喫茶 輪

コーヒーカップの耳

『動物哲学物語 確かなリスの不確かさ』の書評

2024-04-21 14:24:22 | 湯気の向こうから

素晴らしい書評が出ました。
『動物哲学物語 確かなリスの不確かさ』(ドリアン助川著・集英社)です。
この書評を読むと涙がにじむ思いがします。

いいタイミングで出ました。うれしいですね。
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ほぼ最終校正

2024-04-16 17:46:10 | 湯気の向こうから
昨日、新しい本のひな型が出来てきて、ほぼ最後の校正を頑張りました。
200ページあまり。


やっぱり一冊になると命が吹き込まれます。
愛しくなりますね。
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『湯気の向こうから』

2024-04-04 09:29:12 | 湯気の向こうから
昨日、『湯気の向こうから』の初校が届いて校正しています。



人生の一つの区切りになるか。
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『汽水湖』第5号

2024-03-26 13:02:55 | 湯気の向こうから
ポエム&ギャラリー喫茶「あいうゑむ」のオーナーで詩人の福永祥子さんからお贈りいただきました。

案山子の絵、かわいいですね。
飯島小百合さんの手になるもの。
これは裏表紙。
面白いですね。
その飯島さんが「絵手紙」という詩作品で案山子をモチーフに書いておられます。

この詩誌、「しろうと詩」と副題がついています。
なるほど、みなさん現代詩のベテランではありません。
初々しい生活詩と言っていいのでしょうか。

わたしが共感する「東へ西へ」が載っているページです。

タイトルは「紙風船」でも良かったのかな?と思いますが。
わたしと同じ時代の人でしょうか?懐かしい思い出が蘇って来ます。
別に田口昭美さんの「いまはむかし」も同じく富山の薬売りさんの紙風船が登場していて懐かしかったです。

他には服部佳子さんの「大事な二つ」にも共感しました。アメリカ生まれの人形がモチーフになっています。
この歌はわたしも幼稚園で習いました。

ほかの皆さんの作品も、手触り感のある好感の持てる詩でした。

福永さんが、森はなさんとじろはったんのことをエッセイに書いておられて、これは興味深かったです。
森はなさんのことはわたしの幼少期につながりますので。そのことは以前「KOBECCO」に詳しく書きました。

福永さん、ありがとうございました。
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修正、ほぼ終了

2024-02-13 12:36:21 | 湯気の向こうから
何べんも推敲、修正して、ほぼ仕上がった。随想集『湯気の向こうから』。



A4プリントに丁度100枚。本になれば、200ページを少し越えるか。
通読すると我ながらなかなかいい。
登場する多くの縁者にも贈呈しなければならないだろうから、100部では足らないかも。
発行予定は4月下旬。
『触媒のうた』を補完する意味もある。
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『湯気の向こうから』

2024-02-11 15:51:35 | 湯気の向こうから
新しい本を準備中です。


短歌誌『六甲』に6年余にわたって書かせて頂いた随想に修正を加えて一冊に。
主に文学、書籍に関することを書いたもの。
どこか企画出版してくださる出版社は、とも思いましたが、これは多分難しいだろうと私家版で出すことにしました。
親しい印刷所で、100~150部程度の少部数出版。
ページ数は200ページを少し超えるぐらい。
出版は4月末までにはと考えています。
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