2006年7月のアニメ改編に思う事

 気付けば、あと3日で6月も終わり。もうすぐ、7月になってしまう。
 自分のための防備録として、私の環境で視聴可能なアニメ新番組を一通り、ここにリストアップしておく。基本的に地上波優先で視聴する予定だ。



・「出ましたっ!パワパフガールズZ」7/1(土)7:00~(テレビ愛知)
・「おとぎ銃士 赤ずきん」7/1(土)9:00~(テレビ愛知)
・「ProjectBLUE 地球SOS」7/2(日)23:00~(AT-X)
・「ゼロの使い魔」7/6(木)25:28~(テレビ愛知)
・「ハチミツとクローバーII」7/6(木)26:05~(東海テレビ)
・「まもって!ロリポップ」7/8(土)18:30~(キッズステーション)
・「となグラ!」7/10(月)26:13~(テレビ愛知)
・「内閣権力犯罪強制取締官 財前丈太郎」7/11(火)27:02~(名古屋テレビ)
・「N・H・Kにようこそ!」7/11(火)27:10~(三重テレビ)
・「ちょこッとSister」7/11(火)27:58~(テレビ愛知)
・「恋する天使アンジェリーク ~心のめざめる時~」7/12(水)26:28~(テレビ愛知)
・「つよきす Cool×Sweet」7/12(水)27:02~(名古屋テレビ)
・「僕等がいた」7/15(土)21:00~(キッズステーション)
・「イノセント・ヴィーナス」7/26(水)24:00~(WOWOWノンスクランブル)


 ここまで14本で、8月スタートの「コヨーテ ラグタイムショー」(名古屋テレビ、日時未定)を入れても、15本だ。さすがに、春の新番組と比べると数は少ないが、そもそも入れ替わる作品数自体が少ないのだから、当然か。
 上には、はじめからほぼ期待していないものも含めて、私の環境で観られるテレビアニメ全てをあげているので、視聴予定作品は実質的にはもう少し少ない。とは言え、期待していない作品が化ける可能性もあるので、油断は禁物だ。

 地上波放送作品で、今のところCSでもカバーできないのは「貧乏姉妹物語」「無敵看板娘」の2本。「無敵看板娘」は結構気になっているので、このまま東海地区でやらないのであれば、早くCSで放送して欲しい。


 ところで、今回の改編で、東海地区において「岐阜放送のみ」のU局アニメが2本も決まって、ちょっと驚いた。我が家では岐阜放送は受信できない(名古屋市内ではケーブル再送信をしていない)ので、岐阜のみは勘弁して欲しい。今回の2本はキッズステーションでも放送するので、観られない訳ではないのだが。
 また、「涼宮ハルヒの憂鬱」の後番組だと思っていた「N・H・Kにようこそ!」が、テレビ愛知ではなく三重テレビ・岐阜放送の独立U局ダブル放送となったのも意外だ。この作品、関西ではサンテレビが外されてKBS京都・奈良テレビ・テレビ和歌山になっているし、「ハルヒ」と比べると北海道・福岡での放送も消滅。間に「・」を入れたとは言え、タイトルに「N・H・K」と付いているような作品は、独立U局でないと放送しにくいのだろうか。私自身は、かろうじて三重テレビで観られるのでギリギリセーフだ。

 これまで、東海地区では、U局アニメは主にテレビ愛知で放送されて、残りの作品を1,2本ずつ広域局と三重・岐阜で分け合う形が続いていたが、その体制にも限界が来ているように感じた。さすがのテレビ愛知も、週15本も深夜アニメを放映している状態では、これ以上枠は増やせないのだろう。そうなると、放映料が安いであろう三重・岐阜に流れるのもうなずける。もちろん、広域局で放映されれば三県とも観られて丸く収まるのだが、どの局も深夜アニメが遅れ気味と言う問題点がある。関東・関西のような強力な独立局があるといいのだが、かと言って深夜アニメを流しまくりの三重テレビなどは想像できない。


 と、ダラダラと書いてきたが、結局は「アニメ増えすぎ」という一語に尽きてしまう。はっきり言って、今の3分の2、いや半分でもいいくらいだと思う。本数が増えすぎた結果、夕方向けの作品が深夜に行ったり、長くやって欲しいと思う作品が1クールで終わったりと、明らかに無理が出てきている。
 気が早いが、はたして秋改編はどうなる事やら。
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優しい呪文は魔法使い

 「錬金3級 まじかる?ぽか~ん」が、20日放送の第12話で最終回を迎えた。
 毎週楽しみに観ていた作品であり、しかも他に私の観ているアニメで、6月に最終回を迎える作品が少ないこともあって、最終話視聴時には、特に寂しさを感じてしまった。今のところ、今年に入ってからは一番気に入ったアニメだ。


 しかし、他人にこの作品の面白さを伝えようとすると、ちょっと悩んでしまう。間違いなく「面白い」と思うのだが、どこがどう面白いかとなると、説明が難しいのだ。強いて言うとすれば、いい意味で「何でもあり」なところが、「まじぽか」面白さの源だと言えるのではないだろうか。30分2本だて・美少女キャラのコメディーという共通点から「ギャラクシーエンジェル」が引き合いに出されることもあるが、笑いのベクトルは、GAとは異なっていると思う。

 それはともかく、本当に「まじぽか」は、何でもありだ。ただただ4人を観ていて微笑ましく思う回もあれば、ホロリと泣ける回もあり、また「いい男」絡みのバカ話や、ある意味非常に大胆な描写の温泉話、そしてロボットアニメのパロディーまで、非常にバラエティーに富んでいる。
 しかも、いい意味で予想の斜め上を行く意表を突いた展開もしばしばだ。「ぽか~ん16 夢の呪文は一日だけの魔法」は、その典型的な例だろう。冒頭、ドラえもんの秘密道具のような、描いたものが実体化するチョークが出てくるので、多くの人は、好き勝手に欲しいものを描いて収拾がつかなくなるか、または目的を達する前にチョークを使い切ってしまう話だと思ってしまうだろう。しかし、実際には鉄子が「生身の体を手に入れたい」と言い出して、チョークで「銀河電車」を描いてアンドロメダに行ってしまうのだ。この展開を読める人がいたらお目にかかりたい。しかも、最後はちょっと泣かせるいい話になっているのだから、油断が出来ない。
 その一方、「ぽか~ん14 合体の呪文は無敵ロボットM5」のような、非常にベタなロボットアニメのパロディもある。この手の作品としては、すでに「ギャラクシーエンジェル」に先例があるが、本作では「胸部ばかり4体発進」や「無駄に長い次回予告」など、GAとは異なるアプローチで作られており、同じネタでも料理の仕方で異なる作品を作ることが出来るという、いい例だろう。


 また、本作で特筆すべき点として、「ケイミィ」の存在を忘れるわけにはいかない。
 EDのテロップに、ちゃんと名前が出ており、毎回セリフがあるにも関わらず、公式サイトのキャラクター紹介では一切触れられておらず、ほとんど「隠れキャラ」の扱いである。それ故に、最初の頃はナレーターに名前が付いているだけかと思っていたが、中盤から徐々に存在を主張し始めて、「ぽか~ん21 無口な呪文は楽しい英会話」では、はじめて他のキャラから名前を呼ばれた。
 ケイミィが何者であるか、正体を想像する事も楽しかったし、的確な突っ込みのため声だけでも十分にキャラが立っていた。姿が見えないのに印象に強く残る、不思議なキャラクターだ。公式ブログのスタッフ・キャスト集合写真でも、わざわざケイミィの分だけ席が空けてあるあたり、芸が細かい。結局、最後まで本編ではケイミィが何者であるかについては言及されなかったのだから、徹底している。


 このように、作品について書こうと思えばいくらでも書けるが、正直言ってこの作品に関しては、どうこう理屈を言う前に、「ぽか~ん」とした頭で楽しめばいいと思う。いずれ、キッズステーションで再放送されるだろうから、本放送を観逃した方には、ぜひ観て頂きたい。

 テレビ放送が終了して寂しいが、今週はドラマCDとDVD-BOX1が発売された。DVD-BOX限定の新作「ぽか~ん とく1 脱説の呪文は桃太郎」は、テレビシリーズからは独立した番外編。ネタバレになるので詳しくは書かないが、テレビシリーズのファンなら楽しめる出来だと思う。そして、EDは初公開のケイミィ版。このEDの歌詞で、ケイミィのキャラクター設定も、ほぼ明らかになったと思う。
 ドラマCDも買ってきたが、すぐに聴いてしまうと次は8月のDVD-BOX2発売まで新作に接する事が出来ないので、ちょっと寝かせておいて、まずはDVDで初期のエピソードを観直すことにしよう。出来れば、また来年にでも第2期シリーズを放送して欲しいものだ。
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「IGPX」もうすぐ完結

 今年3月29日に放映された、アニメ「かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~」の最終話ラストシーンで、DVD収録予定の未放映エピソードへの「引き」を入れる演出が行われた。その、あまりのあざとさから、ラストシーンのセリフより「あのね商法」なる言葉が生まれたほどだ。
 しかし、この日に中途半端な終わり方をしたアニメは「かしまし」だけではなかった。テレビ朝日で放映された「IGPX」も、全26話予定だったにもかかわらず、最終決戦が描かれるはずの2話分を残して、地上波では第24話で放映が終わってしまったのだ(注:放映日・放映局は関東地方のもの)。


 東海地方では、「かしまし」はテレビ愛知が一日遅れで放映していたので、普通に最終話を観てしまったが、「IGPX」は、名古屋テレビは一週遅れだったので、名古屋で最終回(第23話・第24話の連続放映)が放映される前に、尻切れトンボらしいと知ってしまい、そのため第23話・第24話は録画したものの、これまで放置していた。

 ところが、地上波から3ヶ月遅れで放映しているCSのカートゥーンネットワークでは、第24話に引き続いて最終2話も放映されると公式サイトの放映予定で掲載された。第25話が6月25日、最終話が7月2日の放映となる。
 それで、やっと第23話・第24話を観る気になったのだが、実際に観てみると、本当に尻切れトンボであり、2クール続けてきた分、「かしまし」よりも悪質ではないかと思ってしまった。何しろ、チャンピオンを決めるプレーオフの決勝進出チームが決まって、いよいよ最終決戦と言うところで唐突に終わっているのだ。ラストシーンにOPテーマをかぶせて、そのままEDに入る事で終わりっぽく見せようとしているが、EDアニメは普段通りなので無理がある。
 もし、「IGPX」が「かしまし」よりも注目されていたら、ラストシーンより「剣道商法」と言った名前が生まれていたのかも知れない。実際には「かしまし」ほどには騒がれなかったようだが、これは喜ぶべき事なのだろうか。


 そもそも、テレビ朝日の深夜アニメは基本的に1クール12話・2クール24話なのだから、全26話予定の「IGPX」を放映する事自体に無理がある。どうしても2話分を省くのなら、肝心の決勝戦を描いた最終2話ではなく、大筋に影響のない途中のエピソードにするべきだった。もっとも、現時点で完結していないので、この話は省けるだろうと断言は出来ないが。
 以前に本郷みつるが監督を務めた「星方武侠アウトロースター」は、「IGPX」と同様に地上波で24話放映、ソフト化で2話追加だったが、未放映話は途中に挟まるエピソードで、全体の話は地上波放送で完結していた。2話分省かれたせいで、地上波では敵キャラの一人に見せ場がほとんどなくなり、ちょっと可哀想だったが、このくらいは許容範囲だろう。
 それに比べて、今回の「IGPX」はひどすぎる。両方とも、バンダイビジュアル作品だったはずなのだが、この違いは何なのだろう。「かしまし」も含めて、バンダイビジュアルの売り方が露骨になってきた事を感じる。


 さて、来週の第25話放映に先立ち、18日にはCSで第24話が放映されたが、ラストシーン~EDは、地上波とは異なる部分があった。まず、剣道シーンのBGMはOPテーマから別の曲に差し替えられて、ラストシーンに入った「WE WILL NEVER STOP」のメッセージも、普段通りの「To be continued」に変更されている。また、EDテーマも通常の「Believe yourself」で、EDの後には第25話の予告も流れた。つまり、最終話仕様でなく、完全に通常通りのフォーマットになっていたのだ。
 もともと全26話予定なのだから、CS版の第24話が本来あるべき姿なのだろう。おそらくDVDにもCS版が収録されると思われるので、地上波版の録画は貴重になるかも知れない。しかし、わざわざ地上波で別バージョンを用意するくらいなら、はじめからテレ朝深夜ではなく、全26話が放映できる枠にすればよかったのではないかと、あらためて思ってしまった。内容的には、テレ東夕方枠でも違和感は無かったと思う。テレ東に限らず、深夜よりは普通に子供向けの枠の方が向いている作品だろう。


 それにしても、「IGPX」は、久々の本郷みつる監督作品だったので注目していたのだが、2話分未放映の件を抜きにしても、正直なところ、期待していたほどには楽しめなかった。それでも、肝心の結末が観られないとなると、やはり気になってしまう。本作は3ヶ月待つだけでCSで放送されるので、DVDを待つしかない「かしまし」よりはマシだが、だからと言ってこのような商法を擁護する気にはなれない。DVDでの未放映エピソードは、あくまで本編を全話観て、なおかつDVDまで買う人へのサービス的な内容であるべきだと思う。

 それはともかく、「IGPX」の結末はどうなるのだろう。3ヶ月待たせて、結局ホワイトスノーが優勝だったら、ある意味凄い。まあ、99%サトミの勝利で間違いないだろうけど。これまで、ホワイトスノーが色々暗躍していた描写があっただけに、直接対決でどう出るかは注目点だ。ただ、決勝戦の相手としては小物過ぎて物足りない気はするが。
 何だかんだ言っても、やっぱり結末が観られるのは楽しみだ。
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野沢版「ゲゲゲの鬼太郎」DVD-BOX発売決定

 タイトル通り、野沢雅子が主演のアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」第1作・第2作のDVD-BOX化が発表された。第3作が「ゲゲゲBOX 80's」としてDVD化されている以上、いずれは第1作と第2作も「60's」「70's」として発売されるだろうとは思っていたが、こんなに早いとは思わなかった。嬉しい誤算だ。これは、何をおいても絶対に買わなくては。
 記事によると、第3作BOXが5,000セット完売して、第1作・第2作DVD化の要望が殺到したとの事。私は係長以上ではないが、少々無理してでも第3作のBOXを買っておいて、本当によかった。


 当ブログでも、第3作DVD-BOX発売決定の際など、何回か書いているが、「ゲゲゲの鬼太郎」第2作は幼少時から何度も再放送で観て頭に刷り込まれており、私にとってはアニメ「鬼太郎」と聞いて真っ先に連想する作品だ。本放送世代ではないが、第3作の放映開始以前に既に観ていたので、人生最初のアニメ「鬼太郎」でもある。個人的に一番印象深いエピソードは「足跡の怪」なので、DVDの綺麗な画質で、あの二人が溶けるところを観られるかと思うと、今からワクワクする。同様に「イースター島奇談」ラストシーンの白骨化や「霊形手術」の石化もなど楽しみだ。

 それに対して第1作は、レンタルビデオで観た1巻分を除き、ほとんどのエピソードが未見。今まで、第1作が全巻揃っているような素晴らしいレンタルビデオ店には、残念ながら巡り会った事がなかった。白黒なので地上波での再放送は無く、なぜかCSでもこれまで再放送されてはいない。
 だからこそ、今回のDVD化で初めて本格的に第1作が観られる事が、純粋に楽しみだ。原作は一通り読んでいるので、どのようにアレンジしてアニメ化されているかが興味深いし、第3作や第4作でもアニメ化されたエピソードについては、それぞれ比較してみるのも面白い。はたして、最終話「妖怪ほうこう」は、第2作・第1話「妖怪復活」(鬼太郎が、とある村で引きこもり)につながる内容なのだろうか。


 ところで、DVD-BOX化となると収録内容が気になるが、既に公式サイトに出ている情報を見る限りでは、第1作・第2作共に全話完全収録となるようだ。後は、再放送のようにセリフのカットがないかどうか心配だが、「あしまがり」を収録できるのだから、多分大丈夫だろう。まさか「妖怪人間ベム」第4話のように、今更「あしまがり」を「妖怪花」にタイトル変更した上、本編で「あしまがり」と呼ばれている部分の音声削除などと無茶な事はしないだろうし。
 特典については、ブックレットは第3作のものが充実していたので、今回も楽しみだ。第1作・第2作のEDテロップでは、ゲスト声優の役名が一切出ないので、出来ればブックレットで補完して欲しい。他に、第1作・第2作の2ボックスセットで特製フィギュアも付くようだが、こちらは正直なところ、あまり興味がない。第3作のBOXに付いてきた「目玉親父貯金箱」も、しまい込んでしまっている。まあ、値段は変わらないので、とりあえずセットで買う事になるだろう。


 ともかく、12月の発売が、今から楽しみだ。第3作の時のように、だんだんと細かい仕様も発表されていく事だろう。予約締めきりまで時間はたっぷりあるので、前述の特典関連も含め、どこで買うかを検討しよう。おそらく第3作の時のように、割引率の高いところで買うだろうが。
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大山ドラの次回予告

 「エスパー魔美」DVD-BOX予告未収録の件をきっかけにして、これまで観てきたテレビアニメの予告について、思い出を色々と書いてみようと思った。
 しかし、実際に書き始めてみると際限なく話が広がってしまい、まとまりがつかない。特に好きな作品を取り上げるとか、変わり種の予告を紹介するとか、色々と考えてみたのだが、それでも話があちこちに飛んで、きりがなくなってしまう。結局「テレビアニメの予告」という話題では、扱う範囲が広すぎるのだ。

 そこで、私にとって最もつきあいが長く、また多くの藤子ファンにとってなじみ深い、大山のぶ代版「ドラえもん」に絞って、次回予告について語る事にした。



 大山ドラの予告と言えば、多くの人が「ぼく、ドラえもんです」で始まるドラえもんのナレーションと「ドラえもんのうた」をアレンジしたBGMを思い出す事だろう。この、あまりにも有名な次回予告のスタイルは、いつ完成したのだろうか。ちょうど都合よく、手元に日曜版「ドラえもん」第1回と第2回の予告音声テープがあるので、あらためて聞いてみた。
 まずは、放映第1回の予告を紹介してみよう。これは、放映開始記念特番「ぼくらのともだちドラえもん」(1979年4月1日)の番組最後に流れたものだ。

 ぼく、ドラえもん。
 のび太くんたらね、ぼくが隠しておいた動物ビスケットを、お客さんに出しちゃったんだ。それを食べたお客さんは…どうなったと思う?
 来週のこの時間は「変身ビスケット」「ゆめの町、ノビタランド」「テストにアンキパン」の3本です。楽しみに待っててね!


 以上が、日曜版第1回の予告である。放映第1話の「ゆめの町、ノビタランド」ではなく「変身ビスケット」のストーリーが紹介されていたのは、ちょっと意外だ。
 それはともかく、この時からすでに出だしは「ぼく、ドラえもん」で始まっているし、最後の「楽しみに待っててね!」も、ある。21世紀に放送された予告と比べても、ほとんど変わらない。強いて違いをあげるとしたら、「ぼく、ドラえもんです」の「です」が無く、わざわざ「来週のこの時間は」と言っている点くらいだろう。
 また、放映第1回の予告だけあって、世間一般に広く知られている大山ドラのイメージとは少々異なり、その語り口からはやんちゃな子供という印象を受ける。


 次に、放映第1回の番組最後に流れた第2回の予告を紹介しよう。

 ぼく、ドラえもんです。
 のび太くんが、ジャイアンに仕返ししたいって言うんだ。そんなら、これ。ころばし屋。殺し屋じゃないよ。ころばし屋。
 次回は「ころばし屋」「N・Sワッペン」「のび太のおよめさん」の3本です。楽しみに待っててね!


 第2回の予告で、ようやく「ぼく、ドラえもん」の後に「です」が付いて、予告のフォーマットがほぼ完成した。相変わらず、ドラえもんは妙に元気がいいが、これは初期ならではの味だと思う。


 このように、大山ドラの次回予告は、番組の放映開始からまもなくして完成されており、その後26年間「ぼく、ドラえもんです」→次回の内容→サブタイトル読み上げ→「楽しみに待っててね!」という一連の流れが、変わらず使われてきたのだ。おそらく、大山ドラを観ていた人であれば、どの世代でも次回予告と言えばこれを思い出す事だろう。テレビアニメの予告としては「サザエさん」の次に有名と思われる。

 ただ、短い間だが、このお馴染みの予告が流れなかった時期もある。
 放映枠が従来より10分早い18時50分~19時20分に移動した1987年10月~1989年3月までの1年半は、CM等の関係からか次回予告が従来の30秒から15秒に短縮されて、その内容もガラッと変わった。次回の映像は一切出ず、どこからかやって来たドラえもんが、立て看板に次回のサブタイトルを記して画面に映して、去って行くアニメーションが毎回使われていた。それまでと比べると素っ気ない印象があったが、無表情なドラえもんと「ドラドラどこかにドラえもん」の前奏・後奏をつないだBGMが妙に心に残っている。
 この予告に変わった時は、時間が短くても形式は今までと同じでいいのではと思ったが、2000年になってから、本当に次回予告がお馴染みの形式のまま15秒に短縮された時に、1987年当時のスタッフの考えを理解した。ドラのナレーション入りで15秒に短縮すると、「ぼく、ドラえもんです」「楽しみに待っててね!」とサブタイトル読み上げで15秒の大半を使ってしまい、次回の内容を紹介する余裕がほとんど無いのだ。30秒用の予告原稿が最初にあって、それを15秒に縮めたのではないかと思うほど、次回のストーリーは分かりにくい予告だった。
 結局、2004年4月に次回予告は30秒に戻ったが、この間は映画の宣伝等で予告自体が放映されなかった事も何度かあり、「ドラえもん」という番組自体が変わりつつある事を感じさせられた。


 このように変則的な時期もあったが、ほぼ26年間通して使われた「ぼく、ドラえもんです」で始まる次回予告は、OP・EDと並べて、番組の顔と言っても差し支えないと思う。私自身、特に子供の頃は次回予告を観ている時は、番組が終わってしまう寂しさと、次回を楽しみにする期待感が入り交じった、不思議な時間だった。大山ドラ最後の月となった2005年3月は、寂しさがほとんどだったが。
 テレ朝チャンネルの放映形態や、今回の魔美DVDの件から考えて、シンエイ動画は予告を本編の一部としては扱っていないのかもしれない。だが、制作会社の方針がどうであろうと、少なくとも私にとっては次回予告はテレビアニメを「番組」としてとらえる時に、欠かせない要素の一つだ。仮に、CS等で大山ドラの再放送があっても、次回予告が観られる可能性は非常に低いだろうが、だからこそ心の中に残る思い出を大切にしたい。



 と、ここまでで大山ドラの話は終わり。
 作品を1本に絞っても、これだけの長さになるのだから、色々なアニメの予告について書いていったらきりがないという事を、ご理解いただけるかと思う。

 もちろん、どれだけ予告が上手くできていたとしても、まずはアニメ本編が面白くなければどうしようもないが、本編を楽しんだ上で、15秒や30秒と言った短い時間で次回の内容を上手く紹介した予告を観ると、また来週までわくわくして放送を待つ事が出来る。毎回お馴染みの決めゼリフなども予告特有で楽しい要素だ。
 これからも、心に残るテレビアニメ、そして予告に出会いたいものだ。
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2006年5月アニメ新番組感想ほか

 前回から一週間も間があいてしまった。6月になってから、微妙に忙しくなっている気がする。

 さて、4月のアニメ新番組の感想を書いてから1カ月ほど経った。新番組については、以前の感想で終わりにするつもりだったが、前回の記事を書いた4月26日以降にも、いくつかアニメ新番組がスタートしている。
 私の視聴環境でチェックした番組およびチェック予定の番組を挙げると、



・「陰からマモル!」(AT-X、4/26スタート・5/31終了)
・「魔界戦記ディスガイア」(CBC、4/27スタート)
・「xxxHolic」(CBC、4/28スタート)
・「ひぐらしのなく頃に」(東海テレビ、5/4スタート)
・「MUSASHI GUN道」(GyaO、5/13スタート)
・「神様家族」(ANIMAX、5/18スタート)
・「機神咆吼デモンベイン」(WOWOW、5/18スタート)
・「プリンセス・プリンセス」(AT-X、6/8スタート)


 以上となる。東海地区地上波未放映で、今年スタートした作品についてはCSやネット配信の遅れ放映も入れてある。さすがに、4月中旬までと比べると数は少ないが、それでも、ほぼ途切れることなく新作が始まっている事になる。道理で、いつまで経ってもHDDレコーダーの番組予約に空きが出来ないわけだ。


 上に挙げたうち、「魔界戦記ディスガイア」は視聴中止、「機神咆吼デモンベイン」「プリンセス・プリンセス」「xxxHolic」は未見のため保留だが、他は視聴継続している。

 各作品に簡単に触れておくと、「ひぐらし」は5月末に4話までまとめて観たが、異様な怖さがあって続きが気になる(原作ゲームは未プレイ)。「MUSASHI GUN道」は既にネット上でも話題になっているが、衝撃的なアニメだった。30分使って間違い探しゲームをしているような気分になる。この作品のおかげで、GyaOでアニメを観る習慣が出来てしまった。録画して観返したいので、せめてCSで放送して欲しい。もし地上波なら、テレビ愛知の「パピヨンローゼ」枠あたりでひっそりと放映されたら笑える。「神様家族」は、いかにもライトノベル原作という感じだが、小清水亜美のテンコが、なかなかいい。小清水亜美が関弘美プロデューサー作品に出演するのは「明日のナージャ」以来だろうか。

 「陰からマモル!」は全12話だが、週2話放映だったので、AT-Xでは約1ヶ月で終わってしまった。おバカでユルいノリが楽しいアニメだった。地上波で同時期に放映されていた「タクティカルロア」とのギャップが凄く、監督およびヒロインのCVが同じだとは思えない。現在放映中の「女子高生 GIRL'S*HIGH」や、今でも好きな「マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ」にも言える事だが、ふじもと監督には、いい意味でのバカアニメが向いていると思う。
 最終回は1時間スペシャルと聞いて構成が気になったのだが、第10話後の予告で2話分のタイトルが出た事と、最終話予告で「このあとすぐ!」と言った事くらいしか特筆すべき点はなかった。どうせなら、「まほらば Heartful days」の最終回でEDがロングバージョンになったように、せっかくの1時間枠を活用して欲しいものだ。



 ここまで、最近一ヶ月半の新番組について書いてきたが、すでに7月の新番組情報が出てきている。1クール作品が増えた分、入れ替わりも激しくなってきているようだ。

 7月の新番組では、AT-Xプレミア枠の「ProjectBLUE 地球SOS」を楽しみにしている。監督・岡村天斎、シリーズ構成・山口亮太、キャラクターデザイン・松竹徳幸と、無印「メダロット」メインスタッフが再結集しているのだから、いやが上にも期待してしまう。「フィギュア17 つばさ&ヒカル」と同じ月1回・1時間枠の放映なので、普通の30分アニメとは違った見ごたえのある映像を観たいものだ。
 地上波では、ユーフォーテーブルの新作「コヨーテ ラグタイムショー」が気になるが、現時点では東海地区で放映されるかどうか不明。放映日時が発表されたサンテレビと同様に「女子高生 GIR'S*HIGH」の後番組だとしたら、名古屋テレビでは8月中旬スタートになってしまう。毎日放送でアニメシャワー枠が潰れまくって、「ニニンがシノブ伝」が関西だけ約3ヶ月遅れになった時はひどいと思ったが、こちらの原因は特番でなく「朝まで生テレビ」で確実に月一回潰れる事が分かっているのだから、何とかして欲しい。


 そして、始まる番組があれば、当然終わる番組もある。「まじぽか」が、あと2回しかないのは非常に寂しい事だ。ただ、次回は火曜深夜がワールドカップで潰れるために前倒しで月曜深夜放映となり、1回だけテレビ愛知が最速になる。まあ、普段も最速のチバ・埼玉からは2時間半しか差がないので、録画視聴組の私は、特に遅れているという感覚はないのだが、一回だけでも一日早く観られるのは嬉しい。
 そう言えば、最近アニメ各話の感想を書いていない。「まじぽか」11話だけ調子に乗って、ネタバレ感想を書いてしまおうか。



(6/12追記)

 どうも、本当に「コヨーテ ラグタイムショー」は、名古屋でも「女子高生」後番組で決まりらしい。今のところCSでの放送予定はないから、8月まで待つしかないのか。まあ、放映されないよりは遙かにましなのだが。アニメの出来はともかく、東芝エンタテインメントやトライネットは東海地区を外さずに放送してくれるので、好感が持てる。ポニーキャニオンやビクターも見習って欲しいものだ。
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今更5月終了アニメの感想

 先日から探していた「しちゃいましょう」のCDだが、昨日ようやく入手した。
 ただし、新品ではなく中古。名古屋駅前のヤマギワソフト・アニメイト等を回ったが見つからず、最後に行ったらしんばんに置いてあったので我慢できずに買ってしまった。どうも、何かに負けてしまったような感じがして、悔しい。
 気に入ったアニメのED主題歌であり、ぜひ新品で購入して売り上げに貢献したかったので残念だ。まあ、OP「鮮血の誓い」は新品で買ったし、DVDも予約済みなので、勘弁して頂きたい。それにしても、未だに新品を一度も見かけないが、出荷数はどのくらいなのだろう。

 また、昨日は「Solty Rei」挿入歌及び最終話EDとして使われた「Return to love」の入ったCDも買ってきた。なぜか「RAY THE ANIMATION」のEDとカップリングになっているが、それはともかく、あらためて聴くといい曲だ。作中での使われ方、特に最終話は印象的だったので、聴いているとラストシーンが頭に浮かんでくる。
 そんな訳で、昨日から「しちゃいましょう」8曲と「Return to love」2曲を繰り返し聴いている。斎藤桃子は2作続けて主演作に恵まれているなあ。


 さて、前置きが長くなったが、上で触れた「Solty Rei」も含めて、5月に終了したアニメの感想を書いておきたい。地上波・BS・CSの別を問わず、最近は中途半端な時期に始まる番組・終わる番組が少し増えてきた気がする。



・かりん(WOWOW・5/11終了)

 原作漫画が気に入ってたので、放映開始当初は原作通りの展開を期待しており、実際に最初の3話ほどは概ね原作に沿った展開だった。しかし、その後は主にオリジナルキャラクター・ウィナーを中心にしたオリジナル話が増え、最終的にはアニメ独自の結末を迎えた。

 結果として原作とは別物となったが、原作とはパラレルワールドの、もう一つの物語として、結構楽しめた。考えてみると、原作通りにアニメ化した場合、おそらく単行本第7巻までの雨水家の家庭の事情編で終わることになり、独立したアニメ作品としては中途半端な印象を受けただろう。原作の世界観やキャクターのイメージを崩さずに、アニメオリジナル展開とした事は正解だったと思う。

 アニメオリジナルでは、第14話「ふたりで朝まで 恥ずかしい」や、第18話「兄キのヒミツは 恥ずかしい」などのエピソードが面白かった。特に、果林と麻希の友情は原作よりも掘り下げられて描かれており、麻希はアニメ化で得をしたキャラクターだと思う。

 ただ、原作の吸血鬼会議やマーカー夫妻の若き日のエピソードはアニメでも観てみたかったので、それらがカットされてしまった(後者は、少しだけ触れられていたが)点は、少々残念だ。



・Solty Rei(AT-X・5/21終了)

 地上波から2ヶ月遅れで観ていた本作だが、とうとうAT-Xでも放映終了。
 以前に、何気なく観たサイトで第13話のネタバレを見てしまい、それが衝撃的かつストーリー上でも重要な回だったので、その後は用心してネタバレを遮断していた。せめて、半月程度の遅れならば、さほど苦労しないのだが、2ヶ月も遅れていると、避けているつもりでも色々な所から最終回の感想等が漏れ聞こえてきて、非常にじれったい気持ちにさせられた。

 しかし、それだけ待たされた甲斐はあった、いい終わり方だった。最終回では、特にエイレネとの対決に向かうソルティを止めようとするロイの姿が、印象的だった。直前までソルティと会う事を避けていただけに、「父親」としての気持ちが一気に噴出したこの場面は、非常に人間くさく感じた。
 考えてみれば、ロイとローズ、そしてソルティは言うに及ばず、ミランダとカーシャ、アンダーソン兄妹、さらには最終回のヴォートルとミイも含め、本作では血のつながりなど関係ない「家族」の結びつきが描かれてきたわけで、ロイの取った行動は父親としては当たり前の事だったのだろう。

 概ね、満足のいく最終回だったのだが、宇宙でのソルティとエイレネとの戦闘シーンは、やや説明ゼリフが多くて不自然に感じてしまった。しかし、エイレネから感じた機械的な冷たさは絶妙で、さすがは島本須美だ。

 それにしても、登場人物ほぼ全員が幸福な結末を迎えただけに、死んでしまったシルビアとセリカは可哀想だ。ご都合主義的な生き返りがあっても嫌なのだが、この二人はストーリー上無理に殺す必要はなかったと思う。プロシードの離反を、他の展開で描けなかった物だろうか。特に、シルビアは、カーシャとの絡みで、もう少し出番があってもよかったと思う。

 まあ、それはともかく、全体としてはいい作品だった。新作も2話入ることだし、今になってDVDを集めようかと思い始めているが、限定版の価格を考えると少々躊躇してしまう。特典が色々と付いているのは嬉しいのだが、せめて12,000円くらいにならなかったのだろうか。とりあえず、未放映分は買う事になるだろうが、残りは検討中だ。
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「エスパー魔美」DVD-BOXに失望

 「エスパー魔美」DVD-BOX上巻予約締めきりまで、あと10日となった今日、DVD-BOX スペシャルサイトの「Release」ページが、更新された。その内容は、

なお、次回予告は素材の都合上収録されません。ご了承下さい。

 この一行だけだが、私を失望させるには、十分すぎるほどだ。

 今日の更新以前に、すでに「収録各話の構成」として、27話まではOP・Aパート・Bパート、28話以降はOP・Aパート・Bパート・EDと言う構成になる事は告知されていた。この時点で、予告について全く触れられておらず、少し嫌な予感はしたのだが、「わざわざ書かないのは、当然収録されるからだろう」と考えていた。それが、今日になって突然のこの告知だ。
 予約締めきりギリギリと言う発表の遅さも、そしてトップページではなくReleaseのページに、こっそり追記するあたりも、企業としての誠意が感じられない。

 私は、テレビアニメはOP・本編・ED、そして次回予告まで揃って一つの作品だと考えている。予告は、その回の放送の締めくくりであり、また次回への橋渡しでもある。「魔美」でも、「あなたのハートに、テレポート!」で終わる予告は毎回の楽しみの一つであり、ぜひもう一度観たいと思っていた。テレ朝チャンネルのシンエイアニメシアターでは魔美に限らず、全作品で予告はカットされていたが、たかだか月額600円のCS放送なのだから、本編が観られるだけでもよしとしていたのだ。だから、DVD-BOXが出ると知った時は、ようやく完全なアニメ「魔美」を再び観られると、本当に嬉しかった。まさか、上下巻合計の税込み定価12万円を超える商品が、番組の一部が欠けた不完全品だとは、思ってもいなかった。

 告知では、「素材の都合」となっているが、次回予告の素材を別に保管していたとして、はたしてそれがパイロットフィルムやノンテロップOP・EDなどよりも発掘困難なものなのか。素人考えだが、疑問だ思わざるを得ない。少なくとも、名古屋テレビでは1993年まで再放送されていて、この時はちゃんと予告が付いていた。
 これまで、いくつかのアニメDVD-BOXを買ってきて、そのほとんどが「魔美」以前に放映された作品だが、当然予告は入っているし、わざわざその事について触れられてもいない。ほとんどのアニメ会社・メーカーにとっては、予告も収録するのは当たり前の事なのだ。例外としては、「悟空の大冒険」には、予告の映像が残っていない回があるが、そのような場合でも最低限、音声だけでも収録しており、可能な限り現存する素材を収録しようとした意気込みが感じられる。
 1967年放映の「悟空の大冒険」ですら、ここまでやっているのに、1987年スタートの「魔美」で予告映像が紛失しているとは考えられない。そもそも、これまで発売された1980年代後半作品のDVD-BOXで、どうしても予告が付けられなかった作品は存在するのだろうか。寡聞にして私は知らないので、もしあるのならば、ぜひご教授頂きたい。

 残念だが、今回の事で、魔美DVDを買う気は無くなった。本編だけなら、多少画質が悪くてロゴが入っていても、テレ朝チャンネルの録画で十分だ。それに、先にも書いたが、客を馬鹿にした態度が気に入らないし、このような内容で売れてしまっては、未来永劫シンエイ藤子アニメが完全な形でソフト化される事はないだろう。そんな訳で、予約はキャンセルした。
 今更どうしようもないが、こんな事になるのなら名古屋テレビの再放送を全話録画保存しておくべきだった。とりあえず、サントラCDで予告の音楽だけでも聴いておこう。



(6/3追記)

 一日経って、若干冷静になった(と、思う)。ブログに書くだけで何も行動しないのはどうかと思い、また、あるばたいんさんに触発されたので、私もとりあえずフロンティアワークスにメールを出しておいた。効果のほどは分からないが、最低限の意思表示はしておくべきだろう。



(6/18更に追記)

 記事を書いてから今日までの間、水面下で色々と動きがある事は、私も聞き及んでいる。どうやら、次回予告のDVD収録に関しては、よい方向に動きそうだ。
 しかし、現時点で公式に販売側から何も発表がない以上、私からはこの件に関してコメントする事は出来ない。現時点では、情報として耳に入ってきてはいても、表に出せない事柄が多すぎるのだ。よって、当分は動きを見守りたいと思う。DVD制作スタッフの方々が、最大限に努力される事を期待したい。
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