▲しかし、貴乃花の息子が22,3歳の年齢で靴職人だという。何歳から修行しているのか分からないが、職人と名乗れる年齢ではないだろう。果たして何足靴を作り上げたのか、未だ未だ掛けだし、修行の身だろう。それが有名人の子供だから職人になってしまう。本人にとっても辛い、可哀想だな。まあ、どうでもいいことだけど。彼が何十年も靴職人でいられる筈はないだろう。騒がれたので逆に辞められなくなるのか。靴職人を続けられる人間とは思えないな。
▲親父の貴乃花の考えもよく分からんな。改革、改革と叫んだのはいいが何をどう改革するのかプランを出さないで叫んでも誰も付いて来なくなる。結局、取り巻きの親方達も彼から離れ、孤独になって辞めざるを得なくなる。何で喰っていくのか、と心配になる。どうでもいいことだけど。手に職と言ったって、その立派な職が使えない。何も考えずに仕事を辞めて田舎暮らしを始める人よりも今後が大変だろう。こうやって人間落ちぶれていくのか。親、兄弟、奥さん、仲間、皆が離れていく、将来が不安だろうけど、何も考えて居なそう。天下の名横綱もただの人、大変だろうな。彼から相撲を取ったら何が残るのだろう。「ノコッタ、ノコッタ」という行事の声かな。
▲午後、用事があって札幌を日帰りした。定山渓を過ぎるとほとんどというか、全然街中に雪がなかった。冬の札幌へはなるべく車では行きたくないが雪がないため楽だった。ただ、帰りは雪が降り出し、今頃は街中が雪で真っ白なのか。俺も北海道に住んで19回目の冬を迎えるがこの時期は雪で真っ白になった街がいい。雪が色々なものを隠してくれ、美しくなる。でも、行きに道中、反対車線に突っ込んだバン、中山峠の休憩所手前に雪の中に突っ込んで動けなくなっていた外車、2件の事故をみる。雪道は気をつけないと。
11月30日。今日で11月も終わり