里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

150歳の美 土佐原の枝垂れ桜

2012年04月15日 | Weblog
昨日は終日の雨、今日の天気もいまいちで休養を決め込むが新聞に松田町の
枝垂れ桜が「150歳の美」として紹介されていた。慌ててカメラの電池を確認し
樹齢150年の「土佐原の枝垂れ桜」の花見に行って来た。素晴らしい桜でした
小田急新松田駅と枝垂れ桜の里の(やどろき=地名)は新聞の影響で人ひと
ヒトでごった返す。それも自分も含めて年りが95%以上でした。

150歳の美」・・・新聞はうまいタイトルをつけますね。年寄り受けします

民家敷地内の古木(樹齢150年、樹高12m、枝張り14m、幹回り2.5m)

                  菜の花が150歳に色をそえる

                  ミモザも色をそえる

      

           (24年4月15日撮影・松田町、寄(やどろき)にて)