A.himeのフォト日記

日常の思ったこと、感じたことを自由に気ままに・・・
写真・旅・ワンちゃん・園芸・お花・趣味・日常…etc

久しぶりの例会で…^^;

2011-01-16 | 写真と旅
昨日は写真クラブの新年会と例会に参加しました。

新年会と言っても昼食をとりながら談笑するだけで…お酒もカラオケもありません。久しぶりに揃ったメンバーたちと新年のあいさつをし、写真談義に花を咲かせました。

例会では連絡事項や協議事項ののち、日頃撮った写真を2Lサイズのプリントにして持ち寄り、みんなで見せ合います。そして、指導の先生に1席~10席各2点と次点を数枚選んでいただいて机上に並べ、選ばれた作品と選外作品の講評をします。


ある日の例会風景

私のは…
金曜日の真夜中に大阪から姫路に帰り、深夜に頑張って準備(写真のプリントアウトなど)をしたのに…ことごとくアウト!…がっくりです!
気合を入れて撮影してないので、当然と言えば当然ですが…^^;



それにしても皆さん頑張っているのですね~
この寒い中でも、いろんな所に撮影に出かけいて…
いつもながら感心します。

出不精の私は…(汗)


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いつの間にか・・・

2011-01-16 | わんちゃん
朝起きた時は降ってなかったのに…
ゆうたんのお散歩に出ようとしてびっくり!
いつの間にか雪が積もっていました。

雪の中、お散歩です。





ゆうたんは雪も雨も雷も、寒いのも暑いのも苦手で…お散歩に行きたがりません。^^; 今日も早々に引き返して帰ってきました~



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ただいま工事中・・・姫路城

2011-01-14 | わが町姫路
久しぶりに姫路城も撮ってみました~

と言っても現在「平成の大修理」中で美しい大天守は素屋根ですっぽりと被われていて見えません。大小天守が揃ったあの優美な姿を現すのは2014年(平成26年)になります。世界遺産、国宝としての城を維持するためには仕方ないですね。

<1月7日撮影>

改修工事中の姫路城


大天守は素屋根に被われて・・・壁面には天守閣の絵が描かれています。

工事期間中も城内の観光はできるようです(入城料は少し安くなるそうですよ)工事状況に応じて見学コースの変更など制限される場合もありますが、基本的には大天守内部も公開されているそうです。

また、素屋根内部に見学スペース「天空の白鷺」が設けられ、地上50mの見学室からは普段は見られない外側からの大天守や改修の様子を間近に見ることができるようになります。「天空の白鷺」のオープンはこの3月末(平成23年3月26日)から。それも楽しみですね。


城内の松の手入れをしている植木職人さん。

「姫路城」のこの優美な姿を見られるのは・・・

今から約3年後・・・

<2009年秋撮影>


<2006年春撮影>



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きっといいことが・・・

2011-01-13 | わが町姫路
播磨の国総社の次はここ
いつもお決まりのコース、護国神社です。

護国神社(ごこくじんじゃ)は、国家のために殉難した人の霊(英霊)を祀るための神社で、全国に五十二社あり、その道府県出身の戦死者・自衛隊殉職者を祀ってあります。姫路護国神社には戊辰の役(明治元年)以降の戦没者で兵庫県西南部地域(播州、但馬地区)出身の人たちの「みたま」五万六千九百八十八柱が祀られているそうです。

<1月7日撮影>

交通量の多い道路に面している護国神社ですが、鳥居をくぐり一歩中に入ればそこは別世界…木々におおわれた境内は静寂につつまれています。


新年万燈祭…奉納されている提灯は約2000燈。元旦になる瞬間の午前0時に点灯され、1月10日まで明かりが入ります。


鳥居をくぐると頭上にかかげられた美しい提灯に目を奪われます。その奥に拝殿があります。ここに初詣に訪れる人は約7万人、播磨の国総社は約50万人だそうです。

近親者にここに眠る「英霊」はありませんが…私的にはこの神社の方が落着いた感じで好きです。提灯も奉納された方のお名前は控えめで(どこに書いてあるのかな?)美しいし、拝殿も境内や詰め所も厳かな雰囲気があります。

播磨の国総社にもたくさんの提灯がかかげられていましたが、こちらは企業の奉納が多く、大きく目立つように書かれた企業名が並んでいました・・・^^;

年明けからたくさんの神社・仏閣にお参りしたので…
今年もきっといいことがあることでしょう ^o^/


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やっぱり今年も・・・

2011-01-13 | わが町姫路
今年もやっぱり来てしまいました~
播磨の国総社・・・

創始千四百有余年…播磨国風土記伝承の宮…
播磨国総社は世界文化遺産・国宝の姫路城旧城内にあり、延喜式神名帳記載の古社で、正式には射楯兵主神社(いだてひょうずじんじゃ)といいます。総社伊和大明神とも呼ばれて、中世の赤松氏や歴代の姫路城城主に信仰されてきました。

本殿後ろに播磨国内の神様(播磨地方の大小明神・174座の神々)がすべて祭ってあるため、総社と呼ばれており、商売繁盛・交通安全・縁結び・産業発展に御利益があるとされ、播磨国の総鎮守の神様として信仰されています。

境内の釣鐘は室町時代に赤松氏が、南参道の石鳥居は姫路城主榊原忠次が寄進したものだそうです。
播磨国総社の例祭には、61年ごとに開催される総社一ツ山祭と21年ごとに開催される臨時祭の総社三ツ山祭があり、特殊祭礼・奇祭としてしられています。

元旦深夜午前零時の太皷の合図で初詣が始まります。
播磨一円からたくさんの人々が初詣に訪れ、境内や参道は露店と人でうめつくされます。人ごみと並ぶのが苦手の私はいつも少し日をずらしてゆっくりと詣でることにしています。

<1月7日撮影>

姫路城主榊原忠次が寄進した南参道の石鳥居。正月3ケ日は参道の両側に露店が並び参拝客で賑わいます。


神門


本殿


境内のご神灯…約1300灯の提灯は夕方になると明かりが灯ります。


西参道。ここにも露店が並び、たくさんの人の列が…

姫路っ子の私は、子どものころから両親に連れられてよくお参りしました。落着いた雰囲気のいい神社でしたが・・・西参道の横に真赤な総社御門が建ち、境内の端に結婚式場とレストランが建って…何だか雑多な雰囲気になってしまってます。^^;



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かにかに・・・

2011-01-11 | 仲間
10日は恒例のかにかに新年会でした。

元職場の同僚の気の合った仲間、年代もバラバラ、今の職場もバラバラ、なぜこのメンバーなのか?不思議な集まりです。年末に日にちを決めていたので、年賀状にはカニカニのコメントばかりが飛び交い、家族から笑われる始末。みんなこの日をとっても楽しみにしているのです~。

今年は5名の参加でした。



いつもは車に相乗りして行くのですが、今回は降雪が予測されるので、電車で行くことにしました。幹事さんから「寒いので防寒対策を!」とのメールがあり、重ね着をしてスノーブーツに簡易アイゼンまで用意していたのですが…^^;



姫路から竹野まで、ちょうど兵庫県を縦断する行程です。運賃をケチったので、鈍行で3度もの乗り換え、かなりローカルな旅でした。北へ走るにつれて雪が多くなり、車窓から眺める景色はとても魅力的で、「途中下車して写真撮りたいなぁ~」なんて…





和田山での乗り換え時間がたっぷりあったので、構内をウロウロ…ちょこっと雪景色を撮ってみました~。和田山ではかなり降っていたので、竹野はもっと積もっているだろう…と期待して?いたのですが…

和田山から北へは、なぜか?雪が少なくなり…
しっかり防寒対策をしてきて撮る気満々だった私は拍子抜けです^^;



食事のあとは、いつものように城崎の温泉街をぶらぶら散策し、おみやげを買って帰路につきました。大雪を想定して「今日は雪で帰れなくなるかも?」と言ってきた友人でしたが、城崎も雪はほとんどなく…笑い話に~

久しぶりの友人たちとの再会とおなか一杯のカニカニで、大満足の一日でした。


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ゆうたんもよろしく!

2011-01-09 | わんちゃん
ゆうたんはこの元旦で10歳になりました~
元旦がお誕生日…なんておめでたいワンちゃんでしょう!



いつまでも無邪気で可愛いゆうたんですが…人間の歳に換算すると56歳だそうです。もうしっかりと中年のおじさんです^^;

ワンちゃんの年齢は
小・中型犬は最初の2年で24歳、3年目からは1年に4歳ずつ…大型犬は最初の1年で12歳、2年目からは1年に7歳ずつ歳をとります。あっという間に人間の年齢を追い越していくのですね~

ちなみに私は今○○歳、何年後にゆうたんは私の歳を追い越すでしょうか? 算数で勉強した「つるかめ算」みたい…



ゆうたんと長くなが~く、一緒にいられますように…


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福禄寿~七福神めぐり7

2011-01-08 | 写真と旅
いよいよ最後の神様「福禄寿さま」が祀ってある真楽寺です。夢前町の一番北の端、雪彦山の麓に位置する奥深い山里のお寺です。地図でしっかり下調べをしてきたのですが道が複雑で…ここだけは自信がありませんでした。
6番目に訪れた正福寺の方に教えてもらい、道を間違えないように慎重に…案内板を探しながら…。道はどんどん狭くなるし、雪もかなり残っています。薄暗くなりはじめちょっと心細かったのですが、なんとかたどり着くことができました。
『福禄寿さま』
背が低く毛髪のない長い頭で長いひげをたくわえた貫録のあるお姿で、経巻を結びつけた杖を持ち、鶴を伴っている像で知られています。お名前の通り「幸福」「封禄」「長寿」の三徳を体現されていて、大望の神様と言われています。

第三番 福禄寿
(金林山真楽寺・大日如来・高野山真言宗・夢前町山之内乙527)
当寺は書大永元年に覚尊上人により創建されたお寺で、入り口には馬頭観音を祀る若宮社があり受験シーズンには遠方より沢山のお参りがあります。又、護摩堂に雪彦山護国寺筆頭鎮護寺本尊大日如来をお祀りしています。ご利益=人としての人徳を授かる。


こんな山奥のお寺です。


道路から見た本堂…この赤いのぼりを見つけるまでが一苦労


山門…やっとたどりつきました。


本堂…やっぱりここでも参拝者は私だけでした。


本堂の脇に福禄寿さまがいらっしゃいます。

ということで…
やっと満願で~す!

七福神は神様なのになぜかお寺に祀られていることが多いです。お詣りするのに手をたたいていいのか悪いのか?悩むところですが…。本堂のご本尊様と七福神様をお詣りし、付随するそれぞれの神様仏様にお詣りしてきたので、たくさんたくさん願い事を…ではなく、ただただ静かに手を合わせ、ご挨拶をしただけでした。


ゆうたんも一緒に…の証拠写真です。ほとんど車の中でお留守番でしたが…^^;

最後の最後に…やっぱりやってしまいました!
お寺を後にして出てきたところで、右に行かなくてはいけないのを左に行ってしまったのです。行けども行けども広い道に出なくて…どんどん山の中に向かってるような…とうとう道がなくなってしまいました…
お寺への案内板はあっても帰り道の案内はないのですから…


道に迷って出会った景色です。幽玄の世界のようでいい感じでしょ。転んでもタダでは起きないって…。

引き返して無事家にたどりつくことができました。

今回は7ヶ寺を巡るだけで精いっぱいでしたが、またいつか…ゆっくりと…もう少し時間をかけて拝観したいと思います。
           
                     『夢前七福神めぐり』…おわり

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毘沙門天~七福神めぐり6

2011-01-06 | 写真と旅
あと2ヶ寺!
夢前町北部にあり、まだ車で走ったことのない領域です。
時間は4時を過ぎて日没がせまっていました…県道67号線を北へ北へ…

若い頃(○十年前)にこの奥の雪彦山へ登ったことが何度かあります。その頃はまだマイカーなどなく…路線バスで行ったのですが…その頃のかすかな記憶の…町並みが残っていました。

県道67号線から雪彦方面へと分かれる道の少し手前、右手(東)の集落にある生福寺は山裾にデンと構える大きなお寺でした。本堂のご本尊様の前に祀られた毘沙門天…普段は横の分かりにくいところにあるそうで…正月三が日はお詣りしやすいように本堂の前面に出されるそうです。なので、まとめてお詣りを…^^;

ここも参拝者は私だけでした。皆さん北からまわられるようで…あまのじゃくな私は皆さんと反対コースを行ったようですね^^;
『毘沙門天』
毘沙門天さまは、戦国武将たちが好んでお祀りしたと伝えられる勇気の神様で、時代劇にもよく出てくる神様です。けわしい軍神としてのお顔の一方で、右手に持つ多宝塔により限りない財宝を授与する、財福富貴の神としても知られています。

第四番 毘沙門天
(八正山生福寺・地蔵菩薩・高野山真言宗・夢前町山之内甲442)
当寺は正保元年に僧台坊上人により創建されたお寺です。ご本尊には立像の地蔵菩薩を安置され、脇佛に毘沙門天様が祀られています。ご利益=現世利益を授かります。


駐車場から眺めた本堂…


お正月は毘沙門天さまが主役?

ここまでは迷うことなく…赤いのぼりを目印に来ることができました。
前に「夢前七福神めぐり」をしたことがあるという友人が「道がややこしくて何度も迷った」と言っていたので、事前に地図を入念にチェック。それで出発の時間が遅くなってしまったのですが…

本殿の中は撮影禁止のところが多いので撮りませんでした。仏像にカメラを向けるなんて…できません。七福神さまもフラッシュをたかずにお堂の前からさりげなく撮らせていただいたので、お姿の分からないのが多いですが、雰囲気だけでも…


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大黒さん~七福神めぐり5

2011-01-06 | 写真と旅
川沿いの桜並木が美しいことで知られている新庄。その桜並木から西へ行った山間部に大黒さんが祀られている臨済寺があります。細い山道を対向車が来ないかとひやひやしながら少し走ると森林に囲まれた静かなたたずまいのお寺にたどり着きました。年末に降った雪が残っていて、そこだけは別世界のような…凛とした空気が漂っているようでした。
『大黒天』
「大きな袋を肩にかけ~♪」の童謡でもおなじみの大黒さま。頭巾をかぶり、右手に打ち出の小槌、肩には大きな袋をかついで米俵の上にどっかりと座っている。そんなイメージで親しまれている大黒さまは裕福の神様です。

第五番 大黒天
(百丈山臨斉寺・白磁観音・臨済宗・夢前町新庄1468)
当寺は康暦元年、播磨の領主赤松義則により建立され、その後天正の乱により消失、延宝二年に姫路城主松平氏により再建されたものです。
ご利益=大福徳が授かります。


静かな山門…参拝者は私だけ…


階段を上ると本殿があります。


右手が本殿。まずは本殿にお詣りして…


着物姿の女性が二人…右の写真のお堂の中に大黒様がいらっしゃいます。

大黒様と一緒に撮らせていただきました。

参拝の後には、おいしい柚子茶と大黒様のおせんべいをふるまっていただきました^^

ここは一昨年の秋、近くの佐野邸の大銀杏を撮りに来た時に教えてもらって訪れたところです。細い山道はモミジの並木になっていて紅葉がとてもきれいでした。その時は山門の中には入らなかったのですが…新緑の頃もきっと美しいでしょうね。


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