喫茶 輪

コーヒーカップの耳

お地蔵さんの話

2016-09-30 16:15:22 | 地蔵さん
おしゃべりに行ってきました。
会場には昔の地図が。

これは井上收次さんの手作りです。
井上さんは今年の春、お亡くなりになりました。
この地図を作られたのはわたしの仕掛けによります。
いい仕事をして下さいました。

わたしの持ち時間は45分。
「小墓圓満地蔵尊」に関わる話をさせて頂きました。
話たいことはいっぱいあるのに、あっちこっちに飛んでしまって。
まとまりのない話になってしまいました。
まあ45分では無理ですね。
後はまたの機会に。
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地蔵さんと用海の歴史。

2016-09-29 07:07:23 | 地蔵さん
明日、30日(金)おしゃべりに行きます。
用海公民館です。
ひまで退屈しておられる人はどうぞ。
あくびが出るかもしれませんが。
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天空の城・竹田城

2016-09-28 16:57:58 | 日記
今朝の神戸新聞。

天空の城「竹田城」に、もう深い霧が発生したと。

そして、今日午後、郵便小包が。
開けてみると偶然にも竹田城のカレンダーでした。

ボランティアで竹田城のガイドをしているイトコから。
しかし早いですねえ。
本当に来年のカレンダーか?と思って確かめてみました。
ちゃんと2017年になってました。
毎年ありがとうございます。
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「秋の作品展示会」

2016-09-27 08:18:15 | アート・文化
西宮市民共済生活協同組合の「作品展示会」の案内を染殿町の妹尾さんから頂きました。


この作品展はいつも見せて頂きますが、庶民的で楽しいです。
陶芸、書道、油彩画、水彩画、手芸、彫刻など多彩な作品が展示されます。
思わぬ人の作品が出ていて驚くことも。
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足立巻一先生

2016-09-26 12:31:43 | 足立巻一先生
今日、午前中にあることでお会いしたH・Tさんとおっしゃる人だが、
話を進めるうちに足立巻一先生に昔大阪芸大で教えを受けたと。
お家にも行って、なにかお手伝いをされたことがあると。
人と人との縁に驚きました。
多分これから、あることでお世話になる人です。
足立先生のお引き合わせかも。
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まだちぎりぬき

2016-09-26 09:31:57 | 宮崎修二朗翁
昨日2カ月ぶりに宮崎翁にお会いしたのだが、

「これ」と封筒を手渡された。
2カ月分の「ちぎりぬき」。

ありがたいことです。
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宮崎信子様

2016-09-25 18:39:03 | 宮崎修二朗翁
宮崎修二朗翁の奥様、信子様を偲ぶ会に家内ともどもお招きを受けました。
ご子息天平さんによる信子さまの肖像画。

宮崎先生にも久しぶりにお会いしました。3時間を超える会でしたが、お疲れも見せずにご機嫌でした。


今日の御馳走のお品書き。

ご親戚の皆様とも親しく歓談させて頂き、うれしいことでした。
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「愛を積むひと」

2016-09-24 14:47:28 | 映画
家内と映画を観て来ました。
いつものように一年遅れの映画ですが、フレンテホールでの「愛を積むひと」。

これは良かった。監督は「釣りバカ日誌」の朝原雄三。
樋口可南子さん、いいですねえ。
まったく演技をしていると感じさせない。
佐藤浩市も良かった。
約二時間の映画だったがちっとも長く感じなかった。
泣かされ通し。そして、柄本明さんには笑わされ通し。
もう上手すぎる。
原作は誰かと思ったら、エドワード・ムーニーJrという人とのこと。
読んでみたくなった。

昨夜はいい音楽を聴き、そして今日はまたいい映画を観ました。
只今、”老春“真っ最中です。


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ピアノ・田中敬子さん

2016-09-24 08:00:43 | アート・文化
昨夜の「チェコ・フィルハーモニー弦楽四重奏団」西宮公演は良かった。
兵庫県立芸術文化センターの「神戸女学院小ホール」
わたしの席は前から二列目。最高でした。一番前は恥ずかしい。
演奏者が手に取れるほどの近さ。5メートルもないほど。
実際に奏者の息づかいが聞こえていた。
バイオリンの音色、最高。見事でした。
最初から惹き込まれました。
クラシック音楽についてはズブの素人ですので評論できませんが、最初の曲、モーツァルトの「狩」。なんとも繊細な音。そして軽やか。
二曲目のドヴォルザークの「アメリカ」も軽やかで、そして力強く、聞いていてうれしくなってきました。
最後に田中敬子さんとの共演。
田中さんの演奏は、以前松方ホールで経験しているが、その時は遠くはなれた席からだった。
今回は本当に近いところから。
わたしの席からは手元が見えなかったのだが、真剣なお顔を見ることができた。
曲はフランクの「ピアノ五重奏曲ヘ短調」というもの。
緊張感のある曲でした。そして迫力ありました。
終盤では、田中さんは、まるで格闘家のような様子で弾いておられました。
わたしはつい知らず、前のめりになって聞き入っていました。
約二時間余り、素晴らしい時間でした。
これほどの近さで、このような高度な音楽を聞いたのは初めてのこと。
幸せな一夜でした。
田中さん、ご招待ありがとうございました。
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久しぶり

2016-09-23 12:00:54 | 喫茶・輪
牛山さん、いつものようにカウンター席。
そこへやってきたのが、久しぶりのF西さん。
F西さん、真面目な声で
「牛山さんという人がこの辺りにいはると聞いてるんですが?」と。
「牛山はわたしやけど」と牛山さん真面目な顔で。
F西さんは牛山さんと分かっていてのこと。
要するにからかっておられる。
ところが牛山さんは気づかない。
「なんか用ですか?」と、いたって真面目。
「ちょっと調査してくれと言われて…」
「調査?」
その時、F西さん、かぶっていた帽子を取って改めて顔を見合わせる。
そのスキンヘッドを見て、やっと気づいた牛山さん、
「こらっ!ええ加減にせえ!」と。
「久しぶりやなあ。5年ぶりぐらいか?」

以前はしょっちゅう会っていた二人。
F西さん、たまには見えるのだが、牛山さんの見える時間とズレがある。
そこでF西さん、「珍しい時間にいてはりますなあ」
そう、牛山さんは大抵朝8時過ぎ。
F西さんは今は遅い時間だ。

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M五段と

2016-09-23 09:50:03 | 将棋
昨夜の将棋会。
祭日は子どもの部が休みなので、大人の部で対局。
最近やってくるようになった高校生のA君と。
実力は初段ぐらいか?
しかし、中盤での力が足りなくて、そこでわたしが優勢に。
そのまま完勝。
彼は番数をこなせばすぐに強くなるだろう。

次にM五段と対局。
面白い戦いになっての終盤の再現です。

ここでわたしの手番。
なんとか詰めろがかからないかと考えましたが、見つからずに▲2六香。
しかしこれはやはり詰めろではないので、△4九飛と打たれて負けになりました。
ところが今、もう一度考えてみたら、▲4一金が詰めろになっている。
これもちょっと考えたのですが、深く読まずでした。
残念。五段に勝つチャンスだったのに。
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チェコ・フィルハーモニー弦楽四重奏団

2016-09-23 08:10:27 | アート・文化
「チェコ・フィルハーモニー弦楽四重奏団」西宮公演。

ピアノを弾かれる田中敬子さんからチケットを戴いています。
田中さんとは彼女が神戸女子大の教授をしておられた時に面識を頂きました。もう20年近くも昔のこと。
後、ブルーメール賞を一緒に受けたのでした。
彼女は音楽、わたしは文学とジャンルは違いましたが。
その後わたしはうだつが上がりませんが、彼女は大活躍です。
今は兵庫大学教授。
今夜、楽しみです。
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百三歳!

2016-09-22 11:44:42 | 日記
天気予報が悪い中、お彼岸さんの墓参に行ってきました。
すれ違いにY本さんの一家三人と出会いました。
Y本さんもこの森具の墓地なのですが、これまで一家がお参りされてるのと出会ったことはありませんでした。
この墓地をうちが取得してからもう55年にもなるのに。
墓地は雨の後で草が抜きやすかったです。
しかし、草抜きを終えたころから雨が降り始め、あわてて車から傘をとって来て、花を立て、線香を上げ、お経を上げて帰ってきました。
まず、いいまんでした。
ああ、そうだ。今日初めて気づいたこと。
うちの墓石の、隣の隣の隣だが、側面に彫られている文字を見てびっくり。
享年百三歳とある。スゴイですね。
平成18年に亡くなっておられるのだが、今まで気づかなかった。
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用海公民館での将棋大会

2016-09-22 08:53:38 | 将棋
第67回西宮市民文化祭の一環で、わが「用海将棋会」も例年通り将棋大会を行う予定です。
10月23日午後一時より、公民館二階和室。
これは文化祭に展示する昨年の「用海将棋会」のポスターです。

今年も作らなあかんのかな?
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「ロスト阪神・あの日の光景」阪急西宮球場

2016-09-20 08:53:53 | 西宮のこと
今朝の神戸新聞阪神版。
←二段階クリック。
竜門記者が書いておられるが、案内人は曲江三郎さん。
通称「今津っ子」さんだ。
二年半前から毎月、今津の喫茶店「初音屋」さんで歴史講座「歴史塾」を開いておられる。
わたしはほぼ毎回参加しているが、庶民的な中に高度な専門性もあり楽しい。
さすがに街の歴史家さんだ。大学教授のようにお堅くないというわけ。
それでいて、教授に負けない知識を持っておられる。
曲江さんの顔を見ればわかる。真っ黒に日焼けしておられる。
机上の論ではないのだ。街を歩いての裏付けがある。
だから臨場感があって楽しい。
この夏からは隔月になっているが、いつも満員。
但し、この前の八月は、わたし忙しくて欠席でした。
この記事も曲江さんの談話が臨場感がある。
昔の西宮球場を知っている人には、涙が出るほど懐かしいのでは?
「今津っ子」さんのホームページです。
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