自動起動するアプリケーション(コマンドだとgnome-session-properties)を起動して、[追加]をクリックして表示されるダイアログに
[名前]は適当に(今回だと[CapsLockをCtrlに])
[コマンド]は[setxkbmap -option ctrl:nocaps]にして
[追加]をクリックすると、次回ログインから有効になります。
メリットは、
・root権限がいらない
・GUIでポチポチできる
・不要になったらオフも簡単
・IBus/Fcitxの両方で確実に動作
といろいろあるはずなのですが、この方法は誰からもそっぽを向かれています。
まぁ私がオワコンかつ老害であり、何が悪いのかわからないせいだとは思うのですけど。
[名前]は適当に(今回だと[CapsLockをCtrlに])
[コマンド]は[setxkbmap -option ctrl:nocaps]にして
[追加]をクリックすると、次回ログインから有効になります。
メリットは、
・root権限がいらない
・GUIでポチポチできる
・不要になったらオフも簡単
・IBus/Fcitxの両方で確実に動作
といろいろあるはずなのですが、この方法は誰からもそっぽを向かれています。
まぁ私がオワコンかつ老害であり、何が悪いのかわからないせいだとは思うのですけど。
/org/gnome/settings-daemon/plugins/keyboard/active
が"true"(Ubuntuではtrueがデフォルト)の場合に、画面ロックからの復帰や、ユーザーアカウントの切り替えといったタイミングで
"setxkbmap -option"
で設定していた内容がクリアされてしまいます(/org/gnome/desktop/input-sources/xkb-optionsの方が優先される)。
このctrl, capslockの設定をgnome-settings-daemonに委ねるかどうかは好みなので、keyboard pluginをオプトアウトした上で、setxkbmapコマンドを使うことを否定はしません。
日本語Remixで何を目的としてkeyboard pluginをオフにしているのかはChangelogからは読み取れませんでした。gnome-tweak-toolでctrl-capslockの設定をしても反映されないなどの弊害もあるので、これを上回る問題が何かあったのか気になっています。
とりあえずjapanese-testersにはアップロードするつもりです。
イメージの再作成はポイントリリースでやるべきか判断すればいいと思います。