mono森音

焼きもの・紙もの・布もの、そして贈りもの。
大切なmonoと出会う雑貨店。

おしらせ。

2017-07-24 | お知らせ
『オホーツク旅市』無事に終了しましたー。ありがとうございました。
二日間のことは、またあらためて報告させてください。
急なお知らせになりましたが、本日は、森音、豆灯、どちらもイベント片付けと売場回復のためお休みします。森音は明日から定休日にもなりますので、木曜日よりお店を開けます。

たくさんのご来場まことにありがとうございました😊
また日常の営業も頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。

オホーツク旅市、小鹿田焼のこと。

2017-07-21 | お知らせ


一年に一度、いつもは3月~5月に開催していた『小鹿田まつり』、今年は7月。夏に小鹿田焼を並べるのは初めて。しかも特別会場での開催。小鹿田ファンのみなさんに、新鮮な魅力をお伝えできればと思っています。いつもと違う環境での開催というので張り切って、過去最大の仕入れ額!森音が会場だと並べにくいような大きなものも仕入れてみました。
色々とお手に取って見ていただけましたら嬉しいです。




湯呑みいろいろ。フタ付きもあります。
独特の柄がたまりません。





片口好きですから、今回も片口
いいの見つけてきました。





手にしてるのは9寸の深皿。
小さく見えますが奥の刷毛目は尺皿。





尺皿。小鹿田焼を好きになったのは
まさに刷毛目尺皿との出会いからでした。


instagramにも小鹿田焼の画像、仕入れの時の旅日記あげています。インスタでは出店者さんたちも情報をあげてくれています。#オホーツク旅市 で探してみてください。
このBlogの、『オホーツク旅市』関連記事をまとめ読みするにはこちらです。

今回、小鹿田焼だけを持って出店するつもりでいましたが、エコBAGや日傘など、もしやすぐに使いたいかな?と思うようなものも少し並べるかもしれません。旅市会場へは、エコBAGなど買い物袋をお持ちになってくださいね。ご協力をお願いします。
あと一度投稿できるかな。。 旅市会場でお待ちしています!

* * *

\オホーツク旅市/

2017.07.22sat-23sun
22日11:00~18:00/23日10~17:00
場所:北海道網走郡美幌町みどりの村内「すずらん」
(092-0002美幌町字美禽258番地)



オホーツク旅市、会場のこと。

2017-07-21 | お知らせ

FBには会場のことアップしていますが、大切な事なのでこちらへも。向こうで読んでくださってる方は同じ内容の再掲ですので、読まなくても大丈夫です。

◎会場:美幌町みどりの村「すずらん」のこと◎
<住所>美幌町字美禽258番地の2


みどりの村は、美幌町市街地からは北見寄りにあります。森音からだと車で6~7分といったところ。公共の交通手段はほとんどありませんので、お車もしくはタクシーでお越しください。お車でいらっしゃる場合のルートは下記に。タクシーですと美幌駅から1000円くらいでしょうか。
🔼北見方面より・・国道39号線から、みどり橋手前の交差点を右折し1キロほどの山側になります。
🔼網走・女満別空港より・・国道39号線を、みどり橋を越えて直ぐの交差点を左折し1キロほどの山側になります。
🔼美幌峠・弟子屈方面より・・国道243号線を直進し、大正橋を越えT字路を右折し約1キロほどの山側になります。

みどりの村は、キャンプ場・美幌博物館・宿泊施設などが並び森林で囲まれた総面積33haの広い敷地で構成されています。会場となる「休憩施設・すずらん」は、アクセスする道道からみどりの村全体を見たとき一番左手の小高い丘の上に見える、少しチロル風の建物。美幌町を見渡す広い窓があり、眼下にはすぐ田園風景が広がるのどかな場所に建っています。駐車場は、みどりの村入口にある大駐車場をご利用ください。そこから徒歩でてくてくと丘を登ってすずらんへ。少し距離があるように思うかもしれませんが、歩き始めるとすぐです。ストップウォッチを手に実測してみたところ、行きの登りで4分半で着きました(^^)建物周辺には駐車が出来ません。村内は来場者や整備保全のための車が常に往来していますので、路上駐車はご遠慮ください。

「すずらん」の隣には「美幌博物館」があります。ちょうど『オホーツク旅市』の22日から、特別展示「美幌なつかしの学び舎」が始まるよう。特別展示だけなら無料でご覧いただけますし、館内すべての常設展を見ても入場料が大人300円。お子様が触ったり体験したり出来るように工夫された展示も多く、楽しめる施設です。村内にはたくさんの遊歩道も整備されていて、ぶらぶらお散歩するのも気持ちが良いですよ♪
mono森音には、みどりの村パンフレットをご用意しています。アクセスに不安のある方や、前もって予習して向かいたいわという方は、どうぞお気軽に取りにいらしてください。

暑くなく、寒くもなくて、晴れ晴れと良い天気に恵まれますように。緑の森林に囲まれた「すずらん」で、みなさまのご来場を出店者一同楽しみにお待ちしています。
みどりの村で会いましょう!



広々とした窓に広がる田園風景と、川向うに見える美幌の町。
見晴らしが良いので「すずらん」は
町内で初日の出を見るための場所としても使われています。






道道から見た「すずらん」なんだかワクワクする建物です。






みどりの村パンフレットよりスキャンしたMAP。
赤丸がスズランと駐車場です。広い敷地でしょう。
すずらんは一番手前にある施設です♪

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\オホーツク旅市/

2017.07.22sat-23sun
22日11:00~18:00/23日10~17:00
場所:北海道網走郡美幌町みどりの村内「すずらん」
(092-0002美幌町字美禽258番地)



オホーツク旅市、追加企画。

2017-07-20 | お知らせ

jokogumoから、すっごい追加企画が発表されました。もうご覧になりましたか?
主婦と生活社から先月『繕う暮らし』という繕い(つくろい)ハウツー本を出版された、ミスミノリコさんがやってくる!
23日(日)のみの開催になりますが、繕いのワークショップをしてくださることにー!本を出された作家さんから本に載るような技術を直接教えていただけるなんて、こんな機会そうそうありません。しかもこの技術、覚えてしまえば一生もの。
最近“ダーニング”という単語、よく見かけますよね。わたしも気に入ったものはとことん着倒したい派なので、しょっちゅう繕い作業をしておりますが、完全な独学。極力目立たないようにコソコソっと直す派。ミスミさんの繕い提案は目からウロコ!楽しい方向性の繕い、とっても興味があります。しかも一名様からでもお教えしますよーとは、なんたる優しさ♡
これはぜひ、お気に入りすぎて穴の開いてしまったソックスや手袋・カーディガンなどなど思い出して、再び命を吹き込みましょうよ。詳しい内容は、jokogumoのblogに掲載されています。
リンク貼ろうかと思いましたが、記事が二つに分かれてますので(急遽決定したのをプレ告知~本告知の二本記事を作ってくださった。リエさんありがとう)ここにはまとめて転載させてもらうことにします。






●ミスミノリコさんの繕いワークショップ-夏の間に冬支度-●

ディスプレイデザイナーとして活躍されるミスミノリコさんは暮らしを楽しみそれを提案する暮らしの装飾家でもあります。著書【繕う暮らし -ダーニングで衣類をもっと素敵に-(主婦と生活社)】は初版完売(重版決定)!そんなミスミさんがなんとオホーツクで繕いのワークショップを開催してくださるというすんごい機会。

お気に入りだったのに虫に食われちゃった、お気に入りだからこそやぶれちゃった...そんなお洋服や小物、何もできないままだけどずっと取ってあるんだよねぇ。と遠い目をしている方、そこにもここにもいるような気がします。

ミスミさんの繕いはかわいい。こんなふうにばふっとまとめちゃっていいのかとも思うけど、かわいい(2回言いました)。繕うのにもこんないろんなバリエーションがあって、楽しく個性を出していいものなんだなぁ。もう穴も破れもコワくない!繕いのイメージががらりと変わるはず。

ワークショップで習ったことはこれからずっと自分の繕い技術として使えるし、自分のものだけでなく、家族やお友達のものまでどんどんチクチクと繕いたくなるかも。そんなコミュニケーションもいいですね。北海道の冬は長いから、きっとすごーく役に立つと思う。あのとき参加してよかった!と思ってもらえるワークショップになると思います。


  ===以上プレ告知。ここから本告知です。


プレ告知していたミスミノリコさんによるワークショップ、ご予約についてのお知らせです。やっぱりご本人の言葉を聞くとますます楽しみになりますね。お忙しいところよく旅仲間に加わってくださいました!改めて感激。 以下、ミスミさんより。

\ワークショップ開催!!/

東京で好評だったダーニングワークショップ、次はビュンと飛んでいきなりオホーツクで開催いたします!初めましてのオホーツク、なのにこんなに直前のお知らせでごめんなさい!ご興味ありましたら是非ご参加下さい。たとえご予約がおひとりさまでも懇切丁寧にご指導いたしますよ〜!お待ちしております。
「夏の間に冬支度」 冬が来る前に、穴の空いたセーターや靴下のお繕いをしましょう!修繕方法のひとつ、ダーニングマッシュルームを使ったダーニング(お繕い)を体験してみませんか?羊毛と専用の針を使うパンチングニードルのお繕いデモもいたします。針と糸を手に楽しい時間を過ごしましょう。

オホーツク旅市にて7月23日(日)のみの開催
10:30-12:30
14:00-16:00
各回5名さまくらい。おひとりさまから開催します。
受講費3500円

*ダーニングマッシュルームと針はお貸出しになります。購入ご希望の方は数台のみご用意しております。
持ち物 糸切りばさみ お手持ちの穴あきセーターや靴下など。 大きすぎる穴や素材によってはお繕いが難しい場合がございます。ご了承ください!
ご予約はこちらのフォームよりどうぞ よい時間となりますように。みなさま、お待ちしております。




ミスミノリコ ディスプレイデザイナー/暮らしの装飾家
武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科テキスタイルコース卒業。 (株)サザビーにて、ウィンドーディスプレイやスタイリングの仕事に携わる。 現在は独立し、スパイラルマーケットをはじめとした店舗のディスプレイや雑誌、書籍のスタイリング、暮らしの装飾アイデア紹介などで幅広く活躍中。ふだんの暮らしに取り入れられる、デコレーションアイデアや手作りの楽しさを発信している。 7月に青山のギャラリー・ドゥー・ディマンシュにて『繕う暮らしとスタンプアイデア』展開催。9月にはパリ、グランドィーユにて繕いワークショップの開催が決定。
著書として 『繕う暮らし』(主婦と生活社) 共作として 『手作りスタンプのアイデア帖』(主婦と生活社) 『タイポのある暮らし』(光文社) 作例参加 『ズパゲッティでざくざく編むクラッチバッグと小物』(主婦と生活社) 『ズパゲッティでざくざく編むおしゃれバッグと小物』(主婦と生活社)

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以上、急に飛び込んできたBIG☆ニュースのお知らせでした。

『オホーツク旅市』体験・予約あり企画が三つになりました。
●1)くろさわじゅんこさんによるパームリーディング。手のひらを見てくださいますよ。ご予約・お問い合わせは直接くろさわじゅんこさん宛てにメールをしてください。詳細はこちら
●2)マツーラユタカさんのレシピ&プレート、美味しい体験。紹介記事はこちら。ご予約着々と入ってきております。ご予約フォームはこちらへどうぞ。
●3)ミスミノリコさんワークショップ

もうこれはわたし、大人の文化祭だと思っています。出店者のがらすやOQUさんとも話すのですが、ほんとはお客で来たい(笑)手相を見てもらって美味しいものを飲んで食べて、珍しいものを見て手に入れて。わたしなら二日間通っちゃう。二日目はミスミノリコさんからダーニングレクチャー受けちゃって、お気に入りの手袋直しちゃいまーす\(-o-)/

でも、わたしには小鹿田焼を販売するという重要なミッションがあるのでした。
それについてはまた次回。やっと値付けを終えました。小鹿田のうつわ、出番を待つばかりです♪


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\オホーツク旅市/

2017.07.22sat-23sun
22日11:00~18:00/23日10~17:00
場所:北海道網走郡美幌町みどりの村内「すずらん」
(092-0002美幌町字美禽258番地)



オホーツク旅市、豆灯のこと。

2017-07-19 | お知らせ

喫茶室・豆灯のことを紹介しようとすると、一つの回では足りません。美幌町にあって良かったお店、不動の一位。すっかり全国的にも知られコーヒーの名店の一つに数えられています。
出会いに遡れば、森音が出来てすぐお客様として来店され、その後美幌町へ移住。ご縁があり一年間森音の中に工房を作り、その後現在の場所に『喫茶室・豆灯』を構えられました(それぞれにドラマチックなエピソードがありますが割愛してざっくり)。お互いの人生にお互いが大きく作用して、仲の良さからよく「姉妹店ですか?」と聞かれますが、その関係性だけで言うと、姉妹というよりもはや家族・ファミリー。年の離れた同業種の仲間としても、ストイックに仕事をされる様子やまったく崩れない美意識に、いつも励まされてもいます。ありがとう。
森音でも、奥様あゆみさんのろうそくを毎冬販売していましたが、ここ二年は森音リニューアルなどの事情により取り扱いをしていませんでした。あゆみさんも積極的にイベントに参加したりもしていなかったはず。なので今回の『オホーツク旅市』も勇気を出してお誘いしてみましたところ、快く参加してくださることに!あゆみさんのろうそく、久しぶりにたっぷり見ていただけそうです。そして、ノリさんの珈琲も揃っての出店はとてもレアなのではないでしょうか。今回、会場でもコーヒーを淹れてくださいます。良い香りが漂うすずらん、楽しみですね。旅人たちにもぜひ見て味わってほしい、美幌町・自慢のお店が出店です。

写真は、過去に撮りためた豆灯のあれこれを。
当日どんなろうそくが並ぶのか、どうぞお楽しみにご来場ください。




































喫茶室 豆灯

北海道美幌町仲町2丁目80-1
TEL&FAX 0152-72-5675

営業時間 13:00~19:00
(週末は11:30~)

定休日 木曜・第3水曜

今週は焙煎作業に集中するため臨時休業、
来週以降については直接お問い合わせを。



お店へも絶対に訪ねて欲しいですね。
本当に素敵ですから。

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\オホーツク旅市/

2017.07.22sat-23sun
22日11:00~18:00/23日10~17:00
場所:北海道網走郡美幌町みどりの村内「すずらん」
(092-0002美幌町字美禽258番地)




オホーツク旅市、väliのこと。

2017-07-17 | お知らせ






『オホーツク旅市』に参加のväli(ワリ)さんについて、Facebookイベントページにjokogumoさんが投稿した文章を転載して紹介します。Facebookを見ない使わない方もいらっしゃるので、同じ内容ではありますがBlogにも。後半は、Instagramからの転載と現在開催中の展示会のことなど書きました。
まずはFacebookより転載します。


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オホーツク旅市の旅仲間である水野久美子さんは
アクセサリーブランドväli(ワリ)の作家さん。

旅市にはネックレスにピアス、イヤリングにブレスレット、それからピンバッチなどを並べてくださる予定です。

写真でわかるかどうか...なのですが、väliのアクセサリーにはそれは細い細い糸で編んだものが多くあります。一見編んでいるとはわからないくらいで、手にとってじっと見てその技術の高さに「わっ!」と驚いてしまう。

でもあくまでそれはväliとしての世界観を表現するひとつの手段に過ぎず、ご本人はそんな技術はわかってもわからなくてもいいと思っているんじゃないかな。(実際ちょっと見たくらいではわからないような超細かい作業が盛り込まれていたりする)

それが繊細だけどどこか潔さのようなものを感じさせる作品につながっているように思います。

甘くないけど女性らしい。かわいらしいけど大人っぽい。背筋をしゃんと正し、軽やかに歩き出したくなるような。

この機会に是非いろいろとお手にとってご覧いただき、身につけてみてください。

http://vali9.com/

暮らしとおしゃれの編集室-つくる人をたずねて-にて紹介された記事も合わせて是非。

http://kurashi-to-oshare.jp/column/21422/

※8月8日(火)-12日(土)はjokogumoの別室、うえぐもでもväliの個展、開催いたします!東京近郊の方はこちらをどうぞお楽しみに!










=====<以上、文・写真ともにFacebookより転載>
また、本日ポストされたインスタグラムにはこのようにも。


jokogumo väli(ワリ)のアクセサリーはなんとなく、北海道の地にすごくあっているような気がします。

作り手の水野さんはエストニアに留学されていたこともあるのですが、今でもその縁は続いていて「ちょっと行って来ます」ってな具合でサクッと行って来たりする笑

北国の透明感や色彩感覚はそこで過ごしたことのある方ならではのものかもしれないなぁと思います。繊細で、かと思えば憧れからくる思い切りもあったりして。

オホーツク旅市ではどんなものが並ぶのか、私も楽しみにしているひとり。 ◎8月8日からはjokogumoでも個展あります!

#オホーツク旅市 #väli #jokogumo


=====<以上、文・写真ともにInstagramより転載>


ワリさんのアクセサリーが北海道に合いそう。というのは私も同意見。
まだ写真でしか見ていないアクセサリーたちの繊細さや色彩感覚・透明感が、雪の日や厳しい環境で生きる植物を思い出させてくれます。作家の水野さんと作品にお会いするのが待ち遠しいな。水野さんは、旅市の直前までCLASKA Gallery & Shop "DO" 渋谷ヒカリエ ShinQs店で展示会「väli accessories fair」を開催中とのこと。こちらは7/19まで。
CLASKAの紹介ページが見やすく美しかったので貼っておきます。ワリのアクセサリー、目移りしちゃいますね♫お近くの方はぜひ!
http://do.claska.com/shop/blog/2017/07/vali.html
渋谷から美幌町へ、振り幅の大きな環境だけど(笑)旅するアクセサリーと水野さん、お待ちしていますからねー。



\オホーツク旅市/

2017.07.22sat-23sun
22日11:00~18:00/23日10~17:00
場所:北海道網走郡美幌町みどりの村内「すずらん」
(092-0002美幌町字美禽258番地)




オホーツク旅市、おいしい話。

2017-07-15 | お知らせ

猛暑のため、連日早く閉店する事態に追い込まれています。本日の美幌町・最高気温は37度。全国で一番暑かったそうです―――!もういっそ、「日本一」という単語に癒されますね。いっそ。

さて、寒い時にも暑い時にも日本一になる事のある美幌町に、素晴らしい出店者と素敵なお客様をお招きして開催する『オホーツク旅市』。いよいよ来週末に迫ってきました。今日もこんなに猛暑、しかも短縮営業だったのに「イベント行くつもりですよー」「楽しみすぎます!」「よこぐもさん、テレビに出てるの見ました!(この話は、よこぐも紹介記事で触れますね)」などなど、たくさんお声がけをいただきました。ありがとうございますーー。連日の猛暑で、お店でやるべき準備が全然進まなくて、森音ブースに並べる予定の小鹿田焼はまだ値付け作業が半分ほどしか終わってない。。でも、みなさんのこうした声がとても励みになります。本当にどうもありがとう。準備頑張ります。

準備と言えば、jokogumo(よこぐも)さんがFacebookにイベントページを用意して、とてもわかりやすくワクワクする文章でイベントについて連載してくださっています。Facebook見てないよーという方もいらっしゃるかもしれませんので、今日はそちらの記事をまるまる転載して、当日の「おいしい」担当:マツーラユタカさんのスペシャルレシピ&プレートについてお知らせします。

出店者の中に(フード)とあって、気になってた方も多いのではないでしょうか。こちら、企画を練りに練っておりました。ただ食べ物を提供するだけではない、楽しい参加型の企画を。この内容で、参加費(レシピ+プレート+ドリンク)1500円はかなりお得!と思います。だってわたし、つむぎやさんのお料理をいつか食べてみたかった・・。それをレシピ付きでいただけるなんて。感激です!地元の美味しい野菜、調べておきますからねー。マツーラさん、よろしくお願いします!

では、ここからはjokogumoリエさんの文章を転載しますね。

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◎オホーツク旅市おいしい話◎

オホーツク旅市では著書やイベント出店、メディア掲載も多数、人気のフードユニットつむぎやのマツーラユタカさんが特別レシピ&プレートをご用意してくださいます!
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\レシピだけじゃない、プレートだけじゃない/
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『レシピ&プレートって!?』

オホーツク旅市に合わせ、地元の食材を使ったレシピを用意してくれるマツーラさん。

それを頂くだけでもうれしいのですが、せっかくなのでみなさんにも再現できるようになってもらいたい!そんな願いをこめまして、レシピを確認しつつフムフムとその味わいや食感を実感できる体験型?プレートとして提供いたします。

メインと副菜2、3種に加え、ドリンクまで!
.
レシピと見比べながらそれぞれのお料理を堪能でき、気になることがあればご本人に直接質問もできちゃうまたとない機会です。ちょっとした疑問が解決できると再現もしやすいですよね。「これが正解!」の味確認もその場でできるし。

そういえば、レシピ本なども多く出されている別のフードコーディネーターさんの食べ物で、都内でも手に入りにくく通販も不可っていうものを地方の友人に送ったとき、思っていた10倍くらい喜ばれたのを思い出しました。

「レシピ本をいくつも持ってていつもこのとおりに作るんだけど、これまで正解がわからなかったのよー!」って。
今まで自分が「こうだ」と思っていても、ちょっとした違いで何かが変わってきたりしますもんね、お料理って。。
.

つむぎやのお料理にはいつもの身近な定番メニューでも意外なアイデアが加わった何とも「にくい」演出が。上手くて旨いんだなぁ。

風味だったり触感だったり、「そう来たかー!」「なるほどー」といちいちしみじみしてしまう。そしてその余韻がながいのですよねぇ。「あぁ、あれ美味しかったなぁ...」ってそのときの「しみじみ」と共に思い出す。

おいしいものをつくるにはおいしいものを食べる!そして聞く!

レシピを持ち帰り、オホーツク旅市の思い出とともに是非つむぎやの味をご家庭でも再現してみてください!



ご予約制になります。お申込みはこちらからどうぞ!



つむぎやって? → http://www.tsumugiya.com/about/

※金子健一さんとのユニットなのですが、金子さんは松本にすてきな食堂(アルプスごはん http://www.alpsgohan.com/)をOPENしたばかり。今回はマツーラさんのみの出張です!

マツーラさんのinstagramも是非 
https://www.instagram.com/matsu_tsumugiya/

おいしそうな写真が多すぎてお腹すいてるときにみるとツライ(今まさに私がそう...)

ちなみに写真は昨年3月に開催した「omotoの身のまわり展」のときのつむぎやごはんの模様&パームリーディングをしてもらうマツーラさんのおまけ写真(ふふふ)




















=====<以上、文・写真ともに転載でした>


つむぎやさん、書籍も出されています。
「和食つまみ100」主婦と生活社
これは読みたい&食べたい…




\オホーツク旅市/

2017.07.22sat-23sun
22日11:00~18:00/23日10~17:00
場所:北海道網走郡美幌町みどりの村内「すずらん」
(092-0002美幌町字美禽258番地)




おしらせ。

2017-07-15 | お知らせ
本日も、朝9時の気温がすでに32度。那覇より暑い美幌町よりお知らせです。

建物自体にこもってしまった熱気が一向に冷える気配がありませんので(次の月曜日は一気に20度を下回る予報も・・)本日も短縮営業させていただくかもしれません。三連休ですし、そうでなくても毎日しっかり開けたいのですが、健康被害の恐れがあるほどの暑さですのでご了承ください。
遅い時間にご来店予定の方は、お電話で確認してくださいね。<0152-72-2177>

今日も熱中症に注意しながら、無事に一日を乗り切りましょうね。


おしらせ。

2017-07-14 | お知らせ

お暑うございます。。連日猛暑日の美幌町よりおしらせです。


7月上旬としては記録的な気温の続く毎日、店内にも熱気がこもってしまいました。クーラー設備の無い店内が相当な暑さになっています。お客様に快適に過ごしていただける状況とは言えず、申し訳ございませんが短縮営業とさせていただきます。

 7/14 10:30 ~ 14:00
  (状況を見て危険な状態でしたらさらに早く閉める可能性があります)

カフェ時代にも何度か熱波理由で臨時休業もしくは短縮営業がありましたが、昨年はありませんでしたし滅多にあることではありません。今年はすごいですね!
ご来店を予定されていたお客様には申し訳ございません。
明日以降につきましては、また天気予報や店内の状況により判断して、通常営業が出来ない場合はお知らせします。

遅くなりましたが、暑中お見舞い申し上げます。
全国各地が暑くなっています。水分補給をしっかりしながら、熱中症にならないよう気を付けて過ごしましょうね。




夏のもの。

2017-07-10 | 商品情報


一足飛びに盛夏に突入しましたね。連日の30度越えに、森音のみならず、隣のレストランまでもが静かな週末でした。国道さえも車通りが少ない気がして、不急の外出を避ける気持ちにみんながなっていたのかも。私も仕事が無かったら、自宅でじっとしていたに違いありません。それくらい暑かったですよね。びっくりしました。

本日は、暑くなったらアップしようと思っていた夏雑貨をご紹介します。




クバオージ 700円
ヤシ科の大きな葉をそのまま少しだけ加工して扇状にしたもの。
意外なほどパタパタあおぎやすく、柔らかないい風が来ます♪






水草で編んだペタンコバッグ 750円
口の幅を計ってみると約38cmでした。


以上二点は以前インスタグラムでご紹介済み。ペタンコバッグはそろそろ完売しそうです。
これらは、今年の冬にやちむんを仕入れに行った沖縄で見つけてきたもの。夏になったら売場に出そうと待ってました。同じく沖縄で見つけた大きな木の皿もとても素敵です。和風にもアジア風にも、かしこまった席にもピッタリきそう。何を乗せても美しく、写真写りもとても良い。今なら旬の果物を乗せたいな。











たっぷりした大皿ですが、大小のサイズがあります。
大:直径33cm 1900円/小:直径27cm 1400円








さて、いよいよ『オホーツク旅市』も近づいてまいりました。
色々と聞きに来てくださる方や「楽しみにしています!」と声を掛けてくださる方が増えてきて、とても嬉しいです。ありがとうございます。Facebookのイベントページには、jokogumoさんが続々と出展者紹介をしてくれてますよー。このBlogでも最初にお知らせした、パームリーディングのじゅんこさんも着々と予約が埋まってきているようです。こちらで予約状況を見ることが出来ます。比較的二日目に余裕があるようですね。
★鑑定のお問い合わせ・ご予約は、くろさわじゅんこさん宛にメールを送ってください。アドレスはこちらになります。
palmtrees9610@gmail.com


森音は、小鹿田焼のうつわを持って行くつもりです。今回の大雨で、小鹿田焼のふるさと・皿山のある日田市が激しい被害を受けました。もっとも大きな土砂崩れのあった場所は、わたしも仕入れで毎回通る道でした。皿山の住人たちは全員無事らしいことは確認が取れましたが、避難したのちどのように過ごしているのか、今後の見通しなどはまだ何もわかりません。これ以上被害が拡がらないよう無事を祈るのみです。わたしに出来ることといえば、買い付けてきたうつわをいつものように愛情を持って並べること、おすすめすることしかありません。準備が整いましたら、森音で、昨年の熊本大分地震の時のように募金箱を設置して義援金を集めたいとも思っています。「小鹿田、大丈夫ですか?」と数人から声を掛けていただきました。ありがとうございます。一緒に心を寄せながら、知らせを待とうと思います。