TrustyのownCloud Clientをよーやく1.6.0にアップデートしたら、ひらがな/カタカナのフォントがトーフになっているではありませんか……。漢字はDroidフォントっぽいです。
ownCloud 1.6からQt5を使用するようになったのが原因であろうということで、すかさずQtconfigを使おうと思ったら、Qt5からはなくなっているとのことです……。なんてこったい。
というわけで調べてみると、-style=gtkというオプションをつければいいということがわかりました。
$ owncloud -style=gtk
みたいな感じです。ただ、フォントが明朝体になって漢字も変わらずなので、なんだかちぐはぐですが表示されないよりはマシです。
いちいち指定するのも面倒ですし、自動起動するアプリケーションで指定してしまってもいいのですが、今後ほかにもQt5アプリケーションを使用するかも知れませんし、もう少しなんとかならんのかと思って調査を継続すると、QT_STYLE_OVERRIDEという環境変数が指定できることがわかりました。
$ QT_STYLE_OVERRIDE="gtk" owncloud
みたいな感じです。これでも同様にうまく動作したので.bachrcに書くことにしました。
あとはフォントそのものを変更する方法がわかればいいのですが、それはまた後日とします。
追記:
フォントがおかしいのはUbuntu GNOMEだからであり、Ubuntuでは大丈夫かも知れませんが調べてません。
ownCloud 1.6からQt5を使用するようになったのが原因であろうということで、すかさずQtconfigを使おうと思ったら、Qt5からはなくなっているとのことです……。なんてこったい。
というわけで調べてみると、-style=gtkというオプションをつければいいということがわかりました。
$ owncloud -style=gtk
みたいな感じです。ただ、フォントが明朝体になって漢字も変わらずなので、なんだかちぐはぐですが表示されないよりはマシです。
いちいち指定するのも面倒ですし、自動起動するアプリケーションで指定してしまってもいいのですが、今後ほかにもQt5アプリケーションを使用するかも知れませんし、もう少しなんとかならんのかと思って調査を継続すると、QT_STYLE_OVERRIDEという環境変数が指定できることがわかりました。
$ QT_STYLE_OVERRIDE="gtk" owncloud
みたいな感じです。これでも同様にうまく動作したので.bachrcに書くことにしました。
あとはフォントそのものを変更する方法がわかればいいのですが、それはまた後日とします。
追記:
フォントがおかしいのはUbuntu GNOMEだからであり、Ubuntuでは大丈夫かも知れませんが調べてません。
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