熱がでる。

▲昨日初めて30度近くまで行ったのか、風のない暑い一日だった。だが、クーラーを使うほどの暑さではない。
▲4度目のワクチンを打ったが、やはり後遺症というか熱が出た。晩飯時にビールは呑めたが、その後、ウィスキーは呑む気になれず、食欲もなかった。熱を測れば37.9度だ。熱に強い方だが、ちょっとだるさが感じられた。1回目、2回目の時は何の影響も無かったが､3度目は倦怠感というか怠さで1日横になった。4度目の昨日は昼間大工仕事をして、少し動きが鈍いと感じたが､それほどでもなかった。今朝、起きて見ると頭が重く感じだが熱も無さそう、先ずは普通に生活が出来そうだ。
▲会社後輩のO君から久しぶりに連絡があった。去年の3月に定年になり、再雇用で働いて居ると。コロナ、五十肩とかでゴルフが出来ない時期もあったが､定年になり、再度ゴルフを一生懸命やり出したようだ。俺がアイアンを買い換えたのを知ってか、そのクラブはどうですか、と聞いてきた。所属クラブのスクラッチ選手権に再び挑戦するとか、信也君も元気にゴルフをしているか､連絡があった。
▲新しく配属された部署が荒井君の隣で｢二人で再びニセコ舘野さんちに行ってゴルフをしよう｣と話しをしているとか。O君も荒井君も何回か鶴ちゃんのツアーで来ているが仕事が忙しくここ7，8年来ていない。再雇用になればまたニセコに来られるだろう。来たらやっつけてやるから。

7月31日朝。

4度目

▲午前中、ニセコゴルフコースでニセコのメンバーと散歩する。ちょっと暑かったが苦になる暑さではない。気温的には27，8度なのか、唯、もうちょっと風が欲しかった､無風だった。
▲1番のティーショットはテンプラだったが、その後のドライバーは快調だった。今季一番の出来、しかも､想像以上に飛んだ。若返った感じを受けた。しかも、打ちたいところにほぼ飛んでくれた。このドライバーが戻れば今後のゴルフ大いに期待出来そうだ。期待すればするほど崩れが早いのが俺のゴルフだけど。
▲3時に診療所に行き､ワクチン4度目を打って貰った。待合室にいると知り合いの新聞社に勤めている方が寄ってきて｢写真撮らせて｣と。嫌いな新聞社では無かったので即OKする。注射を打つ女医さんも協力、多分､今日の読売のローカル紙には俺が写っているかも。
▲その後、いきなり二つの質問を受けた。｢効果が無いという人もおりますが｣とかの問いには｢信頼していますから｣と応える。効果があるか、無いか､信じるしかないよ。
▲3度目を打った時には翌日倦怠感を感じ､一日中ソフアに横になった。4度目の今朝は注射痕の痛みというか左上腕の動きにちょっと痛みを感じる程度。これならゴルフも出来たのか。まだ、でも、やることはやった感がある。信じるのがいいのか分からないが、疑問に持つ事なんて何もないよ､俺は。

7月30日朝。

一人負け

▲ゴルフ師匠の小川さんがニセコに来られてから2度目の同行。倶知安町の二人と4人で散歩。4人で散歩でも実にスムーズ、ホールで待つ事無く、3時間20分ほどでワンラウンド終了したのか。
▲気温は高く、26，7度あったのか。風は無く絶好のコンディション、ゴルフやって下さいばかりの天候。小川さん81、俺84．ドライバーが不安定の中でのこのスコアは先ず先ず、全体的にアプローチ、パターが良くなっている。数年前にアプローチイップスだったが今は自信を持って打っている。
▲新しいアイアンも気に入っている。練習場で某知り合いの外国人に｢こんな難しいアイアンを使っているの｣とか言われ､彼が代理店をやっているというピンにしたら､これがよく飛ぶ。こんなに違うのかと思うほどだ。
▲本日、4回目のワクチンを打つ予定だ。3回目を打った時はだるさを感じたが､4度目はどうなのか。後志（しりべし）地方も1日95人とか80人とかの患者数、少しは安心出来るだろう。
▲我がファイターズ、一人負けだ。上位5チームは借金なし、1位のソフトバンク6つの貯金、5位のオリックスが1つの貯金、1位から5位まで今後大きく順位は変動しそうだ。この5チームから優勝チームがでるのは間違いない。ファイターズだけ借金18もある。俺は優勝チームをパ･リーグはロッテ、セ･リーグは阪神と春先に予想した。前半は冴えなかったが､後半盛り返しており、両チーム未だ未だ優勝の目はある。
▲デビ夫人が82歳で虫歯ゼロだと言うネットニュースが流れた。82歳と言えば一番上の姉と同年齢だ。容姿も､スタイルも､生き方も違うが唯一似ているところがある。虫歯ゼロだ。82歳になっても虫歯ゼロとは両者とも長生きしそうだな。歯とか､目、耳、年取るとこれらが衰えるが､俺は目と耳は今のところ悪くはない。歯は生まれたときから丈夫な歯を貰ったが､粗末にしてしまったと後悔している。

7月29日朝。もう7月も終わるのか

元気がなにより

▲コロナ患者数が増えている。昨日の患者数、後志管内で95名だ。これは過去最大ではないのか。重症患者数は少ないと言われているが、喘息持ちだった俺がかかると重症になりやすいのか。今週末に4度目にワクチンを打つことになって居るが、それまではなんとしてもかからないようにしないと。
▲樽前カントリーでゴルフをしてきた。春先に成田市でゴルフをしたときにお世話になった方が苫小牧に来ており､お呼びがかかったもの。樽前に行くには美笛峠を通って行っていた。それが一番近いと思って居た。今、美笛は片道交互通行が出来るようになっている。美笛が通れないときに、白老経由で行くことになったが、そっちの方が美笛峠経由より近いことが分かった。今までは気付かずにいた。
▲樽前ゴルフ場は簡素化、省力化、少人数での対応となって居る。コロナ前とコロナ後の対応が全然違う。それにしてもいつも誘ってくれるｍｐさんの体調がイマイチだ。前回、今回2回続けて体調が悪くハーフで終わってしまった。昨日は暑さもあり、無理することは出来ないが、体調の悪さはどうしようもない。ゴルフにも勢いがないし、毒舌もなくなった。元気でないとゴルフをしていても面白くない。衰える年ではないだろう。しっかりしてくれ。
▲玄関にお土産が置いてあった。誰からだろうと思って居たら神戸の同い年の、長期滞在でニセコに来られたノッポ爺さんからだった。美味しい塩昆布がお土産だ。今年も元気でニセコに来られた。同い年の小川さん、そしてノッポ爺、同い年は親近感がある。それにしても元気が何よりの年代になった、な。

7月28日朝。ニセコらしい蒼空になってきた。

燻製

▲気温も27度前後、ニセコの夏がやっと来た。ジメジメした天候はおさらばした。こうでないとニセコの夏にはならない。
▲空き家バンクの関係で余市の物件の建物検査を手伝う。余市には不動産屋もあり、空き家バンクの業者会に入っている会社もあるが、面倒なのか相手にしてくれない。そんな空き家販売を我が社が行うことに。一つのボランティアだ。
▲古い建物で4，50年経っている。長い間空き家なのだろう、風も通してないので傷みがある。唯、ニセコのように豪雪地帯ではないので少しはマシだ。でも、この建物でそれなりの土地サイズ､値段も格安、ニセコでは即売れてしまうだろうが売れない。
▲物件近くの燻製屋さんでランチを取る。燻製を売りにしている店で魚から野菜まで食べられるものは何でも燻製にしているか。最後には｢燻製コーヒーは如何？｣とか言われ注文する。こういった特徴のある店は生き延びることが出来るのだろう。夏休みの影響もある、観光客が遊びに来ている関係もあるだろうが、店は混んでいた。

▲ストレスが貯まる原因だったものが一気に解決した。細かいことは書けないが、これで俺も余裕が出来る。ストレスを持つ事はそれほど苦にならないが、ちょっと大きなストレスは持ちたくない。持ちたくないストレスが解消すると明るくなっていい。
▲今年のニセコの花火、会場ではアルコール飲酒は禁止のようだ。どんな花火大会になるのか、出店も禁止なのか､出てもアルコール禁止じゃどうしようも無いか。まあ、この状況じゃ仕方ないのか。

7月27日朝。オジサン二人には似合わないランチ

470回

▲ほぼ1ヶ月振りはちょっとオーバーかも知れないが、ニセコらしい蒼空が見られ、気分の良い1日となる。ソフトボール後の疲れや筋肉痛が心配だったが､何処にも異常はない、何処も痛くはない。疲れもない。
▲二世古酒造さんが行っている毎月一回の呑み会がある。その総会と案内が久しぶりに届いたので、仲間に声を掛け、4人で倶知安の会場まで行って呑んできた。2種類の日本酒と摘まみが出され、ほぼ満足で帰ってきた。二世古酒造の会長とは早朝ソフトボールで知り合い、町長杯ゴルフの幹事をやっていたときに寄付のお願いに行くと気持ち良く賞品用の酒を提供してくれた。
▲毎月行っていて今回は470回目だった。この回数を12ヶ月で割ると39年、そんなに続いているのか。今回はホテルが会場だったが､倶知安の居酒屋やスナックを貸し切り行っている。摘まみもその店独特のものが出されるが日本酒は二世古酒造のもの。ビールを始め他の飲み物は出ない。
▲この会に出てニセコでも月一回のオープンな呑み会は必要だな、とつくづく思う。ワイワイ呑むことによって何かが生まれる。縦、横の繋がりも出来る。仕事も見つかるかも知れない、一緒になるヤツも出来るかも知れない。コロナの状況も見なきゃならないが、一緒に集まって一杯呑む､これがいいな。

7月26日朝。

先発ピッチャー

▲昨日、全町ソフトボール大会が3年振りに開催され、参加する。投手不在のため、俺は先発投手、打順は2番で出場。ストライクだけは入れる自信があったが、ボカスカ打たれな、と思いながらの投球。一回戦の相手チームは選手を揃えるのも厳しそうで時間ギリギリで選手が集まる。我がチーム、期待の若手が大活躍し、コールド勝ち。俺は3回を投げて、2点くらいに抑える。大差で勝利。
▲2回戦はベンチスタート。3回からリリーフで投げる。俺がウォーミングアップをしていると｢こっちの方が打ちやすい｣とかの声が相手ベンチから聞こえる。打たれたがこちらも8対1（？）とかでコールド勝ち。
▲決勝戦に進む。先発投手、打撃は9番で先発出場。相手を見るとそれなり野球をやっていた連中が揃っていた。俺のスローボールが通じないのは分かっていたが打たれてしまった。1回を1点に抑え、2回か3回に7点取られてしまった。低めのボールで三振を初めて取ったの逆に悪かった。低めのボール引きつけられ、ヒットを打たれてしまった。今、思うと何で山なりのスローボールを投げ続けなかったのか、もっとボール球を有効に使わなかったのかと反省。打つ方もダメだった。
▲俺がニセコ来て､毎年このソフトボール大会には出ているが、2度目の決勝進出。勝ちたかったが、相手の打撃、守りの方が上だった。でも、近藤チーム、新しい選手が入ってきて来年以降も楽しみ。暑くもなく、寒くもない曇り空だったから3試合投げられたのか。でも、ストライクだけはいつでも投げられるな。
▲終了後、近藤コミュニティーセンターでのBBQ、久しぶりに行われたが､美味しかった。ビールもよく飲めたし、喰えた。それにしても優勝したかったな。

7月25日朝。

こーなるとは。

▲少しは期待していた甲子園を決める高校野球の我が母校。2回戦から出場し、勝って、3回戦も勝ち､4回戦は8回コールドで勝って、準々決勝に進む。しかし、逆に0対11でコールド負けを決し、残念ながら甲子園の道は閉ざされた。中々というより半永久的に甲子園の道は険しい。生きているうちに甲子園で母校を応援したいが､無理なんだろう。
▲昨日は雨模様で合羽を着てのゴルフを覚悟していたが、ゴルフに影響も無くニセコゴルフコースをラウンド出来た。今年の天候、梅雨模様の雨が多い､この天候が芝生に取っては快適なようでフェアウェーもグリーンも見事に仕上がっている。グリーンも春先に比べ早くなっていて、一部ハゲている箇所もあったがここ最近には無いほどグリーン上の芝生が綺麗だ。メジャーのグリーンのようだ。
▲前にも書いたが残念なことがある。プレイの進行上、スピード化を求めているのか、バンカーを芝生化し、プレイしやすいゴルフ場にしている。この芝生化のバンカーの数が多いのだ。ここまでしなくてもいいだろうと言う数だ。あのアーノルド・パーマーデザインのゴルフ場だ。アーノルド様も｢こーなるとは｣思っていなかったろう。もう、決してアーノルド･パーマー設計のゴルフ場とは言えない。凄い度胸の良いバンカー芝生化だ。今度は｢コーナルド･パーマー設計｣に名前を変えた方がいい。それにしても勇気がいるコース変更だな。

7月24日朝。羊蹄山が見えない。

気兼ねなく

▲ニセコに来られている小川さんと初めて一緒にニセコゴルフコースを散歩する。まあ、まあ、驚くほど安定している。パーオン率は70から80％あるのか。外しても2つのアプローチからのバーディもある。手に負えない強さだ。38と35の73．一緒に廻っていて呆れるほどだ。
▲小川さん、ニセコを離れて3年になるが、これで3年連続この時期に来て､2ヶ月ほどゴルフをして帰ることになる。生まれ故郷と違って、こちらはいつでもゴルフが出来る環境にある､ゴルフする友達も多い。生まれ故郷では毎日ゴルフをするメンバーがいない、おそらく近所の目もあるのだろう。気兼ねなくゴルフが出来るニセコに来られる理由なのか。また、フィットネスジムにも入会したようだ。これからせめて週2くらいは一緒に散歩をしたい。
▲2日前に蒼空が顔を出したが、今日も曇り、何となく雨が降りそうな曇りだ。鶴ちゃんご一行が来てからはほとんど梅雨時の状態が続いている。本州の梅雨の時期が短かったのもあり、その分、北海道に居座っているようだ。帳尻を合わせている。
▲最近、アパートの入居希望者から｢建物にクーラーは付いていますか｣との質問が多くなってきている。今までは｢窓を開ければ問題ありません｣と応えて居たが、今は｢ありません｣の答えだけだ。現在梅雨模様が長く続いているが｢暑くて､暑くて｣の状態ではない。少し窓を開けて寝れば涼しさで目が覚める。今年は未だクーラーが必要では無い状態が続いているので有り難いが､今後クーラー設置は必須なのか。クーラーがいらない北海道が無くなりそうだ。
▲ニセコ界隈のコロナ患者が多くなっているようだ。気を付けないと。

7月23日朝。羊蹄山は裾野も見えない。こんな感じの天候だ。2分前。

夏のアクティビティー充実

▲倶知安町の奥にある土地を見に行った。春先に行った時にはごく普通だったが、今は町道から入る脇道も見つからず通り過ぎた。一旦戻って再度慎重に運転し、脇道を探し出したが車は入れずだった。2メートルほどになったイタドリが脇道を塞いでいたのだ。
▲このコロナ渦でオーナーさんは3，4年来られず、別荘だった母屋も小さな小屋も雪で痛めつけられていた。住めないので解体する他はない。本州だと雪の影響がないから家屋が傷むことは余りないだろうが、ニセコ、倶知安は豪雪地帯、別荘などは2，3年ほったらかしだと痛みが激しい。
▲ここに来て、どうゆう訳か､ゴルフする回数が少なくなった。何かと用事が入るのだ。ゴルフの師匠小川さんが来られてほぼ一週間になるが未だ一緒にラウンドしていない。酒も呑んでいない。歓迎会をやらなきゃ。
▲良く行く蕎麦屋さんで昼飯を喰った。何気なくお客さんを見ていると間違いなく旅行客が多くなったな、と感じる。夏のアクティビティーがラフティングばかりではなく、ジップラインとかの遊びも出来たようだ。アウトドアの遊びが充実してきたのか。いいことだ。
▲今、ニセコはキャンプというか、グランピングというか、そんなところに泊まりに来るお客さんが多いのか。我が家近くに小さなグランピング施設があるが、良くこんな狭いところにお客さんが来るな、と思うほどだ。都会から見れば自然たっぷり､リラックス出来るのだろう。

7月22日朝。蕎麦の花が満開です。晴れはしたが、イマイチスッキリしない。

蝦夷梅雨

▲事業継承セミナーがニセコ町の町民センターであり、聞いてきた。俺も自分の会社を今後どうするか、早めに決めねばならない。親父さんから息子さんに事業を継承したハム･ソーセージを会社の息子さん、そしてM&Aでワイス温泉を購入した事業者の方、3番目はニセコの駅舎内にあるカレー屋さんをそのまま継承したニセコの若夫婦の奥さんと元代表の方。司会者が彼らに質問しながら進めた第2部、皆さん上手く継承してそれぞれに満足感がうかがえた。
▲主催は政策金融公庫、出席者は20名弱、年寄りが来るのかと思って居たが俺を含めて3名、その外は意外だが若い方が多かった。地域の商工会の方も来られていて､それなりに盛り上がっていたのか。
▲後継者不在率というのがあるらしく、2021年は71％の事業主の後継者がいないという。これは後継者不在率順位では全国43位。また、後継者不在による倒産は2021年では23件発生しているという。
▲未だ未だ仕事をしていたいような、止めたいような、少しはやりたいような、どっちでもいいような、流れに任せばいいか、とか、決めかねている。しかし、流れは決めねばならない。止めるか､引き継ぐかだ。
▲昨日も雨が降ったり､止んだりを2，3度繰り返した。雷もなったようだ。ずぅっと梅雨模様が続いている。本州の梅雨が北海道に来て長居をしているそんな感じだ。梅雨がないと言われている北海道、蝦夷梅雨があるという宣言をしてもいいのかな。

7月21日朝。今朝も曇っている。

蒸すニセコ

▲午前中、トラブルがあり、それに対応。まあ、色々な出来事がある。折角､遊びに来ている兄貴夫婦の面倒を見られない。昼のランチも一緒に出来ずだった。だが、晩飯を二日間一緒に喰ったので先ず先ずだ。昔の話しをし、親父、お袋を語り、良かったのか。上の長女が82歳、下が4男坊70歳の6人兄弟、全員未だ元気だが､この状態があと何年保つのか。
▲ここ2週間ほど蒸してカラッとした夏の太陽にお目にかかれていない。こんな状態が続くのは何年ぶりだろうか､初めてかも知れない。ゴルフ場の芝生の上には緑かかった半透明、白い体毛、長さ10センチ前後、直径1センチ前後の虫がたむろしている。停めたカートの周りに5，6匹はいる。カートで踏むと｢プッチ｣と音がするほど大きい虫だ。これが蛾になるのかと思うと花火大会は大変だな。そして、細長い茶色のキノコも芝生の中に生えてきている。大きな虫が闊歩し、普段は陽当たりの良い芝生の中にキノコ、これが今のゴルフ場の芝生の上だ。湿っぽい天候が続いているからだろう。

7月20日朝。今朝の羊蹄山。このような天候が続いている。

6年振り

▲札幌というか恵庭市のゴルフ場、札幌エルムカントリークラブを散歩してきた。7時30分台のスタートの為、4時半にニセコを出る。着いたのは2時間後、ちょっと遠い。毎月、札幌の仲間がコンペをする､そのコンペに毎年一回ほど参加して居るが、帰りがより遠く感じる。
▲スタートでパーオンしているのに3パットした。思ったより湿っぽい天気、前日大雨の影響でグリーンが遅くなって居たのかも知れない。結果的に見ればパットがことごとくショート、パット不調で思い通りのゴルフが出来ず、だ。42，42の84．
▲兄貴、長男夫婦が息子に連れられ、雨の東北を車で通り抜け、盛岡、函館に泊まり、やっとの思いでニセコに来た。息子は今年も何回か来ているが、兄貴夫婦が来たのは6年振りとかだ。長女、長男夫婦、次女夫婦、三男夫婦でパークゴルフをメインに遊びに来たのは4年前になるのか。その後、兄弟揃って遊びに来ていないが久しぶりだ。
▲兄貴は18年生まれ、俺の7つ上になるのでガキの頃の思い出はほとんどない。子供2人、孫5人、親の役目は十分に果たした。2人とも未だ未だ元気、長生きしそうだ。パークゴルフが趣味なので北海道に来てプレイしたのだろうけど､今回はその気はないのか。俺も今日は忙しいし､付き合いが出来そうもない。
▲兄弟の仲が悪い関係になるのは多い、数多く見ている。幸いにも我が6人兄弟はそんなことはない。子供の頃はスイカを喰うにも競争、兄弟が少ないといいとか思ったこともあるが、トラブルもないし、いいことだ。
▲日曜日に道の駅ビュープラザに行ったら、自ビール置場がほぼカラだった。ニセコの自ビール売れているのか。

7月19日朝。

戻ってきている

▲先週、ニセコヴィレッジでゴルフをした時に、受付に何気なく置いてあったゴルフの申込用紙を見ると東京からの人だった。六本木に住んでいる人が来ているのか住所は渋谷区六本木だった。六本木は港区だと思って居たら渋谷区だったのか、と。そして、我々の後ろに大勢のコンペらしき人達がいた。服装がカラフルでハイカラなのだ。東京から来ている連中なのかと思った。何か､ゴルフの服装というかファッションが違うのだ。いつだったか俺のゴルフの服装を見てＭＰさんが｢作業員みたい｣と言ったことがあるが、彼らのファッションを見て、上手そうなゴルファーに見えたのだ。ちなみに｢はいから｣が死語になっているのか、ワードがカタカナに変換してくれない。
▲大型バスが何台も連なってニセコにやって来るようになった。おそらくホテルはこの連休は満杯だろう。コロナ前のニセコに戻りつつあるのか。飲み屋さんも混んでいるし、車も増えている。お客さんというか観光客は戻ってきているのは間違いないだろう。
▲｢いつかはクラウン｣に乗りたい気持ちもあったが、叶わなかった。今からでも遅くはないかも知れないが俺には似合わない、だろう。それにしても今回大胆にモデルチェンジしたものだ。今までのクラウンのイメージが払拭され、まるっきり違うモデルになった。継続しているクラウンらしさが見えず、重厚感がない、評価は分かれるだろう。今回のクラウン、俺から見ると魅力がない。
▲全英オープンが終わった。解説者の青木プロと小張ショーさんが今回で解説を引退するという。時代が替わりつつあるな。

7月18日朝。このような別荘が沢山建っている。何処が魅力的なんだろう。

若手が出てきた

▲ゴルフの師匠の一人、小川さんが夏の期間ニセコに住むためやってこられた。挨拶に行って玄関ドアを開けたら奥さんが出てきていきなり｢あら、痩せたんじゃない｣と言われる。二人とも変わらず､元気な様子。奥さんも７０歳前後だろうが、ゴルフを始めたとのこと。師匠が優しいので直ぐに上手くなるだろう。
▲雨の中を久しぶりにニセコゴルフコースを散歩する。最初から合羽を着ての散歩は久しぶり。それほどの雨ではなかったのでそれほど苦にならない。春先に比べ､ゴルフ場は整備され、非常に気分良し。いくつかのバンカーは埋められ、寂しさはあるが、これも営業方針、やむなしだ。今後、これだけ改造されると設計者のアーノルド･パーマー氏の名前は消されるのかな。名前は使えないのか。
▲朝早く起きて全英オープンを見ていたが､日本人が活躍しないと面白くないのだろう、寝ては起き､起きては直ぐ寝てしまう。上位陣は名前の知れ渡った世界のトップゴルファー、ゴルフのレベルが試されるゴルフ場がTHE OPENなんだろう。ブッシュとバンカーと、うねったフェアウェーとグリーン、難しそうだ。ただ、夜の１１時から朝の４時頃までのテレビ中継、時間帯が悪すぎる。
▲松山君と予選を通過した桂川君、２３歳と若い､しかもハンサム野郎、人気が出るだろう。しかも、身長も体重もほぼ俺と一緒、誕生月も同じ１０月だ。顔なんか俺とそっくりだ、なんて言えないけど、何であんなに飛ぶのだろう。若手プロと年取った爺と比較は出来ないが、何でだ。でも、格好いい若手だ

７月１７日朝。梅雨模様が続いている。蝦夷梅雨と言っていいだろう。何日か前の写真。