時間が加速している

お店が次々と閉店してよく張り紙が貼ってあります。こんなところまでと底知れないものを感じますが、久々に通った時喫茶店が閉店していました。いつ閉まったんだろう、張り紙を見に近寄ると張り紙すらない。玄関は寂びているし、表に会った鉢を乗せていた木の台車が朽ちて建物の横に立てかけてありました。うわぁ、浅茅が宿の世界でした。私はここに何年来ていなかったのか。去年来たような気がしていたのにもう何十年もたっていたのか。そんな感じです。気に入った店は行くようにしないと、でも一人では無理。どうしたもんでしょう。