今日のトリビア

X標準のWindow Managerである"twm"は、"Tab Window Manager"の略である。
へぇ～。

ikuya@multi:~$ apt-cache show twm
Package: twm
Priority: optional
Section: x11
Installed-Size: 608
Maintainer: Debian X Strike Force <debian-x@lists.debian.org>
Architecture: i386
（中略）
Description: Tab window manager
twm is a window manager for the X Window System. It provides title bars,
shaped windows, several forms of icon management, user-defined macro
functions, click-to-type and pointer-driven keyboard focus, and
user-specified key and pointer button bindings.

どうでもいいですけど、"Debian X Strike Force"って無駄に格好よくて気に入ってます。

今日のDebian sid

アップデートはお休みですが。

最新の状態にアップデートしてもKDEが動作すると聞いたので、試してみました。
確かに動作はしましたが、Qtはconfigureもとおりません（わら
まぁxfree86→xorgの移行にともなう変更が全然できていないで当然ですが。breezyではできてますけどね。
ほかのKDE関連パッケージも、xorgやgcc 4.0の影響でインストールやrebuildができるかどうかわかったものではないですね。このへんいつになったらまともになるやら。

gcc 3.3と4.0でbuildしたpackageが混在していて気持ち悪いですが、とりあえず動くものはわりと簡単にできるかも知れません。バツバツ落ちるかも知れませんけど、そうなったら4.0でrebuildするしかないでしょう。