喫茶 輪

コーヒーカップの耳

出石郡出石町奥小野

2010-07-31 21:36:34 | 出石

日帰りで、家内と但馬へ行ってきました。

コウノトリ郷公園のすぐそばの家内のお姉さんの農家で、お米を分けてもらいました。

そして、出石奥小野へお墓参りに。

奥小野の風景です。

Cimg1876 Cimg1877 Cimg1880 Cimg1879

いい所です。

そして、家内の幼友達の住む、尼寺。

その同級生は庵主さんなのです。

足腰を痛めておられるのですが、この坂を足を引きずりながら送りに下りて来て下さいまし

た。

お盆は忙しくなるのに心配です。

Cimg1882

この奥小野には、蓮池が有って、ハス祭りをしてました。

Cimg1874 

帰宅したら、小関智弘さんからハガキが届いてました。

『越後えびかずら維新』の著者です。

読後の感想のお便りを出していたのへの返信です。

お人柄を表わすように丁寧な礼状でした。ホントに誠実なお人です。

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熱中症

2010-07-30 22:09:16 | 日記

   Cimg0066

F西さんの話。 

 ケーサツから電話があって、親父の家のガラス窓、割って入る許可を、と。親父、一人暮

らしやけど、役所の福祉課の人と電話中に倒れたらしいんや。ほんで、役所の人がケーサツ

に電話して、うちに連絡が。熱中症で倒れとったんや。素っ裸やったそうや。体温40度になっ

てたと。親父、昔からエアコン嫌いで、つけとらへんねん。3日間入院して帰って来よった。も

っと入院しとけ言うたんやけど、帰って来よった。そしたら「ガラス割れとる。なんでや?」て言

うから、ケーサツが…、て言うたら、「補償してもらわなあかん」て言いよった。

 それから、いつも電気製品買ってる近所の電気屋へ、エアコンすぐに付けてくれ言うて注文

したんや。電気屋は「すぐにはムリです」て言いよった。ほんなら親父が「死んだらどうしてくれ

る!化けて出て、みんなに”電気屋に殺された“て言いふらしたるぞ」て言いよった。そした

ら、その日のうちについたがな。

 代金79000円、親父、「お前ら(兄弟)で払うとけ。俺は葬式代は安うつくんやから(献体して

おられる)生きてるうちに金使え」て言いよった。

      

kiyoが運転出来ないので、昼過ぎに迎えに行く。

月末の週末で43号線はトラックでよく混んでいた。

滉はやはりハサミ将棋である。はっきりと上達しているが、ママは容赦ない。

Cimg1871 滉、敗勢である。

しかし、母子で体が柔らかい。

Cimg1872 滉、この後、頭を下げて「負けました」。

エライ、エライ!子どもはなかなか「負けました」とは言いにくいもの。

      

「輪」は、明日、明後日(31,1)と休ませていただきます。

よろしくお願いいたします。

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ユーモアのセンス

2010-07-29 16:54:20 | 日記

Cimg1870

店に飾っている絵です。昔、近所に住んでおられた田淵保さんというお爺ちゃんが趣味で描

かれたパステル画。「奥入瀬」だそうです。

田淵さんはもう大分前にお亡くなりになりましたが、頂いた絵はたくさんあります。

ところで上の絵、分かりますか?もう何日もこうしてあるのですが、誰も何もおっしゃいませ

ん。よく見て下さいね。

      

 「おはようございます」と言うと、いつもは、

 「早かったらアカンのかえ!」と言う人が、今日は

 「アッ、おはようございます」と。

 「どうしたん?」

 「ぼく、今日から心入れ替えて上品になるのです」

 「あっそう。心はエエから、その顔入れ替えといてちょうだい」

 「ジャカマッシャエ

      

今読んでいる本、『笑いのこころユーモアのセンス』の137P~138Pです。

おかしいですねえ。

Img282 クリックして読んで下さいね。

Img283

      

2,3日前からわたし、喉おかしいです。咳も出ます。夏風邪?そう言えば家内が一ヶ月ほど

前から咳が止まず、やっと先日医者でレントゲンを撮ってもらって、気管支炎の軽いのと言わ

れたのでした。それ、感染ったらしいです。ちょっと感染るの遅かったですけどね。で、家内が

もらって来た薬を飲んでるので、眠くて仕方ありません。お客さんと喋っていても、つい居眠り

しそうです。二人ともね。

      

明日30日(金)の「輪」のおすすめ定食は

「手づくりハンバーグ」の予定です。

よろしくお願いいたします。

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9650円

2010-07-28 21:58:58 | 日記

Cimg0066

山  「会社で焼き肉パーティーしょうと思たけど、やめた。みな車やからな。

      ほんで、1万円ずつ封筒に入れてやった。自分らで焼き肉食いに行け、ゆうてな」

   「それはいいことをしたねえ。うちには?」

山  「なんでやねん?」

   「この店はあんたとこの会社の出先機関やんか。いつもここでケータイで商売してはる

     やん。だからわたしにも…。9650円でいいわ」

山  「……」

        

店が終わってから、家内と二人で娘のマンションへ。

まだ脱臼の後遺症があるので炊事がしにくいだろうから、おかずを持って行く。

わたしはマンションの下で車の番。

12階から戻ってきた家内は「satoがついて離れないから困って、トイレに行くふりして出てき

た」と。

帰りの車に娘からメール。「さっきまで、バーパどこ行ったんやろと探してました」と。

      

明日29日(木)の「輪」のおすすめ定食は

「冷めん定食」の予定です。

よろしくお願いいたします。

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笑いのこころ…

2010-07-27 18:21:50 | 本・雑誌

Cimg0624

あまりにも暑すぎて、店は暇です。

で、読書。

『笑いのこころユーモアのセンス』(織田正吉・岩波書店)

その55ページ。

ー テレビの子供番組で、小学校一年生の子供に言葉を教える中で、女の先生が「キのつく

もの何か言える?」と言うと、テレビカメラの前だから、みんなしばらくシーンとなった。ひとり

手をあげた男の子が「キンタマ」と言った。先生はびっくりして、「もう少しきれいな言葉を思い

つきませんか」。みんながシーンなったとき、その子がまた手を上げた。先生がしぶしぶ「は

い、あなた」と指すと、「キレイナキンタマ」。ー

 これは『谷川俊太郎対談集2』(冬芽社、1996年)からの引用らしいが、わたしは一人で声

を立てて笑ってしまいました。で、例のごとく、家内に読んで聞かせてやりました。今度は店内

に二人だけの笑い声が響きました。店にはほかに誰もおられませんでした。

    ↓ 9年前に頂いた、織田正吉さんからのハガキです。

Img281

      

明日28日(水)の「輪」の日替わり定食は、

「焼き魚・塩サバ」の予定です。

よろしくお願いいたします。

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宮翁さんの手紙

2010-07-26 18:51:57 | 日記

   Cimg0066

  「いらっしゃいませ。暑いですねえ」

山 「あたりまえじゃ!夏は暑いに決まっとる。あんたの顔見たら、余計に暑苦しいワ」

  「それは失礼。わたしもあんたの顔見たら息苦しいワ」

山 「あんた、重苦しい」

  「あんた、むさくるしい」

山 「あんた、見苦しい」

  「いえいえ、わたしは愛くるしい」

山 「あほか!」

      

神戸の中村信司さんから「てのひら詩集・八月よ」34号が送られて来ました。

縦86㎜横180㎜の小さな手づくり詩集です。

Img278

五月となっているのは?ミスでしょうか。

中村さんは、書もなかなかのものです。

Img279

4篇の詩はみな力作でした。

その中の「年寄りする」がわたしはおもしろかったです。その後半。

Img280

あとがきなどを読むと、中村さん、最近ご病気が続いたご様子。暑さ厳しいです。どうかお大

事になさって下さい。

      

これは先日、宮翁さんから頂いたお茶に添えられていた手紙です。

Img277 ←ポチッ!

格調高い文章です。浅学のわたし、三つの言葉に疑問が。

① 薤露

② 諦観(たいかん)

③ 苦茗

  宮翁さんから頂いている『日本国語大辞典』をひもときました。

① 薤露は「かいろ」と読み、(薤の上の露はかわきやすく落ちやすいところから)人の世や命

  のはかないこと、人の死、またはそれを悲しむ涙などにいう。中国、漢代の田横が自殺し

  たとき、その門人たちの悲しみの歌の中にこの語があったところから、葬送の時にうたう

  歌、すなわち挽歌の意にもいう。

② 諦観になぜわざわざ「たいかん」とルビが、と思いました。ていかんでは?と。すると、

  入念によく見ること。くわしく見ること。とあります。その他あって、3番目に「あきらめさとっ

  てながめること」と。

  「広辞苑」では「たいかん」には「(仏)明らかに真理を観察すること」と。

③ 苦茗(くめい) 「にがい茶。質の悪い茶」

  「広辞苑」には  「茗は、おそくつみとった茶の意。にがい茶、または悪い茶」と。宮翁さん

  がお持ち下さったのは銘茶です。決して茗ではありません。

  こんなことも知らなかったわたしです。勉強になりました。

       

明日27日(火)の「輪」のおすすめ定食は

「冷やしうどん・おにぎり」セットの予定です。

よろしくお願いいたします。

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慶太さん、残念

2010-07-25 14:08:33 | 日記

Cimg1839

kohsatoたちは昨夜、大阪へ帰って行きました。やれやれです。

上の写真は、昨日の様子。

      

今朝、隣の地蔵さんに行くと、こんな光景が。

Cimg1841

セミの抜け殻です。ちょっとギョッとしますね。

足元にはセミ穴が。

Cimg1842

その地蔵さんの藤棚が繁っていて、木陰を作ってくれています。

Cimg1844

3月にはこうでした。木漏れ日です。Cimg0721

      

NHK杯将棋トーナメント戦、今日は我が井上慶太八段が登場。

Cimg1848   Cimg1861

この画面、腹立ちますねえ。「アナログ」と右肩に表示が。

そんなこと分かってる!のに。

人の財産を勝手に来年7月に奪うのだと。その瞬間を見てやろうかとも思っているのですが。

相手は島明九段。そして解説が有吉九段。

Cimg1850  Cimg1852

うれしいですねえ。有吉さんは昔、一緒に会食したことがあります。いい人でした。

結果は、熱戦の末、我が慶太さんの負け。残念。

局後の慶太さんのコメント。

「こんな将棋にするつもりなかったのに、なんでこんな将棋、やったんやろ」

とぼけた味があります。

慶太さん、NHKは負けたけれど、棋士の最も大切な棋戦、順位戦では今2連勝です。この後

も頑張ってもう一度A級に復活してほしいものです。

         

明日26日(月)の「輪」の日替わり定食は、

「豚肉しょうが焼き」の予定です。

よろしくお願いいたします。 

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トウモロコシ

2010-07-24 17:30:32 | 日記

宮水ジュニア将棋教室でした。用海公民館。

今日は、今年度前期、7回シリーズの第4回目でした。

夏休みに入っていて、子どもはスケジュールが変わります。

田舎に行く子や、何かのイベントに参加する子、またサッカーなどの試合とか。

だから出席者は減ります。

それでも市内各地から、20人近くが集まってきました。

講義のあと、二人を同時に指導将棋しました。

途中で時間が足りなくなり、「引き分けにしょう」と言うと、さかんに悔しがっていました。

『現代詩神戸』232号の御恵投を受けました。

ありがとうございます。

Img266 皆さん、よく書いておられますねえ。

22人が27篇の詩を発表しておられます。

偉いなあ。わたしは最近なかなか詩は書けません。

難しいです。詩はエネルギーが要りますね。

どうしても散文に比重が移ってしまいます。

   

滉が植えたトウモロコシ。

6月6日はこうでした。 ↓

Cimg1432

7月9日にはこうなって、 ↓

Cimg1654

今日、7月24日にはこうなりました。 ↓

Cimg1822   Cimg1825

良かった、良かった。

      

今日、明日(24,25日)と、「輪」はお休みです。

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織田正吉さん

2010-07-23 16:52:56 | 日記

        Cimg0066

      

山  「暑い、暑い!」

   「しかし、お宅さんは山の上やから涼しいでしょ」

この人の会社事務所は「輪」の近くなのですが、ご自宅は山の中腹にあって、街を見下ろして

生活されてるのです。

山  「一緒や。そやけど家の中は涼しいぞ。というよりも、冷え込んどるぞ」

先日宮翁さんからお借りした本です。

Img263

大変勉強になります。

この織田正吉さんですが、9年前のわたしの『コーヒーカップの耳』の出版記念会にご出席し

て下さり、お話して下さることになっていたのですが手違いがあり、一週間前に会場にお見え

になり、スゴスゴと帰られたのでした。そして、一週間後の当日にはたしか東北の方

で講演の約束が、とのことで、実に残念なことになったのでした。

      

「輪」は明日、明後日(24,25日)と休ませていただきます。

よろしくお願いいたします。

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海尻巌詩集

2010-07-22 18:36:33 | 本・雑誌

     Cimg0066

      

ページをめくったように梅雨が明けてから、一気に真夏です。

店はエアコンで涼しいので、外へ出た時の温度差がハンパではありません。

体調に気をつけなくては。

      

昨日、宮翁がご持参下さった『海尻巌詩集に寄せられた言葉』を読むうち、

この『海尻巌詩集』を読みたくなった。昭和50年刊である。わたしのひっくり返った書庫を探し

てみた。たしか、宮翁さんから預かってるのが有った筈と。

しかし無かった。わたしの勘違い。有ったのはこれ。

Img262

『続 海尻巌詩集』でした。

表紙絵は、氏の奥様のちぎり絵だと。

1994年刊である。前詩集より19年後のもの。

前にも読んだはずなのだが、わたしはあまり覚えていない。我ながら記憶力が悪いですね

え。

改めて読んでみると、いいですねえ。人肌のぬくもりのある詩が並んでいます。そして哀し

み、幽かなユーモア。

但馬出石出身というのも親しみを感じさせます。但馬ことばが、むきつけではなく使われてい

ていいです。

      

明石の渡辺信雄さんという人から手紙。

偶然わたしのこのブログを見て、と。

氏をわたしは何かの会で何度かお見かけしているが、言葉を交わしたことはない。

これもブログの縁ですね。

ありがとうございます。

同封されてた詩誌『ア・テンポ』38に載っている氏の詩です。

Img261 ←、ポチッして読んで下さいね。

なかなか丁寧に書かれています。

    この場所に立つよう

    なぜ選ばれたのか…

この2行が、この詩の中では多少大げさに感じますが、それこそがこの詩のねらいでしょう

か。

お手紙でのお問い合わせの件、この場所からお返事させていただきます。

わたし、画家近藤康二氏のこと存じ上げません。あまり画家さん知らないのです。

この人の絵、写真で見た感じでは、清潔感のあるいい絵ですね。

      

koh・satoは今日も近所の優しいおばちゃん、koyaさんのお家へ長時間お邪魔でした。

いつもいつもご迷惑をおかけして申し訳ありません。

      

今日は、用海公民館での子ども将棋教室の日だったが、家内がまだ頸椎症の治療中の上、

娘が肩脱臼で孫ともども里帰り中。で、わたしが孫二人を風呂に入れてやらねばならず、将

棋会を休ませてもらう。

      

明日、23日(金)の「輪」のおすすめ定食は

「手づくりハンバーグ」です。

よろしくお願いいたします。

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宮崎修二朗翁

2010-07-21 16:39:15 | 日記

   Cimg0066_2    

昨夜から来ているkohが、朝から店に出て来てウロウロ。

また奥へ引っこんで、しばらくしてまた出てきた。

それはいいのだが、さっきと同じお客さんがお二人、まだおられた。

すると、

「まだおるのん?!」

「こら、お客さんになんちゅうことを! ごゆっくりと、と言わなあかんやろ」

と言っても5歳の子にはわからないか?

お一人が、「そうか、帰らなあかんなあ…」

しかし、そのお客様、それから一時間、雑誌を読んでおられた。

いいのである。立て込む昼時(今は暇でそんのことはないが)とは違うのだから。

ゆっくりして頂いたらいいのである。

      

神戸新聞朝刊「正平調」に柳田國男の『遠野物語』のことが。今年が出版100年になるのだ

と。

この柳田であるが、縁のあるのが、我が、宮崎修二朗翁である。

翁は、柳田の研究に欠かせない『故郷七十年』に深いかかわりを持つ。

柳田に直接会って話を聞いた人は、今はもうほとんどおられないのでは?

翁はその数少ない貴重な人である。

と思っていたら、なんと、午後、扉を開けて入って来られたのが、当の宮崎修二朗翁だった。

記事のこと話すと、「切り抜きを下さい。明日の講義に使います」と。

翁、色んな雑誌を持って来て下さった。

その中に、これは貴重な『海尻巌詩集に寄せられた言葉』というのが。

Img257

表紙は、冨士正晴氏のハガキでしょうか。

内容は、海尻巌詩集への感想文。足立巻一先生初め多くの人の文が。

今は「先生」と呼ばれる人の若書きも。面白い。

そして、修二朗翁がこの本を入れて来て下さった袋にメッセージが。

Img258_2

翁は、海尻氏のお人柄を大変評価しておられる。清冽なのは海尻氏の心のことだろう。

そして次のコメントも怖いですね。

Img259

書いたものは、何十年も経ってから、誰に読まれるか分からない。

文章は、心して書かねば、と思う次第です。

      

明日22日(木)の「輪」のおすすめ定食は、

「冷めん定食」の予定です。

よろしくお願いいたします。

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kiyo_koh_sato

2010-07-21 07:33:16 | 日記

     Cimg0066

昨夜、食事後、kiyo_koh_satoを迎えに行く。

しばらくうちで面倒をみるため。

tetuちゃん、一人で不便で淋しいでしょうが、ふつつかな嫁ですみません。

スープの冷めないところのtetuちゃんママも、孫二人拉致してきたみたいですみません。しば

らく淋しいでしょうが、お許しください。

今朝、地震ありましたねえ。

ガタガタと鳴って、おやっ?これ、おかしいと思ったら、グラグラッと来ました。

やはりあの経験をしているので身構えましたよ。

TVのニュースでは奈良が震源地で、震度4だったと。こちらは2ぐらいでした。

      

今日21日(水)の「輪」のおすすめ定食は、

「焼き魚・シャケ」です。

よろしくお願いいたします。

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竹中郁と三島由紀夫

2010-07-20 16:28:23 | 本・雑誌

昨日、ゆっくりブログが書けなかったので、今日、昨日の分を。

神戸新聞の記事から。

先ず、正平調。三島由紀夫が海を守る話の枕に使われていた。その三島の署名。

Img247 「輪」では、生で見れます。

三島由紀夫と神戸を代表する詩人、竹中郁とのエピソードを紹介します。

これは竹中のハガキ。Img251これも「輪」で見れます。

興味深いエピソードとは、竹中が昭和56年7月号の『神戸っ子』に「奇才の人」と題して書いて

いる文章である。

氏の死後、昭和60年に足立巻一先生が尽力して出された『私のびっくり箱』から。

Img249

Img250←例によって、ポチッ、してくださいね。

いいお話ですねえ。

      

次、目にとまった記事。

Img245

「ほのぼの君」で有名な漫画家、佃公彦さん死去、と。

わたしが昔、米屋だったころ、『ほのぼの』という雑誌があった。それは、全国の米屋へ向け

た販促用の雑誌で、わたしは、得意先の数だけ毎月買って、お得意さんに配布していた。

その表紙を毎号飾っていたのが、佃氏の「ほのぼの君」の絵だった。

そして、

その雑誌に毎号、詩を載せておられたのが、神戸の詩人、伊勢田史郎さんだった。わたし、

そのころ、それほど詩に興味はなかったが、その透明感のある詩には魅かれた。

そんなことを、この記事から懐かしく思い出した。

      

明日21日(水)の「輪」のおすすめ定食は、

「焼き魚・シャケ」の予定です。

よろしくお願いいたします。

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マンション12Fより。

2010-07-19 23:14:05 | 日記

娘のkiyoが肩脱臼で、食事の用意など持って家内と大阪へ。

2,3週間不自由ということだが、小さい子が二人いるので大変だ。

阪神野田のマンション12階。

ベランダからの景色。南方面。

Cimg1780

ドーム球場と入道雲。

Cimg1779 Cimg1781

真下の路地では夏祭りの賑わい。

Cimg1784  

家並の隙間からも、鐘、太鼓が賑やかに聞こえました。

Cimg1786 Cimg1788

別の大通りでは大きなダンジリが。屋根に人が乗っています。

手前のいっぱいの架線はJRのものです。ジャマですねえ。

Cimg1790   Cimg1791

すぐそばでは大きなマンションが建設中。これ何階でしょうか?

Cimg1793

これは西空。ぼちぼち夕焼けです。

Cimg1797

そして南方面の夜景。

Cimg1801

これは梅田方面。

Cimg1804

家内は食事の世話などで忙しかったが、わたしは暇で、滉とオセロをしたり、写真を撮ったり

でした。

      

明日20日(火)の「輪」のおすすめ定食は、

「手づくりハンバーグ」の予定です。

よろしくお願いいたします。    

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脱臼

2010-07-19 10:07:48 | 日記

      

kohの母kiyoが救急車で運ばれたと、朝一番のメール。

昔に何度かやっている肩脱臼である。kohにいきなり飛び乗られたらしい。

わたしは経験ないが、あれかなり痛いらしいです。

2週間ほど、自由が束縛されると。えらいことである。

ちょっと様子を見に行ってきます。

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