Ubuntu Weekly Recipe 第612回 LibreOffice 6.4をインストールする
本当はLibreOffice 5.3から6.4までの変更点を書こうかと思っていたのですが、やっぱりまずは6.4のインストールの方法からだよねということで方向転換しました。
第507回のことをすっかり忘れていて、第434回のアップデートとして書き始めたものの、これはいかんということで大幅に書き直しました。
というわけで結構難産でしたが、単純に私がマヌケなだけか……。
そしてもう一つ伝えたかったことは、LTSのLibreOfficeはバージョン固定で5年間使えるということです。
LibreOfficeはユーザー向けのプロダクトのはずなのですけど、月1回リリースされて、しかも差分アップデートなどの仕組みはないので、いちいちフルインストールが必要になります。
というわけで実態は開発者向けだと思うのですが(そしてそういう主張はプロジェクト開始当初からしているのですが)、Ubuntu LTSのLibreOfficeは真にユーザー向けだと思うのです。和暦が変更になっても対応しますしね。というか私が変更しましたしね。
WindowsでもVirtualBoxにUbuntuをインストールしてLibreOfficeを使うといいんじゃないかと思っているくらいですよ。まぁそんな人はいないのでしょうけど。
その点VS Codeは毎月リリースでも開発者向けなのでアップデートが鬱陶しいわという話にならず羨ましいと思います。
Ubuntu LTSのLibreOfficeのソースコードをWindowsでビルドして提供するといいのではないかとアイディアはありますが、そもそもうちの環境では6.4のビルドはできていないので無理です。
いまいちまとまりに欠けますが、そんなことを考えながら記事を書きました。主に旅行先のホテルで(あれ?)。
本当はLibreOffice 5.3から6.4までの変更点を書こうかと思っていたのですが、やっぱりまずは6.4のインストールの方法からだよねということで方向転換しました。
第507回のことをすっかり忘れていて、第434回のアップデートとして書き始めたものの、これはいかんということで大幅に書き直しました。
というわけで結構難産でしたが、単純に私がマヌケなだけか……。
そしてもう一つ伝えたかったことは、LTSのLibreOfficeはバージョン固定で5年間使えるということです。
LibreOfficeはユーザー向けのプロダクトのはずなのですけど、月1回リリースされて、しかも差分アップデートなどの仕組みはないので、いちいちフルインストールが必要になります。
というわけで実態は開発者向けだと思うのですが(そしてそういう主張はプロジェクト開始当初からしているのですが)、Ubuntu LTSのLibreOfficeは真にユーザー向けだと思うのです。和暦が変更になっても対応しますしね。というか私が変更しましたしね。
WindowsでもVirtualBoxにUbuntuをインストールしてLibreOfficeを使うといいんじゃないかと思っているくらいですよ。まぁそんな人はいないのでしょうけど。
その点VS Codeは毎月リリースでも開発者向けなのでアップデートが鬱陶しいわという話にならず羨ましいと思います。
Ubuntu LTSのLibreOfficeのソースコードをWindowsでビルドして提供するといいのではないかとアイディアはありますが、そもそもうちの環境では6.4のビルドはできていないので無理です。
いまいちまとまりに欠けますが、そんなことを考えながら記事を書きました。主に旅行先のホテルで(あれ?)。