崩れない

▲昨日は札幌の札幌エルムカントリーで某コンペがあり、参加。主宰の方が知り合いで毎月連絡があり、その度に断って居るが今回は何も予定がない日曜日だったので参加。スタートが7時半、となると5時前には家を出ないとならない。約2時間かけて6時50分頃に付いた。
▲やはり風もなく蒸して居たが一昨日の程ではなかった。後半は雲が出て太陽を隠してくれ、少しは暑さを防げた。主宰者と一緒に廻った。この男が実に面白いお喋りな男で一緒に廻っていて笑顔が絶えない。本来は70台で廻る非常に上手い方。昨日はちょっと調子が悪かった。
▲逆に俺はリラックスして調子が良かった。岩内町の人とプレイした水曜日は90を打ったが、昨日は38，39の77．実に安定していた。主宰者に1円ドライバーですねと言われ、崩れなかった。何か切っ掛けを掴んだようなラウンドだった。今後も1円のように崩れないショットが打てればいいけど。
▲往きはどうってことはない。札幌市内まではほぼ高速道路、6時過ぎてから札幌市内に入ったが､こちらは早朝とは思えない程の車。都会は朝から忙しそうだ。帰りは眠くなり途中のパーキングで一眠り。まあ、一日かかりのゴルフ、たまにはいいか。こんな調子のゴルフが続けばいいけど。

7月31日朝。

2リットル以上

▲小樽のメンバーの誘いを頂き､真夏の小樽で散歩。スタート時は風もなく、ズボンをはいてラウンドしたが、スネに傷じゃなくて、スネに汗をかく暑さ、ズボンのスネあたりが濡れた。やはりこの時期は半ズボンで歩かないと暑さを防げないのか。ズボン、最近ではパンツと言っているが、ラウンドしている方々はズボン派の方が多かったが半ズボン派も3，4割居たのか。半ズボンとは言うが半パンツとは言わない。短パン、やはりこちらも短パンツだ。
▲誘ってくれた方は札幌の弁護士。一緒に廻った方は、その友達、そして今日クラブチャンピオンが決まるが､その2人の1人。我々の仲間だ。若い彼に｢気づいたことがあったら言って｣とお願いした。2つほどアドバイスを受けた。右手に力が入り、右手が悪さをしている、右手が強すぎると。そうなんだ、身体全体というか、右手に力が入ってしまいショットがイマイチなのだ。それを直してからは少しは持ち直した。
▲昨日は小樽、今日は札幌に誘われている。毎月1回行われているコンペに誘われているが、札幌は遠いので断って居たが､たまには出るかと思い、参加する。今日も30度越えが予想される。3本ほど500ccのペットボトルを凍らせて持って行く。昨日は軽く2リットルの水分は摂ったろう。今日も水分だけは摂るようにしないと。北海道も暑い､暑さのピークかな。
▲朝3時45分に目覚ましを合わせたが、3時半に目が覚めた。目覚ましよりは早く目が覚める。札幌7時38分スタートなのだ。

7月30日朝。朝夕が涼しいから助かる。

天然クーラー

▲暑い。おそらく日中は30度は越えのか。しかも、蒸して居る日が何日か続いた後、30度越え、昨晩は風もなくクーラーが欲しい､必要かと思って寝たが、窓を開ければそれなりの涼しい風が入ってきて、目が覚めた。心地よい肌寒い風が外から入ってきた。これで3日間窓を開けて寝ているが､自然クーラーで余裕を持って耐えられる。
▲こんな時こそ北海道らしく20度後半の27，8度で落ち着いてくれれば｢夏は北海道で暮らそう｣となるが、この暑さじゃ､北海道もたいして変わらない。ただ、北海道の一部を除き､33度以上にはならない。30度ちょっと越えるくらいの温度だ。朝夕は涼しいし､本州よりは間違いなく涼しいのか。危険な暑さにはほど遠い。
▲大谷君、ダブルヘッダー1試合めで初完投初完封1安打に抑え勝利投手。2試合目は2本のホームラン、スタミナも十二分にある。どのような天候の下、2試合が行われたのか分からないが、大したモンだ。最近、顔や態度に出す動きが大きいように思われたが､昨日はどうだったのか。控えめな大谷君が好きなんだが。
▲昨日は朝早くから芝刈りじゃ無くて、草刈り。一週間で結構伸びる。雑草が伸び盛りの気温なんだろう。

7月29日朝。一分前の今日の羊蹄山様。

待ち時間

▲苫小牧に用事があり、そのついでに皮膚科の病院に行った。腕がかぶれて痒かったのだ。それにしても混んでいた。夏休みの関係もあるだろう､待合室には40名ほどの患者、関係者がいた。10時過ぎに着いて順番は67番、呼ばれていたのは30番前半。1時間半待つも､未だ未だ廻ってこない。用事が12時半からだったのでとりあえずはキャンセルし、午後の順番16番札を頂く。
▲午後は14時半から、少し待って15時半くらいに呼び出しがあって、受診。｢何かにかぶれて居ますね｣で終わって､足の爪も水虫かにやられているとのことで塗り薬を貰って終了。俺の住所を見てか｢余分に薬を出しておきましょう｣とのことで沢山の薬を頂く。
▲前日にも倶知安の病院に行った。20分待ったらフロントに現在の待ち時間90分と出ていた。この病院、ネットで予約し､その予約者を優先しているので予約が途切れている時に予約無しのお客さんを診察するとのこと。立ち去った。何でもネット予約の時代なのかも知れない。
▲春先、鶴ちゃん達と恵庭カントリーでゴルフをしたが、そこを会場にして日本プロゴルフ選手権が始まった。どんなコースかも忘れてしまったが、じっくりテレビ観戦でもするか。
▲ニセコも暑くなっている。それでも窓を少し開けて寝ると朝方は涼しく目が覚める。まあ、でも、30度越えは年に1，2回と言っているが、もう少し多くなってきたのかな。

7月28日朝。牧草地の草刈りも大変そうだ。

ビデオ判定取り入れろ

▲各地で夏の高校野球出場校が決まりつつある。ここ北海道でも南北の代表が決まった。ベスト4に進出するとあのエスコンフィールド球場でプレイが出来、選手諸君は感激モンだろう。球場を提供したファイターズ球団も実にタイムリー、いい判断では無かったのか。最も球場を使う為に段取りしていたのかも知れない。
▲少し、ホンの少しだが準決勝をテレビ中継されていたので見たのだが、｢アウトかい？！｣という首を傾げる審判のコールもあった。どう見てもセーフだろう､ビデオ判断してよ、と思う事柄だ。一つのアウト、セーフが､試合を大きく左右する場合がある。特に準決勝以降は一つの判断がより重要度を増してくる。
▲今はどうなっているのか知らないが審判のアウト、セーフの判断が間違って居ると感じたチームの監督は抗議が出来ないのだろうか。1人の審判の判断が間違って居たと感じた審判団は集まり、協議をし、判定を覆すことが出来ないのだろうか。プロ並みにとは言わないが､是非､ビデオ判断を取り入れて欲しいと俺は思って居るのだ。プロみたいに同じチームと何試合もやるならどうってことはないが、甲子園に行けるチャンスを正当に与えるならビデオ判定を取り入れ､チームには1試合2度ほどそれを利用できる権利を与えるべきだろう。
▲ファイターズの連敗が13で止まった。昨夜も2点リードしていて8回裏に同点にされて、又、負けたのかと思って居たら勝っていた。一昨夜、某居酒屋の女将さんに監督のことを聞いたら｢もう、ダメ､首｣と言っていた。暑苦しい徳利（とは言わないのかな）のアンダーシャツと黒いマスク、脱げよ。

7月27日朝。何日か前の写真。パークゴルフ場、整備されていないように感じたが。

井上君、強い

▲地区のコンペをやろうとなったが、皆さん忙しく1組だけしか集まらなかった。元小学校の校長、教師、ゴルフ場関係者の4名でニセコヴィレッジコースをラウンドする。ラウンド1時間前には大雨が降り、この雨では中止かな、一番遠くから来てくれた校長に決めて貰おうと出掛けたら雨が止んでしまった。止んでしまっても蒸して、蒸して､大変だった。北海道の夏は爽やか、湿度もないと思って居る人にはイメージダウンの天候だ。それでも何より傘もささず合羽も着ずにプレイ出来て良かった。次回は10月10日にやることになった。
▲夜、役場関係者から九州から建築士の方が来られるので一杯やるので参加して、との連絡を受けて居た。あんまり俺には関係ないな､一応免許は持っているが出る幕はないと思いながらも出席。元後志建築士界の支部長、青年部長の4人で一杯やる。名刺交換し、話していくと俺と同い年。どんな人､肩書きだろうが同い年となると親近感を持てる､相手も同じことを言っていて､話しも酒も進んだ。同い年の方が頑張っていると見本となる。
▲やはり、井上は強かった。勝つ､勝てるとは思っていたが､相手も2団体のチャンピオン、強かったのだろう、井上が慎重に戦っていた。今回階級を1段上げての挑戦、体格差は感じられず､この階級でも十二分に世界のトップに立てる､そんな感じを受けた。井上君、強い。
▲このビックな試合、テレビでは放映されなかったがパソコンで見られた。しかも、無料で、だ。ゴルフ中継もボクシング界も同様、地上波では見られなくなるケースが出てきている。パソコンがテレビも兼ねる､そんな時代なんだな。テレビ局は廃れるばかりなのか。

7月26日朝。ゴルフ場の狐の親子。お母さんは余り食にありつけないようだ。

躍動感なし

▲一昨日、町のソフトボール大会でそれなりに動いた。炎天下で2試合もやり、一試合はキャッチャーで、二試合目はピッチャーで､守備の中では1番動くポジションを守ったが､何処も痛くはない。痛めている右膝がちょっと痛いくらいだ。最も､1日では筋肉痛が出ず､2日目に出てくるのかも知れない。
▲俺の投球を｢優しい投球ですね｣と言ってくれた方から写真が送られてきた。写真は正直、まるで銅像が投げて居る、打って下さいとばかりに投げて居る写真が送られてきた。投球に若さが無いし､躍動感がない、流れるような動きがない。これでは打たれるな。パッと見、身体が硬いのが分かる。まあ、この年で投げられる､走れるのはいい方かも知れないけど。写真は正直だが、それを見てガッカリだな。
▲今回のソフトボール大会を振り返れば、コロナ前は練習会にも2チームが出来るんじゃないかという程参加者が多かった年もあった。今回は数名しか集まらなかった。まあ、練習会を設定するだけでも他チームとは違ったが。
▲もう一つ、練習会前にはラインを引いて準備をしてくれる｢縁の下｣の役目の面倒見の良い人もいた。それがあっちへ行っちゃたり、札幌に帰っちゃたりでいなくなった。縁の下の力持ちがいる、いないでは､何を行うにも重要だ。焼き肉を準備してくれる縁の下の力ちは未だ健在だったが、大変な役目をさり気なくこなす、縁の下の力持ちの重要度がますます増してくるな。

7月25日朝。恥ずかしい写真だが掲載する。今朝も何処も痛くない。筋肉痛というか脂肪痛がでてこない。

まだ健脚だぞ

▲昨日は町のソフトボール大会。気温は24，5度、風も少し吹いて先ず先ずコンディション。監督からキャッチャーやって下さいとのことで7番キャッチャーで先発。右足は靱帯の怪我で、立て膝でどうにか対応する。我がチームの投手は去年移住してきた役場職員。いきなり8点を取られ、それを追いかけてのゲーム展開。
▲地域おこし協力隊や若い人の活躍もあって面白い試合展開､接戦になる。俺の1打席目は一塁手強襲のライト前ヒットと思いきやライトゴロになる。その後は四球。同点で迎えた最終回、四球で出塁、隙あれば盗塁しようしたが、次打者が1塁手の頭上、ライト前にフライを上げ、ヒット。これはボールがファウルグランドに転々とするはず、と思って2塁を蹴って3塁へ、3塁ベース5ｍ程前に来たら3塁手が動き出し、目線からいなくなった。3塁ベースで止まることも出来ず一気に本塁へ。無事セーフとなって決勝点。2回戦進出。しかし、膝を痛めている俺が2塁3塁を走り抜け本塁まで来るなんて。未だ未だ健脚健在だ。
▲2回戦は去年の優勝チーム。今度はピッチャーで9番で出場。去年打ち込まれた反省を含め超スローボールを投げたが、待たれてしまって、また、コントロールが良いことから狙い撃ちされる。スピードボールは投げられないが何しろコントロールがいいのだ。ボコスコ打たれ4回7点差のコールド負け。今年も優勝は出来ず2回戦敗退となる。
▲元気で良くやるなという自分と｢もう出なくてもいいんじゃないのか｣という別の俺もいる。キャッチャーとかピッチャーは出来ないという選手層の問題もある。来年、どうしようかな。でも、肩の衰えも走力の衰えも､そんなに感じないな。本塁からセカンドに投げるボールもワンバウンドだがそれなりのスピードだし。1塁から本塁まで走れるし。

7月24日朝。

練習場難民

▲俺はルスツのゴルフ練習場で練習をしていて、気付かなかったが､倶知安にあるゴルフ練習場がいきなりクローズしたようだ。今年いっぱいで終了するとかは書いてあったようだが､いきなりクローズなので前もってチケットを買った方は｢やられた｣のだ。
▲3，4年前まではもう一つの練習場があったが、外資に買収され､今はネットも外され電柱を高くした支柱が立っているだけ、打席も解体されたので練習場に戻ることはない。残っていた一つもいきなりクローズだとニセコ・倶知安ゴルフファーにとってはゴルフ練習場がなくなり、練習場難民となる。ゴルフ場が3つもあるニセコ・倶知安、練習場何とかしてよ、の人は多いだろう。
▲ニセコ町のゴルフ仲間で作るコンペが毎月開催されることになって､7月は昨日だった。ベスグロは77，俺は80，9位となる。一緒に廻ったのは若者2人。何でこんなに飛ぶのだろうというほど飛ばす。若い力は凄いな。
▲今朝も全英オープンを見てしまった。松山君をじっくり見たが彼に限らず､グリーンが難しそうだ。あの蛸壺バンカーも独特だが、フェアウェー、グリーンもうねっていて、難しそう。北半球は夏のピークなのに寒そうだし。そういえば福ちゃんからコメントがあった。｢全英オープンが始まると、英国は7月というのに「そろそろ秋だなー！」という雰囲気になります。駐在時代何度か観に行きましたが、北の方でやる時は(セントアンドリュースはまさにそう)、セーター、ウィンドブレーカーは必需品観戦必需品です。｣。ニセコもそろそろ秋には､未だちょっと遠いか。

7月23日朝の羊蹄山。今朝も肌寒い。

パソコンは古いが

▲某市役所に用事があり、出掛けた。大きな市役所だった。担当課に行き、理由を告げるとすぐにテーブル席で対応して貰った。資料をお願いしたが､その間､暇だったので周りをぐるり。驚いたが、パソコンが古かった。正直言えばパソコンの裏側しか見えなかったので、裏側が古かったし、パソコン自体も小さい。よくこんなパソコンが動いて居るな、と思ったほど。戻った担当の方に小声で｢パソコン古いですね｣と言ったら｢お金がありませんから｣とのことだった。それにしても何年くらい経つパソコンか分からないが､物持ちがよい市役所だった。
▲しかし、頂いた書類は俺がしっかりしていればネットで検索し、取れるもの。色々な市の情報はネットに掲載されているのだ。比較的新しいパソコンを持って居ても有効に利用していない俺が情けないな。
▲この市役所にメールで水道、下水設備の資料を請求したら何時間もしないのにメールで送られてきた。コピー代､人件費として倶知安町を除き、この近辺の役場は1枚300円とか500円､資料代としてかかる。無料で、しかも迅速なメールでの対応、役所によってサービスがだいぶ違うのだ。パソコンは古かったが対応は素晴らしかった。
▲見てしまった。全英オープンを。寝不足だ。参った。ゴルフ場で倒れないよう水をガボガボ呑まなきゃ。

7月22日朝。後方羊蹄山。こっちの方から開拓されたのか。

出てこい

▲全英オープンゴルフが始まった。今回は地上波で夜の11時過ぎから明け方の4時頃までの時間帯でほとんど全てを中継する。ビッグトーナメントが地上波で見られない最近のゴルフ中継、珍しい事だ。これを見ようと寝たが起きたのが3時半近くでほぼ終わっていた。この週末はじっくりゴルフ中継を見るか。
▲それにしても日本の若手プロゴルファーに期待しているのだが､相変わらず松山君が抜きん出ている。星野、金谷、中島、蝉川、河本、若いヤツ出てこい。
▲ファイターズの若きホームランバッター、万波君がオールスターで4番バッターに座った。パリーグ6球団の4番バッターが揃うオールスターで4番とは、その実力を認められたのだ。ファイターズでは1番打ったり､2番だったり、5番、6番だったり、打順が一定していない。何を考えて打順を替えるのか､よく分からない。ここは､今後は彼を4番から外さない、クリーンナップから動かさない打順を与えるべきだ、と俺は何回も言っているが、コロッコロ変わる。パリーグの4番はファイターズの4番だろう。

7月21日朝。夏至から約1ヶ月過ぎた。日に日に日が短くなってきている。

花火大会があるぞう

▲8月の第1土曜日がニセコ町の花火大会。商工会青年部が主催し、行われるが､ニセコ町の催し物としてはトップイベント、沢山のお客さんが集まる。前回まではライオンズクラブもブースを出し、かき氷、ビール、モツ煮込みなどを提供していたが､今回からブースは無し、幼児用のお菓子巻きだけとなったようだ。
▲一応ブースを出した関係で毎回毎回参加していたが、今度は行くか､行かないか迷う。意外と人気だったモツ煮込みも作ることはなくなり、楽になった。行くとすると帰りの足が気になる。何回か歩いて帰って来たときもあるが、今はその気はない。多分、行かないだろう。
▲プロ野球オールスター、以前は3試合を行ったが、最近は2試合になって居る。2試合も多い、アメリカ並みに1試合にしたらどうなんだろう。1試合で十分じゃ無いのか。出られない選手も出てくるが、それはそれ、トップクラスの選手が選ばれるので箔が付く。日ハムのマルチネス君なんて何でオールスターに選ばれたのかわらない。
▲大リーグの真似をしろとは言わないが、日本プロ野球もピッチクロックを取り入れたらと言いたい。取り入れた大リーグの試合時間が20分とか30分短縮されているという。プロ野球の試合、長すぎるのだ。4時間超えなんてトンでもない。プロは高校野球を見習うべきだ。高校野球の試合時間はおそらく2時間半もかかっていないだろう。2時間半から3時間が試合時間としては適当だろう。よいものは取り入れたらが俺の考えだ。

7月20日朝。

危険な暑さ

▲ニセコにやってこられたゴルフの師匠とニセコゴルフコースをラウンド。心配された天候も曇りのち快晴で､気温は23，4度だったのか。最初は蒸したが､その後は快適な温度。気合いが入ったのか、いいゴルフが出来た。こんなゴルフが出来れば悪くはない。
▲｢危険な暑さ｣の本州、こちら北海道の冬､マイナス20度になっても｢危険な寒さ｣とは言わない。38度、39度とか体温よりも暑い気温、本州の皆さんは大変だな。ここニセコでは30度越があったか､あっても1日、しかも、30とか31度だ。ここに住んで24年目、冬場、思ったより低温でも体感的には寒さを感じないのだ。暑さだって｢クーラーが無くても我慢出来る｣暑さだ。良い天候だよ､北海道は。
▲この日曜日に町民ソフトボール大会がある。その練習会が火曜日、水曜に設定されているが、初めて昨日参加した。17時からの練習時間だったので参加者は少なかったが、去年頃から若い力が芽生えている。もう、初老の俺の出番はないのかと思って居たら監督から｢ピッチャーやって下さい｣と言われる。ストライクを取る自信はある、誰も投手をやりたいという若手も現れない、そんな感じなのか。コーチャーズボックスでも十分だが｢出て｣と言われれば出るぞ。
▲所属する東部地区、準優勝は2度ほどあったが､未だかって優勝はない。若い力で、と思って入るが。

7月19日朝。

タクシー難民

▲２日連続のゴルフをニセコゴルフコースでニセコの仲間とラウンドする。天候は曇り、蒸して居てニセコらしさはない。ただ、好きなゴルフが出来る事に感謝だ。健康体であること、豪雨災害などが無いこと、近くにゴルフ場があって､仲間がいること、有り難いことだ。年齢と共に感謝の気持ちが大きくなって居る。
▲泊まっているカツ先生などを置いてゴルフ場へ。カツ先生達は神仙沼近辺を歩かれたようだ。夜、居酒屋で再び３人で一杯やった。聞けば友人の１人は２つの山を残して日本百名山を登っているとのこと。カツ先生も｢俺も８０は楽に登っている｣という。俺は７０台だ。皆さん山好きなのだ。
▲毎年１回登る羊蹄山登山、今年は膝の問題もあり、自信がない。アンヌプリでも登って様子を見て､決めるか。登るなら８月中旬までだ。気分的には乗り気じゃ無くて今年は諦めるか。こんな調子で段々と衰えていく。ここで奮い立たなきゃ。
▲それにしてもニセコ町はタクシー難民だ。特に夜の８時台を予約しようとするかなり前から連絡しないと予約が取れない。前もって呑む約束してあれば問題ないが､急に呑み会が入る､呑みたくなって町に出ようとすると帰れなくなる。夜、数キロを歩く元気も無くなってきている。
▲ニセコ町内限定の白タクというか、簡易タクシー会社または個人タクシーは出来ないもんだろうか。規制を緩くして貰って営業できるように出来ないもんだろうか。アルコールを受け付けないとか、夜暇している人達がいるはずだ。このままの状態では観光客が動けなくなる。何とかならないかな。

７月１８日朝。

友遠方より

▲我がファイターズ、泥沼、ドン底に突入した。９連敗、そのうち７試合連続１点差負けで最下位に。野球で１点差負けが多いチームは弱い証明、逆に１点差で勝つチームは強いのだ。コロッコロ打順を替え、未だに芯になる選手を決められない、選手を信頼できずにいる。こいつと心中するとかの選手も見つけられずにいる。｢野球たのしくやってなさそうじゃないですか？｣と言ったらしいが､楽しくやらせていない、その環境ではないということだろう。
▲カツ先生が友を連れてやってきてくれた。何年ぶりに会うのか､６，７年振りか。一見、髪の毛がさらに白くなったなと感じたが､その他はほとんど変わりはない。俺より１０歳上、一緒に主にテニスをし、酒を呑み、２度ほどゴルフをし、山も登った。元千葉県の高校の先生だ。
▲前日は大雪山の裾野を歩いてきたとのこと、年齢の割には圧倒的に健脚の持ち主、一緒に山梨の山を登ったときには俺より強いのではと思ったほど。今回同行している元役場職員さんも｢先生、歩くのが速いですね｣と言っていた。
▲｢タテノさんと呑むのを楽しみに前夜は抑えて呑んだ｣とのことでクラフトビール、ワイン、日本酒、そしてウィスキーを呑まれた。昔とほとんど変わってはいない。千葉では美術館を作り、そこで蕎麦を打ったりしていたが､今は蕎麦は打っていないという。美術館は仲間が集まる場となって居酒屋気味になっているようだ。地域歴史に詳しく､年に何回か講演もしていて｢若い人と付き合いが多い｣とのことだが、まもなく８３歳、元気だな。

７月１７日朝。