河童メソッド。極度の美化は滅亡をまねく。心にばい菌を。

OCNから2014/12引越。タイトルや本文が途中で切れているものがあります。
全ログ0013まで修復済161024

パソコンこわれました。修理のためしばらく休憩です。

2009-06-29 12:23:35 | ニュース

昨日6月28日(日)17:05頃、カイルベルト指揮バイロイトの1955年第2サイクルの新譜、神々の黄昏のブログを書いている途中、突然、マシンがダウン。個人で出来ることはやったが、復旧せず。

ウィンドウズ7が出たところで買い換えようと思っていたので、今はかなり中途半端。それで修理に出します。

もしよろしければ、昔の記事(といってももともと昔のことしか書いていない)でも笑読いただければと思います。

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857- 今週の華金はおとなしくアルバムの整理?

2009-06-26 00:13:43 | マンハッタン

今週はわけあって華金の活動をひかえないといけないので、久しぶりに昔の写真から。

日付は特定しませんが、だいたい四半世紀前の日々です。

全部マンハッタンです。

57丁目にクロスしているブロードウエイ。

写真奥黒い高いビルの手前のピンクのビルのもう一つ手前の低い黒めのビルがカーネギーホールです。

1

②もっと近づくとこうなります。工事中です。

2

③さらに近づくと

3

④ニューヨーク・フィルハーモニック恒例の夏のファイアー・ワークの野外コンサートにあらわれた名物市長コッチ。

4

⑤⑥⑦⑧メッツがワールド・シリーズで優勝した時の、ブロードウエイのトラディショナル・パレード。ストロベリーの姿も見える。

仕事をさぼって仕事場のビルから見物。

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7

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⑨最後は、同じく四半世紀前のトリニティー・チャーチ。

ブロードウエイ、ダウンタウン。右がアップタウンへ向かう。

正面入り口の向かいはウォール・ストリート。写真からは見えない。仕事場のビル前から撮る。

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当時の聴いたコンサート観たオペラは、まだ1シーズンしかいれてませんが、興味のある方はこちらから。

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856- フルトヴェングラーと巨匠たち 労音1977.5.28

2009-06-25 00:10:00 | 音楽

Scan10015

1977年聴いたコンサートのことを書いてます。

今日はコンサートではなく映画です。

1977528()15:00

労音会館ホール(国電水道橋)

長編音楽記録映画

フルトヴェングラーと巨匠たち

日本フルトヴェングラー協会には、この数年前から参加していたのだが、動くフルトヴェングラーを観たのは実はこのときが初めて。だから当時の印象も新鮮。こんな感じ。

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「伝説は本当だった。彼の右手が上から下まで動く時、何回ふるえたか。それを数えることはできなかった。

ふるえながらなめらかに動く右手。そして、それにもまして雄弁な左手。今まで文書でしか知らなかった彼のすべてが一瞬にして解決した。かくして絶対的存在となる。

チェリビダッケの指揮もものすごかった。」

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ちょっと大げさな部分もあるが概ねあっている。今ではDVDで自宅で好きな時に観賞できるわけだが、その昔はそうもいかず、国電水道橋の労音まで足を運んだ。このような催し物的な雰囲気の方が、より鮮明な印象として今でも脳裏に細かく刻みこまれている。

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855‐ベルナルト・ハイティンク アムステルダム・コンセルトヘボウ 上野1977.5.16

2009-06-23 00:10:00 | 音楽

1

2

 

 

1977年聴いたコンサートのことを断続的に書いてます。

左側のリンクからはいると今まで聴いたものを年別、シーズン別に観ることが出来ます。

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アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団はこの年1977年は3度目の来日。日本公演8回。韓国2回公演。計10回公演となっております。

日本では516日~24日の公演。

その初日に潜入して珠玉のようなサウンドを聴いて仰天しました。のけぞりました。

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1977516()19:00

東京文化会館

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ベートーヴェン/交響曲第8

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マーラー/交響曲第4

 ソプラノ、大川隆子

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(アンコール)

ボッケリーニ/マドリードの帰営ラッパ

(と記憶する。)

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ベルナルト・ハイティンク指揮

アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団

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記憶は怪しいものかもしれないが、頭は既に薄くなっていたが若々しく溌剌とした足取りでポーディアムに向かうその姿は、このオーケストラを振ることの充実感に満ち溢れていた。確か棒は持っていなかったと思うその両手をこぶしにしてひとさすりし、身を構え振りおろしたその手のひらからはこの世の音とも思えない美しすぎる音がベートーヴェンの第1楽章のスタッカートが、清らかに上野のホールに響き渡った。何という粒立ちの良さ。そして見事にあったその音粒たちの泡立つ響き。あっという間の25分だった。あまり凄かった時は何も覚えていないものなのだろうか、

美しいサウンド、これでベートーヴェンの8番をやるとどうなるか、何もかもが柔らかくそれでいて激しさも少しずつ増してくる。第3楽章のトリオのホルンあたりから自然な盛り上がりとなり、第4楽章は、気品がある激しさ、という言葉しか見つからない。極上の演奏となった。

前半の一瞬の出来事のベートーヴェンであったが、ほっと息つく間もなく、実際休憩時間があったことさえ忘れている、そのままの状態で後半のマーラー4番。

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ほっと一息つくこともなく、はっとする間もなくその100倍の驚きの音楽が天上から降り注いだのだ。超絶的なピアニシモの美しさ。

マーラーの4番の冒頭は前半のベートーヴェンの8番の同じく冒頭を想起させるリズム、見事さがより研ぎ澄まされて後半の最初の音となったわけだ。

珠玉のような音、これ以上美しいハーモニーがこの世にあるとは思えない。宙に漂うビロードのような響き。透明で薄いブルーのような色合いの溶け込むというより、アンサンブルという集合体の美がものすごいピッチで響き渡る。完璧ピッチであれば音はやたらと音圧を強める必要はなく、周波数がサイクリックに同期した響きが抑えた音の中からこれ以上なく清らかにホール全体を5階隅々まで包み込む。

ここでも、あまりにも美しすぎると何も覚えていないということになるのだろうか。

3楽章の限りない美しさは、ウィーン・フィルと双璧。ウィーン・フィルの方がウエットかもしれない。この楽章の夢見るマーラーは何を想って作曲したのだろうか。異常な美しさは演奏を越え結局マーラー自身に向かうのかもしれない。

4楽章の現実感とのバランスは見事であるし、美しい音楽は消え入るように終わるべきなのかもしれない。

不思議な具合に、このマーラーの4番を聴いていたらモーツァルトの音楽を想いだした。

おわり

(写真は当時のプログラムより)

 

 

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854- 塔レコ 久しぶりの買い漁り

2009-06-22 00:10:00 | 音源

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一カ月ぶりぐらいに渋谷の塔レコにCDを買い漁りに行った。ヴァン・クライバーン・コンクールで優勝した辻井のCDや、何故か村上春樹の1Q84の上下本、それに便乗のヤナーチェックのCD、これはジョージ・セルのクリーヴランド管弦楽団のもの。それらが入口のところに並べてある。

辻井のCDはソロもの、CDDVDが一緒になったものの2種類で、「DVDのついてないCDだけのラフマニノフの協奏曲第2番がないか」と尋ねたら、そのようなものはないとのこと。あれが企画なのかどうか知らないけれど個人的にはDVDは余計だと思う。

1Q84というブレイク本自体は音楽は関係ないと思うがヤナーチェクがらみの商魂?

塔レコはもともと音楽関連の本を多く並べているので違和感はない。が、村上春樹の本というのは一冊も読んだことがないので、見てもいいかなと思ったりしたが別にそれが今である必要はないのでスルー。ヤナーチェックのCDですが、まるで多量のストックが倉庫から出てきたような感じでしたが、セル&クリーヴランドの演奏は大変素晴らしいもので、これはおすすめ。ただ、LPのときもそうでしたが、淡い白傾向の色のジャケで印象が薄くなる。ソニーが次に再発するときはもう少し派手系な色合いがいいかもしれない。あの(クラシックにしては)バカでかいフロアでどうしても白いジャケットは見逃しがちになる。

それで、また多量に買ったわけですが、価格ブレイクは今も継続して健在。

写真の上が、ブルックナー交響曲全部とテ・デウムの11枚もので1,790

下が、ルイジの棒ドレスデンによるシュトラウス1枚もので2,940円。これはSACDではありますが。。

値段の基準はお店に任せ、その演奏の価値は我ら聴く側に任せてもらえる。これはこれでいいのではないか。

パテルノストロというちょっと風変わりな名前ですが、以前は日本に来て棒を振ったこともあります。このブログでも何度か取り上げてます。昔の演奏会のことをまだ全部書いているわけでありませんので一つだけ。20年前にシモン・ボッカネグラを振ってます。ここ

ルイージは今は立派な地位にありますが、そんなに昔でもないのですが、ルチア・アリベルティなどイタリア・オペラ・アリアの饗宴の伴奏指揮で来たこともありました。サインをせがむまでもなく他の歌い手に混ざって一枚の色紙に名を書いてもらったのを覚えてます。

ブルックナー/交響曲全集+テ・デウム

 (交響曲第0,1,2,3,4,5,6,7,8,9)

ロベルト・パテルノストロ指揮

ビュルテンベルク・フィル

11枚で1,790円でした。

*ライナーノーツなし。

プラケースではなく厚での紙に一枚ずつはいっている。録音データはそれぞれの紙ケースの裏側に書いてある。全部ライブ収録。1997年から2006年の収録で気の長い全集ではある。外紙箱付き。

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シュトラウス/英雄の生涯

シュトラウス/メタモルフォーゼン

ファビオ・ルイジ指揮

シュターツカペレ・ドレスデン

2,940円でした。

*こちらは文句のつけようのないブックレット。

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中身は聴いてのお楽しみですね。

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853‐愛の妙薬 2009.6.14

2009-06-20 20:34:14 | 音楽

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2008-2009シーズン聴いたコンサート観たオペラ一覧はこちら

しばらくあいてしまったが2カ月ぶりにでかけた。

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2009614()15:00

東京文化会館

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ドニゼッティ/愛の妙薬

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マルコ・ガンディーニ 演出

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アディーナ/高橋薫子

ネモリーノ/エマヌエーレ・ダグアンノ

ベルコーレ/須藤慎吾

ドゥルカマーラ/久保田真澄

ジャンネッタ/向野由美子

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園田 隆一郎 指揮

藤原歌劇団合唱部

東フィル

時代設定が通常の同オペラのものと全く異なる。ショッピング・モールの舞台。ブランドをもじった看板がぶら下がる。これがこのオペラとどう連関させてみればいいのか分からないが、ワーグナーのようなものをねらったのならそれは失敗。ドラマがそんなに深いものではなく、聴衆に考えこませるようなものでもない。逆にこんなに浅い劇だっけ、となんだか認識させられてしまった。

12幕とも舞台は同じ。全く動かない。モールを歩く観光客らしき団体、女子高生のウィンド・ショッピング、いろいろと人の動きはあるが、このオペラは時代背景が決まっているものだけに、そのミスマッチ具合にしらけるだけだ。

中身で魅せて聴かせてほしかったが、主役二人、特にネモリーノは声が出ておらず、ぱっとしない出来。肝心の合唱も切れが甘く、もう少し縦の線などメリハリをつけてしっかりした歌を聴きたかった。ここらあたりは指揮者の責任が大で、舞台の上の合唱、歌、それに下のオーケストラのコントロール、盛り上げ、難しいものではあるが、それが仕事の職業なのだから、もう少し気合いをいれてやってほしいものだ。引っ張る姿が感じられないのは残念だ。

人知れぬ涙の局面では音楽がようやくマイナー調のドラマ的盛り上がりが感じられるのだが、ここまで。オペラはこのあと終わる。ここから始まってほしいと思うぐらいものたりないものだ。

今回、愛の妙薬がものすごく小さなオペラに見えてしまった。こんなに浅底のオペラだったかなぁ。

おわり

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852‐今週の華金はどちらへ

2009-06-19 00:10:00 | グルメ

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さて、また華金がやってまいりました。サラリーマンのみなさん、今日も憂さ晴らししましょう。

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先週、金曜日ではなかったのですが、久しぶりにイタリアンしました。

上野でドニゼッティのオペラ愛の妙薬(後日アップします)を観た後、恵比寿まで移動し、イタリアンの鉄人のお店マッサでそれはおいしい食事となりました。非常にきめ細やかな料理で満足のいくものでした。すいていたということもあったのか心のこもった食事を堪能しました。

一万二千円ほどのワインとコース料理に適宜追加して二人で合計三万七千円ほど。リーズナブルすぎる。

締めのグラッパをお願いしたが、マッサさんがグラッパを三本ほどもってきてくれました。とりあえず55度辺りを。

最後にちょっとお話をしました。おごらない人柄というか、あのような形というものは自然だからこそにじみ出てくるものなのでしょう。満足しました。また来ようと思います。

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それで、この近くに実は開店当時から知っている個人的にはわけありのお店、というかバーなんですが、茶色の小瓶ブラウン・ジャグにちょっと寄りました。

たまに寄るだけですが、最初のころはラフロイグの山で、それはそれはくさ系好みのお店でした。最近は多様性にあふれるようになりましたけど。

外から中が、中から外が、見えるお店ではありますが、通り自体が落ち着いたところであり、妙に気の落ち着くバーではあります。

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ところで名刺や案内にブラウン・ジャグを略してBJと書いてありますが、あれはやめたほうがいいですね。

いまでもあるのかどうか知りませんがコミックのビジネス・ジャンプあれも略してBJ。昔は電車の中づりにでかでかとはってあったものですが、あれもまずい。

この略語、アメリカン・スラング下ネタ隠語です。調べないでください。みなさん。

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それではグッ・ウィークエン

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851‐渡辺暁雄300人のオーケストラによる史上最大の名曲コンサート1977.5.14

2009-06-18 00:25:28 | インポート

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1977年聴いたコンサートから
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300人のオーケストラによる
史上最大の名曲コンサート
.
1977年5月14日(土)18:30
NHKホール
.
ベルリオーズ/ラコッツィ行進曲
チャイコフスキー/交響曲第5番
.
バッハ=ストコフスキー/
 トッカータとフーガニ短調
バーバー/弦楽のためのアダージョ
チャイコフスキー/1812年
.
渡辺暁雄 指揮
ガラクタ・オーケストラ
失礼
日本フィル
都響
読売日響
新星日響
N響
東響
東フィル
東宝オケ
札響
山形響
群響
名古屋フィル
京響
宝塚オケ
NHK放送管弦楽団
など選抜メンバー

ということで前回のブログに続きこれがなんだったのかいまだによくわからい。
当時の感想は一言。
「これは音の暴力だ。へたなら何もならない。」
300人そろったわけだが、かなり下手な演奏だった。音はつぶれ、とくに前半後半のチャイコフスキーはうるさいだけの音暴力。
ストコフスキー編曲のバッハが比較的清らかであったのを覚えている。バーバーは選曲ミスだろう。全員でやれる曲でなければならない。もしかして途中の箸休め?
最後の1812年はうるさくて吐気をもよおした。。

それよりも当時のプログラムの方が今となってはかなりおもしろい。
東芝の電子レンジが103,800円というのは何かの間違いではないか、と思える価格ですね。

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6

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850‐ベートーヴェンの生涯 1977.5.7

2009-06-17 00:10:00 | 音楽

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1977年聴いたコンサートから。

今日はコンサートではなく映画。

197757()18:30

日比谷公会堂

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長編記録映画

「ベートーヴェンの生涯」(1時間25)

ナレーションつき

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同時上映

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮

ベルリン・フィル

ベートーヴェン/交響曲第5(30)

行ったのは覚えているが、

この映画はいったいなんだったのか覚えていない。

なんで見に行ったのかも覚えていない。

誰か覚えている人いたらおしえて。。

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同時上映のカラヤンの運命は、映像としてのカラヤンの時代のものであり、最高の作りもの。

この1977年後半に、日本に、歴史が歩いてポーディアウムに向かったような錯覚に陥ったチェリビダッケも来たし、それを越えたカラヤン&ベルリン・フィルも来た。両方とも聴いたがそれらの感想は後に譲る。カラヤンの運命も映像ではなく、実物で聴いた。この年の後半は濃かった。

順番に書いていきますね。

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849- オーケストラの時の時 ギーレンN響 1977.4.22

2009-06-16 00:16:00 | 音楽

Scan10006_2

1977年聴いたコンサートより。

1977422()18:45

NHKホール

N722回定期

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湯浅譲二/オーケストラの時の時

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シェーンベルク/変奏曲op.31

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ベルリオーズ/幻想交響曲

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ミヒャエル・ギーレン指揮

NHK交響楽団

この月、個人的には4度目のギーレン。同月振りまくり。

ギーレンにとってこの日のメインは前半2曲。

湯浅の奇妙なタイトルの音楽は、今となってみればあまり思い出せない。CDなどで聴いたとしても、ああ、あれか、といった思い出、思い出すことはないと思う。

かなり長くてラヴェル風な光が散らばっていくような音響だったと少しだけ記憶する。

シェーンベルクはもっとウェットで、落とし所のない音楽ではあるが、こちらの方が断然決まっている。

ベルリーズはブラスのピッチのせいか、重くてやぼったく太い。ウィンドと弦は抜群であるのだが。

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848- シューマン2番 ギーレンN響 1977.4.14

2009-06-15 00:10:00 | 音楽

Scan10006

1977年聴いたコンサートより。

1977414()18:45

NHKホール

N719回定期

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ベルク/三つの小品Op.6

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ドヴォルザーク/ヴァイオリン協奏曲

  ヴァイオリン、藤川真弓

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シューマン/交響曲第2

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ミヒャエル・ギーレン指揮

NHK交響楽団

この月、個人的には3度目のギーレン。同月N響定期を振りまくっていたわけだ。(このあと4度目も聴くことになる。)

N響にはこのシューマンの2番のような曲は良く合っている。当時のレベルでは、弦とウィンドは最高。ブラスはダメで、今日のところはブラスは裏の盛り上げ役に徹して、ウィンドの響きと弦の重ね合わせの響きの妙に浸ろう。

刻みと推進力が素晴らしくよく、この前のマーラーの7番とはだいぶ重さが異なる。いずれにしても曲を浴びる感じでいい出来。

ドヴォルザークはオーケストラが少し荒かったように思われる。このヴァイオリン協奏曲は、そのままスラヴォニック・ダンスにいってしまいそうな雰囲気があり、空間に漂うストリングが美しい。

最初の曲は、何かの間違い選択だろう。

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847- 今週は華金が二回!

2009-06-12 00:15:00 | 銀座にて

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この水曜日10日でしたが、年二回の番外給料日にあたり、普段は華金しかお酒は飲まないのですが、憂さ晴らしにバー巡りをしてしまいました。
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一軒目はまずは稲庭うどんで腹ごしらえ。
二軒目は、ビルが工事ネットで囲われてしまい一抹の不安を感じつつの、オペラでいえばタイトルロールのような名前のバー
三軒目は、仮性近視から近眼になってしまった人にありがちな鳥目の人なら暗くて何も見えないバー。ボトルは数多知れず、しかしながら換気はあまりよくないと心の目はみた。
四軒目は、帰る途中下車(といってもタクシーですが(笑))、三河台の信号のところの有名バー
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といった感じで、4軒はしごした割には安く済みました。

さてまた華金がやってまいりました。
某お店に予約を入れてますが、ブログで予約のお店の開示はしません。尾行されそうですので。
それで、ちょっと前に予約を入れたのですが、前日になって、確認の電話がはいりました。それも二回。
一回は間違いだと言ってましたが、コースを予約させたいらしく、わずらわしい。
河童の世界には、ア・ラ・カ・ル・ト、しかなく、というか、コースってなに?
水泳競技じゃないんだから。。

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846- マーラー第3番 若杉弘 東響 1977.4.13

2009-06-11 00:10:00 | コンサート

1977年4月13日(水)18:45  東京文化会館

東響231回定期

マーラー/交響曲第3番

アルト、長野羊奈子

日本女子大学合唱団
ひばり児童合唱団

若杉弘 指揮 東京交響楽団










この曲のもつイメージづくりとしては、短い第5楽章の児童合唱が必須なのだが、当時マーラーをやる水準にはなかった。
記憶では、合唱は当然冒頭既に勢揃いしていた。体調が悪かったのか自分の出番がある第5楽章前に引き揚げてしまった女の子が一人いたが、聴衆の目に見えぬ気遣い動揺などとは別に他のみんなで一所懸命歌っていたのが印象に残っている。
この第5楽章をかなりの水準でいかないと音楽の流れとしては、第4楽章からの転換そして第6楽章の波静かな音のうねりのてことならない。
ただ、第1楽章だけで40分かかる曲だけに困難は多々あったことだろう。
東響のイエローな響きはそれなりに魅力的で、プログラムにソロ・プレイヤーを書く水準かどうかは別にしても、マスではなく分離された分解された響きがマーラーをわかりやすくしていたのは事実だ。



若杉は当時ケルンの放送交響楽団の地位にあり、この第3番もよくかどうかはしらないが振っていたとみえ、NHKでも放送を流したことがある。
マーラー/交響曲第3番
アルト、グウェンドリン・キレブリュー
若杉弘 指揮 ケルン放送交響楽団
ヘッセン・ウェルデン学校少年合唱団、
北ドイツ放送放送女声合唱団、
西部ドイツ放送女声合唱団
1979.12.6ヘッセン市立ホール
NHK-FM1980.9.23放送


 

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845- マーラー 夜の歌 音源抜粋

2009-06-10 00:10:00 | 音源

二日続けて夜の歌のことを書きましたので、持っている音源についてちょと。

河童蔵には47種類の夜の歌があるので一覧表は別の機会に譲りたいと思います。

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持っているCDで圧倒的に変なのがクレンペラーのものでしょうか。第5楽章のタイミングはこんな感じ。

Ⅴ:2410

マーラー/交響曲第7番「夜の歌」

オットー・クレンペラー指揮

ニュー・フィルハーモニアO.

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他の演奏はだいたい16分から18分に収まっているので、極度なスロー。というか聴いてみればわかります。簡単なことです。最初のティンパニから異常なおそさです。

他の演奏ではレヴィ/クリーヴランド管弦楽団が20分オーバーで少し目立ちます。レヴィの棒はほかの演奏もそうですが、かなり悠然としたものが多い。

一番快速なのがコンドラシン/レニングラード・フィルの1555″です。

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音楽では、時間の長短は心理的な要素も加味しなければいけない、などと言われるとおりですが、物理的な速度は解釈の一つの尺度にはなる。

ところでこのクレンペラーの解釈ですが、なにも第5楽章だけではなく他の楽章もかなり変なんです。

Ⅰ:2737

Ⅱ:2201

Ⅲ:1024

Ⅳ:1539

Ⅴ:2410

ざっと1時間40分の演奏となります。

チェリはマーラーを振りませんでしたが、振ればこんな感じになっていたかもしれませんね。演奏の方はもっと湿気を帯びていたと思いますが。。

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ところで、

47種の音源の中に、ニューヨーク・フィルハーモニックの音源について何種かありますのでそれだけ列記しておきます。

DGのバーンスタインのライブについては現場におりましたので、騒がしくするなということでしたのでおとなしく聴いてましたよ。

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オーケストラ:ニューヨーク・フィルハーモニック

・レナード・バーンスタイン 1985.11.27,29,30,12.3

       WQXR-FM

・レナード・バーンスタイン  同上 DG419 211-2

・ラファエル・クーベリック 1981.2.28BC

                                                    自主制作盤

・レナード・バーンスタイン 1965.12.14,15

                                                    SONY定盤   

・リッカルド・シャイー 2005.2

・ロリン・マゼール 2007.6.20

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844- ミヒャエル・ギーレン マーラー夜の歌 N響 1977.4.9

2009-06-09 00:10:00 | 音楽

1_2

1977年観たコンサートより。

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197749()14:00

NHKホール

N響定期第718

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矢代秋雄/ピアノ協奏曲

 ピアノ、中村紘子

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マーラー/交響曲第7番ホ短調「夜の歌」

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ミヒャエル・ギーレン指揮NHK交響楽団

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前夜の同プログラムに続きこの日もゴー。

やっぱり、7番聴くしかない。

7番の演奏会、この時代レア。

ということで、連日聴きに行く。

前日よりは冷静に聴くことが出来たような気がする。第1楽章における音であるが、ささくれ立っているのかギーレンの棒によるものなのか、垂直な響きがものすごく、前進性よりも大男の闊歩を感じさせる。第5楽章との対比は見事だ。第3楽章を中心にした前後の時間的空間の対称性みたいなものは、第10番コンプリート・ヴァージョンにも見られるが、時間の流れの中にある対称性、曲想のいりくり具合は、理系人間の得意とするところか。振る方も聴く方も。。

6番悲劇的に続く構造音楽ととらえるか、その後の方向性の先取りなのか、先取りというのは後で言うのは楽な話ではあるが、経緯の説明は聴く方は他人事になりがち。難しいところではある。

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ということで、連日、夜の歌、楽しめました。

32年前の出来事でした。

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