・「ゲゲゲの鬼太郎」DVD-BOXに新番組予告収録決定。
上は、「ゲゲゲの鬼太郎」DVD公式サイトのスタッフブログよりのニュース。
私も以前から気になっていた事だが、確かに新番組予告はソフト化されない例が多い。「鬼太郎」第3作のBOXでも、地獄編すら新番組予告は収録されていないくらいだ。だから、今回のニュースは意外だったが、素直に嬉しい。「鬼太郎」第1作・第2作の新番組予告がどのようなものだったか、観るのが非常に楽しみだ。
なお、21世紀になってから放映されたような新しめの作品だと、放映中の番宣CMと合わせて映像特典としてDVD化されているケースも結構見られる。たとえば「ニニンがシノブ伝」ファンディスクでは、CBC・関東U局向けの「7月放送開始」バージョンだけでなく、約3ヶ月遅れだった毎日放送用の「ホント お待たせしました!」とテロップの入った新番組予告も収録されている。
話が少しそれてしまったが、スタッフブログでは次回予告が完全収録される事にも触れられている。「鬼太郎」は大丈夫だろうとは思っていたが、「魔美」の件があった上に、古めの作品なので、実はちょっと心配だった。第2作は、地上波再放送では予告はカットされていたし、ビデオでは巻末に「作品紹介」としてオマケ扱いで一部話数のみ入っていただけだったので、まともに各話の「締め」として次回予告を観るのは初めて。何十回と観た第2作だが、また新鮮な気持ちで観返す事が出来るだろう。ちなみに、観た事のある予告の中では「かまぼこ」などは味があってお気に入りだ。
まだ発売まで3ヶ月近くあるのに、「鬼太郎」DVD-BOXが実に待ち遠しい。スタッフブログを読んでいても思うのだが、今回の新番組予告収録決定の件も含め、話題の出し方・盛り上げ方が上手くて、自然に期待感が高められてしまう。
それにしても、東映版サイトで紹介されている第2作のキービジュアルで、子泣きや砂かけ、死神はともかく、アクアクや大ミミズまでいるのは凄い。非常にファンのツボを押さえた人選だ。あとは、たいたん坊が出ていたら完璧だったのだが。無理だけど。
上は、「ゲゲゲの鬼太郎」DVD公式サイトのスタッフブログよりのニュース。
私も以前から気になっていた事だが、確かに新番組予告はソフト化されない例が多い。「鬼太郎」第3作のBOXでも、地獄編すら新番組予告は収録されていないくらいだ。だから、今回のニュースは意外だったが、素直に嬉しい。「鬼太郎」第1作・第2作の新番組予告がどのようなものだったか、観るのが非常に楽しみだ。
なお、21世紀になってから放映されたような新しめの作品だと、放映中の番宣CMと合わせて映像特典としてDVD化されているケースも結構見られる。たとえば「ニニンがシノブ伝」ファンディスクでは、CBC・関東U局向けの「7月放送開始」バージョンだけでなく、約3ヶ月遅れだった毎日放送用の「ホント お待たせしました!」とテロップの入った新番組予告も収録されている。
話が少しそれてしまったが、スタッフブログでは次回予告が完全収録される事にも触れられている。「鬼太郎」は大丈夫だろうとは思っていたが、「魔美」の件があった上に、古めの作品なので、実はちょっと心配だった。第2作は、地上波再放送では予告はカットされていたし、ビデオでは巻末に「作品紹介」としてオマケ扱いで一部話数のみ入っていただけだったので、まともに各話の「締め」として次回予告を観るのは初めて。何十回と観た第2作だが、また新鮮な気持ちで観返す事が出来るだろう。ちなみに、観た事のある予告の中では「かまぼこ」などは味があってお気に入りだ。
まだ発売まで3ヶ月近くあるのに、「鬼太郎」DVD-BOXが実に待ち遠しい。スタッフブログを読んでいても思うのだが、今回の新番組予告収録決定の件も含め、話題の出し方・盛り上げ方が上手くて、自然に期待感が高められてしまう。
それにしても、東映版サイトで紹介されている第2作のキービジュアルで、子泣きや砂かけ、死神はともかく、アクアクや大ミミズまでいるのは凄い。非常にファンのツボを押さえた人選だ。あとは、たいたん坊が出ていたら完璧だったのだが。無理だけど。