mono森音

焼きもの・紙もの・布もの、そして贈りもの。
大切なmonoと出会う雑貨店。

光と影。

2007-04-27 | 好きなもの
夜が好き。
けっして昼間も嫌いではないけれど 夜が好きです。

暗いところが好き。
暗いところに射す、ちょっとした ひかり や あかり。
すごくありがたく感じます。


森音の照明はやや暗めの設定です。
空間に浮かんでは消える ひかり
そのひかりによって映し出される 影
キャンドルの あかり
そういったものをじっくり眺める時間が好きだからです。


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本屋とカフェへ。

2007-04-24 | 近郊散歩
隣町・北見にヴィレッジヴァンガードが出来たって聞いた時は
何だか意外だった。えーっ??って感じ。
一度行かなくてはっ と思いつつ、月日は流れ
探している本も溜まってきたのでやっと行ってみた。
これまた予想外に というか予想以上にちゃんとヴィレッジヴァンガード。
品揃えも豊富だし探していた本も1冊を除いて購入することが出来、満足。
お客さんもけっこう入っていた。

ここやドンキホーテなど圧倒的な物量作戦ディスプレイのお店は
長居をすると疲れるのだけど、久しぶりだったから何だか楽しかった。

帰り、併設のカフェで飲食。
他店のチョイスする雑誌類を何冊か乱読しつつ
ちょっとの時間、一人でのんびり。
何食べようか迷ったけどパッタイがあったので(苦手なパクチーは抜きで)
それをオーダー。
半生のモヤシがシャキシャキ入ってる感じが本格派で美味しかった。
北見でパッタイ食べられるとは。

北見に来るというとほぼ100%仕入れが用事なので
(今日もまぁそうなんですが)
いつもはわ~っと市内を駆け巡り、用が終わったらとっとと直帰。
でも、こういう自分のための時間って良いな。
最近また、勝手に一人で焦ってしまう悪い癖が出てたのに気が付いて
もう少しのんびりと、スローなカフェでいいじゃない
って気分になって、鼻歌を歌いながら美幌へ戻ってきました。

ただいまー。

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アースデー。<後編>

2007-04-21 | コラム
私は車を所有していません。
夏の間は自転車通勤。必要な時だけ家族の車を借ります。
いつか所有する日が来るかもしれませんが、今のところはこの暮らしに満足しています。

今年こそはお店にクーラーを付けようか、これはいまだに悩んでいます。
私個人の希望では、いくら暑いとはいえ"短い夏"。
フーフー言いながら冷たい物を飲んだり、「暑いね~!!」って不快感を共有したり(?)そういうのって悪くないと思っているんです。
でも、こればっかりは・・・ で悩んでしまうのですね。
もうちょっと考えます。


今日このテーマでコラムを書こうと思ったのは、
このように改めて文章にしてみることで日常を振り返り
感謝の気持ちを文章にすることが
私にとってのアースデーなのだと思ったからです。
「アースデーには何かイベントやらないんですか?」と
訊ねてくれたお客様にも感謝。

夏至の日には、また、キャンドルナイトをできたら良いなーと考えています。
その前にちょっとしたイベントを考えていますので、こちらも煮詰まり次第アップします。


長いコラムになっちゃいましたね。
駄文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
コメント (2)
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アースデー。<前編>

2007-04-21 | コラム
先日お客様に聞かれました。
「アースデーには何かイベントやらないんですか?」

そうそう、明日4月22日はアースデーなんですね。
地球の環境問題を考えようよって日。

環境破壊や温暖化の問題・原発のこと・・・
これからの暮らしを考えると、今この世界が大変な問題をたくさん抱えている事に不安を感じます。様々な人々・団体が、色々な場所で色々な言葉で、方法で、この問題に警鐘を鳴らしています。
私自身もこの問題には大きな関心が有りますし、もちろん誰もが無関心で居られるはずのない状況なのも確かな事です。

ただ、「環境問題」「エコロジー」「地球に優しく」など、キャッチフレーズ的な煽り言葉は何となく苦手です。
自分のこれからの暮らしについて考えること・問題意識を持つことは特別なことではないし、快適に暮らしたいというのはほとんどの人にとって当たり前の希望で、それを現実のものにするための努力は日常の中で自然に実践していくべきだと思っているからです。

お店を運営するというのは、ロスを避けて通れない面が有るのも事実です。
でも、ある意味「お店をやる」というのは自分のエゴでもあるので、極力ロスを無くす努力しようと決意してお店を開けました。

1.お客様が食べ残しをしないような食べ物を作る
2.食べ物を廃棄するような仕込みはしない
3.割りばしを使わない
4.包装袋はなるべく使わない
5.コーヒーかす・お茶ガラは再利用
とっさに思いつくのはこんな感じ。きっとまだあると思う。

1.はお客様の協力もあって食べ残しはほとんどありません。
 いつも片づけをしていて、本当に気持ちが良い。
2.は、きっとロスを覚悟で仕込みをしないと経営者としては失格なんだと
 少しジレンマを抱えています。
3.これも本当にいつも感心しているのですが、お客様が素晴らしい!
 森音では開店当時から割りばしではない箸を出しています。でもきっと
 「割りばしください」といつか言われるだろうと、一応用意はしてあるのです。
 でも、いまだかつて一度も言われた事は有りません。
 その協力がとても嬉しいです。
4.こちらも快く"NO袋"のお客様がほとんど。ありがとう!
 ギフト包装は別と考えています。贈られた時に心の伝わるラッピングを
 心を込めてするように努めています。
5.コーヒーかすは庭に撒いています。野良猫の糞害にも効果があるそうです。
 お茶ガラは、2階の工房で清掃に使ってくれています。

こうして改めて考えてみると、開店前に想像していた以上にゴミが少ないのは
お客様や周りの人の協力があってこそ。
暮らしの中に自然と馴染む習慣としてゴミの減量に取り組めるのは、
本当に気持ちの良いものです。

いつもありがとうございます。


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春の森から。

2007-04-20 | メニューのこと
森音に、春の森から貴重な恵みが届けられました。
「白樺の樹液」
以前市販されているボトルのは飲んだことが有りましたが、
採れたては初めて。
僅かに香る自然の香りとほんのりとした甘みが何とも言えない素敵味。

白樺の幹に穴を開け、そこから採取するこの樹液は、この春先の
ほんの一ヶ月くらいしか採れない期間限定のものです。
白樺がポンプの役目をして、春の水を汲み上げてくれているのですね。
樹液には糖分や有機酸・多くのミネラルが含まれ、消化吸収にも優れた
健康飲料と言えそうです。

この樹液で淹れた『水出しアイス珈琲』をほんの少しですが
用意しています。
こちらはさらに少しなので黒板にも書いていませんが、
『白い森のプリン』も。
もし間に合ったら、ぜひぜひ口にしてみてください。


ちなみに樹液を採取した場所は、サラサラと小さな小川の流れるほとりで
こんな可愛い馬が飼われていたりして、私にとっては夢のような場所です。
この馬の飼い主さんによって、今回の春の恵みが届けられました。
感謝!


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古建築探訪。

2007-04-17 | 古い建物のこと
美幌町内に限らず、近隣市町村にも気になる物件は多々あります。

今日は弟子屈町をブラブラ散歩してみました。
弟子屈町は美幌峠を挟んで美幌町の隣に位置し、屈斜路湖・摩周湖・硫黄山・川湯温泉など観光資源の豊富な土地です。
当然自然も多く残されていて、そういう暮らしに憧れてか移住者が多く、この地で起業をしたりセカンドハウスを建てたり、また外部からの文化の流入も強く感じます。

近隣市町村の中で、この弟子屈町はかなりツボ。
面白いショップが何軒も有ります。
美味しい中華を食べ、不思議な雑貨を眺め、輸入食品を購入、古い建築を探訪し、素敵な暮らしをしているお宅を訪ね、(足湯は入りそびれたけれど)とても充実した久しぶりのオフでした。
やっぱり時々はこういう充電が必要だな、といつも思います。


店と自宅の往復だけの生活でどんどん視野が狭まっていく気がしています。
店に置いている本や雑誌くらいはちゃんと目を通したい。
お客様とももっと情報交換をしたり語り合ったりもしてみたい。
本当に簡単な事すら出来ない生活=あまりの余裕の無い生活に時々不安になったりします。
あぁ、こういう事をボヤキ始めると止まらなくなるので危険です。

仕切りなおして!


楽しかったです休日。楽しみました弟子屈町。
以上!
おやすみなさい~。

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古民家・古建物。

2007-04-16 | 古い建物のこと
森音の建物は、築45年くらい。
このような建物を選んで使っている時点で嗜好がバレバレですが、
古い建物が大好きです。
最近では「古民家」という単語もすっかり市民権を得た感があり、
このような趣味が変人扱いされないのは有難い事です。
しかし、相変わらず「新しいのは良いことだ」的思想が根強いのも確か。特にこの北海道では。
大切に使われている古い建物はあまり見かけません、残念ながら。

先日、お客様の所有する築60年の古民家を見学させていただきました。
3年前まで実際に住居として使用され、空き家になった今でもマメに通って換気等行っているとの事で保存状態も良く、とても見ごたえが有りました。
船大工が作ったというこの建物には、画像のような窓や欄間が綺麗に残され、木の床・漆喰壁などもまだまだ使える状態。「さ~て、どうやって使いましょう?」と、眺めているうちに色々と想像力がわいてくるのでした。

実際このお客様も、森音が古民家をカフェとして利用しているという噂を聞いて訪ねてくれたのがファーストコンタクト。その後通っていただく中で所有物件についてお話が弾み、ついに見学させていただく事になったわけです。
森音には、将来お店を開きたい・古民家に興味がある・といった方々が多く集まってきます。
私自身もこうして物件を訪れたり見学する事が好きですし、もしかして今後"貸したい&売りたい人"と"借りたい&買いたい人"の橋渡しができたりして・・・などと考えたりします。
通りすがりの素敵物件・素敵空間をカメラに収めたりもしています。
いずれどういう形でか、美幌の素敵ポイントを紹介することが出来たら・・・と色々楽しい企画を考えたりもしています。

というわけで、身近に素敵物件があったら教えてくださいね。
情報交換しませんか。
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植物のこと。

2007-04-11 | 好きなもの
植物が好きです。

店名にどうしても『森』を入れたかったのも
樹木を含む植物に対して、並々ならぬ愛があるからです。

豪華な花より可憐で質素な花が好き。
いっそ緑(葉)だけのアレンジも好ましい。

全てのテーブルに植物を置いています。
お客様に植物好きな人が多くて、世代や趣味の違いはあっても
植物話で盛り上がる事があり、それは楽しい時間です。
夏は、花材を庭や空き地から果てしなく調達できますが
冬は、少し計画的に長持ちする植物をストックしています。
テーブル上で問題無く越冬できるのは
ルスクス(ルスカス)、富貴草(フッキソウ)、
蔓日日草(ツルニチニチソウ)など。
赤い実が可愛いヒペリカムも根が出てきたら越冬します。
長年の(?)研究の結果、遮光する容器に飾っておくと
根が出るようです。
画像のような透明なガラス瓶だと根が出たりはしない。
冬の間に水中で根を出した植物は、春に庭に移植したりしています。
これがまた、さらに頑張って花を咲かせたりして健気。

もう少し暖かくなったら『花器フェア』をやろうと
植物を挿すのに適した容器をちょっとずつ集めています。
花瓶じゃないけど花器に向く、そんなテイストの物を。

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網走へ。

2007-04-10 | 近郊散歩
毎週月曜は定休日、いつもなら
午前睡眠・午後は仕入れと仕込みで終わるのだけど
時々は、美幌町を抜け出して近隣の街へ行くことがあります。

今日は網走へ。

画像は、まだ雪があった頃に呼人付近で撮りました。
左手に女満別湖~網走湖~網走川と眺めながら走る
この、網走に向かう道中が好きです。
今日も白鳥やオジロワシ、たくさんの水鳥を見ました。
タイミングが良ければ、右手を列車が通過していくこともあります。

網走市内で色々と用を済ませ、最近気に入っている
『はぜや珈琲』さんへ。
 森音ではレジ前に他店のショップカードを並べています。
 はぜやさんのもその中にあるのですが、こうして
 休日などを利用して行き来しているお気に入り&オススメのお店を
 紹介しているつもりなのです。
 いずれ道東地方のショップリンクMAPなどを作れたら良いなぁ
 などと時々考えたりもしています。
話を戻して『はぜや珈琲』さん、
ここはスペシャルティコーヒーのみを自家焙煎している
本当に美味しい珈琲屋さんです。
喫茶コーナーもあるので、行くといつも一杯飲みます。
好みの味を伝えておくと、入荷している豆の中から
オススメの一杯を選んでくれたりもします。
今日はタンザニアの珈琲を飲んできました。
普段は、森音ブレンドをなにげなく淹れてなにげなく飲んでいますが
こうして、特別な一杯を人様に淹れていただくというのは
本当に嬉しいものです。
そして本当に美味しいの。
珈琲に合わせて作る手作りのケーキもどちらも美味。
(チーズとショコラ)
帰りには「春風ブレンド」を買ってきました。

もし 網走が近かったら、ぜひ寄ってみてください。

  
網走市駒場北3丁目9-7
営業時間/10:00~19:00 定休日/日曜・祝日
サイトもあります。上のロゴをクリックしてくださいね。

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リネンで手づくり。

2007-04-09 | 商品情報
同じくリネンで、こんなものも作ってみました。

ニギニギするとなんだか落ち着く小さなどうぶつ。
中に珈琲豆が入っています。
ニギニギするとほんのり珈琲の薫りがしますよ。

※湿気や時の経過により、色のにじみや薫りの変化があると思います。
それもこの作品の味わいだとご理解ください。

ひとつ ¥450- です。


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