里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

九品仏 浄真寺

2013年07月18日 | Weblog
          「自然を楽しむさんわ会」で九品仏に行って来た   
          九品山浄真寺には本尊の釈迦如来の他に三つの阿弥陀堂の中に
          それぞれ三体、合計九体の阿弥陀如来像が安置されている。通称
          「九品仏」と呼ばれ、東急大井町線の駅名にもなっている。全国でも
          阿弥陀如来が九体も安置されている寺は京都の浄瑠璃寺(九体寺)
          と浄真寺(九品仏)の二ヶ所だけ。それを知ると一層素晴らしい寺に
          見えてきた。境内はもみじが多く紅葉の頃にもう一度訪ねてみよう。
          

          三つのうちの中央の阿弥陀堂(上品上生 じょうぼんじょうしょう) 
          
          向かって左側の阿弥陀堂(下品上生、げぼんじょうしょう)
          
          向かって右側の阿弥陀堂(中品上生、ちゅうぼんじょうしょう)
          
          阿弥陀如来(上品上生)堂内の中央
          
          阿弥陀如来(上品下生)堂内の左側 
          
          阿弥陀如来(上品中生)堂内の右側
          
          他の6体は堂が閉じられて見られず残念
          (25年7月16日撮影・九品山浄真寺にて)
          
           メモ
          三つの阿弥陀堂(上品上生、中品上生、下品上生)に
          それぞれ以下三体(合計九体)の阿弥陀如来が安置されている
             上品上生、上品中生、上品下生
             中品上生、中品中生、中品下生
             下品上生、 下品中生、下品下生