喫茶 輪

コーヒーカップの耳

放送の声

2024-01-31 18:25:00 | 日記
昨日のラジオ出演ですが。

わたしの出番が終わったら、即刻にCDを手渡して下さいました。
放送しながら同時に制作できるようで。
何も書かれていない白いままのCDです。



若いときには自分でもよく通るいい声だと思っていたのですが、どうかな?と心配でした。
しかし、聞いてみたら、まだ大丈夫のような気がします。
ま、若い時と同じとは言いませんが。
これならまた出してもらってもいいかな?と思ってます。

副調整室兼出番待ち室。
CDがいっぱい。


わたしはリクエスト曲をかけてもらうのに、稲葉和裕さんのブルーグラスのCDを持って行きましたが。
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久しぶりのさくらFM

2024-01-30 21:41:07 | 完本 コーヒーカップの耳
さくらFMに生出演してきました。
30分。
楽しかったので、時間を短く感じました。
お相手のパーソナリティーは久保直子さん。
初めてお会いしたのはまだ半年ほど前ですが、もう何年もお付き合いがあるような感じでしゃべりやすかったです。
終わりに『完本・コーヒーカップの耳』から「ハーレー」を朗読しました。
番組が終わって帰ろうとしていたら、やはりパーソナリティーの増井さんが「聴いてました~」と会いに来てくださって、喫茶店へ。
1時間以上も楽しくおしゃべり。
増井さんとのおしゃべりは20年以上ぶりでした。
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宮脇書店の『完本・コーヒーカップの耳』

2024-01-29 12:06:38 | 完本 コーヒーカップの耳
浜松原町の宮脇書店に本を買いに行ってきました。
ネットで簡単に買えるのですが、なるべく本屋さんでと思ってますので。
しかもこの本屋さんは拙著『完本・コーヒーカップの耳』を今も棚に置いてくださっているのです。
店長さんに撮影許可をいただきました。
ノンフィクションの棚です。


隣に川柳の本がありました。


出版してから4年にもなるのに置いてくださっていてありがたいことです。ぼちぼちでも売れてるのでしょうね。
近々、この本の朗読会が開催されるという噂もありますし。
また明日には「さくらFM」で一作朗読させてもらうことになってます。

帰りに六湛寺川をパチリ。
これはいつもの場所より下流です。


これはいつもの六湛寺川。



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美津子さんの川柳

2024-01-29 08:29:24 | 文芸
今朝の神戸新聞「読者文芸」欄の川柳部門の特選作。

お題は「袖」。
島村美津子さんの作品です。
《 肉体のように袖口ほつれだす 》
この人、今年の年賀状に「九十三歳壁に突撃しています」と記しておられた人です。
ということでただいま93歳。特選の意味がよく分かるというものです。

短歌の部門の入選に豊原清明さんが。
《 体の傷は転倒による痛みなり虫羽根ぱたぱた音色に眠る 》
豊原さんは元々詩人。中原中也賞を過去に受けられています。

俳句の部門の入選に、久保奈央さんが。
《 Mちゃんと飛翔かなたにマダラ蝶 》

以上、お会いしたことのある3人の作品を紹介しました。
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テレビでドリアン助川さん

2024-01-28 12:09:49 | ドリアン助川さん
2月2日に放映があります。

「積極的感受・ドリアン助川」

わたしは以前放映されたものを録画してますが、感動的な、いい番組でした。
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震災の短歌、詩

2024-01-28 08:45:36 | 安水稔和先生
今朝の神戸新聞「正平調」です。拝借お許しを。


震災に関連した話が書かれている。

歌人の竹山比呂さんの短歌。
《居合はせし居合はせざりしことつひに天運にして居合はせし人よ》

詩人の安水稔和氏の詩。
《これはいつかあったこと。
これはいつかあること。
だからよく記憶すること。
だから繰り返し記憶すること。
このさき
わたしたちが生きのびるために。》


安水氏はわたしの詩の先生だった人。一昨年夏、わたしの誕生日8月16日にお亡くなりになったのだった。


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さくらFMにて。

2024-01-27 22:18:39 | 完本 コーヒーカップの耳
ラジオパーソナリティーの久保直子さんのFBからシェアさせていただきました。

 来週火曜日の『Cafeさくら通り』の4時台【ぽえぽえぽえじー】のコーナーのゲストは詩人の今村欣史さんです。
  
  『完本 コーヒーカップの耳』から作家自ら、朗読をして下さいます。
   お聴き逃しなく📻 

パソコン、スマホで、どこからでも聴けます。

『完本・コーヒーカップの耳』おもしろうて、やがて哀しき喫茶店。
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早く来てた!

2024-01-27 11:58:26 | 将棋
鳴尾公民館での宮水ジュニア将棋教室でした。
10時開始なのですが、今日は9時35分に会場入りしました。
すると、もう何人かが来てました。
早速詰め将棋の問題を出しました。
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「拝啓 時実新子樣」

2024-01-26 16:20:40 | 宮崎修二朗翁
前のブログに「火曜日のK」さんからコメントをいただきました。
詳しく読んでくださってありがとうございます。
それに関連して、有井基さんによる時実新子さんへのメッセージを上げます。

宮崎翁の博覧強記ぶりが分かります。
翁の書斎には辞典系の本が百冊以上あったのを思い起こします。
コメント (4)
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新子さんと有井さんと宮崎翁

2024-01-26 09:16:51 | 時実新子さん
『歴史と神戸』誌のバックナンバーを触っていたら、つい読んでしまった。
 これはコロナ直前のもの。


ここに書かれている、『歴史と神戸』214号表紙。


新子さん、きれいな字を書く人でした。

『触媒のうた』宮崎翁が語る文学史秘話の数々。
コメント (2)
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回生病院の文人たち

2024-01-25 16:37:34 | 宮崎修二朗翁
探し物をしていて、そのものは見つからず、以前探していて見つからなかったものが見つかるということはよくある話で、
ところが今日は、探していたものが見つかり、前に見つからなかったものも出てきた。
思いがけず出てきたのはこれ。



戦後、間もない頃の阪神間の著名文人たちの写真。
宮崎翁からわたしに託されたものである。
場所は夙川尻の回生病院の庭での酒盛り風景など。
写っているのは、富田砕花、田村孝之介、安西冬衛、大澤寿人、牧嗣人、小野十三郎、宮崎修二朗など。
この時のことは拙著『触媒のうた』に載せてます。

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縁起のいい松ぼっくり

2024-01-25 10:34:02 | 日記
乾燥した部屋に置いていたら、大きく開きました。



ちょっと調べてみましたら、どうやら「大王松」というアメリカ原産の木。
このマツボツクリ、縁起がいいとのことです。
1個しか見つかりませんでした。
見つけた人が拾って帰るんでしょうね、わたしのように。

『コーヒーカップの耳』おもしろうて、やがて哀しき喫茶店。
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今日の書斎「輪」

2024-01-24 22:28:59 | 喫茶・輪
今日の書斎「輪」のお客様は、地域情報誌『宮っ子』の用海版編集長のK馬さん。
3月号の校正です。


それが済んで、妻も交えて世間話。
こちらの方が長く、楽しく。

『コーヒーカップの耳』おもしろうて、やがて哀しき喫茶店。
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パンチある年賀状

2024-01-24 16:38:15 | 文芸
今年いただいた年賀状を改めて読ませていただいた。
うちに届く年賀状には個性的なものが多い。
中で今年最もパンチがあったのがこれ。
柳人の島村美津子さんからのもの。
川柳です。
「九十三歳壁に激突しています」



すごいですね。
この人、縄跳び連続100回跳べるということで話題になった人です。

『コーヒーカップの耳』おもしろうて、やがて哀しき喫茶店。
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松ぼっくりの種子

2024-01-24 10:16:05 | 日記
先日、西宮埠頭広場から拾ってきた大きな松ボックリだが。
ファンヒーターがんがんの乾燥した部屋に置いておいたら、笠が開いてきた。



そして種子が散った。
昆虫の羽のよう。
この羽で風に乗って遠くへ飛んで行くのだ。



その先に、米粒ほどの黒い種子がある。

笠が閉まっていた時は棘が痛かった。
しかし、こうして開いたのを持つと、棘の向きが変わっていて指に当たらず痛くない。
自然はうまくできてるねえ!と妻と二人で感心したことだった。
笠が閉まったままの松ぼっくりは誰も触るな、というわけだ。
開いたら種子が熟しているということだろう。
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