まっしゅ★たわごと

街歩き、建築、音楽、フランス、それに写真の話題を少々

【竹橋】江戸城天守閣跡にのぼってきた

2016年03月26日 23時31分31秒 | 東京


乾門を出たとこに掲出されていた最寄駅への案内図には、乾門への最寄駅は存在しないことを密かに物語っている。



せっかくここまで来たのだから、少し東側にある北桔橋門から江戸城本丸に向かうことにした。門のくぐってするのところに、黒の警備用の車がいつでもスタートダッシュできるように止まっていた。



そして、天守閣のあった天守台へ



天守台のいちばん上からの眺め。



この地図からもわかるように



眼下に広がる広場全体に江戸城の建物が存在していた。



さくらのつぼみはまだまだ堅そうだけど、



その近所でなぜかオレンジの実が成っていた。



平川門の手前の濠の雰囲気はどことなく夙川のようだった。

【二重橋前】平成28年春季皇居乾通り一般公開に行ってきた(1)

2016年03月26日 22時24分14秒 | 東京


自主的休日出勤も2時過ぎに切り上げて、勤務先最寄駅から東京メトロに飛び乗る。向かった先は2駅先にある二重橋前駅。皇居坂下門への最寄駅である。



だがしかし、けっこうぐるーりと長いコースを歩かされて、



セキュリティチェックに辿り着く。砂利道に果てしなく連なるカラーコーンを見ながら歩いているとなんか競走馬になった気分。セキュリティチェックは2段階になっていて1つ目のテントでは手荷物検査。けっこうがっつりと鞄の中に手を入れて検査している。そして2つ目の検査はボディーチェック。これもけっこう本格的にやられる。カラーコーンのコース上には本気の目をした警察犬がいた。(目は本気だけど尻尾が下がっていたので少しホッとしたよ)



ようやく入場。いちおうこれでもHP上では待ち時間ゼロのアナウンス。待ち時間あったら大変だろうなと思った。



いわゆる皇居の普段は閉ざされているところの「門」をくぐるのは初めてのことである。ドキドキ。



高層ビル群の立ち並ぶ丸の内地区との対比がまた面白い。



皇居は明治期以前は江戸幕府の江戸城だったという歴史的事実をも感じ、このドキドキ感が「皇居内に立ち入る」という感覚によるものなのか、「江戸城内に立ち入る」という感覚によるものなのか、自分でもよくわからない。



時代の最先端を行く標識を発見!!
【二重橋前】平成28年春季皇居乾通り一般公開に行ってきた(2)

【二重橋前】平成28年春季皇居乾通り一般公開に行ってきた(2)

2016年03月26日 22時21分05秒 | 東京


富士見櫓とパレスホテル東京



新宮殿



宮内庁庁舎



公衆(?)トイレ



違和感のないミラー



山下通り
人んちの敷地なのにスタイリッシュな公衆(?)トイレがあったり、道に通りの名が冠せられたりしていて新鮮。



蓮池濠を挟んで見える本丸の城壁や



時代劇で見たことがあるような櫓(やぐら)を見ていると「あぁ、江戸城にいるのだなあ」と思う。



そんなわけで、敷地内の桜を見せるための一般公開で桜は一分咲きなのに、みんな楽しそうに建物や濠の写真を撮っている。



下道灌濠の前に来ると、どこか山奥のゴルフ場に来たような錯覚さえ覚える。



そしてここからが運命の分かれ道。



コースが二手に分かれるのである。交通整理の警備員に尋ねてみる。(みんな時間差で同じ質問をぶつけている)

・右は普段は一般公開されているのか?

答えはこうだ。「一般公開されているし、まっすぐ進んで乾門を出て東側の北の丸の入り口から入場することができる。ここから先、乾門までは普段一般公開されていない」とな。

ならば、あらかじめそのようにアナウンスしていただきたいなと思った。



そんなわけで右ではなく北上を続けることにした。



ここから先は普段人があまり立ち入らないところからなのか、植物たちが心なしか生き生きとしているようにも見受けられた。



桜はほとんどと言っていいほど咲いていないけど、



満開の時期と重なると綺麗なのだろうなあと思った。



そして、乾門到着。
桜は見れなかったけど大満足である。



出口の守衛所にカッコいいポスター貼ってた。



ちなみに、今期の一般公開を逃すと次の春の一般公開は2年後になるらしい。

【二重橋前】警視庁萌え~

2016年03月26日 21時35分46秒 | 東京


警視庁萌え~



関西に住んでいると警視庁はドラマの中のおとぎ話のような存在で



関西には警視庁が無い。当たり前だ、あるのは大阪府警や兵庫県警と言って「庁」がつかない。「庁」がつくとエラそうだ。



ちなみに消防も東京消防庁と名乗っている。やっぱりエラそうだ。



折り鶴のようなクレーンたち。私の場合は「警視庁萌え」というより「連続萌え」または「重複萌え」かも。

市内某所からの眺め(芦屋)

2016年03月21日 14時08分13秒 | ぶつぶつ


かつて歩いた通勤通学路をこうやって俯瞰する日が来るなんて想像もしていなかった。



小中学生の頃まではこの場所から阪急神戸線までの間は一軒家しかなかったのに気が付けばマンションやビルが増えたなあと思う。



昔から変わらずにあるマンションや社宅の跡地に出来た分譲マンションが同じ画角に目に入る不思議。



改めて見てみると斜面地にびっしりと這う地被植物のような住宅群や



マンション群を見て「おぉぉ!!」って思う。



大原町・船戸町・東山町・東芦屋町・朝日ヶ丘町が地層のように俯瞰でき、かつ、幾多のマンションの外観が日本のマンション建築の歴史年表のように並んで見える。また、山の手の方にはマンションと思わせておいて巨大な一軒家があったりと面白い。



ちなみに南側はこんな感じ。モニュメントボールの奥にあるモンテメールへの連絡橋が繋がった時点でここの再開発はやっと完成したなと思ったけれど、あれからけっこうな年月が過ぎたことを改めて実感した。



ラポルテ西館の住宅棟の屋上にはこんな建物があったのね。集会場かな?電気室かな?それとも駐輪場かな?



ラポルテ本館の最上階はセントラルスポーツクラブのプール階になっている。こんなところにいろいろ眺めることができるスペースがあったことにも驚かされたよ。

JR芦屋にて

2016年03月21日 13時43分23秒 | ぶつぶつ


JR西日本の駅のベンチが軒並み直角移動しているのを見聞きしていて、先日やっとそのベンチに座ってみた。



こういう景色になるのね、って思いながら隣の新快速を見やると、



何やらラッピングしていることに気が付いた。



ここから後ろはラッピング無しだね。

未来屋書店や

2016年03月21日 13時38分19秒 | ぶつぶつ


昨年の9月に芦屋モンテメール内に開業した未来屋書店は、11月にはカフェコーナーが併設されたらしく、知らずに行ってみたらカフェ・ド・クリエが入っていた。カフェと書店の垣根はなく、むしろ書店の奥の方まで入っていかないとクリエまで辿りつかない感じで、もちろん購入前の本を読みながら飲食が出来るようになっている。

カフェ読みしたい人には素敵な空間だけど、汚れやシミを気にするので購入は隣のラポルテにあるジュンク堂でするのだろうなと思う。それにしても、こんなことして採算取れるのかな未来屋書店や。

ホテル竹園芦屋でランチをば

2016年03月21日 00時38分28秒 | おすすめ


「ミシュランガイド兵庫 2016特別版」に掲載されたということで洋食館 たけぞの本店へ家族と一緒にランチをば。



平日ランチなので空いているのではと思いきや、けっこう満席に近かったりしてた。



取り立てて美味しい!!というわけでもないけれど、昔ながらの洋食屋の技法を忠実に守っている感があった。オムライスの玉子の部分の端部の納め方がとても丁寧なのに感心した。



食後のコーヒーは店をかえるべく、ホテル竹園の9階にあるCAFE&BAR TAKEZONOへ行ってみる。ホテルだけあって単価は高いけど、クオリティも高い。



妻がオーダーしたミックスジュース。見た目はアレだけど、めっちゃくちゃ美味しいのよ!!また行くべ。


春の小麦犬

2016年03月21日 00時00分31秒 | 小麦


小麦です!今日はまっしゅさんたちに近所の公園に連れて行ってもらいました。



ボクにはモノクロにしか見えないのですが、まっしゅさんたち曰く、桃色や緑色が素敵なんだそうです。



ベンチの横に謎のパイプ椅子を発見したり、



芽吹き始めたたくさんの草たちの匂いを嗅いで気持ち良かったなぁ!



少し温かくなると、草木の香りもニオイ立つので素敵なんですよ。



だから思わずオシッコも掛けたくなっちゃうんです。



でもね、ウンチしているところを撮るのは勘弁してください。。。