なめ尽くす

▲ちょっと肌寒い一日だった。快晴だと同じ気温でも体感的にはだいぶ暖かく感じるが曇りだと気温以下の体感温度となる。そのような中、２度目のゴルフ練習場通いで１００発ほど打ってくる。ネットに当たった年もあったがネットに当たるほど今は飛んでいない。最もこの気温ではボールは飛ばない。でも、去年よりは良いかもしれない。オフのトレーニングが効いているかな。
▲今季、バードテーブルに来る野鳥の数が少ないように思う。アカゲラ、カケス、ヒヨドリ、ゴジュウカラ、ヤマガラは例年通り。ハシブトガラ（コガラ）が少ないし､シジュウカラも少ないか。何よりも少ないのがスズメ。去年は３，４０匹来ていて、スズメに圧倒されたが､今年は団体で来ることもなく、一匹、二匹がやって来るのみで、どうしちゃったのか、と思うほど。車の下に止まって、車を動かすにも気が引けるほどなのに、今年は全然だ。だからか、青米１０キロ買っても未だ残っている。
▲バードテーブルにイタ公が来て、テンも来るなど四つ足動物もやって来るようになった。イタ公はテンが来てからは見えなくなっているが。そして最近は朝方にバードテーブルが清掃された状態になっている。三日続いている。何かが夜中に来て、青米と残りのパンとヒマワリの種を綺麗に食べて無くなっている。これだけ喰うのは四つ足動物だろうか。テンかなと思うが外の動物はいるのだろうか。なめ尽くすようになくなっている､人間が雑巾で拭いたような床だ。何だろうな。

▲俺が優勝候補に押したタイガーズが苦戦している。始まって５戦で予想が外れそうだ。パリーグのロッテ優勝は先ず先ず順調な出だし。今年は新人の活躍が目立つ。ロッテの１８歳のキャッチャー、開幕試合に出て､ヒットも打つ、あの佐々木投手の剛速球も普通に捕球できるのが凄い。今は楽天にいるが炭谷捕手以来の高卒捕手の開幕出場か。それと西武のドラフト１位、２位の両左腕投手がそれぞれ１勝をあげている。この二人が頑張れば西武もダークホース的存在だな。

３月３１日朝。二日前のニセコ大橋

ファイターズもジャパンも明日がねぃ

▲日の出前から良い天気だった。この時期、放射冷却で雪が固まり､土の地面のように雪面が固まり普通の靴でも歩ける。地続きのダチョウ牧場まで歩き、写真を撮る。そしてその風景をフェイスブックでアップした。この風景を見ると雪国も悪くないなと、毎年、毎年思う。こういった風景があるから雪に埋もれた生活も耐えられるのだろう。深呼吸すれば長生き出来るように思う。
▲やっとWi-Fiが家でもつながり、普通にネット回線に繋げ､不自由なくニュースも､メールも、ユーチューブも見られるようになった。もう今ではＷｉ−Ｆｉが繋げられない世界は考えられない。不自由したのはたった三日間だったが随分と長く感じられた。
▲ファイターズの試合とサッカーの試合が重なった。ファイターズの方は史上最大のパフォーマンスを行うとかのニュースが流れたが、全くそんなものに関心がない。プロ野球チームは目立つ監督で無く、選手だ。監督自身が派手に目立って喜んでいる。馬鹿じゃねぃのか。初めは選手もコーチも付いていくかも知れないが､そのうち心が離れるだろう。選手、コーチ間の打ち合わせというか作戦会議より､パフォーマンスの打ち合わせが長いのではないのか。未だに誰を中心に戦っていくのか､選手を試している状態、オープン戦で何をやってきたのか。
▲サッカーも消化試合でもないけど、ランキング世界三桁順位のチームに３８歳のゴールキーパーを使ってどうするのよ。若い２０代のゴールキーパーがいるじゃ無いか。３８歳を使ったことで全く興味が無くなった､未来がないじゃないか。ディフェンスの吉田君も出ずっぱりだろう。ここは彼を休ませるというか、出られなかった場合を想定し､別の選手を使えばいいのにと。監督じゃ無い､サッカーも知らない俺が勝手に思い､少し腹を立てている。ダメだ､ファイターズもサッカージャパンも。

３月３０日朝。日の出直前の羊蹄山、明日が､未来があるだろう。

融雪剤

▲暇なので甲子園の選抜高校野球を見ている。まん延防止中に試合が始まり、上限が２万人の観客制限があったが、まん延防止が解除され､それに伴い観客制限がフリーとなっている。にも関わらず、昨日の順々決勝４試合と言えば､一番の見頃だが、観客が少ない。ガラガラ､２，３割の入りだろう。さすが､地元大坂トウインが出るころにはそれよりも増えたが、なんと不人気なのか。プロ野球みたいにおじさん、おばさんが入らないので､ガラガラなのか。なんと､寂しいな。
▲春休みの期間中、準々決勝は、ほぼ満員に近いくらい観客で埋まった記憶があるが、コロナ渦で野球離れが進んでいるのか。上限なんか､制限なんか必要無いほど少ない。一人の野球ファンとしてはなんと淋しいことか。
▲それにしてもトウイン高校、恐るべしだな。地区大会を圧勝し、秋の明治神宮大会も圧勝、優勝候補No1としての下馬評通りの戦い。間違いなく､今後も二桁得点をあげて、失点も最少失点で勝ち続けるだろう。一試合６本のホームラン、投げる投手が３，４人居る。まあ、凄いや。昨日の２年生の左ピッチャー、プロでも通じそうだ。ひょっとして今年のドラフト、数人前後はプロ野球に指名されるだろう。
▲何日か前に倶知安から帰る途中に、ゴルフ練習場の前を通ったら｢営業中｣の幟が立っていた。いつもは駐車場に車が見えるので営業中か否かが分かるが雪で駐車場の車が見えない。昨日、雪がちらつく昼前に練習場に行ってみた。お客さんは誰も居なかったがオープンしていて９０球ほど打ってきた。この寒さではボールは飛ばないが、加齢によっても飛ばなくなっている。また、地面では無く､雪の上に白いボールが落ちるので何処まで飛んでいるのか分からない。打ち込んだボールが融雪剤となって、地面が出てくるのも間近だろう。それにしても除雪したのだろうが数十センチ積もって居る中にボールを打つ、雪国のスタート時の典型的な練習場だな。

３月２９日朝。

６年生がそのまま

▲我がファイターズ、３連敗を喰らった。本番が始まっているのにまるでオープン戦の戦いをしている。随分と余裕があると言っていいのか､彼の戦い方なのか。彼の小学校時代の恩師という方のコメントが載っていた。｢６年生がそのまま大人になった。成長していない。解任にならなければいいが｣とのことだ。的を射た発言のように思う。俺が心配しているのが、好き勝手な､目立とうとする采配を周りが何も指摘しないこと。勿論､監督であり、時代の風雲児でもあり、まだ戦いがスタートしたばかりだから、それなりにマスコミに持ち上げられている監督だし､意見は言いづらいだろう。未だ、３戦目、じっくり見てと言う考え方もあるだろう。
▲過去の仕来り打破にチャレンジしているのは分かる。しかし、戦い方って彼が考えて居る戦い方が斬新的、革新的と誰がどう考えても思えない。オープン戦の中でチーム内打撃部門で一番活躍した万波君を中心に戦っていくのかと思ったらベンチスタート、先発しても９番バッターでの出場だ。周りは｢選手のやる気が出ている｣とか｢ベンチの雰囲気もいい｣とか褒め称えているが、本当にそうなのか疑問だ。俺も未だ始まったばかりなのでブツブツ文句を､批判するのは良くない、のだ。でも、じっくり見て､応援しよう､なんて思えない行動だな。俺が上司であっても、部下であっても、首にするか、首になるかだろう。
▲余り天気が良くなかった午前中、散歩の時間だったが、何かをする元気もなく、テレビをみる。日曜日のいつものパターン。ゴルフ番組を見て、将棋を見て、ジムに行って、野球を見て、競馬だ。競馬は久しぶりに少し戻ってきた。

３月２８日朝。

メチャクチャ

▲昨夕、久しぶりに近所の方と町に繰り出した。夕方５時過ぎに駅前のポンポンに着いて､中に入ろうとしたら様子が変。予約で満席のため入れない。別の呑み屋に行こうとしたら載せてきて貰った妻の車は帰ってしまっていた。５時過ぎで営業している店は余りなく、１キロ弱歩いて魚一心へ。７時から用事があったので帰ろうとしたら今度はタクシーが捕まらない。しかも、雨が降り出していた。
▲店に戻るわけにも行かず、直ぐ近くの日本一でかいという７−１１のイートインコーナーで呑み出したら直ぐにタクシーが捕まえられた。ニセコのメインのタクシー会社はコロナの関係で廃業し、何社かニセコ地区を走ってはいるが、台数を減らし、運転手達が辞めたりで大変そうだ。呑み出したらタクシー会社に連絡をとり予約する、そんな飲み方になるのか。それにしても満席の店が出てきたことが良いことだ。
▲近くに小屋を建てている。その小屋の工事は１月末で終了予定だったが、大工さん達が大のスキー好き。いっこうに仕事が進んでいない。前もって予約していた小屋の中のテーブルや椅子が届き、ネット回線を引いたが電気が通っていないなど、中々上手くいって居ない。雪が溶けないとダメかな。
▲家のネット回線が未だ使えない。２９日工事予定だが､非常に不便だ。この世の中、何が無くてもWi-Fiが必要だな。
▲我がファイターズの戦い方を全てではないが見させて貰った。新庄監督の采配を見たが、異常だな。プロ野球に革新的な風は確かに吹き出したが、この２戦の采配は無いだろう。新入団の期待する若手を使うのは非常に良い、それなりに頑張っている。ただ、投手陣の使い方は革新的というより何も分かっていない采配だ。翌日の先発投手を前日に使ってみたり、何の為に出てきた投手か分からないような投手リレー、まあ、１，２回戦は全ての選手に出て貰おうとしているのかも知れないが､こんな戦い方を進めたら明日はないだろう。
▲ベンチの前で外野手の位置を指図していたようが、それはコーチの仕事、コーチの仕事を信頼していない。俺はこんな監督の下ではやっていけないな。

３月２７日朝。一昨日のヒラフスキー場。

良くやった

▲ジャパンサッカーが６連勝をし、ワールドカップ出場を決めた。まあ、良くやった、というよりやはりスタートから圧勝して欲しかった。アジアのチームが相手なんだから、と言っても何処の国も力を付けてはいたが、格上日本としては２点差、３点差で勝って､無敗で決めて欲しかった。
▲途中、監督交代と思って居た。何となく頼りなく感じたのだ。昔の選手を重宝し、若手に切り替わらないチーム構成に｢伸びしろ･勢い｣を感じなかったのだ。その点は今でも思って入る。３連続ワールドカップ出場とかの選手を使っている。１２年間もその選手の後釜は居なかったのか､そういった選手に優る若手選手が出てこなかったのか。ノーだろう。
▲監督交代を叫んだ､何も知らない俺等初心者の声を乗り越え、勝ちきったことに監督に敬意を表す。これでワールドカップがより楽しく見られるだろう。野球のワールドカップと違い、サッカーは何処の国も本気で選手団を構成し、勝ちに来る。野球は本場米国がその気にならない、トップ選手を送り込んで来ない。しかも、野球をやる国なんて限られる。その点、サッカーは凄い。
▲Wi-Fiが使えない。ソフトバンクから光電話に切り替えて使う予定だった。２２日にその工事が行われたが、雪の為か１０メートルほど高くなる高所作業車が､取り付けてある電話線に届かず、工事が延期になってしまった。そうしている間にソフトバンクの回線が切られ、ネットに繋がらなくなった。甥がきているが、役場まで行ってパソコンを操作する状態になった。テザリングで何とか誤魔化しているが、なんと不便なことか。
▲パソコンで情報が見られない､発信できないって、こんな不便なことなのかと。テレビは見られなくても良いがパソコンだけは、wifiだけは必要だ。２９日まで待たねばならない。先は長い。

３月２６日朝。役場庁舎からの風景と昨日のニセコヴィレッジ１０番ホール。

編入

▲５年に１回、宅建業の更新手続が必要になり、２月２２日振興局に申請書を提出した。今までOKだった事務所内の写真にクレームが付き、２４日にメールでその１ページを送った。書類作成は結構面倒と言えば面倒、簡単と言えば簡単だが、本籍地で身分証明書を、東京の法務局で｢登記されていないことの証明書｣などを取り｢悪いことをしていないよ｣とのチェックを受ける。
▲中々、OKの許可が貰えず、申請書に問題があったのか、と思うほど時間がかかったが、昨日、ギリギリ届いた。受理日が２月２４日、俺が受理したのが３月２４日、随分と時間がかかる。これで５年間営業が出来る事になるが、今までと違って最後の更新になるか、もう一回更新できるか､どっちかだろう。まあ、細々とやるしか無い。後釜を募集する、廃業、何点か選択肢はある。先般、町長と会った時、察したのか｢続けて｣と言われた。まあ、もう少し流れに任せて続けるか、仕事は好きだし。
▲サラリーマンを辞めてニセコに来たが、名前だけでも社長を一回やりたいと起業したが、一番良かったのは時間が自由に使えること。ちょっと五月蠅いのが一人いるが、嫌いな上司もいない、ある程度好き勝手に出来ることが自営の良いところ。サラリーマン生活、団体生活が出来ない、飽きた､首になった連中の一人だが､そういった連中の集まりがニセコの移住者達だ。だから５０００人の町に１９７の個人、法人事業者があるのだろう。
▲倶知安町山田地区が｢ニセコひらふ｣という住所になるようだ。いっそのこと、ヒラフ地区をニセコ町に編入したらどうなんだろう。ミニ・ロシアーウクライナ戦争ってことになるのか。止めて置くか。でも、なんか、ちょっと抵抗があるけど。そんな簡単に名前が付けられるの。

３月２５日。２，３日前の写真。明日のブログは午後になるかもです。

増えている

▲ニセコ町商工会が６０周年を迎え、記念誌が発行された。入会して１９年目になるのか。最初に入会を希望したが半年ほどほったらかしにされた記憶があり、どうしたら入会できるのだろうかと考えたことを思い出した。５０周年の記念誌も発行されたのだろう。それから１０年間２０１２年から現在までの経過が記されている。随分と商工会に入会している事業者が多いのには驚く。
▲２０１２年が１５９の事業者（社）。そして２０２１年は１９７の事業者が入会して実に３８事業者が増えている。年間に３，４の起業があるということだ。少子高齢化の時代に商工会に入会する事業者が増えていることに驚きだ。小さな町なのに知らない事業者が沢山居る事にも気付く。入会していない事業者も居るだろうから２００社とし、人口５０００人を割ると２５０人に一人は事業者なのだ。記念式典は中止（？）になって記念誌と｢蝦夷富士純米大吟醸｣というニセコで採れた酒米を使った八海山酒造の４合瓶を頂いてきた。立派は記念誌だが一つ違和感があった。何で羊蹄山に雲がかかった写真を表紙にしたのかな。俺見たいな素人には分からないな。
▲久しぶりにライオンズの例会があった。まもなく､６月で役員が入れ替わるが、例年月２回の集まりと、催し物が数回あったが、コロナの関係で月１回も集まっていないのか。催し物とお酒の席は皆無の１年になりそうだ。昨日は社会福祉協議会と災害時における協力関係を結ぶ調印式があったが、今年唯一の行事だ。去年の１２月８日以来の｢トンカツ｣弁当が美味しかった。

３月２４日朝。

春の知らせ

▲昨日もほぼ一日中雪がチラついた。春にはなっているのだが、冬将軍が粘っている､そんな感じだが、毎年あることだ。このような中、ニセコのゴルフ場から今年度の案内が届いた。コロナになってから外国人観光客というよりゴルファーの見込み無いことから2つあったゴルフ場を一カ所運営だったり、週末のみ二カ所運営で凌いでいる。我々ゴルフファーからすると｢やむなしなのか｣の心境だが早く2カ所運営で、と思うのは運営者も我々も一緒だろう。
▲春先オープン予定の4月23日からはニセコゴルフコースのみのオープン、6月になってニセコヴィレジコースをメインにして、ニセコゴルフコースは週末のみ､繁忙期は金土日月をオープンする、そのような運営形態になる。色々と苦労しながらの運営となっている。まあ、でも、この時期の案内は何となくニコニコしてしまう、春の知らせ、有り難いことだ。
▲かれこれ50年近くゴルフをしている。スキーは2年ほどしないときがあったが、47,8年、野球は小学校3年くらいだから62，3年、コロナで2年やっていないので60年、この3スポーツが俺の好きなスポーツかな。
▲若い頃のゴルフは月1回、ニセコに来る前までは多くても月2，3回だ。これまでに1000回ラウンドしたとするとニセコの21年間で800ラウンド対本州200ラウンド、そんな感じなのか。高速道使っていくのは１対３０の割合、料金に至っては１対３くらいなのか。
▲保険会社からホールインワンの保険が切れるとの連絡を貰った。ゴルフ歴５０年弱で一度もホールインワンはしたことない。２度やった、３回目だ、という方もいるが、未だやっていない。去年初めてホールインワンをした友からクオカード５０００円分が届いたが､未だ、持っている。ニセコでは使うところがないのだ。
▲無駄な保険だなと思いつつ保険屋さんがやってきたので今年もホールインワン保険に入ることにした。未だ、諦めてはいない、ホールインワンをして盛大なパーティを目指してやる。その保険屋さんが言う。会社が｢コロナ保険を月３００円の保険料で、かかれば１０万円がでる保険を売り出した。｣ところ、コロナにかかる人が多くて､売り出しを止めた、とのこと。これならホールインワンよりは確率がよかった（？！）かな。

３月２３日朝。二日前のニセコゴルフコース入り口の写真。こんなに雪があるよ。

珍客

▲未だ、未だ冬だ。一週間ほど前に｢春だ！｣と書いたがほぼ一日中雪が降り続いたのか。完全に顔を出したアスファルトの道路が白くなるほど。残雪も例年以上残っているのか。
▲ニセコ町のコロナ患者が高止まりしている。前々週が54人、前週が56人だ。人口約3倍の倶知安町は71名、23名、良い勝負している。しかし、こんなに多く出ているのに、何故か何処から発生しているのかサッパリ分からない。クラスターでも起きて居るのか。人口比率5000人に50人を越えるって、ちょっと多すぎないか。
▲冬が戻ってきたが、春の兆しもある。冬の間には見られなかった野鳥、カワラヒワが餌台に来たし、ウソが桜の蕾を突っついていた。まもなくセキレイがやって来れば春本番なのだが未だ見ていない。ヒバリも鳴いていない。
▲餌台に珍客が来た。テンを間近に見たことはなかったが、テンだろう､黒くはなかったがエゾクロテン（？！）。餌台にかぶり付き、窓から30センチの距離にガラス越しではあるがカメラを向けても平気で米か何かを喰っている。堂々としたものだ。イタ公より、太さは3，4倍あり、体長は1.5倍くらいあるのか。まあ、可愛いもんだ。でも、イタ公の方が愛嬌があって可愛いかな。
▲高校野球が始まった。21世紀枠の県代表になったと喜んでいたら､直ぐに落選したことが分かった我が母校。ぬか喜びでも､少しは甲子園に近づいたのかと思えば良かったのか。今日から観客制限が無く、誰でも入場出来るようでメデタシ、メデタシだ。やはり、自校の応援団を含めた多くの観衆の元で行うのが全国大会だ。その中でどのような選手がプロになるのか、見るだけでもワクワクする。今年の我が故郷代表は関東地区を制覇している強豪だが､何処まで行けるのか。そして花巻東の麟太郎が見たい。良いね､高校野球は。
▲今日からまん延防止が解禁になる。ニセコ町は上記のように増えてきているが、まあ、そのうち治まるだろう。しかし、何処でそんなに増えているのだろう。

3月22日朝。

未だ未だ

▲朝7時7分のスタートで千葉合宿3ラウンド目をスカイウェイカントリークラブで行う。気温はそれほど高くは無かったかが快晴、気分良しのはずが、ストレスが貯まるショットばかりでガッカリ。俺ばかりではなく3人もメロメロとなる。94，91．98では話しにならない。ただ、3ラウンド廻っただけで満足して良いだろう。身体が未だ未だゴルフをする身体になっていない。期待する方が間違いだ。少し練習して4月中旬からのゴルフシーズンに調整しよう。
▲ゴルフ場が混んでいるのかと思ったらそれほどでも無かった。ゴルフをする若い人が多くなったか、と言えば少しは若い人も多いのかなと感じた。昨日辺りは若い人の方が大かかったように思う。札幌近郊の平日のゴルフ場は高齢者でごった返しているに比べれば若いかな、と。
▲前の前の組が若い人達のグループだった。しかし、プレイが遅かった。我々の頃と違ってある程度出来る先輩が、初心者で後輩である我々を連れて行くパターンがほとんど、だ。その中でマナーに五月蠅い先輩諸氏がああだ、こうだと教えてくれた。だからそれなりにマナーは出来ている。だが、今は若者同士でスタートするのが多いのか､その為にゴルフマナーを細かくチェックしてくれるシステムがない。仲間同士だとなあなあとなるのかな。若者は走れ、高齢者は歩け、だ。
▲今回、送迎、3日間の夕食もお世話になってしまった。有り難い反面、これじゃダメだなと。今回お世話になった方々は7月に北海道に来られるというが、そのお返しをしなければ。それにしても千歳空港を出て､走り出したら雪が降り出した。道路が白くなるほどだ。そしてニセコも今朝は雪が降っていて真っ白になっている。三寒四温が続く1ヶ月だ。
▲美笛峠の雪崩による通行止めが片道一車線で通れるようになったとの連絡を貰っていたので美笛を通って帰って来た。当分一車線状態は続くと思われた。空港行きの車線が土嚢で走れなくなっている。

3月21日朝。

簡素化

▲一昨日は３度から５度の気温の下、手が悴むほどの低温だったが昨日は穏やかな天候の中、グレン・オークカントリークラブで２ラウンド目。スタート前は元気がいいが途中は全然ダメ、クラブを地面に叩きつけたいほどだったが、自分の実力の無さにお手上げ。昨日も９０台中盤のスコア。この時期に期待する方が間違いか。
▲トップスタートだったので朝の９時台にランチ、終わったのは12時半前、帰って昼寝する。２日連続のゴルフ、疲れているのだろう。この年代になると二日連続とか三日連続ゴルフはしない。それができるだけでも健康体なんだろう。ありがたい事だ。
▲三泊のホテル滞在だがエコ清掃のようだ。布団を整え、タオルを取り替え、ゴミを片付ける。連泊には清掃の簡素化を行っている。それで十分だ。
いつも思うのだ。歯ブラシ、髭剃りなんか毎日替えることはない、簡素化賛成だ。
▲昨夜は昨年も来た「信長」という大きな居酒屋で一杯。面倒を見てくれるm氏、一緒にラウンドし、送迎もしてくれるs氏はお酒が強い。この二人と一緒だと飲まされてしまう。今朝、起きて自分の腹を見ればだいぶ膨らんでいる。折角３ヶ月かけて２、３キロ減量したのにたった三日で戻ってしまったのか。大好きな朝飯を抜かなきゃ。
▲最後のラウンド、今朝は天気が良さそうだ。

３月２０日朝、

5度の中

▲しかし、東北地方の地震により大変な生活を強いられている東北地方の方々、そして理不尽な理由で侵略されているウクライナの人達に比べ、俺はなんといい加減な行動をしているのかと思っている。申し訳ない。
▲一昨日、星野監督が東北地方を訪問されていた映像が流された。彼の影響力が大きいと感じたが、反面、俺は何をやってんだ、と自分に言い聞かせる。星野監督の映像の中の行動力に涙を流し、止まらない。自分と比較し俺は何て愚かなのかなと。だからブログを書いているなんて、馬鹿なことを止めろ、と自分に言い聞かせている。まあでも先が短いので許してもらおう。

▲ホテルに泊まって、一番重要視しているのは朝飯。こちらのホテルの朝飯も悪くはない、美味しい。合格だ。それにしても昨日の千葉県成田市、寒かった。まるでニセコのゴルフシーズンが終わる頃の寒さ。５度とかの気温の中、オークヒルズカントリークラブでラウンドしたが手は悴み、体は硬くなり、普段ならやめている環境だろう。
▲４３、５１の９４。前回三島市で初ラウンドしたが、それに比べれば内容は良い。名物ホールの１６番パー５、残り９０ヤードのショットを池にいれ、次も池で、１０をたたく。この時期の本州の芝は枯れていて、コンディションは悪いが次回は80台は出そうな感じがする。
▲昨日は創作料理の店で夕食。去年も来た店でこちらのオーナーが段取りしてくれたmさんのお友達。美味しい料理だ。ビール、焼酎、ワインを呑む。ゴルフ場のランチでも寒さのあまり焼酎のお湯わりを飲んだが全然酔わなかった。グラスを手で握り悴んだ手を温めるにはちょうどよかった。
▲今日は１５度以上になる予定だ。本州に来ているのだから二桁の音頭の中でプレイしたい。三島市では春一番が吹く中プレイし、成田市では５度、この時期の天候は荒れると言うことか。

３月１９日朝。

3度目

▲美笛峠が雪崩のため１５日から通行止めになっている。この時期に千歳まで行くことになり、どのルートで行くか迷ったが、札幌回りにした。美笛を通らないで空港まで行くのは初めてだった。札幌市内でちょっと混んだが、美笛回りより距離で３０キロ前後、時間で３０分前後余分にかかったのか。２時間３５分ほどかかった。
▲去年に引き続き、成田空港近くのホテルにチェックインし、明日から３ラウンドしてニセコに帰る。それにしても成田空港ってデカい。安いチケットで行くものだからだいぶ空港内で歩かされる。一人で行ったら迷子じゃなくて迷爺になる。空港は小さい方がいいし、安心だ。神戸とか福岡程度がいい。以前、セントレアに行った時にだいぶ歩かされたことを思い出した。まあ、いいフィットネスになったけど。
▲珍しく観光したというか成田山新勝寺にお参りする。よく豆まきに芸能人とか相撲取りが豆をまくのお寺だ。よくまあ、こんな大きな寺を作ったなと。参道を歩くのは人生２度目か参道目のお参りだ。

▲去年も面倒を見てもらったmp氏の知り合いのm氏、空港まで迎えに来ていただき、ホテルまで連れて来てもらった。野郎３人というか３爺では中々ホテルにも来られない。このm氏に連れられ４時半から地元で有名な鰻屋さんで一杯のむ。明日から一緒にゴルフをし、ホテルからゴルフ場まで送迎してくれるs氏も一緒に参加。まあ、ありがたいこと。

▲s氏も毎年北海道に来てゴルフをしているという。そして小樽とワッツでプレイしたいと願っていて、mpさんが予約して念願の２つのゴルフ場でプレイすることになった。今回、我々を面倒見てくれる方、少しは恩返しになったのか。

３月１８日朝。天候は良くないのかな。

閉鎖

▲2日前に某知り合いのお宅にお邪魔した。そうしたら平日にも拘わらず小学校低学年の可愛い娘さんがでて来た。学級閉鎖と言ったのか、休校となっているとのこと。母親に用事があり、出掛けたが｢私もかかってしまった｣とのことだった。ニセコも身近にコロナ患者、濃厚接触者が多くなっている。以前話しをした我が家の近くに工事に来ている職人さん一家4人もかかってしまったようだ。子供と本人はかかってもなんとも無かったようだが､奥さんと娘さんは熱を出したとのこと。前週一週間でニセコ町のコロナ患者は54名、倶知安町は71名だ。亡くなるようなこともなく、重症化は少なそうだが､かからないようにせねば。
▲セ･リーグのいい加減なペナント予想をする。正直、どのチームが優勝してもおかしくないのか。一昨年のドラフトで成功している阪神が優勝するのではと思って入る。昨年のドラフトで獲得した3人の高校出の選手が評判良いし。ドラフトで一人でも二人でもその年に活躍するチームは強い。2年目になる佐藤君を軸に打線は良いし、知らない投手陣も良さそう。いつも巨人の評判が良いが、優勝は無理かと思っている。原監督がマンネリ化している、キャプテンの坂本君は優勝チームのキャプテンにはなれない気がする。余り人を否定することは良くないけど。
▲去年は両リーグとも前年度最下位チームが優勝している。長期的に強かったソフトバンクの監督が替わり、パ･リーグも大きく替わる。どんな若手が出てくるのか、ドラフトされた新人が期待通り活躍出来るのか。3，4年燻っていた選手が大ブレークするのか。プロ野球、楽しみ。勿論､大谷君の一挙手一投足、見逃せない。

3月17日朝。何日か前の真狩川