prime 0.9.4beta2とuim 0.4.6beta2 のパッケージ

前掲記事:
prime 0.9.4beta1のパッケージ
uim 0.4.6beta2 のパッケージ

諸事情により（またか…）prime 0.9.4beta2とuim 0.4.6beta2のパッケージを作成しました。
prime 0.9.4に関しては単純なバージョンアップですが、uim 0.4.6beta2に関しては前掲記事のとおりいろいろいじくってます。
とりあえずそのへんの説明はばっさり削除して（ぉ、インストールのしかただけ。

1.sources.listに次の行を書く
deb http://everybody.good-day.net/~ikuya/other/sarge/experimental/prime0.9/ ./
deb-src http://everybody.good-day.net/~ikuya/other/sarge/experimental/prime0.9/ ./
2.apt-get update
3.apt-get install uim uim-prime prime
すでにuimとprimeをインストールしてある場合は、
apt-get dist-upgrade
apt-get install uim-prime
で行けると思います。

注意としては、experimentalであること、このuimでprimeを使う場合は、prime 0.9系列である必要があり、0.8系列は使えない、ということに注意してください。
あとでdependsいじっときます。

追記:
メインの環境を移行してみました。
逆にいえば、今まではテスト環境でしか使っていなかったのです(ぉ
libuim0のアップグレードに問題があるようなので、あとで見ておきます。

追記その2:
primeに問題ありっぽいですなぁ…。

追記その3:
uim-gtk2.0がアップデートされない?
あとでチェック。
uim-im-switcher-qtの挙動も確認。

追記その4(2/25):
prime問題修正のパッチを当てたパッケージをアップロードしました。
テストはしていません（わら
そうそう、nosukeさんのuim-im-switcher-gtk問題はうちでも出ます。。
uim-im-switcher-qtのほうがより深刻のような気がするんですよねぇ…。

追記その5:
prime.scmを更新したバージョンをアップロードしました。

追記その6:
いくつかDependsをいじったバージョンをアップロードしました。
ついでに、数字ばかりだったパッケージ名も変更しています。

追記その7(2/26):
そうなのじゃよ。いくやスキーのところでも同じなのじゃよ。
再現条件がはっきりしなくて困っているのじゃよ。
…結構気に入りました（笑）。

追記その8:
Official Packagesに追随したバージョンをアップロードしました。

追記その9:
追記その8のパケジの一部は、GTK 2.6以上でないと使えないようです。。
まだミラーに来ていない場合は、まったりとお待ちください（ぉ

追記その10:
やっぱりlibuim0とuim-gtk2.0のバージョンアップでコケますなぁ…。
uim-anthyとかuim-primeとかプラグインが入っていないとかなり悲惨なことになりますなぁ…。
うーーーん。。