ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

2日目

2019-02-28 05:17:31 | Weblog

田舎のゴルフ場だったのでWi-Fiもつながるも遅くて中々ネットにつながらない。やっとつながってブログをアップした。それにしてもロッジも付いて、宿泊もできるゴルフ場、中々だ。

 

二日連続で同じゴルフ場をまわった割には良いスコアがでない。48,47の95.ちょっとしたミスがおおたたきを呼ぶ。練習もせず、いきなりコースではこんなものなのか。ニセコに住んでいて茨城で仕事をしているハナ田さんが合流し4人でラウンドする。4人だとまた盛り上がる。彼に水戸まで送ってもらい県庁近くのホテルにチェックイン。ニセコで考えられない値段で宿泊できて、隣の居酒屋の生ビール一杯分のチケットをもらう。

 

ホテル近くの居酒屋で一杯飲む。こちらに来て二日間呑んだビールはすべてキリン、久しぶりにキリンを呑む。ニセコに居ればキリンはあまり呑まないというか呑めない。居酒屋も美味しくて、摘まみも豊富、嬉しくなる。

 

ここ3年間は3月にベトナムにゴルフに行っていたが今年は面倒くさくなって計画していない。多分、行かないだろう。茨城のこの時期のゴルフ、金銭的に魅力だ。ニセコに居ればどこに行ってもゴルフ以外の費用が安く感じる。あまり暖かさは感じないがゴルフができることが嬉しい。

 

今日は最終日、雨模様だがプレイするのかな。

 

2月28日朝。ゴルフ場、北海道からのゴルファーを運ぶクラブバス。

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茨城

2019-02-27 06:45:35 | Weblog

朝5時過ぎにニセコを出て、6時半過ぎには千歳に着いた。ほとんど車が走ってなくて、道路も雪道ではないため予想よりは20分ほど早く着いた。朝飯を食べて、9時の飛行機に乗り、10時20分には茨城空港についた。飛行場のコンビニで昼飯を買って、ゴルフ場のバスでゴルフ場に着いたのは12時前だ。同じようなバスが3,4台あったので北海道のゴルフファンが茨城でのゴルフを楽しんでいるのか。

 

スタートは12時半前、いくら朝が早いからといっても12時半には茨城のゴルフ場でボールを打っている、便利な世の中になったものだ。ゴルフ場の関係者に「北海道からお客さんは来ているの」と聞けば「大勢来られています。助かっています。」とのこと。スカイマーク機で着たがLCCの力が大きいな。

 

前半は散々だった。スタートから3ホールが8,8,7だった。結局最初のハーフは55。後半それでも40.練習場に行っていないので先ず先ずのスコアだ。家でアプローチの練習と少しばかり素振りをしていた、その影響かな。

 

18歳まで茨城で過ごした俺だがこちらのゴルフ場「ウィンザーパークアンドカントリークラブ」のある城里町なんて初めて耳にする。かなりの田舎だった。「近くに居酒屋は?」と聞くと「車で20分」とのことでゴルフ場のロッジに隔離されてしまった。ロッジは快適、飯も先ず先ず、ゴルフ場も良いゴルフ場だ。これなら人気が出るだろう。宿泊してゴルフをする人数は14,5人居たのか。

 

Wi-Fiもつながらず、このブログがアップできるかどうか分からないが試してみるか。

 

2月27日朝。写真のアップができない。

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特化

2019-02-26 04:23:38 | Weblog

ニセコに出来たワインショップに初めてか2度目か、入った。若い知久オーナーとは何回か呑んだことはあったが、じっくり店内を見たのは初めて。確かワインソムリエの彼は流石にワインに関しては物知りだ。何百種類のワインが置いてあるのか知らないが「良く知っているけど、これらのワイン飲んだことあるの?」と失礼なことを聞いた。「勿論です。」と。このような専門店を出すってことは今後この店は伸びるな、お客さんが列をなしてくることだろう。でも、ニセコ町という小さな町にこれだけ揃っているワインショップがあるなんて何か嬉しくなる。ワイン専門店、ワインに特化しているって、小樽にもないんじゃないのか。

 

同じような年代でソーセージやハム関連の食材を作っている赤石君もいる。こちらも美味しいものを提供しているので会社として伸びそうだ。新しいフレンチ系な店を出したトクノウ君の店も常に店の前には駐車している車がある。混んでいるのだろう。ニセコの町、倶知安のような大きな変化はないかも知れないが、確実に若者の店、仕事は増えている。いいことだ。やはり特徴がある、それなりの技術をもった店が流行るんだろうな。二つの店のキーワードは特化だな。

 

数日前、某寿司屋さんに3月8日の予約を入れたら「満席」との連絡を受けた。床屋さんに二日前予約を入れたら3月8日まで予約で一杯ですと言われた。予約もそう簡単には取れない店が多くなって、やりにくくなったな。そもそも何日も前から予約してから行くなんて俺の性には合っていない。時代が変わったのだ。時代に合わせなかったら取り残されるだけか。予約してから行くか。

 

これから千歳に向かう。地元茨城県でのゴルフ今季初打ちだ。

 

3月26日朝。

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クロカン大会

2019-02-25 04:14:10 | Weblog

昨日はニセコヴィレッジスキー場で行われた小中学校のクロスカントリースキーのお手伝い。各地域にあるクロカンチームの大会で、札幌の方からも参加者がある。通常、2本のレールを引いたところを滑るクラシック走法で競技するがこのニセコの大会だけではフリーの大会、今年で9回目となる。

 

ニセコ東部ふれあいクラブも協力している関係から「副大会長」とかの名札を付けて、開会式には前に並ばされ、紹介された上に「頑張って下さい」などと一言発する役目だ。

 

その後は「関門係」となって選手通過をチェックする毎度のボランティア。例年、非常に寒い大会になっているが昨日は風もなく、快晴で気分良し、だ。ただ、ニセコの選手、誰一人トップに立つこともなく、優勝者はゼロ、ちょっと寂しい。小学生までは選手でも中学生になると止めてしまうのか、中学生の参加は男女ともゼロ、だ。

 

ニセコチームの面倒を見ているのは主に近藤地区に住む人達。子供らがクロカンをやっていたが今は卒業してしまっているがそれ以来ボランティアで面倒を見ている元父兄達だ。「中々抜けられない」と。俺ももう抜けたいと正直思って居るが抜けられない。まあ、関門係なら出来ないことはないけど。

 

京極町、喜茂別町、赤井川村、真狩村の子供らが強い。人口的には圧倒している倶知安チームの選手たちも目立たない。近い将来、これらの小さい町出身のオリンピック選手が出てくるかも知れない。これらのチームは指導者ばかりで無く親たちも熱く燃えているのか。

 

家に帰ってソファに横になり寝たが、3時間ほど突っ立って居るだけでも疲れるのかな。よく寝た。

 

2月25日朝。

 

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年配者達

2019-02-24 05:33:28 | Weblog

レストランをやっている若者から「色々な方達とアンヌプリで滑りませんか」との連絡が入った。9時にゴンドラ下での待ち合わせで行ったが見当たらず、一人でゴンドラに乗る。ちょっと驚いたが俺が見下ろせる小さな軍団がリフトに乗ろうとしていた。日本人の年配者達だった。最も俺もその一人か。

 

一緒に乗った方々はご夫婦の方、それと年配の女性2名と私だった。同じグループかと思ったが、ご夫婦の方は四国から来られた方。毎年スキーで北海道に来ているという。「どこか、ここに行った方がいいというスキー場ありませんか」と聞かれた。ニセコは勿論、ルスツ、キロロ、トマムにも行っているという。俺は地元なのでニセコとルスツしか行っていないと言うと「やはりニセコがいいですね」と。そして「色々な遊びをしてきた。海も山もバイクも自転車も。でも、スキーは最高ですね」という。「真っ白な山を見るだけでも最高です。四国の山はほんのちょっと白くなるだけ。今日のゲレンデはたいしたことはないんでしょ。関西や本州では今日の状態でも最高ですよ」と。

 

若者達とも合流し、ゴンドラ2本滑ったが天気は良かったモノの雪も堅く、滑る気はしなくなった。2本で終わりとした。もう、今季は滑らなくてもいい。ゴルフに専念しよう。

 

午後、「お茶を飲みに来て」と言われ香港人が建てた馬鹿でかい家に招待された。どうゆう訳か気を遣ってくれる。運転手を雇い、お手伝いさんも連れてきている。おそらく2,3億はかかっているだろう。まあ、日本人には考えられない大きさだな。

 

2月24日朝。赤いのが俺だ。もう一つの写真は随分と日本人が多くなってきた。そしてダチョウ牧場からの羊蹄山。

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49年

2019-02-23 05:06:32 | Weblog

昨夜、ニセコライオンズクラブの49期結成記念例会がプラティーボで開催され、出席した。結成49年、来年が節目の50周年となる。結成時にはこの厳冬期に駅から公民館までパレードしたと言うからビックイベントだったのだろう。当時はほとんどが地元の方がメンバーだったろうが今では俺のような外様が大部分を占めていて、地元民は少なくなっているのか。

 

久しぶりに新しいメンバーが加入した。ニセコに工場を作った会社の関係者が入会した。こういった会とかクラブとかはメンバーが少なくなって萎んでいくケースが多いが一人でも新しい方が入会すると嬉しくなる。酒も飲む、ゴルフもするということで遊ぶ相手が一人増えた。

 

ニセコではランチで1.6万円のお寿司屋さん、10万円のピザ、2700円のラーメン(3,4年前の価格)とかバブルって居るが、昨夜、某スキー場の支配人が隣の席だったので話しをしたら2500円のハンバーガーがあるらしい。しかも、人気で売れているとのこと。勿論、高価な肉とかを使っているようだが、こちらも凄いな。ここ10年程、それ以上になるかも知れないがハンバーガーを食べていない。普通のものは5,600円位じゃないのか。まあ、ニセコ価格というか5倍〜10倍はするのか。驚くよ、笑っちゃうよ、東京価格が安く感じるよ。

 

ここ数日プラス気温、昨日あたりでプラス3度とかになったのか。2月後半で雪が降りそうもない天候、二週間ほど春になるのが早い。プラス3度とかで晴れだったら本当に暖かい。未だ、未だ寒くていい。

 

2月23日朝。

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ジョブ

2019-02-22 06:37:55 | Weblog

朝起きて先ずメールを開くが、アメリカに住んでいると思われるゴルフの友から「地震大丈夫ですか、心配ですね」と千葉の方から「地震大丈夫ですか…

またしても厚真町ですね…」とのメールが入っていた。そういえば寝てる間に揺れているな、地震かな、とウトウトしていた。聞けばその後のJアラートのラジオ放送がうるさかったとのことだがそのラジオ放送は気付かなかった。それにしても揺れないニセコが自慢だったが、前回の地震と今回、揺れた。いつ何時何があっても不思議ではない、と思って生活しないと。

 

間違いなく冬が終わったような感じを受ける。朝方2,3センチの雪が降るが昼間はプラス気温1度から3度あたりなのか。雪が萎んできている。生活には楽だが楽ばかりではダメだ。

 

昨日ヒラフスキー場近辺に4時間ほど居たが、未だ未だ外国人スキーヤー・ボーダーが多い。彼らが望むのは新雪、2月の間だけは降って欲しい。2月までならいくら降っても我慢出来る。観光客、リゾート関係者のためにもなる。

 

ヒラフ坂の188とかのビルで「しりべし夏の就業フェア2019」が行われており、そちらに助っ人に行ったが、我々のブース空き家バンクにはお客さんは来なかった。2019年ということで以前から続いていたフェアなのか。

 

賑やかだったのが外国人に職業を紹介するブース。3時間のうち4,5人やってきていた。彼らに対応するのが知り合いのトモちゃん、流ちょうな英語を駆使して対応していた。そうか、ニセコに住みたくなるのは日本人の若者ばかりではないのだ。外国人の若者もニセコで職を探しているのが分かる。益々外国人が増える町になるのは間違いないな。後、5年、10年後どうなっているのか。

 

2月22日朝。

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フェア

2019-02-21 05:35:16 | Weblog

11時に某庁の課長さんが来られる予定の前に若い夫婦が「賃貸を探している」とのことで相談に来た。課長さんも来られ一緒に対応する。俺が若いカップルに「何処から流れてきたの?」と言ってしまった後、ちょっと乱暴な言い方だったなと反省する。某北陸地方からだった。やはりスキーかボードが好きで、スキー場で知り合った奥さんとこの冬倶知安に来たようだ。

 

午前中滑って午後の3時からバイトの仕事をする。そのパターンで過ごしてきたようだが4月からは別の仕事に替えるために寮を出なければならない。それで探しにきたようだ。「以前はどんな仕事をしていたの?」と聞くと建築関係の現場監督やっていたという。一級施行なんとかの資格を持って、更に二つほど免許を持っていた。これらの資格を持っていれば知らないところに来ても食いっぱぐれはないだろう。最近は何をするにも資格を持っているか、否か重要になってきている。

 

課長さんが来られたのは18日から行われている「しりべし夏の就業フェア2019」に空き家バンクもブースを借りて出展し、そこでボランティアとして参加する、その説明に来られた。というより参加するために色々な書類に判子を押さなければならない。何で履歴書なんて提出する必要があるの、と文句を言おうとしたが「役所ですから」と言われ、渋々記載し提出する。全く信用がないというか堅いというか、ショウガねぃ。

 

その就業フェアに上記若者は行ってきた、とのこと。冬場ニセコのスキー場に滑りに来ている若者に春からの仕事を斡旋する、ニーズがあるんだな、と。

 

2月21日朝。二月も後一週間か。何か冬が終わったような感じだ。

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兄ちゃん

2019-02-20 05:44:27 | Weblog

午後、東京から若い兄ちゃんがやってきた。「倶知安、ニセコの住宅事情を聞きたい」とのことで何日か前に電話で連絡があった。役場とかで事情は聞いてきたらしいが「外の不動産屋でなにか聞いてきたか?。」と聞いたら外の不動産屋は多忙で相手にされなかったようだ。

 

静かなしゃべり方だったためか若干迫力には欠けたが粘り強く色々と質問をしてきた。「アパートは建てる途中で満室になると聞いて居るが」とかだ。今更進出してきても遅い、と思ってはいるが色々と話しをした。30歳前後だろう、こういった若い兄ちゃんと話しをするのが好きだ。

 

アメリカの大学を卒業しているとのことだった。俺が「最近日本人の留学生が少ないって聞くけど」と聞けば、中国人留学生は沢山いたようだが日本人は二人しか居なかったとのこと。日本の若者はどうも内向きのようだな。俺が若かったらアメリカに渡る。今でも少なくても一ヶ月、二ヶ月、出来れば半年、1年、アメリカに行って英語を勉強しながら、ゴルフもしたいと思って居るのだから。

 

札幌から電車で倶知安、ニセコに来て、タクシーで来た彼。先っぽ細長い革靴を履いて、とても雪国に来たとは思えない格好だが、少しはこの辺の事情を把握出来たろう。帰り際、ヒラフを案内し、駅まで送ったが、何か友達になったようで気分が良かった。

★★★

ファイターズの白村投手が野手に転向するという。3年ほど前にニセコに来てトークショーをした。その時の彼のトークに物足りなく「そんな考えじゃ、2,3年後、首かトレードだぞ」と激励の手紙を書いた。そのような手紙を書くのは初めてだったが「カツ」を入れたのだ。何の返事もなかったが。で、今回野手に27歳で転向か、ちょっと遅いんじゃないのか。やる気があれば遅いことはないのか。トークショーに一緒に来た高梨君はトレードに出されたし、野球選手も先のことはどうなるか分からないな。でも投手でどうにかならなかったのか。

 

2月20日朝。二日前の写真。

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先輩達

2019-02-19 05:12:00 | Weblog

半年程前に元いた会社の一年後輩の友とフェイスブック友達になった。その友からキロロスキー場に仲間とスキーをするために行きますとの連絡をもらった。それでは飯でも喰おうとなって、昨日キロロスキー場に行って来た。

 

彼の仲間も昔の会社先輩達だった。79歳、77歳、76歳が二人、73歳が一人、67歳が二人、その他奥さん達3名のグループ。最初にあったときにはこの人、あの人だよな、と思ったが声かけは出来なかった。一人特徴のある人が居て声かけしたらほぼ全員から俺の名前が呼ばれた。スキー帽やヘルメット、そして顔を隠していたのでハッキリとは分からなかったが、飯の席上ではほぼ全員分かったし、5分もすれば昔の先輩そのままだった。79歳の方は71歳で指導員資格を取ったとのことで地元埼玉の新聞でも紹介されたようだ。

 

この中の二人は2005年に会社OBで作るテニスサークルでニセコに来ていた。後の方とは30年振りくらいになるのか。俺も当然そうだけど、年を取ったな、と思う反面、しばらく話をしているとそんな感じも受けなくなった。

 

このグループは定年後、70歳までは続けようと毎年スキー旅行をしているようで、いつの間にかこの年になってしまったとのこと。こうなれば80歳までやるか、とのことだ。こうやって仲間とスキーしながら旅行する、酒が飲めない人は仲間から外れていくようだがよく繋がっているな、と感心する。久しぶりに会えて良かった、気持ちがちょっと高揚した。

 

それにしてもキロロ、オシャレだな。リフト券を買うときに写真を撮られるなどニセコよりシステムが進んでいるような気がするな。スキー場がいくつにも分かれていないため纏まりがあるのか、と。

 

2月19日朝。当分雪が降りそうにもない。2月中は降って欲しいのに。

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8888

2019-02-18 04:52:28 | Weblog

一週間ほど前になるだろうか、ガソリンスタンド行ったら「スミマセン、今日は20リットルまでにして」と制限を受けた。雪の影響かでガソリンを運べない、明日は大丈夫です、とのこと。何気なく「えぇ、どうしちゃったの」と聞いたら「レンタカーが多いんです」と言う。どうやらレンタカーの影響で通常は対応出来るガソリン量が一日早く不足した、ようだ。そしてレンタカーは「同じ番号が連なったナンバープレイトでミニバン・アルファード」が多いとのこと。「8888」とかのナンバープレイトでミニバンのレンタカー、これが多いのは俺も思っていた。ニセコに来ている多くのレンターカーがガソリンを入れるためガソリンスタンドのガソリンが通常よりも早くなくなる、ニセコ経済に寄与していることが分かる。まあ、いいんじゃないの。でも、先の地震の時にも制限を受けたが、通常でも制限を受けるというか予想を超えた消費、売上げ、凄いね。

 

ニセコ町SDGsモデル事業推進協議会委員になったようだ。先に見学した説明会の帰り際に担当が来られて、「委員にお願いします」と言われていた。余り、モノも言わない俺なので不向きだ。細かいところまで考えないので意見も出ない、ない。「それでいいんじゃないの」、「まあ、いいか」この二つしか考え方がない。まあ、賛成要員も必要なのだろう。初回協議会の開催は茨城ゴルフ期間中なので参加できない。

 

この事業は「人口増加傾向にある本町において、住宅不足の解消等を目的に新たな分譲賃貸住宅の整備を行う」とある。ちょっと勉強するか、真面目にやるか。

 

2月17日朝。

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思い込み

2019-02-17 05:20:56 | Weblog

▲  昨日も勘違いをしてしまった。空き家バンクに出ている岩内町の物件を見学したいとのことで約束の14時前に着いて除雪して待っていたが30分経っても来ない。2度の電話とショートメールで連絡を取ったが電話には出て貰えず、ショートメールも来ない。30分経って、その旨ショートメールに入れて帰った。こういったケース、少しは腹が立つがどうゆう訳か腹が立たず、余裕を持って帰れた。自分でも何でだ、と思うほどだ。

▲  夜に、その方からショートメールで「3月ですよ」との連絡が入った。1ヶ月俺が間違って、勘違いしていたのだ。2週間ほど前に見学したいとの連絡があったのでてっきり2月だと思ってしまっていた。思い込みが凄いのだ。このような間違いが多いのだ。でも、くたびれ損だけで良かった。くたびれ損も慣れているし、嫌いではない。まあ、良かった。

▲  ニセコ地方は最高気温がマイナス2度ほどになったのか。マイナス2度なのにちょこっと青空が出ると雪が溶けるようになってきた。午後には道路のアスファルトも顔を出して運転しやすくなったのか。それにしても今年はツルツルの道路状態が少ないように思う。運転していて「今日は滑りそう、気を付けないと」という状態が非常に少なかった。道路の雪が溶けて凍って、黒氷状態になるケースが例年に比べ無かったように思う。それだけに交通事故というかスリップ事故も少なかったのか。今年の冬はドライバーにとっては運転しやすい雪道となったのでは、と思う。未だ、冬は終わっていないけど。むしろこれから気を付けないと、か。

 

2月17日朝。

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針治療

2019-02-16 05:48:01 | Weblog

▲3週続けて腰に針を打って貰った。最初はギックリ腰寸前だった感じを受けたのでヤバいと思って受けた。通常、腰を痛めると腹筋、背筋が弱ってきているとかでそれらを鍛えるが今回だけは針に頼ってみた。その結果が良いのだ。1回目から「アァ、良くなった。」と感じたし、昨日の3回目は受ける必要も無いのかと思ったほどだ。それでも触られて痛みを感じた箇所があって、俺の痛みを感じるところとはり師のここを痛めているところが一致している。当然と言えば当然だけど。まあ、腰痛の心配も無くなったが、時々見て貰う、身体のメンテナンスも必要性を感じたな。

▲2年半ほどになるだろうか、若者がニセコに理容、美容の店をオープンした。その店でカットをして貰っているが予約制であることから面倒くさかった。それでも予約して行くことになったが、その予約が取れなくなった。空き時間を聞いて即予約を入れないと直ぐ埋まってしまう。2年半で完全に独り立ちをしている。技術もあるのだろう。対応も優しいのだろう。カットして貰っていて優しさを感じる。一つの人気店になり、予約の取れにくい店になってしまった。

▲予約が取れないので昔行って居た倶知安の床屋さんに行った。ご夫婦でやられているが年齢的には80台後半だろう。この年まで仕事が出来る事が凄い。手が震えてカミソリは使えなくなったが、カミソリの代わりになるバリカンじゃなくて電動のモノで代用している。技術の進歩に助けて貰っているようだが震えた手でハサミも使う。ニセコに移住してほぼ毎回通ってお世話になった店だが、若者の店が出来た関係で「若者の店に行く」と行ってサヨナラしたが予約の関係で時々また通うようになった。長年通っていただけにこちらもいいな。

▲どうやら厳冬も終わりそうな予報が出ている。常にマイナス3度からマイナス12,13度の範囲で気温が変動していたが今日の予報は0度からマイナス9度だ。マイナスが付かない気温になりそうだ。2月中のプラス気温は歓迎しないけど、そろそろいいのか。

▲よく行くヒラフのソバ屋さんの写真。久しぶりに行くとと言っても1ヶ月ぶりだと思ったら知り合いの店員さんが来られて「久しぶりなんで、どうかしたんですか」と。

 

2月16日朝。

 

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真っ白

2019-02-15 06:13:33 | Weblog

▲体育館で行われているテニスの練習会に参加する。これで3日目の練習だ。月曜日の夜、木曜日の昼、そして土曜日にも練習会が設定されているようだ。週3時間、4時間の練習時間、皆さん上手くなっている。3月21日に行われる会の大会には参加できそうだ。

▲スキーでもテニスでもそれなりには出来るが上達度はほとんどないな、と感じる。まあ、滑ったり、打ったり出来るだけで喜ばなければならないのか。何でも手を出すが一流にはなれない、俺ってそんな感じだな。

▲4月に北海道では今季初のマラソン大会が伊達市で開催される。過去4,5年連続でエントリーはしたものの練習不足で棄権している。だから今年はエントリーしないと思って居たがあえてエントリーした。棄権覚悟のエントリーではない。10キロを走る強い決意でエントリーした。絶対出て走りきる、と。

▲だいたいこの大会はふざけているなと思う時もある。4月中旬の大会で、少なくても3月からは練習しないと走り切れない。ニセコなんかは未だ道路に雪が残っているケースもある、気温も低い。外に出て練習をすることはそれなりの覚悟がないと出来ない。嫌いなマシーンに乗って少しは走っている。過去1回しか走りきってはいないが今年は走るぞ、と。

▲今、ニセコでは自転車が流行だ。この年代でも始めている人達も多い。大会も人気であっという間に参加者集まるようだ。自転車もいいが俺は地に足を付けて走る方が好きなのだ。早く外で汗をかきたい。

 

2月15日朝。チョコレートありがとうございました。何処を走っても真っ白だ。

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兆し

2019-02-14 05:49:28 | Weblog

この時期になっても春の兆しが見えてこない。日の出が早くなり、日の暮れが遅くなった、そのくらいだ。まあ、でも、少しは青空が顔を出すようになったかな。そして全体的に気温が低い。昨日も最高でマイナス4とか5度だ。もう慣れっこになっているのでマイナス5度でも全然寒さを感じない。東京で住んでいた感覚で言えば昨日のマイナス5度はプラス10度から12度辺りになるのか。Tシャツで雪かきしている人もいる。まあ、2月一杯まではマイナス気温でいいのかとは思うがそろそろいいのかな。このような青空が出てくるようになった。

 

美人スイマーが白血病になったとのニュースを見て涙する。テッシュ1枚じゃ足らなく、3枚ほど、3度ほど涙する。なんて、前向きな女性なんだろうと。そして今日も新しい前向きな彼女のコメントが載っている。コメントの力か、彼女の人望なのか、愛されている、なと。日本国中、応援している。なんとか復帰して欲しい。昨日の倶知安町街中だ。道路と歩道の間に出来た雪壁だ。高いところで2.5メートルくらいか。

 

昨夜は運転手付きで街中で若者3人と一杯やる。コンビニで昼間会った彼がいて、「今晩、呑むかい」と言えばOKとなり、呑むことに。そこに熱いもう一人が参加して元気の出る飲み会となる。来週と翌々週の飲み会が決まる。飲み会の仲間に入れて貰うというより飲み会を積極的に提案して、若者から刺激を受けるのだ。でも、運転手付きは楽だ、いつでも帰れる。有り難い。

 

2月14日朝。夜のブリッジと橋の上を雪下ろしする方達。

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