最終回 11本

時間がないわりにこの消化率の高さは何。

・もえたん
単なる作画アニメかと思っていたのですが、このいろいろぶっ飛ばしてる感は何なのでしょう。
最終回はなんか新キャラが出てきたりとかカオスでよかったですよ。
あとはやっぱり名塚たんですね。かなりよすぎでした。
ついでに、TVO修正はどうなんだろうと思いましたよ。なぜTVOだけ…。

・ぽてまよ
やけにほのぼのしていたのがいい感じでした。今までは原作を読んでいなかったのですが、これで読むようになりましたし。
キャストもよかったですね。あやちーにくぎみーに久川さんですからな。ふはは。

・魔法少女リリカルなのは StrikerS
うーん、最後までグダグダ感が拭えませんでしたね…。
管理局の白い魔王さまをはじめとして、なのはらしさはあったのに残念でした。

・アイドルマスターXENOGLASSIA
すげぇよ。超展開に次ぐ超展開で内容がさっぱりわからなかった上に、結局は人間と巨大ロボットの恋愛もので、二人(?)の愛が地球を救ったのですよ！　これをどう評価しろというのだ。
まーキャストだけでも見る価値はあったと思いますけど。

・ながされて藍蘭島
これもキャストアニメでしたね…。ストーリーってなんかありましたっけ？
まーでもキャラが立っていたのはまちがいないです。キャスティングも意外性があってよかったですし。
…でも、とか言うわりにはそんなに悪く思ってるわけでもないです。

・さよなら絶望先生
1クールだったのですか…。
なんか好き放題やって終わった感じですね。2クールならまだもう少し評価するところもあるのかなと思いますけど。

・ケンコー全裸系水泳部ウミショー
意外なダークホース。丁寧に作られていて1クールで終わるのが実にもったいないです。
「僕等がいた」もそうでしたけど、最近のアートランドはなかなかいいなと思ったわけです。

・かみちゃまかりん
そんなオチかよ！！
とりあえずイイみゆきちアニメでした。
この枠でも2クールなんですね…。まぁちょうどいい長さのような気はしますけど。

・ロミオXジュリエット
んーまぁきれいに終わってはいますが…。
中盤ぐらいまでは文句なくおもしろかったのですが、終わりの方はなんかいまいちな感じでした。
もうちょっと要素を落としてすっきりしてもよかったのかなと思います。いろいろ投げっ放しですよね。
とはいえ、個人的には結構気に入ってます。

・風の少女エミリー
この上なくきれいに終わりました。ちょっと中だるみはありましたけど、全体的にクオリティは高かったです。
こんな良作とは、さすがNHKという感じです。
たぶん再放送があると思うので、もしよかったら見てみてください。エリザベスおばさんのツンデレは一見の価値がありますよ。
しかしなー、川上とも子さんと堀江美都子さんが親子、というのはあまりにナイスなキャスティングすぎてグゥの音も出ません。

・School Days
ちょっと伝説を作りすぎですね。
これがたぶん視聴者の見たかったもので、それに120%応えたらこうなったのでしょう。
とりあえず表現的には問題ないと思いますけど、倫理的にはどうなんでしょうね。今のところまだTVOのページから抹消されてはいないみたいですけど。
これほど溜飲を下げる最終回というのもそうはないです。
気になって何度か見てます…。

Anthyのコーパス収集のお願い 追加その2

ANTHY_HISTORY_FILEはフルパスじゃなきゃダメのようです。
すなわち、
export ANTHY_HISTORY_FILE=/home/ikuya/.anthy-corpus.txt
などとなります。
適当なこと書いてすみませんでした。

goo ブログの記事を書籍化できるサービス、表紙にブログのテンプレも

goo ブログの記事を書籍化できるサービス、表紙にブログのテンプレも

とりあえず私はこんなチラシの裏ブログを書籍化するつもりはないです。

アスキー、メディアワークスと合併へ

アスキー、メディアワークスと合併へ

あ…ありのまま 今　起こった事を話すぜ！
（以下略
まさかこんなことが起こるとは…という感じですけど、どちらも角川傘下という時点でそのぐらい想像できないなんて修行が足りないぜ、といわれそうな感じですな。

パナソニック、「Let'snote」全モデルでSanta Rosa搭載

パナソニック、「Let'snote」全モデルでSanta Rosa搭載

最近ノートPCの調子が悪いので、Let's note買おうかと思って新モデルの発表を待っていたのですよ。
長く使うことを考えると今回の変更点はうれしいですけど、W7狙いなので11月16日まで待たなくてはいけないのです。これがしんどいです。
今買えば安いんですけどねぇ。

今考えていること

これから書くことは今考えていることで、なんら決定したものではありません。
そりゃ選択肢だから当然ですな。

1.public domainはやめて、LGPLにして受け付け。送っていただいた時点で念押しのメールをお出しし、了承を得られたものに関して取り込む。その際はランダムに並び替える。いわば2chに書き込みするときに出る警告を手動でやる感じです。

2.思い切ってコーパスをアーカイブから外し、統計データのみにする。コーパスのライセンスに関しては気にしなくてよくなりますが、私が死んだらどうしますかね。あと、完全にソースからビルドできないのはやっぱり違和感があります。

3.何か本質からかけ離れた話ばかりで、実は誰もAnthyの変換効率向上なんて望んでない。私のコーパスをひたすら足していって、私にとって使いやすいAnthyにしてしまう。それがひょっとしたらあなたにとっても使いやすくなるかもしれない。ただ、これは辞書のメンテをされている大泉さんに申し訳ないです。あと、魅力もなくなって誰も引き継ぎたいと思わなくなりますよね。でもダントツローコスト。

追記:
4.広く集めるのをやめ、月1000生成できる人を私を含めて5人集める。これで月5000。1年で6万。（゜д゜）ウマー。これも人さえ見つかればローコスト。

さらに追記(9/28):
5.やっぱり現行のまま。あの程度の長さでは著作権は発生しないものの、念のためにpublic domainにすることに承諾してもらって受け付け。編集著作権も、機械的に吐き出したログ+自分にとって都合の悪い箇所の削除程度では発生しないと考えるのが妥当。
ただ、著作者人格権を行使しないという合意は公序良俗に反する可能性あり。これがネック。判例ありますかね。
でも、完全に白にしておく必要があるのかどうかは激しく疑問です。

第7回 関西 Debian 勉強会

第7回 関西 Debian 勉強会

というわけで、Debianの日本語入力についてしゃべらせていただくことになりました。
もしよろしければお越しください。
本当に私でいいのか？　という感じはしますけどね、ホント。
梅田からも近いので、遠方の方も来ていただけるのかな、と思っています。

資料は現在修正作業中なので、それが終わり次第公開します。

著作物の定義

著作物

これを読んでいただければ、Anthyのコーパスに著作権が発生しないということがご理解いただけますかね。

コーパス集めの雑感

こちらはチラシの裏で。

コーパス集めのお願いで最初に出てきたのがライセンスの話とは、正直予想していませんでした。まずは個人の権利を確認するというのは、なかなか殊勝な心がけだと思います。

そもそも、Anthyの変換効率が上がってうれしいのは誰なんでしょう。私（いくや）？　ディストリビュータ？　名も知らない誰か？
確かにそういう人たちもうれしいでしょうけど、一番はご自身のはずです。

ライセンスもAnthyと同じという以上何と明示すればいいのでしょうか。普段使っている分にはライセンスは気にならないのに、自分が協力するとなったらライセンスを気にするんでしょうか。

いずれにせよ、ライセンスが理由でコーパスを提供しないということにはならないはずです。Anthyと同じにすることが気に入らないというのであれば、Anthyのライセンス自体が気に入らないということになるはずです。それなら、ご自分の権利を云々いう前に他人の権利を尊重してAnthyを使うのを止めるべきです。

もし提供しない理由がいくやのやり方が気に入らないとかであれば、やむを得ません。ただ、それはAnthyの変換効率を向上するというメリットを上回るほどのものなのでしょうか。
私は大きなことをやるためには小さなことはあまり気にしないので、そういうところに気が回らないのだと思います。それがお前の限界だというのであれば、甘受するしかありません。

Anthyのコーパス収集のお願い 追加その1

まず前提ですが、必ずご自身の文章のコーパスをお送りください。例えば何かの本を写したとか、そのようなコーパスが混じることは避けてください。

コーパスの例をもう一度見ていただきます。
anthy-9100b - |しゅうせいした|つもりの| |修正した|つもりの|
anthy-9100b - |りりーすしました| |リリースしました|
anthy-9100b - |ごしてき|ありがとう|ございました| |ご指摘|ありがとう|ございました|
anthy-9100b - |さきの|めーるの|とおり| |先の|メールの|とおり|
これら一つ一つには著作権は発生しないと考えます。よって、ライセンスも適用されません。
送っていただいた時点でpublic domainにすることに同意したとみなします。

Anthyのソースとともに再配布され、同じライセンス(public domainにライセンスというのもおかしいですが)で再利用される可能性もあります。当然ですね。

送っていただく前に、必ず内容を確認してください。いただいたものをノーチェックでソースに入れるということはしませんが、私に見られたら困る個人情報などは事前に削除しておいてください。もちろんそのような内容が含まれていたからといって、公開したりはしませんが。

ログを書き出すファイルは事前に作成しておかないとダメのようです。
$ touch ~/.anthy-corpus.txt
などを実行してください。

また何かあれば追加します。

追記:
すみません、corpus.1.txtはpublic domainです。
あと、↑をちょっといじりました。

さらに追記:
送っていただく分はpublic domainとさせてもらうことにしようと思います。

さらに追記:
public domainで個人を特定する必要はないので、メールアドレスは不要になりますね。