ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

暇人

2013-10-31 03:58:25 | Weblog

朝8時半過ぎに「今日は空いてないよね」との電話があった。ゴルフのお誘いだ。「空いているよ」と答え、9時過ぎにはゴルフ場へ。そして途中携帯がなった。「明日、やらないか」と。こちらも別の方からゴルフのお誘い、非常に有り難い。

 

ニセコでも定年退職し、暇な方が多くなってきた。むしろ、奥さん達に、昼間は何処かで遊んできて、と言われているおじさん達が多い。ペンション経営者も今が一番暇な時、そんなこんなでお誘いがあるのだ。嬉しい限りだ。何となく、小学生時分に戻ったような、そんな感じだ。ゴルフ場オープンも後10日、11月10日にはクローズするし、雪が降ればその時点でクローズだ。

 

昨日は41,42の83.このところ、それなりに安定している。寒さでボールは飛ばなくなったが、苦手な寄せが少しずつだが良くなってきているのでスコアも安定しだした。

 

楽天が惜しい試合を落とした、というより巨人の自力が勝ったのか、巨人が対戦成績をタイにした。楽天が昨日勝って王手をかけておけば地元に帰るため有利な戦いだった。もったいない試合をした。これで一気に流れが変わるような気がする。采配ミスと言われてもショウがないだろう。

 

しかし、あまりにも試合時間が長かったため間延びというか、ウトウトしてしまう。とても最後までは見られず、結果は起きてからだった。

 

我々には馴染みの川上監督が亡くなった。プレイをしている頃はあまり覚えていないが監督としての彼は落ち着きというか「ドン」と言われるだけあってドッシリしていた。まあ、93才だ、お祝いだろう。

 

10月31日朝。ゴルフ場の落葉松も黄葉しだした。まもなく雪が降ってくるサインだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新

2013-10-30 06:24:07 | Weblog

久しぶりに日本シリーズをじっくり見た。戦前は圧倒的に巨人有利、マー君が投げるときには勝つだろうが、4勝1敗くらいで巨人かな、と思っていた。でも、楽天が2勝し、一歩有利な展開になってきた。まあ、シリーズ全体が面白くなってきた、と言って良いだろう。

 

俺は野球が大好きだ。高校野球からプロ、そしてその辺の草野球もよく見る。プレイすることの方が好きだが、野球の試合はよく見る、というよりよく見ていた。ドラフト会議なんかもワクワクしながら見ていた。選手の名前は勿論、出身校、企業まで直ぐ覚えられた。

 

しかし、最近のプロ野球はあまり見ていない。ファイターズの試合をちょっと見るくらいになってしまった。そのためか、楽天の選手達の名前も、その活躍度合いもあまり知らない。でも、昨日の試合なんかを見ていると、小振りな選手が一生懸命試合をしているなと感じた。4番、5番の外国人プレイヤーに重みというか迫力も感じた。

 

昨日の試合は誰が見ても先発の杉内投手が不調だった。ちょっと引っ張りすぎた、早めの交代が必要だったろう。2点とられたあたりで。それと巨人の打撃陣が元気ない。まあ、でも、これで面白くなったろう。

 

携帯電話を最新のもの、iPhone5sに換えた。これで初代iPhoneから3代目か四代目になるのか。パソコンがウィンドーズではなくマック派なので、その影響からマック製品を愛用している。それにしても便利だな、と思う。これ一つで何にでもなってしまう。携帯電話は勿論、写真機、ビデオ機、懐中電灯、メモ帳、スケジュール管理、地図、将棋の相手、水平器、いわゆる無料・有料のアプリとかを入れれば何にでもなってしまう。

 

携帯電話は電話機能だけでいい、文字が大きく、簡単ならより良い、なんて言っている人もいる。でも、俺は年をとった人ほど新しいもの、スマホにチャレンジしろ、と言いたい。大人のオモチャなんだ携帯は。

 

10月30日朝。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

魅力度

2013-10-29 05:45:08 | Weblog

都道府県魅力度ランキング2013で我が北海道がトップだった。二位に京都、三位に沖縄、東京、神奈川と続く。そして最下位は、な、な、なんと我が出身地茨城県。茨城県の中でも関東平野のど真ん中に位置するところで生まれ、周りは真っ平らの平野。ここニセコでは山に囲まれているが、生まれた茨城は筑波山が見えて、遠くには日光などが見える、米どころだ。決して悪くはない。なのに茨城がそんなに魅力が無いのか、それほどでもないと思うが。でも、両極端の所に住んでいるのが又面白い。

 

マー君こと田中投手が24連勝と公式戦で一度も負けなかった。これは凄い記録で沢村賞もとった。パ・リーグのmvpも間違い無いだろう。彼のインタビューの言葉や、顔の表情をみていると非常に余裕がある、顔も実に美しい顔をしている。とても20代前半の表情とは思えない。実に紳士的、大人の対応だ。樽美酒が子供に見える。

 

この表情、態度、落ち着き、余裕はどこから来るのだろう。色々な意味で鍛えられた男の表情なのだろう。実に、格好いい。格好は作るものではなく、作られるもの、自然と格好が良いのだ。茶髪や長髪で格好を付けたがる年齢だが、万人受けする格好良さだ。凄いや。

 

U17ワールドカップサッカーのジャパン、実に評判が良い。いわゆる東京オリンピック世代の選手達だ。今日、スゥェーデンには負けてしまったが、ボール支配率は75%で、圧倒している。若干小柄な選手達が多いというよりスウェーデン選手が大柄だった。圧倒的に攻めては居たし、ボール回しはジャパンよりは上手いのではと思ってしまうほど。ザックと戦って欲しいと思うほどだ。この試合を見て確かに、日本のサッカーは上手くなっていると感じる。近い将来、世界のトップに立つのは間違い無いだろう。そんなに甘くはないか。でも、期待は出来る。

 

ニセコも寒くなった。階段に霜が降りて滑る、屋根や草が霜で真っ白になる。まもなく水たまりが凍るだろう。タイヤ交換でもやってもらうか。

 

10月29日朝。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

満足

2013-10-28 05:17:58 | Weblog

昨日は東部地区のゴルフコンペ、総勢8名が集まった。ゴルフをプレイする人はもう何人かいると思うが、集まってコンペが開催できるだけで「良し」だ。ゴルフ場に勤めている若者に「やろうぜ」と言えば纏めてくれる。周知案内は物足りないが出来ることがいい。

 

5月からオープンしたニセコの二つゴルフ場、昨日でクローズしたニセコヴィレッジコースと11月10日までオープンしているニセコゴルフコース、手軽で近くて満足な遊びどころだ。支配人やスタッフの皆さんと気軽に話せるのもいい。別のそれなりの名前の通ったゴルフ場にも行くが、この二つのゴルフ場で十分、満足だ。

 

今年、何ラウンドくらい回ったのか。ここ1週間で3回、4回の週もあれば、8月のように月2回の場合もある。それでも30ラウンドほどはしているのか。ゴルフの出来る6ヶ月間、1ヶ月5,6回のプレイだろう。希望は1ヶ月10ラウンドだが、丁度良い回数かも知れない。後で何回プレイしたのか、クレジットカードの請求書を調べてみるか。平均スコアも。

 

昨日は雨が降ったり、青空が見えたり、又降り出したりで合羽を着てのラウンド。風がなかった分、寒さは感じなかったが、ちょっと手がかじかむかな、と思った瞬間もあった、その程度の寒さ。この時期の雨の中のラウンドとしてはそれほどひどい天気ではなかった。39,42,グロス81.まあ、まあだ。ドライバーで20ヤード、アイアンで一クラブ半ほど飛距離が落ちていたが、上出来だ。

 

それにしても気温が下がるというのはこんなに飛距離に影響を及ぼすのかと思う。極端に飛ばなくなる。まあ、ニセコの冬に向かう寒さは半端ではない。止め頃、昨日で今年最後のラウンドかも知れない。雪が降るまでちょっと暇だな。

 

10月28日朝。昨日の虹だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダチョウ製品

2013-10-27 05:49:05 | Weblog

昨日は、某杯ゴルフコンペ実行委員のコンペ。実行委員は10名ほど居るが皆さん忙しく6名でのコンペ。

 

結果は43,42の85.まあ、こんなものなのだ。それでは今年はほとんどが80台で回れたので、ここ最近では一番良いのか。もうゴルフシーズンも終わりだと思うと何か沸き立つものがない。消化試合になっているのか。

 

今日も近藤地区のゴルフコンペ。駆け込みコンペが計画されている。ここ一週間でゴルフも終わり、寂しくもある。今後、ゴルフ場関係者の方はスキー場関係者となる。

 

スキー場で外国人にスキーを教えている人が近くにいる。俺より先輩の方だが、片言の英語で外国人を教えているようだ。その彼がスキーを教えた東南アジアのタイの方から「我が国に遊びに来い」と言われ夫婦で旅行をするようだ。そしてその方の家に2泊するという。

 

随分と羨ましい関係になっている。スキーを教えなければ、そして彼の教えが気に入られなければ、こんな関係は成り立たない。タイの方からは今年も予約が入っていて、その前に会ってくるようだ。でも、正直驚いたな。そんな関係を気づけるなんて。人を引きつける彼の人柄なんだろう。やるじゃないか。

 

近くのダチョウ牧場ではダチョウの肉をウィンナとソーセージに加工して売り出した。これが安くて美味しいのだ。冷凍食品だが、イケるのだ。そのうちにミルク工房にまけないダチョウ製品が続々と売り出されるのか。オーストリッチの鞄だったり、靴だったりするのか。そこまでは無理なのか。でも、食べれるのは嬉しい。

 

10月27日朝。地区コンペだな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

陰り

2013-10-26 06:42:16 | Weblog

我がファイターズのドラフト、「投手をとりたい」と望んでことごとく抽選に外れ、なんと高校生の内野手を一位指名した。栗山監督の表情が惨めに見えた。2回も失敗すれば、別の人に代わってあげれば良いのに、と。たぶん、今回のドラフトでファイターズの点数を付けるとすると12球団中最下位かな。ガッカリだ。今年度、新人が15勝もした楽天、巨人の菅野、ヤクルトの小川も二桁勝利だ。去年は新人の当たり年だが、1年目の投手が二桁勝利を挙げればそのチームは強い。その点、最下位のヤクルトの小川、たいしたもんだ。

 

どうも斉藤佑ちゃんを取った頃からファイターズのドラフトは陰りだした。翌年の菅野で失敗、大谷で騒動を起こし、今年は3連敗。低迷から抜け出すのは若きパワーだ。その第一がドラフト上位の投手だ。まあ、期待するしかないか。

 

夜、ニセコの寿司屋さんで「銘酒会」とかのイベントがあり、参加。北は北海道から南は福岡の全国6つ酒蔵から関係者が来られ、それらの酒を15分間隔で味わう。お勧めは「純米酒の燗」とかで燗酒からスタート。最初に飲んだ酒蔵の担当者が「我が社の純米酒は悪い二日酔いしません」と言われ、安心して飲む。

 

ニセコからはニセコ酒造の若旦那のサービスを受け、福岡から2蔵、広島、新潟、福井の地酒を味わったが、確かにその味は違った。でも、最初の1,2杯だけ。後は一緒だ。それにしても一つの店、一夜で6蔵の酒を味わえるなんて、日本酒が好きになるな。秋の夜長は日本酒を味わうか。頂き物もあるし、鍋に日本酒、今年の秋冬はこれだな。

 

甥っ子がパソコンを教えに来てくれた。時々パソコンを教わらないとついて行けない。俺がこの年である程度パソコンについて行けるのも彼のお陰だ。我が家には髪の毛が白くなってもハゲは居なかったが、どうやら母方のDNAが強く出たようだな。うん、坊主が似合う。

 

10月26日朝。そういえば二日酔い、してないかも。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サッチー

2013-10-25 05:13:16 | Weblog

ゴルフ場のスタッフの女性達に「サッチー」と呼ばれる俺より先輩の方から「ゴルフやらないか」とお誘いがあり、ニセコゴルフコースを二人でラウンド。何人かに声をかけたが、皆さん忙しそうで、暇そうにしている俺にお誘いが。それにしても60台後半で「サッチー」と呼ばれるなんて人気者なのだろう。

 

この日、スタートする前、後続の知らない方が居たが、彼は知っていて「落葉キノコ」談義で盛り上がっていた。後続の一人は昨日も来ていてビニール袋が溢れるほど取ったとか、前々日は半分だったとか、ゴルフしに来ているのかキノコ取りか分からない。俺が「この時期の落葉は色が落ちるのでは」と言えば「この時期の落葉が良いのだ。傘が厚く、変色しない」という。よく覚えておこう。

 

一緒に回った「サッチー」もゴルフよりキノコの方だった。「この時期はスコアにならない」と言っていたようにホール毎というか、キノコの出るところを熟知していて「先に行っていて」と言っては帽子の中にキノコを採ってきていた。聞けばサッチーがキノコを採り、そのキノコを奥さんが近所やお友達に配っているとか。

 

前半は3パットとかで47だったが、後半はパープレイで回れた。10番で80センチに付け、バーディ。16番ロングでパーオンせず、寄せきれずボギーとしたが、それ以外はパー。83点。ここのところ、ハーフだけだが30台で回れるようになっている。シーズン終わりだが、来季が楽しみ。

 

道東方面に土地を持っているお婆ちゃんが居て、どうゆうわけか売ってくれ、買い取ってくれとかの電話がある。「お金出すから見てきてくれ」とか言われたが、一泊では無理なところだ。現地近くの不動産にお願いしていたが連絡が無いところを見るとどうしよう無いのかと想像をしていた。昨日電話があり、「人間の住むところではない。無価値だ。何でそうゆう所を買ったのか」と言われる。このお婆ちゃん、水商売で稼いだという金を騙されて、巻き上げられたな。

 

10月25日朝。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長寿

2013-10-24 04:58:13 | Weblog

田森君の番組「いいとも」が来年の3月で止めるようだ。月曜日から金曜日のお昼毎日の番組だ、32年間も続いたという。凄いことだ。この番組というか司会者が生放送の長寿番組でギネスにも載っているという。それはそうだろう。

 

田森君が駆け出しの頃、よく覚えている。4カ国麻雀とかイグアナのマネとかして面白い野郎が出てきたなと思った。「いいとも」がスタートした頃はテレビの時代でもあり、よく番組を見た。ここ20年ほどはほとんど見ていないが、「よく続いているな」と感心しながら見ていた。

 

それにしても彼は特別愛されているわけでもなさそう。勿論、嫌われてはいない。彼の会話を聞いているとゲストをもりたてている、自分はサングラスが目立つくらいで、それほどしゃしゃり出ることはしない。自分の考えは正しいとか、正義ぶった自分の主張もしない。有名なのだが、ハナにかけない。水が流れるごとき、空気があるがごとき淡々と司会をこなしている。この辺が長寿の秘訣、愛される秘訣があるのか。

 

でも32年間、番組、司会をやり続ける、たいしたもんだ。この間、おそらく病気などで休んだ日は何日あるのか。想像するに一桁台だろう。継続は力なり、だがマンネリも興す。しかし、32年間とは、凄いな。

 

息子が窃盗犯で逮捕され謹慎している司会者もいるが、この二人の司会者、タイプが違い、対照的だ。双方良いとこは持っているだろう。タダ、司会者は当たり障りのない方がいいだろう。敵が居ない方がいいのだろう。でも、田森はたいしたもんだ、な。田森の価値(勝ち)なんだろう。

 

昨日、羊蹄山を車で一周した。農家の方々が収穫をしており、「里の秋」を感じた。季節、季節が絵になる羊蹄山周辺だな。

 

10月24日朝。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピーク

2013-10-23 04:23:02 | Weblog

今のニセコは紅葉のピークをほんの少し過ぎた頃だろうか。それでも実に紅葉が美しい季節だ。台風が来たりで、もう数日で紅葉も終わりだろうが、実にいい。そんな中、ゴルフに誘われ、ニセコヴィレッジコースに。

 

各ホール「いゃーここも素晴らしい」と紅葉の中をラウンド。残り少ないゴルフシーズンの締めくくりとして紅葉の美しさが印象に残る日になる。

 

思えば、1999年の10月、購入したこの土地に一人でキャンプに来た。テントを張って一泊したが、あまりの寒さに2泊目からアンヌプリのペンションに移動。今はそば屋さんになってしまったが、マスターと意気投合、酒を飲んだ後、ゴルフに誘われた。その時のゴルフ場の美しさが印象に残っていて、毎年こんな時期にゴルフが出来るのか、と思ったのだ。その時期が昨日だった。

 

関東に住んでいたときには長野や栃木などに紅葉を見に行った。名古屋に住んでいた頃は香嵐渓とかにも行った。しかし、わざわざ遠くに見に行かなくても町全体が紅葉している。紅葉がピークだからゴルフでもやるか、と思えば15分で紅葉もゴルフも楽しめる。ゴルフ好きの人間にはたまらない。ゴルフが終わればお風呂ではない。温泉だ。9時過ぎにスタートし、12時過ぎに終わり、一風呂温泉に入っても1時には終わる。

 

この頃、関東でゴルフをすれば、朝の暗いうちに出て、高速に乗って高速代を払って、ゴルフをし、帰りは暗くなる。ここニセコでプレイするには高速代も払わない、片道15分とかの距離だ。プレイ代だって超安だ。1ラウンド3時間半だ。

 

写真を何点か載せたが、実際はこの写真の何倍も美しい。自称「ゴルフ場写真家?か」の写真も実物の紅葉シーンには勝てない。今年はもう終わりだが、来年の10月15日前後、是非ニセコのゴルフ場で紅葉シーンの中、プレイして欲しい。時々落葉した葉っぱが邪魔になるが、実に美しいぞ。昨日の結果は42,43の85.ちょっとしたことに集中力が欠ける。

 

10月23日朝。カメムシもピークを迎えているかな。昨日、投稿するのを忘れていた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頑張れ

2013-10-22 04:06:59 | Weblog

遼君が米ツアーで優勝者に差は付けられたものの2位に入った。開幕して間もないため、それなりの人たちは出場していないが、たいしたものだ。出場7戦でシード権を取ってしまった松山君と違い、本戦出場のため、予選会に出て、出場権を獲得して出場している。この予選会は上位に入ってもあまり賞金は出ないような大会だったのに遼君は耐えに耐えて頑張ったのだ。この頑張りがあったからこそ、この成績を収められたのか。「自分もこいつみたいに強くならないといけないと思わされた」と松山君と比較した遼君。良きライバルを持つことは良いことだ。チヤホヤされ、人気絶頂の遼君だったが、米ツアーで叩きのめされ、そして這い上がってきた。遼君を褒めたい、今後の活躍が期待できる。

 

元巨人の上原君も頑張っている。ストレートとシンカーというかフォークだけで通じているという。彼の活躍は野球の本場で楽しみながら野球をしていることが彼の能力を開花させたのか。もみあげとひげを伸ばし、「喝」等と言われ評判を悪くしたが、今はすっきりしている。それにしてもピークを過ぎてメジャーに挑戦し、頭角を現してきた上原、プレイする環境が日本とは違うのか、活き活きしているように見える。この活躍でモチベーションもさらに上がり、ますます活躍するのか。もう調子に乗って投げるしかない。こんなにマスコミに取り上げられることはない。短期間でも活躍できれば良い、今年で燃え尽きても良いくらいの覚悟で投げろ。

 

星野が東北に歓喜をもたらせた。優勝するためには色々な人の活躍があってからこそ優勝できたのだが何よりも監督の指導力、影響が大なのか。以前と違い、自分は表にそれほど出ず、控えめにしていたイメージがある。ベンチでも喜怒哀楽をそれほど出さず、目立たず采配を振るった。東北はいざ知らず、ここ北海道にはそれほどマスコミには登場していなかった。その辺が以前の星野と大きな違いがあり、大きく変わったのか。派手に目立つのも必要かも知れないが「控えめ」がいいのだろう。

 

去年の今頃、我がファイターズは優勝で盛り上がっていた。パレードをどうするとか、監督が住んでいる町でも行うとか、だ。でも、今年は静かなもんだな。

 

10月22日朝。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ファイナル

2013-10-21 04:40:21 | Weblog

昨日はニセコゴルフコースで「ファイナル感謝ゴルフコンペ」があり、これに参加、参加者数は110名ほどのコンペ、ショットガン方式でスタート。

 

地元の2名の方と一緒に回ったが、ニセコ住民は少なく、10名ほどか、その他の方々はニセコ以外の方々。曇ってはいたが、それほど寒くはなく、風邪もない、この時期にしては絶好のコンディション。芝生の状態も終了するにはもったいないほど。グリーンも超スピードグリーンだった。

 

結果的にはインスタートで43,39の82.まあ、まあだ。それにしてもベスグロを取った方は70台中盤の方、そして女性でも70台で回る。凄い人たちだ。ネットで14位、グロスでは6,7番手か。

 

今年のゴルフを総括すると、ドライバー、セカンドショットはまあまあ良かった。勿論ミスショットもあるがドライバーは飛んだし、ほぼ思ったところに行った。セカンドショットもまあまあ良かった。いままでほど悪くはなかったが、依然としてグリーン周りとパットの善し悪しでスコアが大きく変わった。タダ、苦手の寄せは少しずつだが克服出来そうだ。

 

上手い人との差はこの寄せとパター、スコアを上手くまとめる人はグリーン周りが上手いし、上手いと安定したスコアが出る。今後の俺の課題だが、何となく明るい兆しがある。来年はより楽しみだ。

 

ホームステイをしていたエリーネさんが東京に戻ってから家の中が静かになってしまった。彼女はあまり音を立てなかったので居ても静かだったが、やはり居るか居ないかでは、全然違う。発つ日の朝、プレゼントの交換をしたが、危なく涙がでるところだった。涙が出そうだったが、引っ込んでくれた。こんなところで60のおっさんが涙を見せるのは恥ずかしかったので引っ込んでくれて有り難かった。来年4月まで東京にいるようだ。東京に行ったら一杯やるか、それとも一杯やるために東京に行くか。

 

10月21日朝。台風の影響がなければ良いけど。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

廃止

2013-10-20 05:15:29 | Weblog

大阪、関空に行って気づいたことがある。第2ターミナルで降りると連絡バスがあり、エアロプラザというJRや南海電車が走っている駅まで無料のバスが走っている。そこから南海電車に乗って「春木」という駅まで行ったのだが、南海電車の案内が実にしっかりしていた。ホテルで言えば「コンシェルジュ」の役目の人が数人居て懇切丁寧に乗り換え等を説明してくれる。そして駅に着けば踏切があり、そこにも踏切番として3人ほどの年配者が居て、電車が通り遮断機が下りるたびに通行する人の安全を守っている。

 

だいたい、空港の始発駅としてこれだけの案内人を置いておくなんて信じられない。電車に乗る期間が遠ざかっている俺みたいな田舎者にとっては非常に有り難かった。踏切番も安全を守る意味では重要なのだろう。でも、東京に居たときに踏切番として雇っていた私鉄はあったろうか。南海電車、サービスが良いのではないのか。

 

で、北海道のJRは事故ばっかりが目立つ。何なんだ。事故の関係か、毎年札幌ニセコ間を走るニセコエクスプレス号が今年度から廃止になるという。確かに乗客は少なかったが札幌、小樽、倶知安、そして終点ニセコ、この列車は冬のニセコのシンボルだ。それがなくなるのは非常に残念だ。JR北海道に南海電車のサービス精神があったら、お客さん優先の考え方があったらこんなに事故が多発することはあり得ない。

 

想像するに昔の労使関係が未だに続いているような気がしてならない。何か組織上も近代化されていない、旧態依然のシステムなんだろう。JRが民間に移行されて東日本も大きく変わったが北海道だけ取り残されているというか変化に対応していないのではないのか。

 

ここ2年ほど乗ってはいないがニセコエクスプレス号が廃止とはガッカリ。復活するのはなおさら難しいのか。函館まで新幹線が来るようになる。今後はそこからバスなどでニセコにやってくる人たちが増えるのか。JR北海道、しっかりしてくれ。

 

10月20日朝。昨夕、留学生エリーネさんがニセコを去った。寂しくなった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日帰り

2013-10-19 05:40:15 | Weblog

野暮用があり、大阪に日帰りで出張する。千歳に向かう美笛峠手前では何日か前に降った雪が道路際に残っていた。子鹿が轢かれ、道路を塞いでいたりで普段とは違った。そういえば千歳のゴルフの帰り、道路際で2匹の鹿を見たし、助手席に乗っていたエリーナは6匹を見たと。道路で鹿とはディアいたくない。

 

9時半のピーチ機で大阪関空に。降りたら第2ターミナルとかで電車に乗ろうとしたらバスに乗らなければならない。バスで運んで貰い、電車に乗ろうとするも大きな乗り場があるにもかかわらず「乗り場は何処でしょう」と聞くほど。全く情けない。これでも東京に居るときには地下鉄網が入り組んでいる大手町やJRの新宿駅周辺で働いていた。久しぶりに乗る電車について行けないな。

 

野暮用は30分で終わり、引き返す。15時半のピーチ機で5時過ぎは千歳に到着。朝7時に家を出て、夜7時に家に戻り、丁度12時間で大阪日帰り出張無事に終える。それにしても大阪まで往復運賃は17000円ほど、LCC様々だ。

 

このポスターは南海電車の中で撮った車内広告。何か、笑ってしまうような文言が書いてある。でも、こういった広告を見ると北海道に住んでいるだけで、ちょっと幸せを感じるな。

 

昨夜は秋田から来た友とエリーナさん最後の夜をお寿司屋さんで一杯やる。4週間もあっという間、彼女は今日帰る。たいした面倒も見られなかったが、彼女は彼女なりがニセコを楽しんだろう。昨日は最後のニセコになるので一人で温泉に浸かりに行ったようだし、毎日北海道のクラシックビールを美味しいと飲んでくれた。アイヌ文化も見学した。この小さな町ニセコでイギリスの友に出会えた。道東にも小旅行した。彼女の人生の中で長く記憶には残るだろう。彼女が希望する小説家になって活躍する頃には、俺は居ないな。まあ、でも、何か彼女に教えられた気持ちだな。お箸の持ち方をもうちょっと厳しく教えるべきだったかな。

 

10月19日朝。美しい羊蹄山、山の神がビューティフルだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

変化

2013-10-18 05:17:12 | Weblog

夜、甘露の森ホテルでライオンズの集まりがあるため、夕方、同じ会場のフィットネスジムに行き、汗を流す。ニセコマラソン以降、全然走っていないためにマシーンに乗って30分弱歩いたり走ったりする。3台あるマシーンの両サイドには女性が走っており、俺が30分経って、止めても未だ元気に走っていた。想像するに1時間以上は走っていることになる。元気な女性達だ。

 

俺がこのジムに入会して来年3月で丸々4年経過するのか。石の上にも3年とはよく言ったモノで少しだが体つきが変わってきている。そんなに真面目に取り組まなくても3年以上少しずつ動いているだけでも「ちょっとは違うぞ」と感じてきている。良い方向に来ているのだ。身体も少しだが柔らかくなったような気がする。ジムに勤務して、時々アドバイスを貰う彼からも「同じ年代に比べればだいぶ柔らかい。若い人と同じくくらい」との言葉も頂いている。

 

最近、ちょっと違うなと思うのは靴下をはくときだ。片足をあげて靴下が余裕ではけるようなった。片足では不安定、どこかに足を置いてはくようなことはなくなったのだ。片足でも実に安定している。身体が変わってきているのが分かるのだ。

 

ライオンズの3地区の例会が行われ40人弱集まったのか。しかし、この例会、以前は4地区で行っていた。ニセコ、倶知安、京極、そして喜茂別ライオンズ倶楽部だ。だが、2年ほど前に喜茂別が解散し、京極も自倶楽部では合同例会を開催することが出来ず、ニセコに回ってきての開催だ。京極町の会長に聞いたら会員が激減し、現在は16名とのこと。少子高齢化社会、人口が増えないと当然ながらメンバーも減る。

 

本部や地域のリーダー達は会員増強に必死になっているが、駅前シャッター街を活性化させるようも難しいメンバー増強。ニセコもここ2年ほど新入会員が入会していない。退会はあっても入会がない、そんな状況だがやむなしだろう。

 

10月18日朝。アンヌプリまで白くなった写真と昼飯で食べたアワグラスさんのレインボーカレー。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

建物

2013-10-17 05:51:06 | Weblog

10年に1度の大きい台風、少しの風と雨を降らせたが、ほとんど台風の影響はここニセコにはなかった。なんともラッキーなエリアだ。羊蹄山様とアンヌプリ連邦さんが守ってくれるのか。時には手を合わせて頭を下げねばならない。それにしても死者と行方不明者60名ほど出した伊豆大島、何か手を打てなかったのか。

 

ログビルダーの若者から「羊蹄山の入り口に建てて居ますから見に来て下さい」と言われ、建物を見に行った。ポスト&ビームの大きなロッジ風な建物を建てていた。最初にあったときには雑な野郎かと思ったが、実に真面目な正直な野郎で何とか手助けをしたいと思っているが、中々協力出来ない。まあ、そのうちに、だ。立派な家だな。

 

その手前にも見事な建物が建っている。中に入って「ちょっと見せて下さい」と言えば「どうぞ」と言われ、見学。大工さんがぼやいていた。「90度の角度がないんだ」と。確かに凝った建物で長方形の建物ではなく、円形を中心にしているので大工さん泣かせの建物。だが、実にオシャレだ。オシャレなのはいいが雪対策はどうなっているのか。

 

ここニセコ界隈に建物を建てるには雪対策を先ず考えなければならない。雪を知らない、たいしたことないと思っている本州のデザイナーが建てた家は一発で分かる。常に屋根に雪が残っているのだ。雪が落ち、雪下ろししない屋根の形状、落ちた雪の処理方法などを考えて設計しなければならない。東京の有名一級建築士より地元の方が雪対策はよく知っている。それにしても倶知安町では数多くのロッジ風の大きな建物が建っている。勢いがある。

 

このところ、酒ばかりを飲んでいるので腹が膨らんできた。どうも栄養を取り過ぎていて、運動をしていない。このパターンだとこの腹の出具合になる、そんな日常が分かってきたようだ。今更遅いが、何とかせねば。体重を増やすのは簡単、落とすのは大変だ。直ぐ太る体質なのだ。落とせ体重、増やせ運動だ。

 

10月17日朝。アラー、羊蹄山の5合目まで雪が迫ってきた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする