渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

町のラーメン屋

2024年04月17日 | open
 

町の古いラーメン屋さん。
 
チャーハンではなく焼めし
というのが良い。


ここのラーメンは私は結構
好きだ。環七のラーメンみ
たいな味。
不思議なもので、時々ふと
無性に食べたくなる。
醤油スープだが塩味が濃い。
焼めしはサッパリしていて
なかなか、いやかなりいけ
る。私はここの焼き飯がと
ても好きだ。くせになる。
半チャンセットで950円。
ここで昼間からビール飲み
ながら餃子とおでん、締め
はニラ玉ラーメンなんての
は最高ではなかろうか。
月曜が定休日だから、土日
ならばそれが可能だ。
古くからある古びた町の
ラーメン屋で昼酒。もうね
最高だよ(笑
ここ、餃子も美味しいのよ。
おでんは汁が今イチ。醤油
が強すぎる。あれ、つゆを
もっと薄くしてしっかりカ
ツブシと昆布で出汁とって
さらに具に巻昆布入れたら
いいのになぁ。

おでんは1個100円。激安。
ただ、つゆはご覧の通りだ。
まるで関西のみに存在する
「関東炊き」という関東には
存在しないナンチャッテ関東
もどきのおでんのつゆの色と
同じ。真っ黒。


絶対おすすめの焼めしと共
に、このノーマルラーメン
もおすすめ。味が濃く、ガ
テン系。塩分強め。
チャーシューはサッパリ系。
100点満点中90点超のラーメ
ン。非尾道ラーメンで伝統的
な全国版のザ・ラーメン。


国道185号線から商工会議所
信号を北上ル2軒目左。
 
 

この記事についてブログを書く
« 能登の現実 | トップ | メンテナンス »