河童メソッド。極度の美化は滅亡をまねく。心にばい菌を。

OCNから2014/12引越。タイトルや本文が途中で切れているものがあります。
全ログ0013まで修復済161024

冬休み写真集-3- 証券取引所1935頃

2006-12-31 21:20:00 | 音楽

W3

1935年頃のニューヨーク証券取引所です。

右奥に黒くうつっているのがトリニティーチャーチです。

河童もしっかり空中遊泳です。

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冬休み写真集-2- ルイゾーン・スタジアム

2006-12-30 21:01:00 | 音楽

W2

昔、ニューヨーク・フィルは、夏は、

ここで、やってたんですね。

河童もしっかりうつっているようです。

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冬休み写真集-1-  5人衆オリジナルに近い?

2006-12-29 22:01:00 | 音楽

W11

有名な写真です。

左から、

ブルーノ・ワルター

アルトゥーロ・トスカニーニ

エーリッヒ・クライバー

オットー・クレンペラー

ウィルヘルム・フルトヴェングラー

オリジナルはどこにある?

今回は河童マークをいれてませんので、

現代においてこのように5人並べるとしたら誰になるのか。

コメント欄ご提案いただいた方はコピーしてもかまいませんので。

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または↓ワンクリックしてコピーをどうぞ。

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日曜日はコンサートだらけ ホライゾン-7- 1984.6.3

2006-12-28 22:05:00 | 音楽

シリーズ5日目。

演奏会4日目。

.

ますます深い森にはいってきた。

無駄な抵抗、休むに似たり。

.

この日は、

シンポジウム二個。

演奏会二個。

湯浅譲二さんの作品もでるようだ。

中身はこんな感じ。

.

.

198463()

2:00PMエイヴリー・フィッシャー・ホール

What’s The Score? スコアってなに?

Meet the Composer

.

3:00PMエイヴリー・フィッシャー・ホール

(MUSIC FROM COMPUTERS)

MICAEL McNABB/Dreamsong

LAURIE SPIEGEL/Music for Dance

JOJI YUASA/Towards the Midnight Sun,

   For tape and piano (world premiere)

  Alan Feinberg,piano

CHARLES DODGE/The Waves

   Joan La Barbara, soprano

JOHN CHOWNING/Turenas

.

以上、

ミュージック・フロム・コンピューター

と銘打った曲を5曲。

例によって作曲家だけでもカタカナ表記してみる。

上から順番に、

マイケル・マクナッブ

ローリー・シュピーゲル

ジョージ・ユアサ(湯浅譲二さんです)

チャールズ・ドッジ

ジョン・チョーニング

.

.

疲れますな~

次に、同日夜の部。

本家、クセナキスの登場だ。

.

6:45PMエイヴリー・フィッシャー・ホール

What’s The Score? スコアってなに?

Meet the Composer

.

8:00PMエイヴリー・フィッシャー・ホール

(GROUP FOR CONTEMPORARY MUSIC)

(Chamber Music with Computer)

PAUL LANSKY/As if

JEAN-CLAUDE RISSET/Profil(U.S.premiere)

JANNIS XENAKIS/Khal Perr(U.S.premiere)

YORK HOELLER/Arcus(U.S.premiere)

.

HARVEY SOLLBERGER, conductor

.

コンピューターによる室内音楽。

指揮者つき。

作曲者をカタカナで。

.

ポール・ランスキー

ジャン・クロード・リセット

ヤニス・クセナキス

ヨーク・ヘッラー

指揮者ハーヴェイ・ソルバーガー

.

ということで、4曲中3曲がアメリカ合衆国初演。

ソーホワットっていう感じ。

.

それでも、真の音楽漬け、というのはこのようなことを言うのだろう。

一日に二回コンサートというのはたまにやるが、普通は別のホールで別の団体の二股。

今日みたいに同じテーマで昼から夜までほぼギヴアップだが、こうゆうのってタップなし?

つづく

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スラットキン 共感の棒 ホライゾン-6- 1984.6.2

2006-12-27 21:53:00 | 音楽

ホライゾン1984も四日目。

演奏会としてはプログラム3である。

二日目のヘンツェとペンデレツキに続いて大物が出てきた。

といっても曲というより指揮者が。。

.

198462()800PM

エイヴリー・フィッシャー・ホール

.

ホライゾン1984

プログラムⅢ

.

CHRSITOPHR ROUSE/The Infernal Machine

.

ROBERT BEASER/

The Seven Deadly Sins” for Baritone and Orchestra

(World Premiere, Orchestral Version)

  Jan Opalach, Bass-Baritone

.

THEA MUSGRAVE/Peripeteia

  (United States Premiere)

.

ELLIOTT CARTER/Brass Quintet

  THE AMERICAN BRASS QUINTET

DONALD ERB/Prismatic Variations

      (New York Premiere)

  With BERGEN YOUTH ORCHESTRA

  Eugene Minor, assisting

.

レナード・スラットキン指揮

ニューヨーク・フィルハーモニック

.

なんとなく壮観な感じがする。

とりあえず作曲者の名前をカタカナで。

クリストファー・ラウゼ

ロバート・ビーザー

テア・ムスグレイヴ

エリオット・カーター

ドナルド・エルブ

.

全般的に曲の発想自体がロマンティックなものに傾斜している。

それがこの年のテーマだといえるわけだが、それにしても甘すぎるのではないか。

ビーザーのセヴン・デッドリー・シンはみんな罪を背負って生きなければならないわりには、マーラーの大地の歌、の方が斬新とさえ思えるほど、耳新しいところがない。

エルブの曲はタイトルからしてどうせプリズムの効果を音から創造する意図だと思えたが、ダサイ題目の割には、結構聴きばえがして楽しめた。想像がつく曲の方が意表を突いているのかしら。

カーターだけ発想が別のところにあるというか、ブラス・クウィンテットということもあると思うが、音楽的な感覚が峻烈な雰囲気をもっている。

カーター以外は、全て作曲者が登場した。

ムスグレイヴ氏は女史。

指揮者は、ビック5の一角を崩す勢いのセントルイスを振っている絶好調男スラットキン。

これら難曲(と思える)に対しても身をもって音をアクションで表現していた。

プリズムでは何故がベルゲン若者オーケストラが共演。補助指揮者つき。

.

この日の演奏会の模様は、翌年1985310()WQXRから流れた。

あらためて聴いてみると、不思議なことに視覚的なものがないとイメージが湧いてこない。

あのコンサートはプリズムは当然としても視覚が補助要素以上の意味合いがあったのだと後になって感じた。

つづく

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三日目 シンポジウム+リサイタル ホライゾン-5- 1984.6.1

2006-12-26 23:00:00 | 音楽

1984年ホライゾンは三日目にはいった。

今日はシンポジウムが二つとリサイタル。

魑魅魍魎な世界に入ってきた。

.

198461()

1:00-1:30PM

ブルーノ・ワルター・オーディトリウム

シンポジウムⅡ

コンピューターと芸術

プレゼンテーション

.

6:00-7:45PM

ブルーノ・ワルター・オーディトリウム

シンポジウムⅢ

コンピューターと芸術

ディスカッション

.

このシンポジウムⅢは2時間弱に及びかなり長い。

今晩のリサイタルの前振りとしてかなり有意義であったと思われる。

.

8:00PM

エイヴリー・フィッシャー・ホール

リサイタル

タイトル”THE NEW VIRTUOSITY”

STUART DEMPSTER/Standing Waves

 Stuart Dempster,trombone

ROBERT ERICKSON/General Speech

KENNETH GABURO/Inside

JON DEAK/Readings from “Steppenwolf”

  Jon Deak, contrabass

DIAMANDA GALAS/Solowork 1984

     (world premiere)

   Tragouthia apo to Aima Exoun Fonos

   Diamanda Galas, soprano

GEORGE LEWIS/Rainbow Family, for

   Four musicians and

   Realtime computer system

(U.S. premiere)

.

リサイタルはこんな感じだったらしい。

作曲家の名前だけでもカタカナにしてみると、

スチュアート・デンプスター

ロバート・エリックソン

ケネス・ゲイブロ

ジョン・ディーク

ダイアマンダ・ゲイラス

ジョージ・ルイス

.

あっているかどうか不明。

このカタカナで検索に引っかかってくれれば、という感じ。

.

内容は充実しているというか、訳がよくわからないというか。

このうち、あとあとまで残ったのがあるか、というのは愚問で、別に残らなくてもよく、この時代に問題提起の手段として、このような音楽が書かれた、ということかも。

.

この日は金曜日。

フライデー・ナイト・フィーヴァーと、この”THE NEW VIRTUOSITY”とどちらかを選べと言われれたらかなり悩むところ。

たしかに、イヴェントとしてはその一回性が貴重だが、重要性はまた別。

悩む。

悩みながら、リリースされた体を癒すにはやはりそれにふさわしい場所というものがあるはずだ。

つづく

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予告 冬休み写真集

2006-12-25 23:07:31 | 音楽

12月29日(華金)夜あたりから、

冬休み写真集を一週間ほど掲載します。

初日は誰でも知っている有名な写真です。

これには河童マークをつけてませんので、

簡単な設問にお答えいただきコピーをどうぞ。

.

.

今までアップしてあるものはほとんど河童マークを刻印。

邪魔でしょうが見たい人はここ↓。

写真をクリックすると大きいサイズででます。

.

095 インターミッション 写真 フィルハーモニック -4-

065 オールドPIC レナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルハーモニック

064 オールドPIC

063 ヤンキース地区優勝 往年のスタープレイヤーPIC

037.1 夏休み写真集(7枚)

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0154- マーラー・フェスティヴァル断章1960

2006-12-24 21:10:00 | 音楽



1959-1960シーズンにニューヨーク・フィルはマーラー・フェスティヴァルを開催した。

日本だと、マーラーの、マの字、の頃。

当地では、
マーラー生誕100周年
と、
マーラーがニューヨーク・フィルの音楽監督になってから50周年記念
という両方の意味でのフェスティヴァルをおこなっていた。

直前のワルターを引っぱり出し、なんとも名状し難い素晴らしい演奏を行った。
フェスティヴァルの〆はこれ。

1960年4月15、16、21、24日
カーネギー・ホール

シューベルト/未完成交響曲
マーラー/大地の歌

モーリン・フォレスター
リチャード・ルイス
ブルーノ・ワルター指揮
ニューヨーク・フィルハーモニック

未完成と永遠が対になったプログラム。

4月16日(土)夜の大地の歌の演奏は今でも聴くことができる。
COLUMBIA 30C37-7916
M&A 4206

雑音が多いながら音楽は明晰に聴こえてくる。
また、楽章間のカットがなく咳ばらいやザワザワ感がダイレクトに伝わってきて雰囲気が出ている。
歌は、フォレスターとルイスのガチンコ勝負とはいかない。
フォレスターはいまだ30才頃。
ルイスは42才頃。
日本でいうとひとまわり違う。
この人たち、うまどしかな。

ウノボン(宇野本)ではフォレスターよりも、同じタイミングで商業録音していたミラーのほうに軍配をあげている。
因みに商業録音のほうは4.15と4.18ということであり、微妙に演奏会の間をくぐりぬけている。商業録音のソリストはミラーとヘフリガー。

モーリン・フォレスターは、一言で言うと、度胸で勝負。
根性がすわっているというか、男勝りというか、ルイスの上をいく肝っ玉のような感じだ。
それでいてごつごつした感じはせず、うまく音楽にのっている。
その日の調子がどうであれ、最善を尽くす姿勢が見事だ。
他の三日間の調子はわからない。
15、16のあとは21,24と日が離れているので微調整はしてくるだろうが、喉の開き具合は、その間歌っていなければ、もとからやり直しっぽい感じだ。

長大な第6楽章が終わった残り火状態で聴衆全員拍手してしまうため、共感が殺がれる部分があるが、録音があるだけで良しとしよう。

この夜の聴きものはもうひとつ。オーケストラの音。
日常の演奏ではあるが、この分解された単旋律の塊のような、裸旋律のような、困難なスコアをかくも見事に自信満々と奏するオーケストラはやはりすごい。
ワルターの確信に満ちた指示、それまでの実績バックボーン、などお互いの信頼感が生まれる土壌がすべて整っているところでの水際立った演奏。
.
マーラー・フェスティヴァルにふさわしい演奏といえる。
おわり



 

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ヘンツェ ペンデレツキ の新聞評 ホライゾン-4-

2006-12-23 22:30:00 | 音楽

2_12

この前、ヘンツェとペンデレツキの自作自演の感想を書いた。

ヘンツェ ペンデレツキ 両方自作自演 ホライゾン-3- 1984.5.31

.

ニューヨーク・タイムズにも翌日、評が載った。

THE NEW YORK TIMES

FRI, JUNE 1 1984

Philharmonic:

Horizons 1984 Festival

,

By JOHN ROCKWELL

.

ロックウェルさんの評。

水曜日のパネル(座談会)の様子と演奏会初日の様子である。

内容はこんな感じ。

.

ニューヨーク・フィルハーモニックのホライゾン1984現代音楽フェスティヴァルは、水曜日の夜か昨晩かどちらかの方向に進行するかは、あなたがたがどう結論づけるかによる。

水曜日はリンカーン・センター・ライブラリーで、5人のパネリストが今年のフェスティヴァルのテーマ“ニュー・ロマンティシズム-A Broader View(新ロマン主義-より広範な見方)を明確にすべく奮闘した。

そして木曜日昨晩は、エイヴリー・フィッシャー・ホールで、演奏会初日プログラムが催された。

フィルハーモニック委嘱作曲家ジェイコブ・ドラックマンは、ホライゾン・シリーズをプログラムしただけではなく、“ニュー・ロマンティシズム”というテーマを企画した。

彼は昨年と今年の両方の説明を行い、1960年代後半における芸術音楽の発展は、感情に訴え、より身近さに、またシンプルな方向へと向かうターニング・ポイントであったと示唆した。

a broader view”により、彼はより広範囲な音楽を包含している。

ロマン主義と対照的な考えをしているかもしれない人たちのスタイルに彼のセオリーの適正さを証明した。あるいは、彼の新ロマン主義が輝いている背景を提供した。という点において。

ドラックマン氏の信念は明らかに正しいように思える。特に、彼はそれは価値の判断をすることを意味しているわけではないといっているので。

しかし、彼のアイデアは合理主義を標榜している作曲家には脅威である。

今年のプログラム・ブックでは、避けられない反論をミルトン・バビットが言っている。

バビット氏は、足首にかじりつくペリシテ人に対して激しくかき乱している。しかし、一昨日のパネルではそのような論争は慇懃に抑えられていた。

それは、昨晩の演奏会が本当の意味でのフェスティヴァルの幕開けであったことを意味していた。

結局のところ、幕開けというのはトークではなく音楽であったわけだ。

プログラムは二人の有名なヨーロッパの作曲家のものでありナイス・チョイスであった。

それはあたたかく熱狂的に聴衆を惹きつけた。また、フィルハーモニックの全能力をひきだした。

両曲とも作曲者が指揮をした。

彼らの指揮により、しばしば人をけなすフィルハーモニックの演奏者により完璧に第一級の演奏を提供した。

また、これらの音楽のように複雑で色彩的で贅沢な現代スコアに合った透明性と鮮やかさをもってすると、最高の音響が光輝くことをフィッシャー・ホールは証明した。

当日のプログラムの二つの作品というのは、ハンス・ウェルナー・ヘンツェの“トリスタン”副題“ピアノとテープとオーケストラのための前奏曲”と、クリストフ・ペンデレツキの交響曲第1番である。

両方とも録音が存在するが、ヘンツェの作品はアメリカ合衆国初演、ペンデレツキの作品はニューヨーク初演であった。

両曲とも1970年代前半に作曲された。ちょうどドラックマン氏の転換期と思われる時期のあとである。

両曲はヨーロッパ・オーケストラの高度な技量により、凝縮された新ロマン主義の精神を雄弁に語る。

45分続くヘンツェ氏の作品は真の現代の傑作の味わいがある。

この作曲家においてはいつものように、オーケストラ効果は豪華贅沢で多面性に富む。

しかし、いつもこのような方法であるとは限らない。

全ての音色は真の感動的な力の音楽的提示へと統合されていく。むしろ、映画監督のハンス・ユルゲン・ジーバーベルクと彼のドイツ・ロマン主義の瞑想的なコラージュのように、ヘンツェ氏はいろいろ混ぜ合わせる。ワーグナー、ブラームス、調性的なオーケストラ効果、ピアノ・ソロ(ここでは賞賛に値するエマニュエル・アックス)、邪魔なもの、慰めのあるもの双方のテクスチュアの中への録音されたテープ音と電気的に変換されたサウンド。

ペンデレツキ氏の半時間の交響曲はそんなに説得力のあるものではない。

彼は60年代に、激しい表現主義的な色合いの作品で実績を作った。それは滑るようなグリッサンド、そして電気音楽のエキゾチックな楽器装置の模倣。

彼の(‘広島の犠牲者の追悼のために’といった)最良の作品は、これらのサウンドを強力でドラマティックな使用に取り組ませた。

しかし、この交響曲は、説得力のある音楽的またはドラマティックな一貫性を欠いた、一連の聴覚的な時間の方向にいってしまった。

おしまい

.

ということで、訳の問題点は横に置くとして、

ロックウェルさんの評ではペンデレツキの分が悪い。(河童評も同じ。)

パネル座談会は行っていないので、こんな感じだったのか。というところ。

でも、批評も含め、その時代のみんなの問題意識、芸術への共感など、共有出来るものがありそれを表現出来る場があったということは、なんて素晴らしいこと。

その幸せはその時はわからない。

あとになってはじめてわかるもの。

だから、そのとき、ささいなことと思えるようなことも、全部かみしめて、というと疲れてしまうが、少なくとも音楽だけはいつも心をこめて聴く。

つづく

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全項目をたまには見てください

2006-12-22 23:01:00 | 音楽

こちらに、

今までの全項目がありますので、

よろしく確認くださいませ。

全項目一覧(インデックスつき)

河童メソッドのサイトにもあります。

今は左側にあるカレンダーの上にリンクをはってます。

全インデックスですので、読み物的には古いほう(下のほうから)順番に見てもらえばと思います。

よろしくお願いします。

.

.

【おまけ】ブログランキングの便利な使い方

1.

下記のリンクをクリックすると

右上のほうに、ブログマーク、というリンクがでます。

それをクリックしてまず自分を登録してください。

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.

2.

次に、人気ブログランキングの順位がでているいつもの一覧を見ます。

そうすると順位ランキングのところにページ名称がでますよね。

河童メソッドの場合は、

第xx位 河童メソッド

とでます。(だいたい26~30位をうろうろしてます)

ここの、河童メソッドという文字の右の所にメモのアイコンがありますので、

そこをクリックすると自動的に、ブログマークのサイト管理がされるようになります。

お気に入りフォルダと同じです。

サイト一覧へ、というリンクがでますので、

そこに自分がメモクリックした一覧がでます。

そのときに小さく順位も自動的に出ますので、それを目安に自分の見たいサイトがどこらへんにいるのかすぐわかり、探しやすくなります。

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イタリアの雨

2006-12-21 23:00:00 | 音楽

以前、人騒がせな記事を掲載した週刊新潮。

これ

077 ローマの雨

083 ローマの雨 続報

090 ローマの雨 続報の続報

.

.

またまた人騒がせな記事を載せた。

20061228日号 ¥320

.

タイトル

新聞辞令「イタリア歌劇場」

首席指揮者は「詐欺師」だった

.

.

ピュアな芸術である音楽に物騒な記事タイトル、だと思った、最初は。

.

内容は、

読売新聞が看板コラムで、指揮者の吉田裕史さんが「伊ルッカの歌劇場首席常任指揮者に就任する」と紹介したのは、変だ。歌劇場に聞いたらそんなポストはない。オオボラだというもの。

.

どちらが正しいのか分からない。

検証するつもりもないが、ネット検索では最近の活躍のことはあまりのっておらず、以前の記事ではいろいろと首席客演指揮者とかになっている話題が多く載っている。

.

ひょっとして自分だけ無知?

.

ルッカ・ジーリオ歌劇場→知らない

吉田さん→はじめてきく指揮者です(すみません)

.

吉田さんのホームページを見ましたが、最新情報は2003-06-10でした。

内容は、ロシア国立アディゲア交響楽団の首席客演指揮者になったというものです。

公式サイトへのリンクがはられていましたのでクリックしましたが、Webページが見つからない状況です。

.

ということで音楽評論家奥田さんの、悲しいですコメント、まで載っているので、この新潮の記事ガセとも思えない。

さらに、ブラックギャグが載っている。

ジーリオの芸術監督が言うには、

「ジーリオ歌劇場には常設のオケがないのになぜ常任指揮者のポストがあるのか()

.

それにしても、新潮さん、むきになった記事というかなんというか。

指揮者の名前をおしえてくれて、ありがとう、というか。。

.

.

この新潮には、もうひとつクラシック記事が載っている。

アラーニャのこと。

内容は、

スカラ座で、アイーダを歌っている途中で、観客のブーイング、恥を知れコール、を浴び、切れて帰ってしまった。代役がジーパンで歌ったというもの。

公演前の、スカラ座は闘牛場、発言という伏線があったらしいのだが。

前代未聞とあるが、これは大げさ。たまにある。

また、アラーニャがポスト三大テノールの一角、というのは大反対。

ありえない。

カレラスは横に置くとしても、パヴァロッティ、ドミンゴ、の絶好調時代のメチャクチャ素晴らしい声の線の細さ。

ある一点からレーザー光線のように突き刺す声。

一点の光源から放射される無数のピアノ線のような空気感。

それはフォルテでもピアニッシモでもかわらない。

特に、巨大メトの天井奥まで完全に支配するピアニッシモの緊張度。

あのすごさはアラーニャには無い。

いまの時代だと、ホセ・クーラが一時、素晴らしいと思ったことがあったが、彼は指揮に忙しいのか、歌の活躍が日本までは見えない。

ピアニッシモが完全な響き、ひしひしと伝わってくる緊張感、空気感、を表現した歌い手、それはソプラノのモンセラ・カヴァリエ以外知らない。

.

週刊新潮さんにはクラシックの記事を今後もたくさん載せてくれるよう希望します。

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ヘンツェ ペンデレツキ 両方自作自演 ホライゾン-3- 1984.5.31

2006-12-20 23:25:00 | 音楽

ホライゾン二日目は、いよいよオーケーストラ・コンサート。

.

1984531()6:45PM

エイヴリー・フィッシャー・ホール

What’s Score ?

Meet the Composer

645分から作曲者のお話し、

スコアって何?、

があり、8時からコンサート。

.

.

8:00PM

エイヴリー・フィッシャー・ホール

Horizon ’84 Program

ホライゾン’84 プログラムⅠ

.

ヘンツェ作曲トリスタン

 (アメリカ合衆国初演)

ピアノ、エマニュエル・アックス

ハンス・ウェルナー・ヘンツェ指揮

ニューヨーク・フィルハーモニック

.

.

ペンデレツキ作曲交響曲第1

     (ニューヨーク初演)

クリストフ・ペンデレツキ指揮

ニューヨーク・フィルハーモニック

.

.

以上の2本立て。いずれも自作自演。贅沢極まる!

それでこの贅沢コンサートどうだったの?

ハンス・ウェルナー・ヘンツェとクリストフ・ペンデレツキが自作の大曲を振るというのだから、これは現代音楽にあまり興味の無い人でも、ちょっときいてみたいな、と思わずにはいられない。

ヘンツェのトリスタンが約45分。

ペンデレツキの交響曲第1番が約35分。

両曲とも現代音楽としてはかなりの大曲の部類にはいる。

ヘンツェのトリスタンはレコードをもっているのである程度は知っている。

.

こうやって現代音楽が2曲並んでみると、各々明確な違いがあるということがよくわかる。

現代音楽みな同じとはいかない。

その違い、素人なりに少しは知っている。

ヘンツェのトリスタンのほうが興味深いというか、なんとなく上のような気がする。

音楽の全体の構成がピアノを中心に考え抜かれており、また題材も飽きさせないものをもっている。

トリスタンがブラームスの交響曲第1番に出会うなんて面白いじゃありませんか。

ヘンツェの音楽基盤であるヨーロッパ、その歴史的なものを素材にしてこのような音楽を作るとは、なかなか興味深い。

いろいろな楽器を使用して音楽に肉付けを行っているわけだが、突然人声がスピーカーから出てくるあたりは背筋が思わずぞくぞくしてしまう。

でも奇抜さよりも、ヨーロッパの自然な音楽の歴史の流れをより強く感じさせてくれる音楽であり、その意味では現代音楽というよりも時代音楽的傾向をよりつよく打ち出している曲だと思う。

ヘンツェの指揮はおとなしく、またアックスのピアノは正確であり、全体としてはしっとりとした演奏になっていた。

このような音楽で飽きない45分の時空を作るということは非常に難しいことだと思うのだが、、曲・演奏ともに充実していたため、一瞬にして過ぎ去った45分であった。

ペンデレツキの曲は交響曲と言っても対になっている楽章であり、つまり鏡のような効果をねらっているわけであり、これが本来の意味で交響曲としてふさわしいかどうかはわからない。

こちらはヘンツェの曲とは全く異なり、いわゆる電子楽器は使っていない普通の比較的ノーマルな編成による曲なのだが、その内容たるやトーン・クラスターやら不協和音やら、また各パートの分割奏法やら、現代音楽のはしりの頃の流行を全てミックスしてしまったような曲なのだ。

昔の人が一所懸命考え抜いたいろいろな方法を全て感覚で表現してしまったようなところがあり、オーケストラを鳴らすにはうってつけの曲かもしれないが、しかし、それだけだったら、一体それは何の役に立つというのか。

アメリカ人には受けた。

この音楽を聴きながら、ブラボーを連発する民族、ちょっと薄気味悪い。

それとも今日の聴衆だけ特別?かもしれない。

ワーグナーにはワグネリアンがいるようなものか。

拍手は最低1秒ぐらいの間を作ってよ。お客さん。

ペンデレツキの指揮は慣れたもので、オハコ。自分の作品だからね。

ちょっとうますぎて鼻につくときがあるけど。

でも、この曲、題目のつけ方に失敗があった。

mirror’でいいのでは?

曲の内容構成が対になっているのではなく音符の構成自体が対になっているような音楽なのだから、これは必ずしも音楽的な事象といえるわけではない。

おわり

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ブルーノ・ワルター・オーディトリウム ホライゾン-2- 1984.5.30

2006-12-19 23:20:00 | 音楽

1_69

ホライゾン初日1984530日はシンポジウムのみ。

.

1984530()8:00PM

ブルーノ・ワルター・オーディトリウム

.

シンポジウムⅠ

ニュー・ロマンティシズム

ブローダー・ビュー

The New Romanticism-

A Broader View

.

ゲスト:

ジェイコブ・ドラックマン

Jacob Druckman

ミルトン・バビット

Milton Babitt

ハンス・ウェルナー・ヘンツェ

Hans Werner Henze

ロジャー・レイノルズ

Roger Reynolds

グレゴリー・サンドウ

Gregory Sandow

.

なんとなく話の内容が、聞かなくてもわかりそうな雰囲気だが、現場にいたとしても聞こえてはいるが理解は別、といったところだろう。

ハンス・ウェルナー・ヘンツェは翌日、ニューヨーク・フィルを使って自作自演をする。

.

ブルーノ・ワルター・オーディトリウムというのは、NYPLにあるホールである。

NYPLというのはThe New York Public Libraryの略。

ニューヨーク・フィルハーモニックの略と似ているがちょっと違う。

ニューヨーク・フィルハーモニックはnypまたはnypoと略す。昔であればnysoとも略す。

このNYPL、フィフス・アヴェニューのフォーティー・セカンド・ストリートにあるばかでかい市立図書館のことではない。

リンカーン・センターのエイヴリー・フィッシャー・ホールとメトロポリタン・オペラハウスの間をはいった奥まったところにある建物。反対側のアムステルダム・アヴェニューつまりテンス・アヴェニューに面している。

このなかにブルーノ・ワルター・オーディトリウムというホール、というよりも大学講義にちょうどよいような大きさ。名前の由来はもちろん指揮者ブルーノ・ワルターであるが、命名の理由は不勉強でわからない。

つづく

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ニュー・ロマンティシズム ホライゾン1984-1-

2006-12-18 23:20:00 | 音楽

1983年に続き、ニューヨーク・フィルは1983-1984シーズン・サブスクリプションを少しだけ早めに切り上げ、ホライゾン・シリーズをおこなった。

ホライゾン(Horizons’84)というのは、簡単に言うと現代音楽の促進のためのシリーズである。

この年はニュー・ロマンティシズムと銘打っている。

20年以上前にこのような企画が音楽の現場で行われたのであり、それは内容を見れば今でも圧倒的だ。

シンポジウムもいれて10日間。

このうち、ニューヨーク・フィルがメインのコンサートは5回ある。

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ニューヨーク・フィルの夏の音楽祭は、他のオーケストラと異なり、ほぼ無い。

昔はLewsohnスタジアム・コンサートがあったが、夏は夏枯れ。

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クリーヴランド管弦楽団は

ブラッサム

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フィラデルフィア管弦楽団は

サラトガ

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シカゴ交響楽団は

ラヴィニア

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ボストン交響楽団は

タングルウッド

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夏でもみんな頑張っている。

真夏に同じくエイヴリー・フィッシャー・ホールを中心に「モーストリー・モーツァルト」というのがあるが、これはニューヨーク・フィルとは関係ない。

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ビッグ5は夏はビッグ4になってしまうが、

しかし、シーズン・オフがあってもいいような気がしないでもない。

夏は音楽から離れ、別のことをするのもいい。

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ということで、この時期まだ夏ではないが、この年のホライゾンはこのように進行した。

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ニューヨーク・フィルハーモニック

ズービン・メーター音楽監督

HORIZONZ’84

THE NEW BROADER VIEW

ジェイコブ・ドラックマン、芸術監督

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1984530日-68

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530日というのはサブスクリプションの直後である。

ちなみにサブスクリプション最後はエーリッヒ・ラインスドルフ指揮によるマーラーの3番であった。

腕も乾かぬうちのホライゾン・シリーズであるから、何の問題もない。

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このホライゾン、毎日なにかある。

初日はシンポジウムであった。

つづく

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トゥーランガリラ カンブルラン

2006-12-17 17:30:07 | 音楽

東にその演奏会あれば、

雨にも負けず出かけ。

西にその演奏会あれば、

風にも負けず出かけ。

北にその演奏会あれば、

寒さに負けず出かけ。

南にその演奏会あれば、

暑さに負けず出かける。

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熱意はいつもこんな装いで、この曲だけははずせない。

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20061215()

19:00 サントリー・ホール

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メシアン作曲

トゥーランガリラ交響曲

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ピアノ、ロジェ・ムラロ

オンド・マルトノ、原田節

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シルヴァン・カンブルラン指揮

読売日本交響楽団

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何度聴いても面白い曲だ。

3楽章だけはよくわからないけれども、とにかく第10楽章まで全てが天才の一瞬のひらめきの音楽のように聴こえる。

そのときは一生懸命考えながら年月をかけて作曲していたのだと思うが、出てきた音楽というのは凝縮されたひらめき。

作曲に思考する長い年月(としつき)も宇宙的光の時間尺度では、地球上の全ての事象はたかだか一瞬のまばたきの様なもの。

そんなことを実感させてくれるひらめきの音楽。

100人規模のフルパワー・オーケストラで、いろんな所でいろんな人がいろんな事をしている。

奥でパーカッション群がコトコトやっている。

その前方ではブラスのキザミがミキサーのようなうなりをたてている。

ウィンド群は複雑に短フレーズを繰り返す。

弦はコントラバスから第1ヴァイオリンまであちこちでストリームの塊がメロディーラインを作っている。

なんだかみんなバラバラだ。

鳴っているようで鳴りきらない。

かと思えば山水画のような一筆書きユニゾンが高らかに鳴り響き、強烈で圧倒的に鳴りきる。

指揮者カンブルランは、その譜めくりの大胆さもさることながら全身でリズムを作っていくさまが、そのポニーテールの揺れともども説得力のある迫力を感じる。

音楽への一体感。

この音楽は光であるのかもしれない。

色彩とリズムの競演。

強烈な刻み節。

なんという魅力的な音楽。

このような曲は、サントリーホールであれば、二階席からフルオーケストラを見渡しながら聴くのがよい。つまり生演奏に限る。

音が出てくるという事象が、前後左右どこからどのような形で出てきてるのかを確かめながら見聴きすると本当に楽しくなる。

オンド・マルトノ、ピアノ、ともにステージギリギリのところに位置し、従ってそのサウンドもクリアに前方に響く。

ダイナミックな指揮姿がピアノに邪魔されてよく見えないのは多少残念ではあったが。

カンブルランの作り出す演奏はその指揮姿ともどもわかりやすい。

まず、丁寧である。

やや遅めにとられたテンポが音楽に余裕を与えている。

つまりプレイヤーに次の音を出す準備をさせてくれる。

一回もつれたら元には戻らないのが音楽であるから、用意周到な事前練習は当然としても、演奏中の心の余裕も、あればそれにこしたことはない。

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