ゴルフ出来る体調では無さそうだ。ゴルフが出来る体調の時に一杯ゴルフをやっておこう。いつ何時何があってもいいように。

4月26日朝。冷たい雨が降っている。人手不足を報じる新聞。

インタビュー

▲寒い日が未だ続いている。朝の気温はプラス3度、日中でも10度を下回ったのか。雪に囲まれた真冬のプラス3度はひ、ひ、非常に暖かいが、雪が解けて風が強い日は晴れていても非常に寒く感じる。
▲時々というかしょっちゅう､アカゲラがやってきて家の木を突っつく。その音が喧しい。横に張った木材は余り突っつかないが、縦に張った木をよく突っつき､その度に窓を叩いたり､外に出て追っ払う。今朝も朝早く突っつき始めたので外に出て追っ払い､直ぐに別の箇所を突っつき始め､又外に出て追っ払う。開けられた大きな穴は10カ所以上になっている。困った害虫だ。直して貰うには外注しかない。
▲某、俺も知っている出版社から手紙が届いた。と同時にメールでも連絡があり、ズームで話しをしたいとのことで昨日話しをした。このブログをチェックしてくれたようだ。会社のブランディングの為に本を出したらどうか、というものだった。俺は会社を畳もうとしているので｢Too Lateだよ｣と答え、｢ニセコに遊びに来て､飯をご馳走する｣ということで電話を切った。若い美人の女性2人からインタビューを受けるなんて。
▲スタートで3連敗を食らったセ・パのチーム、ロッテとDeNAが首位に立った。こんなことって珍しいのではないのか。3連敗を食らった両チームの監督だが全然動じなかった。4連敗を食らった我がファイターズは未だに浮上してこない。評論家の下馬評通りの最下位をキープしている。新球場も閑古鳥が鳴き始めているのか。北海道を元気づけるためにも、新球場オープン年度でもあることからもうちょっと頑張って盛り上げて貰わないと。

4月25日朝。今朝の羊蹄山。結局外に3回でてアカゲラを追っ払った。

早い

▲寒い､風の強い日が続いている。一旦仕舞ったダウンコートが必要なほどだ。雪もほぼ解けた。丁度､5月連休の感じだ。札幌では桜が満開だったし、小樽でも桜が咲いていた。ここニセコも蕾が膨らんできている。桜も五月の連休前後に開花するが､この調子だと暖かい日が続けば一気に咲きそうだ。
▲ニセコ駅近くの公園のカタクリとか蝦夷エンゴサクも5月の連休がピークだが、既にカタクリも蝦夷エンゴサクも見事に咲いている。雪解けが3週間ほど早くなり、野草も2週間は咲くのが早まっているのか。
▲夜、地域から立候補し、無投票で当選し、新人議員になる知り合いの当選祝賀会があった。会場には同い年の地域の方も居たが､いつの間にか俺等2人が出席者の中で最長老になっていた。同い年や前後の仲間は息子達に世代は交代していた。もう、そろそろこういったことは応援するが、引退だな。もっと､好き勝手に生きなきゃ。
▲今回、久しぶりに地域からの立候補者。後援会会長、そして事務局、候補者を含め、ほぼ、同年代、纏まりがあった。自ら「立候補したい」と言って立候補し、担ぎ出された候補者ではないのが､良かったのだろう。又、地域にも地域からの議員を、という意思もあったろう。今回の選挙、地域の団結が示されたと言っていい。無投票に終わったが、逆に､無投票じゃ無くて、選挙になって､その投票を見たかった気もする。

4月23日朝。道端に咲く蝦夷エンゴサク。ふ野草、野草。

今季スタート

▲ニセコゴルフコースが昨日から今季の営業を開始した。受付嬢に変わり、2台の受付マシーンが受付する。ゴルフバックは自分で運び、カートに載せてスタートする。若干、受付マシーンでトラブっている人も居たが､意外とスムーズに受付が出来た。時代の流れ、これもしょう無いことだ。クラブハウスも大きく変化した。レストランというか食堂、ロッカー、風呂場も無くなったのか。ゴルフする格好できて､終わったらそのまま帰って下さいのプレイスタイルに変わっていた。
▲寒かった。かなりの厚着をしてプレイしたが、プレイ中は暖かくなることは無かった。仲間8名でプレイしたが､皆さん、去年とほぼ変わらず､プレイ出来た。昨年年の後半からラインのグループを作ったので周知、案内は徹底することが出来るようになったのか。
▲寒さで余りその意識は無かったが、今年もこうやって無事にゴルフ場を散歩出来るのが嬉しい､幸せなのだ。ゴルフ場に頭を下げなきゃならない。しかも、今年のゴルフ場はかってないほどコンディションがいい。それは当然､整備するスタッフの努力だろう。それと雪解けが早かったせいもあるのか。オープン初日が、オープンして2週間ほど経った､そんな感じだ。グリーンは札幌の3カ所よりも早いような気がした。
▲安近短なんて言葉は死語かもしれないが、安近短でゴルフが出来る、ニセコに住むゴルフ好きの町民の特典だ。

4月23日朝。今日も寒い。白い雪が降ったようだ。今朝の寒さで我が家の福寿草も行者ニンニクも元気がない。

清掃不要

▲今回、札幌大通りにある昔確か｢後楽園ホテル｣と言っていたホテルに泊まった。ちょっと古さを感じたが、出来た当時は大変なホテルだったろうと思われた。ニセコに来て2年目、アルバイトをしていた工務店の娘さんが結婚するということで招待を受け､北海道での初めて結婚式に参加した記憶がある。初めて会費制の結婚式に出席した。
▲一泊8000円で朝食付き、この朝食が大変美味しかった。レストランの看板にもあったが｢北海道と北海道の野菜と食べ尽くす｣感じがした。最近、朝食が美味しい、朝食で勝負するホテルが多いが、ここも最高級だった。この宿泊料でこの朝食だったので仲間の1人が｢ここを札幌に来たときには定宿にしましょう｣という意見も出たほどだ。
▲宿泊していて、いい方に変わったなと思ったのは連泊、3連泊の間は部屋の清掃が基本入らないことになっていた。その代わりバスタオル、フェイスタオルがトートバックに入れられ、ドアに吊されていて、翌日はそれを使う。歯磨きセットも入っていたのか。確かに短期間なら毎日の清掃なんかは不要だ。
▲いつも思うのだ。ひげ剃り、歯磨きセット、櫛とかは替える必要なんてない。バスタオルだって取り替え不要だ。勿論毎日の清掃も。それで人件費が浮いて、簡素化になり、ゴミも減らせる。そして宿泊料に跳ね返れば、ウィン・ウィンの関係になる。
▲風の強い小樽で散歩してきた。いいショットもあればつまらないミスが多く、不満足の結果にはなったがこの時期としてはまあ、ショウがないか。46，46、これが実力なのだ。
▲本日、ニセコゴルフコースがオープンする。最高7度、最低3度。この時期の気温だ。

4月22日朝。ちょっとカニを取り過ぎたが肉は出汁に取られていた。

スピーディ対応

▲札幌市内から２０キロほどにある輪厚コースでのプレイ。風があって、ちょっと肌寒い天候。このゴルフ場の練習施設、特にアプローチの練習場が素晴らしい。そのため、早めに着いて練習する。肌寒い天候もあるだろう、オープンしてまもないこともあるだろうが、ゴルフ場はガラガラだった。珍しいのではないのか。
▲一昨日のキャディさんはお婆ちゃんがニセコに住んでいるということで親近感が、そして昨日のキャディさんも一生懸命動いてくれた。ゴルフ施設もコースも素晴らしいがキャディさん教育というかキャディさんの対応が非常にいい。腕が悪くスコアには結びつかないが。
▲恵庭が４９、３７、輪厚が４３、４５、３パットがハーフ４回もあっては話にならない。恵庭ではパット数が３１なのに昨日は３８、安定していない。まあ、春先であること、練習場での練習もあまりしていない割にはまずまずだ。
▲昨夜は札幌のゴルフ友達に「どっかいい居酒屋を紹介して」と聞いて予約して貰った居酒屋。非常に混んでいた。魚も新鮮、焼き鳥もあるということで４、50人入れる店は超満員。混む理由はつまみが美味しいこともあるが、注文したら即持ってきてくれること。飲み物を頼めば、１、２分で持ってきてくれる。ツマミだって１０分は待たない。スタッフも多い、この対応のスピーディ差に心地よい驚き。飲み物を頼んでも中々持ってきてくれない、間隔が空いてしまうと気分良くないが、昨夜の居酒屋さんには驚く。
▲喫煙okの店だった。ただ、喫煙している人は少なく、タバコの煙の影響もなかったが、禁煙者にとっては少し抵抗があるのか。

４月２１日朝。

凄い割引

▲名古屋から鶴ちゃん達3人がゴルフをするためにやってきた。昨日は恵庭カントリーでのラウンド。友達がメンバーなので割引券を頂き、曇り空の中を散歩する。気温は１０度前後だったが、風もなく、寒さは感じなかった。千歳に着いた時には雨が降っていたが、いざゴルフとなると雨がやむ。やはり俺は晴れ男だ。
▲今年、このコースで日本オープンとかが開催される、それほどのゴルフ場だ。ゴルフ場を整備する方達と出会うと挨拶もしてくれ、非常に気分いい。初めてのコースだったがフラットで池もバンカーも適度に配置され、素晴らしいコース。しかも、非常にリーズナブルプライス、びっくりするほど。会員さんの紹介が大きい。会員さんを大事にするコースなのか、会員専用の練習場まである。
▲夜、当然一杯やったが飲むと毎回出てくる。「たて野さんが元気じゃなきゃ来られませんから」と。俺も元気でゴルフができる体調でいなきゃ、と言われる度に思う。後、何年できるかわからないが腐れ縁、いつまでも続くよう「身体だけ」は気を使おう。こう言ったものは目標を立てると長く続かない。ダラダラと毎年毎年続けないと。
▲長引いている仕事と急な仕事が入ってしまい、ちょっと関係者には迷惑をかけているが、ちょっと我慢してもらおう。仕事優先から遊び優先になりつつある年代。遊びを充実されることが元気な証拠、若さを保つ。ボケも少しは防げるだろう。
▲この鶴ちゃん達のツアーはゴールディントライアングル、今日は輪厚、明日は小樽の旅だ。

４月２０日朝

代替わり

▲昨日はニセコ町議会選挙の告示日。8時15分頃までに役場に来て下さいと陣営関係者に言われ､8時10分前に着いたか。その中に入って椅子に座ると役場関係者から｢タテノさん立候補するのですか｣とか言われ、何も知らない俺は腕章でもしないと中には入れないのかと思い、退出。その後、我が陣営がきて受付し､無事に入れた。
▲いつもは候補者のポスター貼りをやったり、選挙カーに乗って手を振る真似をしたりする役だが､初めて選挙スタート時のセレモニーに参加した。受付をし、選挙掲示板に貼る順番を決めるくじ引きをし、受付書類の確認をし、選挙道具を貰って来る役目だった。
▲我が陣営、3人で行ったが俺が一番の年上、ポスターを貼る順番を決めるクジを引いて下さい、と言われる。クジを引く順番を決めるクジは4番目、残り7本から残っていた1番を引くと一番目立つところに候補のポスターが貼れる。よし、1番を引くかと思って引いたら7番目だった。ラッキー7というし、まあ、いいか、だ。
▲陣営に帰り､今度は3人でポスター貼り、町内中心部の12枚を貼る。他の陣営はほとんどが1人で貼っていた。クジ引きに時にお友達が他の陣営で頑張っていたが｢集まったのは全員で3人｣とか言っていたので我が陣地は40人くらいはいたのか。
▲今回の我が陣営の候補者は1人回り下の60歳、前々回までは同じ年代か､年上が候補者。候補者も取り巻きも若返ったというか、時代が変わった。
▲17時過ぎには定員10名の候補者、無投票となる。選挙になって欲しかったような無投票で良かったような、複雑な気分。まあ、選挙になった方が候補者自身も自分の票がどのくらい集まるのか知る意味でも良かったのかな。まあ、いいか､平和で。

4月19日朝。

人がいないのだ

▲倶知安町の早朝ソフトのチーム監督から電話が入った。｢今年もいつもの時期になったけど、どお？｣と。去年でソフトともお別れ、今年は止めようかと思っていた。でも電話がかかってくると｢やってもいいですよ｣と答えた。出来れば、道大会、全国大会出場に向けてやれませんか、と要望を出した。早朝ソフトの数試合で終わってしまうとモチベーションが保てないのだ。自主トレも練習もいい加減になってしまうのだ。
▲｢選手がいないんだよ｣と言われた。コロナ渦で早朝ソフトも2年か3年間中断した。我々の年代において、たかが2，3年のこの期間は10年、20年に値する。コロナ渦前は充実していた。ネット裏には試合の詳細をスコアブックに付ける方が2名ほど居て、審判も少なくても3名いた。それがコロナ渦開けの去年はスコアラーはゼロ、審判も主審だけの試合が多く､2名は滅多にない。選手ばかりでは無く、裏方さんにも大きな打撃を与えた。若い裏方はいなかったので我々の年代の皆さんはソフトから手を引いた。ということで今年もチームの人数が集まれば早朝ソフトをすることになった。断ることが出来ない、好きなんだな。
▲いよいよ町議選が始まる。定員10名の立候補者は出てきているようだが、今日の17時を過ぎないと選挙になるのか否か分からないという。昨日も寒かったが､ニセコの選挙時期は寒いのだ。選挙カーに乗り、窓を開けるし、身を乗り出し手を振れば､寒いよ。でも、我が地域は纏まっているような気がする。

4月18日朝。

落合と同じだ。

▲起きたら雪がちらついていた。今日の予報、最高気温が４度、最低がゼロ度、ちょっと寒い月曜日になりそうだ。平地で雪がちらつくほどだと峠は雪道だろう。この時期のタイヤ交換は悩ましい。遠出をしなければタイヤ交換はありだが、峠越えする場合はちょっと待っただ。三寒四温が二寒五温になり、今は一寒六温の時期か。
▲「まあ、日替わり打線というのが１番良くないんだろうと思います。もうちょっとレギュラーはレギュラーとしてどっしりと構えたオーダーを組んだ方が先が見えてくるとは思うんですけど」と言うのはあの元中日の落合名監督の言葉。テレビで言ったようだ。対巨人の原監督を批判したというかアドバイスをし、自分の考えを述べたようだ。
▲新庄君に俺は何回も打線は固定しろ､特に清宮、野村、万波の３本柱は固定して､切磋琢磨させ、我慢して使えと行ってきた。未だ未だ物足りなさはあるが３人のうち１人でも､２人でも打てば勝てるチームにすることだ。落合の原監督に言ったことを、俺は新庄監督に同じことを言っているのだ。チームをどうしたいのか､中心選手を誰にしたいのか２年目になっても見えてこない。上記３人の守備位置を固定すること無く、グルグルと替えている。監督と３人の信頼関係はゼロに等しい。これじゃダメだよ。

４月１７日朝。

りゅーいーそー

▲今朝は雨が降っている。気温予報はプラス２度から１０度。肌寒い雨の日曜日、つまらない日曜になりそうだ。いつものパターン、将棋番組、囲碁、そして野球、ゴルフ､競馬中継を見て過ごす事になる。▲昨日、小樽のゴルフ場がオープンしたのでゴルフ場を散歩してきた。誘ってくれた方が某テレビ局の方だったが､所用があり、一緒に散歩した方々はまったく初めての方。テレビ局の方は顔が広く、こうやって一緒に廻った方々とゴルフ友達になって行く。有り難いことだ。
▲ゴルフ場は雪もなく、芝生も緑一色、まだ、本州のゴルフ場は芝が枯れているかもしれないが、この時期で麻雀用語で言えば｢りゅーいーそー｣の状態、素晴らしい管理だ。未だ、グリーンの早さはピーク時に比べたら遅いがそれでも十二分楽しめた。
▲今季は千葉でのゴルフ、大沼でのゴルフ、そして今回３ラウンド目だが、この日が一番良かった。何よりもアイアンが当たり出したのだ。何となくコツが掴めたような気がするが､このまま伸びないのがゴルフ。今年も楽しんでプレイしよう。後半は用事があり、途中で止めたが､前半は４１．
▲ニセコ町議会選挙、無投票になるようだ。知り合いの立候補者の方々には｢必勝祝い｣のお酒と｢当選祝い｣のお酒を２度贈っているが、今回はどうすればいいのか。無投票でも必勝と当選を贈ることになるのかな。
▲本来なら選挙になってどの候補が一番票を獲得するのか、興味はあるが、定員を割るようなことが無ければ無投票でもいい。穏やかでいい。

４月１６日朝。熊野速玉神社