ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

プーチン対ロマチエンコ

2022-02-28 06:03:49 | Weblog
▲土曜日の昼間はプラス6度だった。今季はほとんどプラス気温が無かったので一気に雪解けが進みと言いたいところだが、一日くらいプラス気温ではダメだ。日曜日にはうっすら雪が降るなるど、春が近づいているのは感じられるが、春だー、を感じられるのはもう少し時間がかかる。
▲ロシアがウクライナに侵攻し、ロシアと中国が常任理事国である限り国連も全く頼りない、機能しない、何事も決められない。両国を外さなければ国連は無能、組織が維持出来ない。アメリカも助っ人に入ってくれない。そこで俺の提案だ。俺は戦争じゃ無くて、格闘技で決着を付ける提案をしたい。プーチンは柔道が得意と聞いている。だったらキエフ市長のクリチコ兄のボクシングと柔道対ボクシングで試合をしたらどうか。兄では物足りないなら弟のウラジミール・クリチコでどうだ。二人とも元世界へビュー級チャンピオンオンだ。特に弟は長らく防衛をしていた。二人で物足りないと言うことなら現役のチャンピオン、ロマチェンコもいる。体格的にはロマチェンコで十分だろう。強いボクサーはウクライナ人が多いな。柔道も確か強かった、と。
▲この時期はゴルフの練習を始める時期だが、積雪量の多さや寒さの関係で未だその気になれない。この辺の練習場はオープンしていないこともあるだろう。まもなく、静岡県で2ラウンドしてくるがぶっつけ本番だ。せめて素振りだけでもやっておくか。アプローチはある程度このオフに練習した。その成果がどう出るか、楽しみ。

2月28日朝。凄い暑さの屋根雪が落ちてくる。
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スキーからゴルフへ

2022-02-27 06:08:22 | Weblog
▲昨日は俺が会長を降りて約1年が経過したニセコ東部ふれ合い倶楽部が行っている近藤小学校親子スキー教室に参加する。参加しなくてもリフト券も未だ余っているので良かったが、今季最後になるだろうと思って事務局に挨拶がてら参加する。さすが週末土曜日、9時ちょっと前に着いたがゴンドラとリフトに相当な人達が並んだ。直ぐに少なるだろうと思っていたが中々ならず、リフトに並ぶ。
▲こんなに並んでいるのにリフトに一人乗りで悪いなとは思ったがこのご時世、ショウがない。1本リフトに乗ったところ風が結構吹いてきた。最後、事務局にもご苦労さんの挨拶が出来て今回の目的を達成し、1本のリフトに乗って帰ってきた。俺の心の中は、スキーは2月まで、その後はゴルフ、と決めているので、ここで滑って怪我でもしたら、と思っているのでやる気がない。
▲ということで今季のスキーは終了した。日数的には滑ったが中身はそんなに滑っていない。まあ、でも最近には無い回数はこなした。中身は滑っていないと書いたが1時間でリフトとかゴンドラを3本から5本乗れ、ノンストップで頂上から一気降りが出来たし、スキーの体力は落ちていない。と思ったが知らず知らずのうちに落ちているだろう。
▲山の中のニセコ蒸留所で山陰地方のバー経営者と一緒に一杯やってきた。週末だけ営業しているこのバー、昨日が最終日だった。ここで作られたジン、新潟魚沼産のウィスキー、八海山の日本酒、後はソフトドリンクもあったのか。ビール、ウィスキー、ジンを飲んできたが久しぶりに外呑み、気分が良かった。ただ、ちょっと町から外れているので送迎が大変だ。家に寄って貰った方に連れて行っても貰い、4時半頃から呑み始め、6時5分の最終ニコットバスで帰ってきた。6時半には家に着いていた。休みの日は早く呑んで、早く帰る、これでいいか。

2月27日朝。昨日はプラス6度、一気に雪解けが進んだのか。
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香水だって

2022-02-26 06:21:40 | Weblog
▲いよいよプロ野球のキャンプが終了し、オープン戦が始まる。我がファイターズ、新庄君、色々とかき回している。新しい考え方を持ち込み、自分の理想の、やりたいことをやっている。監督といえども上下に気を配り、やりたいことをせずに首になっていく監督が多い中で、自分の思い通りのプランを実行しているのは素晴らしい。それを許している回りも球団も凄い。俺が彼の上司や部下だったら耐えられるか、耐えられないだろう。
▲実際のコーチとかよりも外部コーチを何人か呼んでいて評判を得ている。これも彼流の考え方、評価するところだろう。本来の守備位置から別の守備位置にしている。内野手、外野手の固定観念がない。過去の監督もこの動きはあったがこれだけ徹底して守備位置をバラバラにして練習させている監督は無かったのか。
▲俺のようにつまらない考え方を持つ男として驚くことが多い。香水を2種類付けて居るという。いい匂いを辺りに振りまいているようだ。巨人とのオープン戦の時に原監督にプレゼントをしたのが「香水」だった、とか。加齢臭を漂わせる俺にとっては信じられない、野郎が香水を付けるなんて。
▲無臭が一番いい匂いだと思う。それなりの女性で軽く香水の匂いを漂わせる方が居るがそれはそれなりに魅力だ。ただ、野郎が香水を付けるとは。そんなに気を遣わんでもいいだろうと古い人間は思う。顔も整形しているように見えるし、随分と身なりに気を遣う、新しいタイプの監督に選手や回りの関係者は付いていけるのか。未だ始まったばかりで新鮮味があるから評判になっているが、これが続くとは思えない。パフォーマンスだけ、とは言わないが長続きはするはずがない。
▲今のところ選手も球団も盛り上がっていそうなのでなんとも言えないが、どうなんだろう。長期政権ではないな。ただ、黙って見ているだけだ、当分は。
▲ただ、黙って見ているだけなのか、ロシアのウクライナ侵攻は。何でも戦争反対する人達は何で黙って居るのだ。ロシア大使館の前で反対デモもしたらどうなんだ。強いアメリカ、手を出してくれ。
▲ロシア大使館の近くに美味しい安い魚料理店があったな。なんて名前だったか忘れたな。

2月26日朝。こんなに積もって居る。
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更新

2022-02-25 06:59:02 | Weblog
▲この3月で起業して21年目に入る。5年毎に更新しなければならない宅建業の更新手続をするために振興局にその申請書を提出してきた。未だ、仕事をやるつもりではいるが、その勢いはない。
▲58歳頃、62歳までやるか、62歳になったら65歳までとか色々と考えが変わり、今は「やれるだけやってみるか。いつでもたためる」の心境だ。というのも仕事をしていると、やることは一応ある。やることが無くなって生きる目的がないのが一番困る。毎日ゴルフばっかりでも大変だ。年取っても外に出ることが大切、ボケ防止になると思って細々と仕事を続ける。
▲漁業や農業をしている方で惚けて居る方は居ないだろう。何かをしていれば、少しはボケ防止、若さも少しは保てるだろう、と考えて居るのだ。何かをしていれば何もしていない人よりは絶対にボケ防止になるのだ。
▲それにしても振興局に久しぶりに顔を出した。更新手続をする部署は「後志空き家バンク」と強く拘わっている人達。しかし、初めて会う人達ばかりだ。空き家バンクの集まりがここ2,3年無いので異動もあったりしてスタッフと会うのは初めてだ。空き家バンクで四国などに研修旅行に行ったのが懐かしい。そんな旅行も、集まりも無くなり、活動もほぼ無くなった。楽になるが人生「楽じゃダメなんだ」な。
▲元いた会社後輩の佐渡に住むh君からフェイスブックの友達申請が来た。いくつ下か分からないし何年ぶりに連絡があったか。計算したら35,6年振りの連絡だった。身体が細かった若い頃しか知らないが今では貫禄も付いて立派になっていた。「貫禄付いたね」とメッセージを送ったら「ご無沙汰してます。監督も元気そうで、いつもダンディで 横川先輩の忌報を聞いてからみんな元気なのかとFB見てます。監督も飲み過ぎに注意して お体に気をつけて楽しんでください。メッセージありがとうございます。嬉しかったです。」との連絡。そうなンだ、野球部の後輩が今年亡くなったのだ。俺の何処がダンディなのか分からないが有り難い嬉しい連絡だ。彼の合い言葉は「晩酌の時間ですよ」だった。

2月25日朝。何日か前のニセコ駅。オシャレだが傷みが激しい。
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レッスン

2022-02-24 05:52:20 | Weblog
▲近所の方からルスツで滑りましょうとのお誘いを受けて居たが雪が降り出したために誘って頂きながらもパスしてしまった。実際にスキー場に行っていないので状況は分からないが、少しでも雪が降り、風が吹いていたら「無理しないスキー」がモットーの俺にとっては滑るのを止める。しかも俺のスキーは2月までで、3月に入ったらほとんど滑らない。2月に怪我しても4月からのゴルフに間に合うからスキーは2月までなのだ。万が一、3月に滑って怪我したら即ゴルフシーズンに間に合わない。
▲国営放送の番組で「奇跡のレッスン」という番組がある。一流の選手だった、コーチ、監督だったりした方が、小中高の生徒にレッスンを行い、成長させる番組だ。昨夜、中学生の硬式野球部のコーチとして元マリナーズの岩隈投手が一週間ほどコーチに来て、チームを変える、伸ばす、強くするコーチングの番組だった。俺はこういった番組が好きで涙を流しながら見ていた。
▲彼が最初に生徒に言ったことは「お互い褒め合おう」と言う言葉だった。良いプレイをした選手には「ナイスプレイ」とお互い声かけ合おう、と。それと「主人公は監督でもコーチでもない。君たちなんだ」と。指示待ち選手に対し「自分から考え行動しよう」と。偉大な選手だから効果があったのかも知れないが、選手達が活き活きしてくるのがテレビを通じで分かるのだ。
▲このチームの監督を否定はしないが、少年野球の監督全般古い考えの監督が多いように思う。怒鳴る、文句を言う、選手の意見を聞かない等だ。だから野球をやる生徒が、子供らがいなくなるのではと思って入るのだ。良い番組だった。映画にしても良かったくらいだ。
▲野球帽を被っている子供がいない。プロ野球の球場で子供らよりもおばさんの方が多い。野球がSDGsじゃないのが分かる。大谷君に頑張って貰って再び野球ブームを、と思って入るが、サッカーとかバスケの方が勢いあるな。

2月24日朝。
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帰れない

2022-02-23 05:57:13 | Weblog
▲ここ数年のうちで今年は一番降雪量も積雪量も多いと思って居た。役場で町長と会ったが降雪量は去年の方が未だ多いとのこと。雪が降った量、降雪量は去年の方が現時点では多いのだそうだ。誰が感じても今年の方が多いように感じる。前にも書いたが今年はプラス気温にならない、そしてシーズン2,3日降る雨も降らない。雨が降れば積もって居る雪、積雪量は減るというか縮む。今年の特徴としては、積雪量の減りが雨が降らないため少なく、ただ積もるのみ。積もる雪が多いのだ。だから多く感じるのだ。ジムで会った地元のスキーの上手い農家の方は「こんなに降った年は最近記憶にない」と言っていたほど積もって居ると感じるニセコだ。
▲昨日、ウィクリーアパートを退去し、中部地方に帰る女性から延泊できないかとの連絡が入った。電車も動かず、バスも道路が塞がっているとかで動かない、交通がマヒしていて、帰ろうにも帰れない。たまたま埋まっていて延泊も出来ず、一瞬「我が家に泊めるかな」と思ったが、小樽までバスが走っていることが分かった。彼女もできるだけ近くに行きたいとのことで小樽行きのバスでとりあえずは小樽までは行けたはず。
▲ただ、小樽からバスも電車も走っていないので札幌まで行けなかったのか。札幌から千歳までも同様、公共交通機関がストップしていたのか。そして千歳でも飛行機が飛ばない状態。こんな日もあるのだ。例年雪が余り降らない、積もらない太平洋岸、千歳とか伊達とか豊浦町とかの積雪、今年は多いようだ。特に豊浦町とかはうっすらと白くなるだけ、伊達市は雑草が見えるのだが今年は真っ白くなっているのか。
▲テレビ朝日の社長が私的な会食、ゴルフなどの費用を会社経費で支払ったとして辞職した。そればかりではないだろうが、随分と小さな話しだな。大会社の社長さんらしくなく、恥ずかしいんじゃないのか。社長ばかりじゃ無くて65万円を私的利用で辞職じゃ社員も情けなく思うだろう。俺は辞職しないぞ。

2月23日朝。家の階段、ドアを開けた瞬間こんな感じだ。ニセコのベビーカーはソリ付きだ。
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大荒れだ。

2022-02-22 06:22:31 | Weblog
▲吹雪状態が昼過ぎ一旦止んだと思ったが長く続いた。玄関などは吹き溜まってしまい玄関ドアが開けるのも大変だった。階段も3度4度除雪に追われた。今季最大の大荒れだった。こういった大荒れの状態で車を運転する仕事の人は大変だなと。1回だけ駅周辺に外出したが、車も少なく、皆さん外出を自粛しているのが分かる。コロナで不要不急の外出禁止ではなく吹雪による外出禁止だ。
▲新聞も遅れた。普段は朝5時頃には配達されるが、午後3時過ぎに配達された。誰も、何も文句は言えない。これが雪国には年に2,3度あるからだ。外出出来ないこんな日にはやることがない。久しぶりにネットフリックスで古い映画を見る。
▲苫小牧のゴルフ場から割引券が届いた。3月17日にオープンすると書いてあった。以前にも千歳のゴルフ場から案内が届いていた。太平洋岸のゴルフ場のオープンが北海道では一番早いのか。後、1ヶ月で北海道でもゴルフが出来るようになる。
▲ここ3年間のこの時期は、茨城、茨城、成田でのゴルフが打ち始めとなっている。今年はコロナの関係もあって、難しいし、誘えないし、だが色々とプランを考えた。茨城もある、ピーチで福岡まで飛んで佐賀あたりでプレイすると安いとか、鶴ちゃん達の名古屋に行くか、暖かそうな四国はどうかなと考えた。結局、会社後輩が静岡三島にいるので電話を掛けた。「ゴルフやってるか」と聞けば「やってますヨー」とのこと。「2,3日行きたいが」というと「いつでも大丈夫です」とのことで三島に行ってやって来る。電話を入れた翌日には「二日間予約しました。ホテルはこちらで取っておきます」との連絡。しかも、8人集めてコンペをやるという。夜も「おじさんが好きそうな女将さんがいる居酒屋」を予約しましたとのこと。一回り下な後輩だが俺を「おじさん」と呼ぶ。
▲彼の仲間と我が家で10年くらい前にゴルフ帰りに一杯やった。その仲間の方が段取りして人集めをしてくれたようだ。と言うことで日本一の山、富士山を見ながら今季のゴルフシーズン幕開けになる予定です。

2月22日。2並びだな。今朝も除雪が大変だった。昨朝の写真。窓に雪がこびりついている。
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7割減

2022-02-21 06:22:04 | Weblog
▲今朝は猛吹雪だ。朝3時頃に「ゴォーゴォー」という風の音で目が覚めた。今、外に出て見ると吹雪で前が見えない状態。だが、こんなことはシーズンに2度3度はある。今まで無かったのが不思議な位だ。この天気が午前中までは続きそうだ。身動き取れない吹雪、家に閉じこもる他はない。
▲日月の朝、メジャーのゴルフを見ているが、観客、ギャラリーの皆さん、誰もがマスクを付けていない。米国では一日で何万人感染しているのか分からないが、ノーマスク、ギャラリー制限もないだろう。良いか、どうかは分からないが、日本ももうちょっと緩めても良いのでは、と思うが甘いかな。
▲カーリング、惜しかった。疲れが出ていたのか、力の差を感じたのか、ノリにノっている感じは受けなかった。ただ、この4人、よくぞチームとして続いているなと感じる。お互いの信頼感が無ければ続かない。年齢も同じ世代、個々のバランスがよく取れている。ちなみにサードの吉田さんがチームを上手く纏めている、そんな感じを受けた。ちなみさんだ。この競技、身体のデカさの影響は受けそうもないが、英国チームと試合前に挨拶するときには頭一つ、違った。
▲スノーボードの競技で日本の若者は男女とも世界のトップクラスだったことが分かった。スポーツと言うより、いささか曲芸の部類に入っているがクルクル回るのは身体のデカい選手よりは有利なのか。俺が行って居るルスツリゾートスキー場にもスノボの練習するところがあるが、一度も飛んでいるところを見たことがない。ただ、スノボ人口も2000年をピークに7割ほど減っているとのこと。今回の活躍で子供らに影響を与えるのは大だろう。
▲スノボ人口が7割も減っているということはスキー人口はもっと減っているのか。外国人頼みだったニセコ近辺のスキー場、空いていて最高の状態。でも、空いていては宿泊業も観光業もアウトドア業も儲からない。これではダメなんだ。コロナ解禁が待たれるニセコスキー場だ。

2月21日朝。10分前の玄関
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回数だけ

2022-02-20 05:50:48 | Weblog
▲しかし、土曜日のテレビ番組って見るものがない。日曜日ならゴルフ中継とか、将棋、囲碁講座があり、外に出られなくてもテレビを見て暇が潰せる。土曜日は全然興味の無いテレビ番組ばかり、再放送も多い。土日共通の競馬も当たらないし、土曜日テレビ番組つまらない。
▲そんなことでルスツスキー場にリフト動き出してから30分後、9時半に着いて一人滑り出す。いつもはリフトの動き出す9時前後に着くが、これだとリフト待ちがある。リフト待ちと行っても大した待ち時間も無いけど。ちょっとずらすだけで待ち時間も無くスムーズに乗れる。今度は時間をずらそう。
▲昨日も一人で行ったので4人乗りリフトも6人乗りゴンドラも一人で乗る。一人で乗ると何もやることもないし、会話もない。アンヌプリのゴンドラと違い、乗り場がいくつもあるルスツ、何処もそれほどリフト、ゴンドラ待ちが無くスムーズだ。来年以降もニセコに住んでいるがルスツがメインになる、と思う。
▲1時間ほど滑り、休憩を取り、いつもの「おはぎ」を喰って更に1時間弱滑る。一人で行って2時間滑るのはコンディションが良かったから。2月になって大空の出る頻度も多くなり、風も無く絶好のコンディションだった。俺のスキーシーズンは2月一杯、もう一週間ほど。今年は回数だけは結構行っている。いつも1時間程滑って帰ってくるが。
▲スキーに行って、甘露の森に顔を出し、風呂に入ってフィットネスジムで少し動く。ジムにもこの冬は回数だけは行っている。家で風呂に入ることは1ヶ月で数度、ほとんど温泉、甘露の森ホテルでお世話になっている。非常に有り難いことだ。スキーに行って、風呂に入って、昼寝して、天国だ。何もない土曜日、充実した一日だった。
▲今日、今晩から荒れるようだ。そういえば冬のシーズン、一日動けない日も2,3日あるが今年は未だないな。列車が止まったことがあったが日常生活で豪雪、吹雪でやられ1日何も出来ない日はない。比較的穏やかな今シーズンだ。

2月20日朝。いつも通る道路に老鹿。目を合わせても逃げない。
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長期滞在多いな。

2022-02-19 06:03:40 | Weblog
▲通常よりは1時間遅れ、9時半にアンヌプリスキー場の一本目のゴンドラに乗った。乗る前に近所の方から声を掛けられた。何回も滑っているのに帽子とゴーグルをしているので誰だか分からない。結構目立つウェアだが、スキー場では同じようなウェアを着ている人が沢山居るのでウェアだけでは分からない。声を聞いて初めて分かる。
▲6人乗りのゴンドラに一人乗ろうとしたが隣の方も一人のようだったので「一緒にどうですか」と声を掛けたら一緒に乗ってくれた。そうしたら俺の名前を知っていた。ゴンドラに乗る前に近所の方から俺の名前を呼んでくれたのを聞いて覚えて居た。「私は逆の名前です。YOKONOと申します」と。そして「絶対に忘れない名前です」と。そう言われれば俺もその名前なら忘れないな。
▲ゴンドラで話しをしていると何週間か前に乗った方と同じ町内の宿泊施設に泊まっている方。俺が以前に一緒に乗った一文字の名字の方の話しをすると「今、一緒に滑っていて待ち合わせをします」とのこと。そして3本目のゴンドラに3人に乗った。
▲69歳というYさん、このような年代、70歳前後のスキーヤー、ボーダーが結構目立つ。しかも、長期、2,3週間泊まってスキーやボードを楽しむ連中が多いな、と感じる。暇も出来、ある程度の蓄えもあり、ユッタリ滑れなかった、そしてスキーに狂った若者時代に戻りつつあるのだろう。何しろ全山の共通券を持って滑っている。共通券を買って、元が取れるか、取れないか、なんて関係ないという。そういった余裕が必要なんだ。
▲1時間でゴンドラ何本滑れるか、なんて考えて滑っている俺とは違う。昨日はゴンドラが混んでいて1時間で3本しか滑れなかった。ダメだ、こりゃ、だ。未だ若いというか、貧乏性が抜けきらない俺だ。

2月19日朝。
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不平等だ

2022-02-18 05:40:42 | Weblog
▲五輪、スピードスケート500mは勝負が35秒前後で決まってしまう。しかも、一発勝負、4年間の練習の蓄積が35秒だ。しかも、フライングだ、とかでプレッシャーがかかれば満足に勝負が出来ない。35秒で会場を去る。厳しい勝負の世界だ。以前は2度ほど滑って良い方かトータルの勝負だったような気がするが今は一発勝負。スノーボードも短い一発勝負もあるが2度、3度滑って一番良い記録とか2回合わせた記録が残る。スピードスケートはちょっと酷だな。優勝者は楽だけど。
▲一方、カーリングは2時間以上かかって予選9試合を戦う。一試合2時間半とすると9試合だと22時間半もテレビに出突っ張りだ。この差は何なんだ。カーリングの試合、前にも書いたことがあるがリード、セカンド、サード、そしてスキップの順で2投ずつ10エンド投げる。リード、セカンドまではほぼ投げるだけ、勝負を決めるのはサードが30%、スキップが65%と言っていいだろう。テレビで試合を振り返るハイライトシーンに出てくるのがほぼ100%スキップの選手の投球だけ、リード、セカンドの投球なんてハイライトシーンには出てこない。試合のMVPを選ぶとしたら90%以上はスキップの選手から選ばれるだろう。不平等だ。
▲ちょっと、偏りがあるのでは無いのか、といつも思って入る。だからローテーションさせろ、選手を固定せずにローテーションさせることによって勝負は更に面白さも増すだろうし、試合での責任感というかが平等に保たれる。と思って入るのは俺だけか。
▲男の競技だなと思うのは男子複合だ。昨日も接戦の末28年振りのメダルを獲得したが、飛んで走っての競技、確かにキングオブスポーツだ。手に汗握った個人複合と団体複合のゴールシーン、応援していて力が、声が出た。まあ、スポーツは良いね。

2月18日朝。
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空きアパート

2022-02-17 06:17:56 | Weblog
▲昨朝は風あって普通の寒さに感じたがマイナス1度前後だった。そして昼間はゼロ度プラスマイナス1度、春めいてきている。この温度になると道路の雪は消え、アスファルトが顔を出す。そうなると運転がし易くなる。前にも書いたが今季道路がツンツルテンになるケースがほとんど無かったのか。スリップ事故がこの20年でおそらく一番少ないかも知れない。また、スキー場での怪我もコンディションが良いから少ないだろう。救急車のサイレンを聞く事はほとんど無い。
▲某関係者からアパートの部屋から水漏れしているとの連絡入った。今更というかこの時期にどうしたのかと思った。聞けば従業員を雇わなかったため空き室だった、そして暖房も付けず、肝心な元栓での水落としがされていなかったため、のようだ。「一冬使っていなかったのか」、従業員用として借りてくれたアパート、使用されず、か。
▲某関係者のフロントに行って説明しようと思って行ったがガランとしていた。コロナ前の賑やかだったスペースが誰も居なかった。寂しかった。倶知安のアパート建設が極端に減ったとの新聞記事載っていた。ピーク時の4,5年前に比べれば5分1とかそれ以下の数字が載っていた。想像するに従業員のアパートは空き室が多いのか。アパート業もダメ、コロナで飲食もダメ、ホテルもガラガラ、「GO TO」でも再開しないと観光業、飲食業にとっては大変だ。
▲この写真の空の色を見れば春めいてきているのが分かる。同じ蒼い空の色でも何となく分かるのだ。早く2月が終わってくれ。

2月17日朝。
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10分の1

2022-02-16 05:50:10 | Weblog
▲惜しかったね。ノルディック複合の渡部君、ゴールまで20メートル前後までトップで居て、最後二人に抜かれてしまい銅メダルとなった。ゴール直前思わず声を張り上げた程興奮した。まあ良くやった。しかし、クロカンは体力だな。ノルウェーとか北欧の人達の大きさを見ているとジャンプで差を付けないと勝てないなと。でも、久しぶりに応援に力が入った。
▲朝の1時間ほどアンヌプリスキー場で滑ってきた。コロナ前のピーク時が100とするとどのくらいのスキーヤー、ボーダーが居るだろうか。10分の一くらいかなと思う。あるいは20分の一とかになるのか。リフト券の売上げでどのくらいになっているのか分かるかも知れないけど。駐車場の台数なんかを比較すると平日の午前中ならそんなに差が無いが、ゲレンデが空きに空いている。ゴンドラもほとんど並ばない。一人一つのゴンドラを独占していても、だ。3回乗ったが俺の前が3人連続一人だったの2回もあった。ゴンドラの間隔もいつもよりは長くしているのか。前回1時間に5回滑れたが昨日4回目がギリギリだった。そういえば例年恒例の高校生の修学旅行、全然来ていないのか。グループ組んでの団体旅行、来ていないんじゃないのか。
▲お陰でゴンドラも待たずに自由に滑れて、滑っている方にしては最高のコンディションだ。雪の降り方も今年は先ず先ずだし。何よりも12月中旬から今までプラス気温になったのは僅かな時間だろう。勿論、雨も降っていない。これが良いコンディションを保つ絶対条件だ。パウダーファンに取ってはたまらない環境だろう。
▲それにしても俺のような滑り方をしている人間にとって「時間券」というのは大変有り難い。1時間、2時間滑るのが精一杯、その時間帯で区切ってくれる時間券、有り難いね。出来ればシルバー割引があれば最高だけど。

2月16日朝。2月も半分以上過ぎたのか。
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クロカンで五輪選手を目指せ

2022-02-15 05:52:46 | Weblog
▲冬のオリンピックは雪国北海道出身の選手が多い。倶知安町からも今季の五輪、二人の選手が代表となって出ているのか。選手ばかりでは無く、解説者もそうだ。確か、スノーボード競技に出てくる中井さんは倶知安町出身、そしてアルペン競技を解説した吉岡さんはニセコ町、トリノの代表選手だった。
▲ここ2,3年、見に行っていないが羊蹄山周辺少年団のクロカン大会。この大会で活躍した高校生が今年度の高校総体クロカンのフリーとクラシカルで優勝している。京極町出身と確か真狩村の出身の生徒だ。彼らを小学生の時に見ていたが常にトップを走っていた。将来、日本代表になり、オリンピック選手になる可能性大だ。最近、ニセコ町の生徒も全国中学のクロカンで4位になって、新聞に掲載されていた。競技人口が圧倒的に少ない、華やかさはないクロカンだがオリンピック選手になるには一番近い競技だ。
▲高校のスポーツで、例えばサッカー部。全国で優勝するチームは200人もの部員が居て、試合に出られる選手はその1割20人程度だろう。後の180人の部員は結果的には練習だけ、表には出られない。試合に出られないけどチームの中に入って練習し、努力するのは立派なことだし、身体も心も鍛えられて、良い部活生活を送るだろう。
▲ただ、好きでサッカー部に入るのだからそれはそれでいいだろうが、北海道の高校に入ってクロカンやることによって地域の代表になれて、全国大会に出て、ひょっとすると全日本の代表になることだって難しくはない。何しろ、北海道でさえ、南と北の大会があるが、クロカンのリレーなんてそれぞれ2,3チームしかないのだから即北海道の代表となって全国大会の代表になれるのだ。
▲冬のオリンピック、アフリカ大陸、南米大陸、アジアの半分くらいの国々は参加して居ない。雪が無いところにはこの雪上の競技はない。陸上で力を発揮するのは冬の大会に参加していないこれらの国々。日本のサッカーの選手とか野球の選手がクロカンやれば面白いだろう、日本のレベルも上がるだろうなと思って居る俺がいる。俺が高校生だったら好きな部活をやるか。まあ、難しいかな。

2月15日朝。今朝は除雪車の音がしないな。3段重ねのチョコ。
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何処がファールだ!

2022-02-14 05:51:53 | Weblog
▲男子500mスピードスケートのオリンピック、日本人優位とのことで一生懸命見たが、なんなんだ、と思うことがあった。なんでスター時ファウルなんだ、と。ビデオを見てもピストルの音の後に二人同時にスタートし、ファイルだ。例えば100mの陸上のスタートでは誰が見ても誰がファウルを犯したのかが分かるが、今回の500mスケート、誰が見てもどっちがファウルなのか分からない。解説者だって分からなかった。こんなインチキがあるのかと。どうしてもおかしいと思っていてユーチューブを見たら同じ意見が沢山有ったことに納得した。俺ばかりが変な見方をしてしまったのかと思って居たがちょっと安心する。
▲朝、メジャーのゴルフ中継を見ていたが松山君がホールアウトした後、別のゴルフ番組を見ていたがこれを見るなら滑ってきた方が良いかと思い、ルスツスキー場に向かう。リフトが動き出して10分程経過していたが混んでいた。最初は混んでは居たが滑り出すとそんなには混んでは居なかった。リフト数本滑って、もう1時間滑るかと思ったが「まあ、いいか」と帰ってきた。週末、休日は混むので余り出掛けない、観光客の為にと思って居るが、コロナ渦で空いている。
▲昼飯をちょっと遠いが伊達市の回転寿司屋さんに行った。丁度昼時間だったが待つ事2,3分でお呼びがかかった。こちらも空いているのか。回転寿司屋さんだが、完全ストップし回転しては居なかった。席にはiPadが置かれ、それで注文する形だった。これもコロナ対策なのかな。スタッフも若返っていた。平均年齢30歳前後、この年代でもやっていけるのだ。
▲隣に同じ年代の二人がいた。彼らが帰るときに皿の枚数を数えると16枚。結構食べる。我々はほぼ一定で14皿で満足する。14皿以上食べられなくなった。情けないというかこんなものなのか。

2月14日朝。二日前の写真
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