まっしゅ★たわごと

街歩き、建築、音楽、フランス、それに写真の話題を少々

イタリア紀行☆2013☆【32】~フィレンツェ《7》~

2013年07月22日 00時28分38秒 | イタリア



トラム鑑賞後はフィレンツェ中央駅構内を歩いて帰ることにした。これが翌朝乗ることになっている「イタロ」という列車。その奥にはチラっとだけ従来型のユーロスターの車両が見える。





こちらは在来線の車両。やはり前面の深緑色は威圧感たっぷりである。





ホテルに帰り、用を足す。トイレットペーパーが無くなったので替えの紙を破ると本題のペーパーと繋がっている。これ、ちぎるの面倒くさいんだよね。





ホテルの客室内にある冊子を広げてみると各国語で何やら熱心が案内文が、ふむふむふむ





フィレンツェ市内に向かうバスの中で添乗員氏が語ってくれた内容が、ここに具体的に書かれていた。けっこう取るんやね。。。





宿泊初日にたった2つしかないコンセントのうちの1つが壊れていた。昨日ホテルで荷物を開けてすぐに気がついたのが既に22時を過ぎていて『時間外なのに』と恐縮しながら添乗員氏の部屋に内戦してみたら、ホテルの人と交渉してくれて、しばらくしてホテルの人が延長コードで対応してくれて事なきを得た。いと有り難し、最近のコンデジは携帯電話の同じく電池の減りが早いため、毎夜毎夜充電しなけれ追いつかないのである。





フィレンツェ出発の朝はメインのエレベーターではなく半分手動のようなエレベーターに乗ってみる。





スクランブルエッグの用意が遅れていたため、仕方なくゆで卵を取ってくるのだが、これが最悪というか、私でもこんな下手くそなゆで卵は作ったことがない。なにしろ殻が全く剥けないのである。殻を剥くそばから白身がボロボロと剥がれて、ほとんど黄身しか残らないのである。もしかするとイタリア人はゆで卵は黄身しか食べないのであろうかと思うほど、白身が残らない。もしくは、冷水につけるのが面倒くさいだけ??





朝食をささっと済ませた我々は8時半過ぎに出発するイタロに乗るべくフィレンツェ中央駅に向かうのであった。

つづく
イタリア紀行☆2013☆【33】~フィレンツェ《8》~


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