喫茶 輪

コーヒーカップの耳

1メートル

2020-09-24 14:37:16 | 将棋
「用海将棋会」の話である。
コロナで公民館が閉鎖になって、その後、7月に再開した。
しかし部屋の使用にあたって新な条件が課せられた。
これまでの使用報告書に加えて、コロナ対策の報告書も出さねばならなくなった。
このようなものである。

7月初めの時点ではわたしは代表者ではなかった。
ところが、前代表者が退会されたので、またわたしが受けることになった。
で、この報告書。
2-2の項が問題。
ハッキリ言って守れないのである。
ほかの項目は出来るが、「できるだけ2M,最低1Mのソーシャルディスタンス」は将棋では無理。
わたしは、もしもの時の責任が取れないと判断した。
ということで、取りあえず8月から11月まで休会にした。
さて12月をどうしようかと思って、公民館に様子を伺いに行った。
この2-2の条項がある間は、将棋は再開できない。
すると、館長さんが「明日、緊急の館長会議があって、その点も、もしかしたら変化があるかも?」とのこと。
ということで明日の結果待ちで、会員の皆さんにお知らせしようと思っている。
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「あのときこんな店があった展」

2020-09-24 08:09:28 | アート・文化
林哲夫さんの著書『喫茶店の時代』に関連しての展覧会。
「あのときこんな店があった展」があるとのお知らせ。




そして関連の冊子。

『「喫茶店の時代」タイムライン』。
喫茶店に関する歴史が書かれている。
紀元前1066年 周武王に茶が贈られた(『華陽国志』)。から始まって、
2015年 国際コーヒー機関が10月1日を「国際コーヒーの日」に制定。まで3000年余の歴史一覧。
よくもこんなに調べられたものだ。
主要参考文献が記されているが、50冊に上る。
そして写真図録を見るのが楽しい。

上に乗ってる豆本『珈琲哲学序論』(寺田寅彦著・UCCコーヒー博物館発行)はわたしの所蔵。


マッチラベルの写真。「喫茶輪」のマッチがないのは残念。

さて展覧会だが、わたしは日程的にちょっと微妙。
できたら行きたいのだが。

こちらもよろしく。『完本コーヒーカップの耳』

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